社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

欲望拡大するフェミニズム、イスラム国はフェミニズムへの怒りの表れ

2014-12-25 22:03:02 | 事件、事故

 今日はクリスマス。しかし日本の場合は前日のクリスマスイブが本命のような風潮である。街や商業施設にあったクリスマスツリーなどの飾り付け等も既に撤去され、今度は門松や注連縄といった正月の飾り付けに入れ替わっている。

 またクリスマスを恋人同士で過ごすというのも日本特有らしい。街に、レジャー施設に、恋人同士や家族連れなどが溢れかえる。しかし一方で、相手もいない寂しい者達も決して少なくない。これも格差社会ということか。

 彼女なしの男性は彼ら自身に何らかの欠陥があるからだという論調がしばしば見られる。男性はコミュニケーション能力がないなど自分磨きが足らないというのが一般論であるかのように語られる。では女性はコミュニケーション能力があるというのか。女性は何もしなくても自然に男性が寄って来る。自分の気に入ったタイプがどうか判断して付き合うかどうか決める。そこにはコミュニケーション能力など皆無である。それに自分の気に入ったタイプでないと付き合わないというのは、それこそコミュニケーション能力に欠けていると言えるのではないだろうか。

 結婚や恋愛市場における男女人口比などから、女はよく売り手市場だと言われる。だから女は益々理想ばかり高くする。何人もの男を渡り歩きながら、ちっとも理想通りの男に巡りあえない。だから自分は幸せでないと女は思う。しかしそこには女性に恵まれない男性の苦痛など全く考えない。女が求めるものを永久に男は提供し続けなければいけない、女に苦痛を感じさせたらそれはセクハラやデートDVとして男性を弾圧する、これが昨今のフェミニズム社会による女性権力となっている。まさに女は男を使い捨てカイロの如く扱っている。

 では、もしも結婚、恋愛市場の男女人口比が全く逆で、女性が有り余っている状況だったと仮定したら、どんな状況になっていただろうか。男はほとんど漏れなく彼女に恵まれ、女を渡り歩く男も現れるだろう。逆に女は彼氏の有無で格差が出来る。単純に男女で立場が変るかと思いきや、実はそうはならないような気がする。何故なら、彼氏に恵まれない女性達が集団で文句を言い出し、彼氏が出来ないのは女性が差別されているとして、無理矢理にでも彼氏を配給するように法制度を作るような動きをするに違いないからだ。

 ストーカー法なども間逆の法律が出来るだろう。ストーカー法は勝手に別れる女を一方的に保護するものだから、その間逆の法律は、別れる男を処罰する法律となる。女は彼氏が出来にくい弱い立場にあるのだから、女の許可なくして男側から別れることは出来ないといった内容になるだろう。何れにしても、フェミニズムがある限り、女の満足度を最優先させるという構図は変らない。

 性犯罪なども全く様相が変るだろう。男はほぼ全員性欲が満たされるのだから、性犯罪も激減するだろう。問題は女の方だ。男に恵まれない女達は行き場を失い、集団で性欲の権利を主張するだろう。そこで全国に公立ホストクラブなどを設立し、そこで女の性欲処理場としたり、或いは男性に対して性欲協力義務を課し、女性が性欲を求めているにもかかわらず男性が拒否した場合には、性欲協力義務放棄罪、性欲執行妨害罪などを創設して男性を処罰する、或いは女性から男性への強姦行為は全て合法とするなど、常に女性が性欲に飢えることのないような仕組みを作るだろう。

 しかしそれでも十分とは言えず、例えば30歳を過ぎても未だ処女で彼氏も出来たことがないという女性を取り上げ新聞記事で特集し、毎日が泣き寝入りであるなどと情に訴え、男性の協力不足を非難する内容で結論付ける。

 つまり立場が逆になろうがどうなろうが、常に女性は不利益を受けていてその原因は男性にある。従って男性を制圧するのは当然だという構図を絶対に崩すことはない。これがフェミニズムの精神だ。

 ところで、最近イスラム国と呼ばれる集団が問題視されている。確かに建物を爆撃し多くの死傷者を出すなどの破壊行為は肯定出来るものではないが、例えばボコハラムが女性を集団で誘拐し、イスラム教に改宗した上で現地の男性と結婚させるなどの行為はそれら全てが否定されるものだろうか。彼らは欧米式教育を辞めるように各国政府に働きかけているという。この欧米式教育とはまさにフェミニズムそのものだ。結婚制度を否定し、男性の性欲を弾圧し、男性そのものの撲滅を狙う。こうしたフェミニズムこそ人の心を破壊する精神テロ集団と言えるのではないだろうか。その精神テロ集団フェミニズムに対抗して発生したのがボコハラムに見られるようなイスラム国と言えるのではないだろうか。であれば、イスラム国の理念そのものは決して頭ごなしに否定すべきではない。

 わが国の報道もフェミニズムに支配されているため、イスラム国が一方的な暴力テロ集団であるかのような印象付けをして報道されている。しかし報道を鵜呑みにするのではなく、何故イスラム国が発生したのか、彼らは何に不満を持ち、何を求めているのか、彼らが敵対する核心の勢力は何かということを常に読み取ることが大切ではないだろうか。イスラム国には欧米各国からも加入者がいると言われている。何故イスラム国がそれだけ一定の支持を得られるのか。そこにはフェミニズムに対する反発が根底にあるということではないのか。つまりイスラム国の本来の目的はフェミニズムの撲滅にあるということを全世界に広めていくことが、イスラム国の支持拡大にも繋がるのではないだろうか。勢力が拡大すれば、短絡的なテロ行為に終わるのではなく、各国の首脳とも対等な話し合いも出来るようになるだろう。そうすればテロ行為なども自然に消滅していくはずである。

 権力を握っている者は何も暴力的な実力行使もする必要はない。しかし権力のない者は何を主張しようが権力側には全く相手にしてもらえない。つまり見下されているのだ。従って実力行使に出ざるを得なくなるのだ。フェミニズムがフェミナチともフェミファシズムとも呼ばれるのはその独裁性と女性だけの快楽を果てしなく追い求めるものであるためにそう呼ばれる。もしもフェミニズムが男性にも支持されるものであれば争いも起きないだろう。根本の社会悪は何か、それがフェミニズムであることを全世界に周知することが今後の課題ではないだろうか。


(今年最後の論考となります。お付き合い頂きありがとうございました。来年は1月4日の週より開始致します。皆さんよいお年を。)


・大韓航空前副社長の逮捕状請求…客室担当常務も 2014年12月24日 13時21分
http://www.yomiuri.co.jp/world/20141224-OYT1T50059.html

 【ソウル=宮崎健雄】大韓航空の趙顕娥(チョヒョナ)前副社長(40)が今月5日、米ニューヨークの空港で離陸のため滑走路に向かっていた大韓航空機を引き返させたのは、安全を脅かす行為だったとして、韓国のソウル西部地検は24日、航空保安法違反(航路変更など)や強要の疑いで趙氏の逮捕状を請求した。

 また、従業員に虚偽の供述や書類作成を強要したとして、客室担当の常務(57)についても証拠隠滅容疑などで逮捕状を請求した。

 韓国の司法制度では、検察の逮捕状請求を受けた後、裁判官が逮捕前の容疑者を尋問する審査を行い、逮捕の可否を最終決定する。聯合ニュースによると、趙氏の尋問は30日に行われる見通しという。

 一方、同地検は24日、今回の事件の調査を担当していた韓国国土交通省の調査官が、常務に調査内容を漏らしていた疑いがあるとして、身柄を拘束し、同省などを捜索した。調査官は大韓航空の出身という。


・STAP細胞は陰謀によって「封印」された 1万6000人が「いいね!」、ネットで拡散 2014/12/22 18:26
http://www.j-cast.com/2014/12/22223955.html?p=all

 理化学研究所による検証実験で作成できなかったSTAP細胞をめぐって、ある陰謀論がこの数日ネット上で拡散されている。

 iPS細胞サイドの何者かがSTAP細胞を「封印」しようとした、という荒唐無稽なものなのだが、2014年12月22日現在すでに1万6000件を超える「いいね!」がクリックされ、「STAPは間違いなく存在します」などと一部の人に受け入れられている。

■「私もSTAP細胞はあると思います!」と賛同の声
 
 陰謀論は一般男性とみられるアカウントから12月19日に投稿されたもので、

 「小保方さんが『STAP細胞』が作れなくて理研を追いだされる段取りとなっているようですが、ノーベル賞=ロスチャイルドの利権である『iPS細胞』を優先させ、だれでも簡単に作成できて安価で病気が治りまくる『STAP細胞』を封印する段取りのような気がしますね...」という内容だ。

 「『STAP細胞』で簡単に病気が治っちゃったら、毎年38兆円以上も税金からボッタクってる病院、医者たちが食いっぱぐれちゃいますもんねw」
 「税収が約46兆円なのに『医療費だけで38兆円以上』って異常で巨額の利権構造...そもそも、あんな大々的に『STAP細胞』の嘘をつく必要性も感じませんし、嘘をついても即バレするなんてこと誰でも容易に想像できますし、理研にいけるような頭のいい人が、そんなマヌケなことするでしょうか?w」
 など、推測や根拠不明の記述が並ぶ。医療費38兆円がすべて税負担分かのように書かれ、事実と異なる部分もある。

 およそ事実とは認めがたい、でたらめな陰謀論だが、フェイスブックを中心にネット上ではかなり浸透しているようだ。すでに「いいね!」は1万6000件以上つき、「激しく同感」「私もSTAP細胞はあると思います!」「シェアします!」などと賛同のコメントが並んでいる。

 バイラルメディア「netgeek(ネットギーク)」が記事に取り上げ、「もしかすると小保方さんは利権団体に脅されているのではないだろうか」などと書いたことで、一部の人にはさらに拡散している。

■小保方氏の発言が陰謀論の原因?
 とはいえ、荒唐無稽な内容に、

 「こういう陰謀説、みんな大好きだねー。ありえねぇよ」
 「あんな内容がスッカスカのノートありえない。 それがわからずSTAP細胞は陰謀によって阻止されたって言うのは科学技術をバカにしているとしか思えない」
 「こんな陰謀論シェアするの恥ずかしくないんかな」
 など、冷めた見方も少なくない。

 実はこれまでもSTAP細胞をめぐる陰謀論は、ネット上でたびたび流布されてきた。STAP細胞の実験は成功しているが、大手製薬会社など巨大利権を持つ組織によってその存在が消されていた、といった内容が中心で、もちろん根拠のないものばかりだ。

 こうした陰謀論が出回る背景には、小保方氏自身の発言があるようだ。STAP細胞に疑惑が持ち上がり始めたころ、週刊新潮(4月10日号)の取材に小保方氏は「大きな流れに潰されそう」「大きな力がはたらいていることは間違いない」と意味深に発言。これが今なお盛り上がる陰謀論に影響したようで、しばしば引用されている。


ニュース議論あれこれ

2014-12-17 16:35:07 | 事件、事故

 今回は気になるニュースに簡単なコメントを付け加えるのみとしたい。


・紅白は遠のき…倖田來未に今なお影を落とす「羊水腐る」発言 2014年12月11日 10時26分
http://news.livedoor.com/article/detail/9563817/

 歌手の倖田來未(32)がデビュー記念日の今月6日、都内でデビュー15周年記念ライブを行った。1日4公演を行い、デビューから06年までと、07年以降のシングルメドレーを2公演ごとに別々に披露。1日でシングル62曲をすべて歌ったが、翌日のスポーツ紙などで話題になったのは「整形しなくてもメークでいける」という発言ばかり……。かつての歌姫としては寂しいメモリアルイヤーの幕開けとなった。

「エロかっこいい」のキャッチフレーズで大ブレークしたのが10年ほど前。05年には「Butterfly」で日本レコード大賞を受賞。音楽界の歌姫、さらには若者のファッションリーダーとしても活躍。軽快なトークも売りだったが、「口は災いの元」を体現してしまった。

 08年1月に放送された、ラジオ番組「倖田來未のオールナイトニッポン特別番組」内で「35歳をまわるとお母さんの羊水が腐ってくるんですよね」と発言。収録だったにもかかわらず、そのままカットされずにオンエアされて大問題に発展。

「報道番組のインタビューでは涙ながらに釈明したものの、イメージ回復は困難。今なお影を落としています」(レコード会社関係者)

 29歳だった11年12月に4人組バンドBACK─ONのボーカル&ギター・KENJI03とデキちゃった結婚を発表。翌年、長男を出産してママに。とはいえ、ヒット曲も話題性もなく、昨年からは常連だったNHK紅白からも遠ざかっている。4月からは全国ツアーをスタートさせるが、寂しい年の瀬になりそうだ。

<コメント>
 アイドル人気なんて一過性のものでしかないだろう。別に「羊水腐る」発言が人気を落としている理由とは考えににくい。浜崎あゆみやモーニング娘だって人気は落ちているのだからそれと同じ。いかにも「羊水腐る」発言が大問題であるかのような印象操作をした記事に思える。尚、この発言に関しては、あの「早く結婚」議会ヤジで有名になった塩村文夏も当時のツイートである意味的を得ていると賛同的なコメントを残している。わかってるなら早く結婚しろと言いたい。


・うそ…女の想像以上!「言われた男は心底傷つく」凶器ワード3つ 2014年12月12日 14時0分
http://news.livedoor.com/article/detail/9569135/

酔ってテンションが上がった勢いで口にしてしまった言葉で、相手を傷つけてしまったこと、ありませんか? とくに男性は意外とデリケート。想像以上のショックを受けてしまうことがあるので、注意が必要です。

忘年会やクリスマスパーティで、仲間と集まる機会も多い季節。そこで今回は、男性が傷つくNGワードにはどんなものがあるのか、ある調査を基に見ていきたいと思います。

■男性が傷つくNGワード上位にランクインしたのは?

『gooランキング』が行った「男性が傷ついた知人女性の何気ない一言ランキング」を参考にすると、以下のような回答が寄せられています。

(1)存在を否定するワード

「えっ? いたの?」「ごめん…ちょっと黙ってて」というような、存在に気づかない、もしくは存在を否定するキラーワードが1位・2位という結果になりました。

これは男性だけでなく、女性だって傷つきますよね。よほど仲良く、気心知れた間柄なら 理解できるときもあるかもしれませんが……言葉が短すぎて、捉え方によってはかなり危険なワードになります。

(2)話が通じないと感じるワード

3位は「何言ってるかわかんない」という、もはや言葉によるコミュニケーションが取れていないフレーズでした。また、5位にも似た様な「ねぇ、話の意味、理解してる?」や6位の「へー…で、オチは?」と厳しい突っ込みに怯える男性も……。

万が一、話の意味がわからなくても、そのまま突っ込むのではなく、「そっか~」程度に流してあげたほうが、いいのかもしれませんね。

(3)”モテない”ことを表すようなニュアンスのワード

「つまらない男ね」「小さい男だなぁ」「モテそうなのにね」と、遠回しにモテてないといったニュアンスのワードにも男性は敏感なようです。話全体の流れにもよりますが、これらのフレーズもできる限り使わないようにしたほうが無難です。

とは言っても、一度言ってしまったことは取り消せません。万が一上記のフレーズを言ってしまったときは、逆に男性が惚れてしまいそうな行動でカバーしてみては如何でしょうか? 

■とにかくその場の雰囲気を可愛く乗り切ろう

『gooランキング』の「一緒にお酒を飲んでいるときに女性にされたら惚れてしまいそうな行動・しぐさランキング」では、

1位・・・さりげなくボディタッチをされる

2位・・・潤んだ瞳で上目遣いをされる

3位・・・普段滅多に見られない、屈託のない笑顔で話しかけられる

などが効果的だというランキング結果になっています。「親しき仲にも礼儀あり」というマナーを踏まえつつも、万が一NGワードを言ってしまったら、男性が傷つく前に、その場の雰囲気を変えて上手く乗り切ってみては如何でしょうか?

忘年会、クリスマス、年末年始とお酒を飲む機会も増えますが、上記のことに気を配りつつ、楽しみたいものですね。

<コメント>
 まあこの手の調査は信頼性に乏しいので鵜呑みには出来ないのだが、これまでなら、男性から女性に言ってはいけないNGワードといった内容の記事しか出なかった。それが逆のパターンの記事が出るようになったのは一歩前進と言えるのかも知れない。私の感覚では、女性の場合は相手に対する配慮が足りないどころか、何で配慮する必要があるのかという開き直りの意識の者が多いような気がする。そういう連中の集まりがフェミニズムであって、連中はこうした記事すら読まない。読まないばかりか、この記事自体が女性差別とか意味不明なことを言い出す。


・鹿児島火災4人死亡、住人の女を放火の疑いで逮捕
http://digital.asahi.com/articles/ASGDJ23G7GDJTLTB001.html
<火の不始末を放置した疑い、住人を逮捕 鹿児島4人死亡>

 鹿児島市でアパートが全焼し、焼け跡から4人の遺体が見つかった火災で、鹿児島県警は16日、出火に気づきながら放置したとして、このアパートに住むアパレル店従業員の浜屋敷(はまやしき)和美容疑者(36)を現住建造物等放火の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

 鹿児島南署によると、浜屋敷容疑者は15日午前1時ごろ、同市谷山中央4丁目のアパート1階の自宅で、火の不始末から出火させたことに気づきながら、消火や通報をせず放置。火を燃え広がらせて木造2階建てのアパート(約370平方メートル)と、隣接する木造2階建て住宅(約110平方メートル)を全焼させた疑いがある。

 同署はDNA鑑定などで4人の遺体の身元を、浜屋敷容疑者の母親の森山当子(ときこ)さん(76)と、すぐ上の2階の部屋に住む店員の高山雅子さん(46)、長女彩香さん(20)、中学3年の次女夏希さん(15)と確認した。浜屋敷容疑者は母親と娘2人との4人暮らしで、火災の際は娘と避難した。

 同署は実況見分や目撃者の証言などから、浜屋敷容疑者の部屋が火元とみて事情聴取。浜屋敷容疑者は居間のこたつに座って火が燃え広がるのを眺めていた、と説明。「目を覚ました娘に声をかけられ、我に返った」「早く火を消していればよかった」と話し、火を放置したことを認めたという。

 同署は4人が死亡した結果の重大性や、浜屋敷容疑者が自分で火をつけてはいないものの、初期消火や通報など必要な措置をしなかったことを重視。重過失失火より法定刑の重い現住建造物等放火容疑を適用した。

<コメント>
 放火というのは罪が重い犯罪なのだが、犯人が女ということで、フェミの圧力で心神喪失で無罪とか執行猶予程度の罪にして幕引きにしてしまうのではないだろうか。男だったら4人もの命を奪った責任は重大などとして、懲役2桁は堅いだろう。


新語、流行語大賞を宣伝に利用するフェミニズム

2014-12-10 16:34:27 | ネット媒体

 今年の新語、流行語大賞に選ばれた「ダメよ~ダメダメ」と「集団的自衛権」が、左翼の政治的戦略ではないかとネット上で物議を醸しているという。しかしこんなのは今に始まった話ではない。

 元々この大賞は左翼フェミに都合のいい内容ばかりを集めたものと考えて差し支えない。例えば平成元年(1989年)には「セクハラ」が新語として選ばれているが、当時こんな言葉を知っている人が世の中にどのくらいいただろうか。少なくとも庶民の間に浸透したのは90年代後半から2000年以降にかけてだったはずだ。

 他にも「アグネス論争」、「濡れ落葉」、「ドメスティック・バイオレンス(DV)」など、フェミ関連の用語はほとんど何らかの賞を受けている。しかしこれらが本当に庶民の間で当時から現在にかけて流行したと言えるのか甚だ疑問だ。

 例えば今年に限定しても、STAP細胞なども何らかの賞を受賞しても良さそうなものだ。しかし結果的にはトップテンにも選ばれず、そもそも選考対象にもならなかったはずだ。逆に「マタハラ」に関してはトップテンに選ばれている。STAP細胞に比べてマタハラがどれくらい流行したと言えるだろうか。

 こうした用語、特にフェミ関連の用語は左翼マスコミが至る所で宣伝して無理矢理に庶民に覚えさせたという傾向が強い。つまりこれらフェミ用語は特別に流行語大賞の仲間に入れさせてもらっていると考えて差し支えないだろう。言うなれば流行語のアファーマティブアクションということだ。

 本当の流行語の中にこっそり忍び込ませて宣伝効果を狙う巧みなフェミの仕掛けが隠されていることを常に認識する必要があるのだ。


・【名言か迷言か】政治利用か 「集団的自衛権」+「ダメよ~」の“並び”が醸す悪意
http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/141207/plt14120712080005-n1.html

 1日に発表された今年の新語・流行語大賞で、大方の予想通り、お笑いコンビの日本エレキテル連合の「ダメよ~ダメダメ」が選ばれたのとは別に、「集団的自衛権」が選ばれたことがインターネット上で物議を醸し、「選考した人たちの政治的な意図があったのではないか」との疑惑まで広まっている。

 集団的自衛権とは、自分の国と仲間の国とでグループを作り、仲間が他国から攻撃されたら自国が攻撃されたのと同じだととらえ、仲間と一緒に、攻撃してきた国と戦う権利をいう。

 たしかに、集団的自衛権の行使容認が今年の大きな政治課題であったことは間違いない。7月に安倍晋三首相が集団的自衛権行使を限定的に認める閣議決定をした前後、朝日新聞や東京新聞などの左翼系メディアが大騒ぎしたのも事実だ。

 ところで、大賞を決めた選考委員には、聖学院大学長の姜尚中氏やジャーナリストの鳥越俊太郎氏らが名を連ねる。鳥越氏は、大賞を決めた選評で「アベノミクスに始まり、集団的自衛権の閣議決定とどれをとっても国民の過半数が反対している。なのに安倍政権は?ん~ダメよ~ダメダメ」として、安倍政権を痛烈にこき下ろしていた。

 そればかりではない。関係者によると「集団的自衛権」に決めた選考委員会のやり取りで、「『集団』も『自衛権』も理解しやすいが、『的』がなにかけむに巻くような機能を果たしている」との意見もあった。都内の宴会場で行われた表彰式では、そのことを記した発表資料が記者団に配られていた。

 選考委員の漫画家、やくみつるさんは表彰式で「審査は中立的な立場で行ったが、大賞となった2つの言葉が並ぶと一定の意味をなす。興味深い」と指摘した。集団的自衛権の行使容認を閣議決定した首相に対し、「ダメよ~ダメダメ」と返す意味がふくまれている、とでもいいたかったのだろうか。

 さらに、選考委員会の事務局によると、「集団的自衛権」の受賞者は「辞退」したという。表彰式では、誰が受賞したかは最後まで明らかにされなかった。ただ、複数の関係者によると、本来は安倍首相が受賞するはずだったようだ。

 「やはり」というべきか。社民党の福島瑞穂副党首は早速、ツイッターでこうつぶやいた。

 「今年の流行語大賞に『ダメよ~ダメダメ』『集団的自衛権』。これを合わせて『ダメよ~ダメダメ、集団的自衛権』。どう考えてもダメです。ダメなものはダメ」

 民主党の有田芳生参院議員は、NHKが流行語大賞のニュースを報じたときのタイトルの並びをみて、ツイッターで「NHK。この並べ方がサイコー!『集団的自衛権』『ダメよ~ダメダメ』が大賞」と大はしゃぎだった。

 こうした人たちの嬉々とした態度にかみついたのが、自衛隊出身の自民党の佐藤正久国防部会長だ。

 ツイッターで「一部のメディアや政治家が意図を持って、その2つの言葉を並べたり、くっつけた見出しを使うと思われ、特に選挙戦での利用の可能性も否定できない。その場合、エレキテル連合が『政治利用』されて気の毒だ。皆さん、どう思いますか?」と疑問を投げかけた。

 一般のネットユーザーも「左翼がやりたい放題で政治的な言葉を選んでいると、賞のイメージが悪くなる」というような意見が多く見受けられる。

 ちなみに、「受賞者」とされる首相は1日夜、集団的自衛権が大賞に決まった感想を官邸で記者団に求められると、言葉こそ発しなかったが、左手を挙げて、うれしそうな表情を見せていたという。(政治部 村上智博)


・鈴木奈々がキスマイ北山disる、「大っ嫌いな顔」「ブサイク」で大炎上。 2014/12/03 15:49 
http://www.narinari.com/Nd/20141229109.html

 モデルでタレントの鈴木奈々(26歳)が、12月2日に放送された「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系)に出演。アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光(29歳)を盛大にdisった。

 この日、北山のことをよく知らなかったローラ(24歳)が「あなたは、舞祭組グループじゃないの?」と質問し、北山「舞祭組グループじゃない」、中居正広「イケメンのほう」「(Kis-My-Ft2は)後ろに舞祭組がいて、前にもブサイクっぽい奴がいる」といったやり取りが行われる中、普段はすぐに発言する鈴木は含み笑いをしながら無言の状態。

 それを聞いたローラが「よーく見たら全然カッコイイと思う。声とか良いし。イケメン」とフォローを入れ、北山もにこやかに「(ローラの)あの顔絶対ウソだよ」と返すなど、スタジオは和やかなムードに包まれていた。

 ところが、一瞬真顔も覗かせた鈴木は「私は全然タイプじゃない」と好ムードを断ち切り、「私、スゴイ嫌いな顔なんです」「大っ嫌いな顔」とバッサリ。笑いながらの発言ではあったが、言葉のチョイスはなかなか強めだ。

 また、北山が“壁ドン”をしてみるという流れになり、それを受けることになった鈴木は、最初は「恥ずかしい」と言いながらまんざらでもなさそうな表情に。しかし、“ドン”とされた鈴木は、やはり「私、嫌いです」「私、すごい嫌いです」「近くで見たほうがすごいブサイクでした」と否定の言葉を並べた。

 こうした自らの発言の数々により、鈴木は「(ブログやTwitterが)炎上するかも。ジャニーズさんに言うとヤバい!」と警戒。ただ、北山は「ボクのファンは大丈夫だと思いますよ」と余裕を見せると、鈴木は即座に「すごい気持ち悪い!」とさらに強い言葉を重ねた。

 なお、12月3日15時現在、鈴木のTwitterには「あなたのことが世界一嫌いになりました」「あれは酷すぎ」「あなたが北山くんのことブサイクなど 言う権利ないと思うと思います」「人を傷つける発言はやめてください」など、番組内での予想通り大炎上している。


・米ユダヤ系団体、本紙掲載広告に抗議 産経・熊坂社長「おわびします」 2014.12.5 20:41
http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/141205/wor14120520410031-n1.html

 【ロサンゼルス=中村将】産経新聞に掲載された広告をめぐり、ユダヤ系団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・米ロサンゼルス)のエイブラハム・クーパー副所長は4日(日本時間5日)、産経新聞社の熊坂隆光社長宛てに抗議文を送付した。

 同センターが問題視しているのは、11月26日付の東海・北陸版に掲載された「ネットジャーナリスト リチャード・コシミズがユダヤ独裁国家アメリカの謀略を暴く!!」と題した全面広告。コシミズ氏の寄稿とともに、発売中の3冊の本を紹介した。

 これについて、クーパー氏は「これらの本はユダヤ人に対する危険極まりない虚言の流布」と指摘。「アンネ・フランクや150万人のユダヤの子供たちを含む600万人のユダヤ人が欧州で犠牲になった第二次世界大戦のナチスによるホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を否定するばかりか、著者は、ユダヤ人がマスメディアを操作し、非道な目的を達成するために世界の出来事や経済をも操っていると断言した。9・11(米中枢同時テロ)の惨禍から、日本の(東日本大震災の)津波の悲劇、北朝鮮の脅威にいたるまで、何らかの形でユダヤ人とイスラエルに関連づけている」と批判した。

 その上で、広告を掲載した産経新聞に対しても、「真実を追求するジャーナリズムの責任を売り飛ばした」とし、「読者とユダヤコミュニティーに謝罪する義務がある」と抗議。「産経新聞に対し、あらゆる集団に対する憎悪を普及させる目的で紙面が使われることが二度とないよう、広告の掲載方針を見直し変更するよう強く要請する」としている。

 産経新聞社、熊坂隆光社長のコメントは以下の通り。

 問題の広告が産経新聞11月26日付東海・北陸版(約5千部)に掲載されたのは事実であり、12月4日付でサイモン・ウィーゼンタール・センターのエイブラハム・クーパー副所長からの抗議文を受け取りました。

 掲載に至る経緯は現在、社内で調査中ですが、広告審査手続きに欠陥があったことは明らかです。こうした内容の広告が掲載され、読者の手元に届けられてしまったことは極めて遺憾であり、読者とユダヤコミュニティーの皆様に深くおわびいたします。

 もとより、産経新聞社はナチス・ドイツによるホロコーストを許しがたい憎むべき犯罪ととらえておりますし、いわゆる謀略史観的考えにくみするものではありません。サイモン・ウィーゼンタール・センターの抗議を真摯(しんし)に受け止め、誠実に対応するとともに厳正に対処します。


女児平手打ちバッグ強奪女、事件から見えるフェミニズムの本音

2014-12-03 22:46:45 | 事件、事故

 路上で5歳女児を平手打ちし、更に女児の母親のバッグを盗んだとして、新座署は同市に住む52歳の無職女を逮捕した。他にも余罪があるという。

 逮捕容疑は10月20日午後6時10分頃、無職女が36歳女性会社員の5歳長女の顔をいきなり平手打ちし、更に女性が自転車のハンドルに掛けていた社員証などが入った手提げバッグを盗んだ疑い。女性は保育園に2人の子供を迎えに来て、自転車に乗せる最中だった。

 調べに対し無職女は、「仲の良い親子を見て羨ましくなった」、「バッグも好みだった」などと話しているという。この近辺では9月から10月にかけて、幼児が女に顔をつねられたり、引っかかれたりする事件が相次いでいた。女は10件ほどの余罪をほのめかしており、同署で関連を調べている。

 ところで、この事件から何が見えてくるのか。無職女は「仲の良い親子を見て羨ましい」と話していることから恐らく独身だろう。これで既にこの女は負け組確定である。何故若いうちに結婚しておかなかったのか。しかも52歳なら若い頃はバブルの時期だ。賃金が安いから結婚できないなどということはないはず。よほどの特殊な事情がない限り、女性の場合結婚出来なかったということはあり得ない。数の上でも女性の方が少ないのだから、結婚出来ない被害は男性のみに限定される。この女も結婚していれば事件も起こさなかったかも知れないし、結婚難民の男性が少なくとも1人は救われるのだ。

 しかも「仲の良い親子を見て羨ましい」という感情に注目したい。実はこれがフェミニズムの本音なのだ。フェミニストのほとんどは独身女性。当然子供もいない。連中は苦労はしたなくない、自由でいたい、だから結婚しないと言う。しかしそう思うだけなら仲の良い親子を見ても羨ましいとは思わない筈だ。

 だが実際は違う。本当は連中も結婚して家族を持つことに夢を抱いているのだ。しかしその本音を見破られるのが嫌だから、世の女性達を巻き添えにして、仕事に関心を持たせたり、男性に対する敵対心を持たせるようにセクハラやDVなどの「罠」を仕掛けたり、女性専用車両、女子会など女性だけの集まりを勧めたりなど、あらゆる手段で男女分離を図り、結婚や恋愛から遠ざけようとしているのだ。

 この無職女の実名が出ないという点も、フェミニズムに思考が似ているためにマスコミ側が配慮したか或いは圧力がかかっているのだろう。

 更に、被害女性にも注目したい。保育園の迎えの時に事件は起きたが、その時刻は午後6時10分頃、迎えの時刻としては非常に遅い。預けられた子供は母親の迎えを今か今かと待ち構えている筈。それを親の都合で、安心して預けられるなどとこんな遅い時間まで待たせておいていいものか。10月でこの時刻ならもう日が落ちて暗くなっている。となれば子供も心細くなっていることだろう。これが政府の進める女性が輝く時代の姿なのか。

 フェミに汚染された女同士が互いに加害者と被害者になる。やはりフェミニズムはあらゆる犯罪の温床なのだ。


・5歳女児を平手打ち、バッグ盗む 容疑の52歳女逮捕/新座署 2014年11月26日(水)
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/11/27/02.html

 路上で5歳女児を平手打ちしたなどとして、新座署は26日、暴行と窃盗の疑いで、新座市北野、無職の女(52)を逮捕した。

 逮捕容疑は10月20日午後6時10分ごろ、同市北野2丁目の市道で、市内の女性会社員(36)の長女(5)の顔をいきなり平手打ちし、女性が自転車のハンドルに掛けていた社員証など入りの手提げバッグを盗んだ疑い。

 同署によると、女性は保育園に子ども2人を迎えに来て、次女(2)を自転車の前部に乗せていた。背後にいた長女が急に泣きだしたため振り向くと、バッグを取った女が自転車で走り去っていく後ろ姿が見えたという。

 女は「仲の良い親子を見てうらやましくなった」と平手打ちした理由を話し、「バッグも好みだった」と容疑を認めている。

 9月から10月にかけて、現場から北東に約1キロ離れた同市東北2丁目のショッピング街で、2歳の男児と6歳、7歳の女児2人の計3人が女に顔をつねられたり、引っかかれたりする事件が相次いでいた。子どもたちは遊んでいたり、トイレの帰りなど1人でいるケースもあり、中には引っかき傷が残った子もいた。

 3件の目撃情報から女が浮上した。女は10件ほどの余罪をほのめかしており、同署で関連を調べている。


・「音がうるさい」と訪ねてきた隣人刺す…30代女を逮捕 三重・四日市市 2014.11.5 19:56
http://www.sankei.com/west/news/141105/wst1411050079-n1.html

 5日午前8時45分ごろ、三重県四日市市羽津中の女性(39)が「音がうるさい」と自宅を訪ねてきた隣の家の女と玄関先で口論になり、腹などを果物ナイフで刺された。

 通行人が通報し、四日市北署員が殺人未遂の疑いで、同市羽津中、無職、山本奈緒容疑者(35)を現行犯逮捕した。女性は病院に搬送され、命に別条はない。

 同署によると「話を聞いてくれず、殺すつもりで刺した」と容疑を認めている。果物ナイフの刃渡りは約12センチで、あらかじめ用意していた。

 逮捕容疑は、女性を殺そうとして左下腹部や右手を刺したとしている。


・ろくでなし子・北原みのり容疑者逮捕 わいせつ物陳列か 2014年12月3日19時58分
http://www.asahi.com/articles/ASGD345HPGD3UTIL013.html

 女性器をかたどった作品を陳列したとして、警視庁は3日、漫画家五十嵐恵(42)=東京都世田谷区、ペンネーム・ろくでなし子=とアダルトショップ経営渡辺みのり(44)=東京都文京区、ペンネーム・北原みのり=の両容疑者をわいせつ物陳列の疑いで逮捕し、発表した。五十嵐容疑者は「陳列したものはわいせつ物には当たらない」と否認し、渡辺容疑者は黙秘しているという。

 五十嵐容疑者は自身の女性器の3Dデータを配布したとして、7月にわいせつ物頒布等の疑いで逮捕されたが、処分保留のまま釈放されていた。今回は再逮捕で、逮捕容疑に別のわいせつ物頒布等容疑も加えられた。

 保安課によると、両容疑者は昨年10月~今年7月、文京区内の渡辺容疑者の店のショーケースに五十嵐容疑者の女性器をかたどった作品を陳列した疑いがある。五十嵐容疑者が店でアルバイトしていた。

 五十嵐容疑者は昨年10月、女性器の3Dデータがダウンロード出来るサイトのURLを延べ48人にメールしたほか、今年5月、3Dデータを記録したCD―Rを17人に送った疑いも持たれている。

 渡辺容疑者は女性向けのアダルトグッズストア「ラブピースクラブ」代表で、ライターとしても活動。7月の五十嵐容疑者の逮捕について、「女性器はわいせつ物ではない」とツイッターでつぶやくなど、警察の捜査を批判していた。