社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

将来を見据えてフェミニズムとの闘いに挑め

2017-09-27 18:16:18 | 特集:今後のフェミニズム批判

 フェミニズムとの闘いは地味で長期である。傍目には何もしてないかのように見えることもある。武器を使った戦争は目立つが、フェミニズムとの戦争は武器を使うわけでもなく、思想戦争であり目立たない。

 しかし、フェミと闘うために特段何らかの資格や能力が必要というわけではない。誰でも出来るのだ。そこが武器戦争とは違う点だ。つまり闘うかどうかは全て各個人の意思に委ねられることになる。

 ところが現状を見渡すと、フェミと闘っている人はどのくらいいるだろうか。勿論何をもって闘うとするのかによって変ってくるが、恐らく全体のごく僅かな比率でしかないのではないだろうか。現状ではあまりにフェミに無頓着な層が多いのではないかと思う。

 もっとも、本ブログでも他所でも以前から指摘しているように、生活で精一杯、仕事が忙しい、どうせ1人や2人が活動しても何にもならない、自分が生きているうちには変らない、など、活動出来ない理由は幾らでも聞いている。しかしそういう人達は本当に全く活動できないのか。スマホやPCをいじる時間くらいはあるというのなら、その時に少しでもフェミ批判活動をしてみてもいいのではないだろうか。ネットのコメント欄でも、ツイッターやFBなどのSNSでも何でもいい。とにかくネット上を見回せばすぐにでもフェミ批判の意見が見つかるという状況が作れるなら、それだけでも大きな違いだと思う。

 では、具体的にどんな言動がフェミ批判になるのか。これはフェミの企みや目的を理解しなければ判らないのだが、例えばマスコミの報道というのは全てフェミ主導で行われていると考えていい。従ってそこで敢えて報道内容のどこかを疑うような意見を言ってみるといい。ヤフーのコメント欄や2chなどは既に工作員で溢れかえっているのだから、それら偽装された多数意見に反する意見を投稿すればたいていフェミ批判に通じる。勿論的外れになってしまうかも知れないが、それは何度かやっていうくうちにコツが判ってくると思う。何もしないというのはフェミを黙認してしまっているのと同じで、反対、批判をしない限り全てフェミ支持とみなされるということを忘れてはならない。

 どんな活動も、実を結ぶのは遠い先の話である。恐らくここを読んでいる人達が生きている間には成し遂げられないと思う。しかしそれでは無駄だと思って何もしなければ、事態は更に悪化し、その被害を受けることになる。近い将来、フェミの作り上げた法律によって我々が投獄される可能性もあるのだ。そうならないように普段から暴走するフェミに対してブレーキをかける行動をしていかなければならない。

<ご挨拶>
 皆様、これまで拙い本ブログに今までお付き合いくださいましてありがとうございました。今後更新が全く止まってしまうわけではありませんが、本日をもって1つの区切りとしたいと思います。私自身本ブログを通じて様々なことを学ばせていただけたと思います。またコメント欄に投稿してくださった皆様にも厚く御礼申し上げたいと思います。今後も何らかの形で活動は続けようと思いますが、どうなるかはまだ判りません。ここで知り合った同志の皆様とまたどこかでお会いできることを楽しみにしています。


国連演説で北朝鮮拉致問題取り上げたトランプ大統領、今まで誰も言及しなかった不思議

2017-09-20 20:12:22 | ネット媒体

 「(北朝鮮は)13歳の日本人の少女を拉致した」、トランプ米大統領は国連演説で我が国の拉致被害者に言及した。国連でこのような発言はこれまでなかっただろう。それだけにトランプ大統領の発言は大きな意味がある。13歳の日本人少女とは勿論横田めぐみさんのことである。拉致被害者家族からは発言を支持する声が上がっている。だが、国民はもう一歩踏み込んで考える必要があるのではないだろうか。

 トランプ氏が大統領になる前から、国連で各国の首脳が発言する場面はこれまでに幾らでもあったはずだ。米国の大統領はもとより、日本の首脳は何もこれまでに言わなかったのか。女子差別撤廃条約に関係するフェミニストが国連で発言する場面も幾らでもあったはずだ。しかしそれらで拉致被害者のことが取り上げられたという話は聞いたことがない。女性の人権とは一体何なのか。めぐみさんは関係ないとでも言うのか。こうした矛盾点に国民は気付かなければいけないのだ。

 フェミの主張は、いかにも女性全体を支援するように見せかけて、実は自分達の利益しか考えていないのだ。つまり自分の利益にならない女性には何の支援もしないのだ。拉致被害者だけではない。C型肝炎の被害者として国会議員も勤めたことがある福田衣里子さんに対してもフェミは知らぬ顔だった。

 女性被害、差別、弱者と言うと、短絡的に国民はセクハラ、DV、性犯罪などと思いがちだが、これこそフェミが仕掛けた罠に引っかかってしまっている。逆に豊田真由子のような「このハゲ」など女性による暴言や痴漢でっち上げ、女性の非婚化による男性の結婚難被害などはなかなか頭に思い浮かばない。また全く救済的な法律もない。それでもまだ女性は被害を受けていると主張し続け、フェミの利益ばかりを只管求め続けている。

 フェミ政策は、高学歴女性などごく一部の女性のために役立つだけで、大半の女性には実は不利益になっている。しかしそれを指摘する声は聞かないし、そもそもマスコミが情報操作をしてしまう。だが潜在的に「何かがおかしい」と思っている人は決して少なくないはずだ。そうした不信感に気付く目を養うためには、普段からの訓練が必要である。ニュース報道を鵜呑みにするだけでなく、そこから想像を膨らませ、何が読み取れるのか自分で考える力を身に付けて欲しい。

<お知らせ>
 本ブログは10月より、不定期投稿となります。これまで最低でも週1回のペースは維持しないと世間のフェミ撲滅機運も薄れてしまうと思い、私も頑張ってきましたが、私の力にも陰りが見え始めてきました。それに私の意志を継いで若い力が沢山出てきて欲しいとも願っています。閉鎖するつもりはありませんが、定期的な投稿ではなくなりますのでご了承ください。


・トランプ氏の国連演説に横田早紀江さん「本当に驚いた」 拉致被害者帰国に期待 2017.9.20 07:07
http://www.sankei.com/world/news/170920/wor1709200007-n1.html

 国連の演説で、横田めぐみさん(52)=拉致当時(13)=を念頭に「(北朝鮮は)13歳の日本人の少女を拉致した」などと厳しく批判したトランプ米大統領。異例の言及に、拉致被害者の家族らからは「大きな意味がある発信。被害者帰国という結果につながることを期待する」と発言を歓迎する声があがった。

 「本当に驚いた」。めぐみさんの母、早紀江さん(81)はこう前置きした上で、「国際社会で大きな危機のうねりが起きる中、トランプ大統領が拉致問題にも思いを寄せ、発言してくださったことは大きな意味がある」と力を込めた。

 「ブッシュ大統領を含め、米国の指導者にも長く問題を訴えてきた」と早紀江さん。「北朝鮮には人権の側面からも解決すべきことがたくさんある。壊滅的な暴走が起こる前に、トランプ氏の発言が前向きな結果になることを祈っている」と話した。

 11~15日に超党派拉致議連などとともに訪米しためぐみさんの弟、拓也さん(49)は「安倍(晋三)首相の力添えや、日米同盟の力が発揮されたと思う。訪米に手応えを感じていたが、ひとつの形になったのでは」と話した。

 訪米団は米政府関係者や上下両院議員、国連各国代表部などを訪問。精力的に拉致問題の深刻さを訴えた。訪米団に同行した救う会副会長で福井県立大の島田洋一教授は、面会した米国家安全保障会議のポッティンジャー・アジア上級部長が会談で「拉致問題の重要性を間違いなくトランプ大統領に伝える」と言及したと説明。さらに、ポッティンジャー氏が自らが米海兵隊員だった経験をあげ「海兵隊は1人の仲間も残さない。拉致被害者も1人も残さない」などと語っていたことを明かした。


・元検事の31歳女弁護士を逮捕 カッターで同僚切り付けた疑い 2017.9.16 13:09
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/170916/evt17091613090020-n1.html

 カッターナイフで同僚の男性弁護士に切り付けたとして、神奈川県警相模原署は16日、傷害の疑いで弁護士の西川絵里香容疑者(31)を現行犯逮捕した。同署によると、西川容疑者は黙秘している。

 逮捕容疑は同日午前3時15分ごろ、相模原市中央区相模原の事務所内で同僚の男性弁護士(33)の左腕に全治10日の軽傷を負わせたとしている。

 16日午前2時頃、西川容疑者が「コピー機をぶっ壊すぞ」などと電話し、酒に酔った状態で事務所を訪れて暴れたたため、午前2時半頃、身の危険を感じた男性が同署に通報。一旦、収束したため署員は引き上げたが、午前3時15分ごろ、男性から切り付けられたと通報があり、駆けつけた署員に取り押さえられた。

 事務所ホームページによると、西川容疑者は東京地検や横浜地検川崎支部で検事を務めた。


・“痛い”謝罪・撤回の東京新聞、望月記者 自社の了承知らないまま発言…政治部記者「一緒にしないでくれ」 2017.9.19 20:40
http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/170919/lif17091920400019-n1.html

 東京新聞社会部の望月衣塑子(いそこ)記者が“注目”されている。菅義偉官房長官の記者会見で、根拠が定かでない情報や私見を織り交ぜた質問を連発させているのだ。15日には、自身の質問について謝罪・撤回した。望月記者と東京新聞について、官邸取材もこなす、ジャーナリストの安積明子氏が迫った。

 官房長官会見は平日の午前と午後の2回開かれるが、私を含むフリーランスには金曜日の午後、1回だけ開放される。質問者が内閣記者会の所属であろうとなかろうと、菅氏は丁寧に回答してきたが、最近、堪忍袋の緒が切れることがある。

 原因は、東京新聞社会部の望月記者だ。

 「加計学園」問題では、菅氏に対し、新宿・歌舞伎町の「出会い系バー」(連れ出しバー)での女子の貧困調査を進言。北朝鮮の「核・ミサイル開発」では、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長側の要求に応えるように求めるなど、理解しがたい質問で有名だ。

 14日には、官邸報道室が東京新聞に注意喚起した文書を報じた産経新聞の記事を「官邸からのリーク」と発言した。それが原因で、個人の記者が誹謗(ひぼう)中傷を受けていると政府の責任を問う始末。この様子は、ネットの動画で広く拡散された。

 だが、その文書は、東京新聞官邸キャップの了承の上で内閣記者会の常駐各社に配布されたものだったことが判明し、望月記者は赤恥をかいた。記者として、基本中の基本である情報確認を怠っていたのだ。

 望月記者は、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した15日午後の会見に姿を見せた。そして、前日の発言を撤回し、簡単に謝意を示した。その後、北朝鮮のミサイル発射に関する政府の対応について矢継ぎ早に質問したが、正直、「痛い」感じがした。周囲の記者はシラーっとしていた。

 東京新聞16日朝刊を見たが、この顛末(てんまつ)は記事になっていなかった。東京新聞が報道機関として、望月記者の「リーク発言」や取材姿勢を、どう考えているかは明らかではない。

 ちなみに、東京新聞政治部のある記者は「望月記者は社会部で、われわれとは別の組織。一緒にしないでくれ」と筆者に峻別を求めている。


・男性に一目ぼれ、元臨時職員が住民票を不正入手 2017年09月14日 07時56分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170913-OYT1T50182.html

 住民基本台帳システム端末を使い個人情報を不正に入手したとして、兵庫県警姫路署は13日、姫路市の元女性臨時職員(42)を市個人情報保護条例違反容疑で地検姫路支部に書類送検した。

 同署によると、元臨時職員は駅前市役所に勤務していた6月22日午後3時10分頃、以前に同所を訪れていた市内在住の20歳代男性の氏名や住所が記載された住民票を印刷した疑い。「男性に一目ぼれして、住所などを知るためにシステムにアクセスした」と容疑を認めているという。

 元臨時職員は7月16日夜、男性方を訪れて勤務先や携帯電話番号を記した手紙を男性に渡していた。男性側の問い合わせを受け、市が8月7日に告発していた。


ヘイトスピーチ規制は苦情権力と同列、権力拡大を阻止し、苦情に屈しない社会を

2017-09-13 22:37:19 | ネット媒体

 ヘイトスピーチ(以下、ヘイト)を規制せよという声が高まっているが、そもそも何がヘイトに該当するのか曖昧だ。例えば韓国人は日本から出てけと言えばヘイトになるが、日本人は従軍慰安婦に関して謝罪せよと言ってもヘイトにならないというのは矛盾するのではないかという意見もある。何れにしても、規定を設けるのであれば、それはどんな状況にも公平に適用されるものでなければならないはずだ。

 だが、元々ヘイト規制をしろと言い出したのは極左勢力であり、その規定も運用も極左陣営の都合のいい形でしか行われないのは目に見えている。しかしそれでは極左の権力強化に過ぎない。法の下の平等にも反する。

 ところがこうしたある物事を規制するように求める権力的活動は至る所で行われていて、何かにつけて文句を付けて廃止や変更を迫る勢力が存在する。フェミなどはその典型例で、ポスターのデザインがセクハラなどと文句を付け図柄の廃止や変更を迫るようなケースが当てはまる。しかしそれが連中の思惑通りになるのはそれだけ権力を握っているからである。

 こうした苦情権力ともいえるような戦法は他にもある。例えば、引用のニュース記事での農家の野焼きの例では、農家が必要としているにもかかわらず規制しようという警察の不審な動きがある。野焼きは害虫駆除にも効果があり、灰も肥料になる。これができないと農業が成り立たないと農家は嘆いているという。まさに職業妨害である。極めて合理的なことでさえ権力の介入により捻じ伏せられてしまうのだ。

 恐らく、これは近所のBBQ大会での煙や騒ぎ声がうるさいという苦情や、魚を焼いたり焚き火をして煙が鬱陶しいなどという苦情の声とリンクしているものと思われる。苦情権力を盾に、農業という重要産業を根底から崩し、農家を減少させ、食料自給率を低下させようという反日勢力の思惑が見え隠れする。たださえ農家は高齢化で後継者が不足している状況で、こうした警察の動きは意図的なものを疑わざるを得ない。クリーンセンターなど市の施設で草を処理すればよいと警察は主張するが、ゴミが増える分経費がかさみ、やがてそれは税金が上がるだけで市民生活は圧迫される。それに野焼きも農業従事者にとって体力維持など健康にも良いし、ゴミも減らせて良いこと尽くめのはずだ。警察の言い分は明らかに合理性を欠いている。こうした場合はほとんど上からの指令で警察が動かされていると考えた方がいい。

 ヘイトと苦情が簡単には結びつかないかも知れないが、そこには全て特定の勢力が有利になる規制へと結びついていくということを認識する必要がある。そしてそうした傾向に歯止めをかけるためには、「多少のことは我慢すべきだ」という主張をしていくしかないと思う。


・野焼き違法? 三田市と警察の見解相違に農家困惑 2017/9/13 05:30神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/sanda/201709/0010548535.shtml

 稲わらや刈り取った草を屋外で焼く「野焼き」を巡り、兵庫県三田市内の農家に困惑が広がっている。廃棄物処理法はごみの野焼きを禁止しているが、農業を営む上でやむを得ない場合は例外とし、市は「農家の野焼きは違法ではない」という立場だ。一方、ここ1、2年、市には、三田署の取り締まりに対する農家からの苦情が急増している。12日の市議会一般質問でもこの問題は取り上げられ、森哲男市長が「市と三田署の見解に相違があり、協議が必要」との認識を示した。

 廃棄物処理法に基づき、市は8月下旬、焼却できるものを具体的に例示したチラシを市内の全農家に配布。稲わらのほか、田んぼのあぜや農地の斜面で刈り取った草、農道に繁茂する木や枝を伐採したものを挙げ、プラスチックや段ボールなどは全て違法とする。

 しかし9月に入り、市内の農地で草を燃やしていた60代男性は、三田署員に火を消すよう指導された。「昨年以降、近隣の農家も頻繁に指導を受け、困っている」と男性。風向きや時間帯など近隣への配慮は必要とした上で、「野焼きは害虫駆除にも効果があり、灰も肥料になる。これができないと農業が成り立たない」と打ち明ける。

 一方、8月末以降、市には、三田署に指導されるなどした農家から約20件の相談があった。市によると、三田署からは「草はクリーンセンターなどで処分できる。農業者の野焼きでも『やむを得ない』と認められる条件が必要」との見解が伝えられたという。

 同日の一般質問は多くの農家も傍聴。森市長は「市民を混乱させた」と陳謝し、今後、三田署と法解釈などについて協議する方針を示した。一方、三田署は「署が単独で判断できる問題ではなく、今後、県警本部の解釈を伝える」としている。(神谷千晶)


・「偏向報道を許すな!」 TBS本社前で500人が抗議デモ 我那覇真子さんも参加「テレビは真実伝えず国民をだましてる!」 2017.9.10 00:30
http://www.sankei.com/premium/news/170909/prm1709090028-n1.html

 TBS(東京放送)の報道が偏向しているとして、9日、東京都港区赤坂のTBS本社付近で「TBS偏向報道糾弾大会・デモ」と題して約500人が抗議デモを行った。

 「TBS偏向報道糾弾大会実行委員会」が主催した。千代田区永田町の星陵会館前を出発した一行は「国民をだますな」「偏向報道・歪曲報道・印象操作」「TBS=放送法違反」などと書かれたプラカードや日章旗を手に行進。「TBSの偏向報道を許さないぞ!」「TBSの印象操作を許さないぞ!」などとシュプレヒコールを上げた。

 同実行委は、TBSの偏向報道の一例として、加計学園問題をめぐり、安倍晋三首相に「行政を歪められた」と主張した前川喜平前文科事務次官の発言を大々的に取り上げながら、疑惑を否定した加戸守行前愛媛県知事や原英史・国家戦略特区ワーキンググループ委員らの発言はほとんど取り上げなかったことなどを指摘している。「TBSの報道は放送法4条に違反しており、偏った報道は多くの視聴者を裏切っている。反省を示さないなら、貴社の電波停止を総務省に要求するしかない」との旨の抗議文も作成した。

 TBS総務担当者は一度は本社前に現れた。が、「街宣車の上に上がって、俺たちに話せ」と怒る人もおり、警察官らと話し合った末、踵を返した。

 「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員の我那覇真子さん(28)も沖縄から駆けつけた。

 TBS本社前で街宣車上に立った我那覇さんは「テレビは真実を伝えない。日本を中国や北朝鮮に差し出そうとしている。Jアラートが鳴ったことをおかしいと言ったり、北朝鮮と話し合えば大丈夫だなどと言って国民をだましている。自分たちの報道が正しいというなら、この街宣車に上がるべきだ」と訴えた。

 これに先立ち、実行委は千代田区永田町の星陵会館で集会を開いた。大会主催者の村田春樹氏は「どの業界も監督官庁があるのに、やりたい放題の業界がある。それがテレビ業界だ。TBSがやっているのは報道ではない。報道テロだ」などと語った。(WEB編集チーム)


・【徳島県警 誤認逮捕】中3女子、警察をも欺く手の込んだ偽装工作 被害女性はチケット配送記録で潔白証明 2017.9.11 19:59
http://www.sankei.com/west/news/170911/wst1709110056-n2.html

 誤認逮捕された愛知県豊田市の専門学校生の女性(21)に成り済ましたとして詐欺容疑で書類送検された京都市の中学3年の女子生徒(15)はツイッターで、人気アイドルグループ「関ジャニ∞」のコンサートチケットの売買交渉をするなど女性と直接やりとりし、個人情報を入手、利用していたとみられることが11日、徳島県警三好署への取材で分かった。

 三好署は客観的な証拠が乏しいまま逮捕に踏み切ったと認め、西岡寿典署長は「成り済ましの可能性は考慮していなかった。捜査に慎重さを欠いていた」と話した。

 三好署によると、女子中学生はツイッターで知り合った女性と8万円でチケットを購入する約束をし、女性の名前や口座番号などを入手したとみられる。同時期に自身が開設したアカウントに「チケットを譲ります」と投稿。連絡してきた徳島県内の女子高校生ら2人と、女性に成り済ましてやりとりし、架空の売買契約をして女性名義の口座に4万円ずつ計8万円を振り込むよう指示したという。

 女子中学生は、チケット販売サイトに女性名義でチケットを出品。落札した別の人物からサイトを通じて約6万円を受け取り、女性にはこの人物宛てにチケットを送らせた。女性は代金の8万円が入金されていたため、疑問に思わなかったとみられる。チケットが届かなかった女子高校生が署に相談して発覚した。成り済ましに使われたアカウントは既に削除されていたという。

 女性は逮捕当初から否認しており、19日間の勾留を経て釈放された後、郵便局から取り寄せたチケット配送記録の控えを徳島地検に提出して誤認逮捕が発覚した。弁護人は共同通信の取材に「女性の弁解を精査すれば早期の釈放ができたのではないか」と批判した。

転売できない仕組み必要

 甲南大法科大学院の園田寿教授(刑法)の話 パソコンやスマートフォンといったハイテクなツールが発達したことにより、詐欺などの知能犯罪が中高生でも可能になってきた。相手の顔が見えないインターネットの世界では、巧妙なシナリオを描けば大人をだますこともできる。また、ネット上でのチケット売買に絡む犯罪も増えていく可能性があり、チケットと個人情報を結び付けて特定の人物しか使用できなくするなど、転売できない仕組みをつくる必要がある。


・スピン経済の歩き方:なぜ政治家とマスコミは「ダブスタ」に陥ってしまうのか 2017年09月12日 08時36分 公開
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1709/12/news035.html

自民党議員の不倫スキャンダルを痛烈に批判して「政治家失格」のレッテルを貼っていたマスコミが、今回は「政治家の不倫などたいした問題ではない」なんて調子で態度を豹変している。なぜこのような「ダブルスタンダード」にハマってしまうのか。
[窪田順生,ITmedia]

 先週、「W不倫疑惑」という文春砲を直撃して民進党を離党に追い込まれた政治家の山尾志桜里さんに対し、「ダブスタ」批判が寄せられている。

 自民党議員の不倫など不祥事を厳しく追及し、真摯に説明せよとご高説を垂れていたわりに、ご自身の疑惑については、同じく文春砲でゲス不倫が暴かれたベッキーさんのように、一方的な主張を読み上げて質問は一切受け付けないというスタンスが「ダブルスタンダード」(二重規範)なことこの上ないというのだ。

 確かに、「保育園落ちた、日本死ね!」で注目を集めた山尾さんは「子供と女性を徹底的に守る」という「ママフェスト」なるものを掲げ、子育て母親の代弁者として有権者の信頼を得てきた政治家である。「ママ代表」をうたって今のポジションを得たわけなのだから、その信頼を大きく損ねる疑惑に対して、ある程度の説明が求められるのは当然であろう。

 しかも、「ダブスタ」はけしからんということを少し前にも熱弁していたこともある。今年の頭、テロ等準備罪成立を推し進める安倍首相を以下のように厳しく追及していたのだ。

 「今言ったような、子どもの権利だとか人種差別禁止だとかヘイトスピーチだとか、人権を守るための条約の問題について、必ずしも新しい法律は要らないという態度をとり、一方で、今回のように、権力側の権限をどんどん拡大するような条約については、新しい法律、共謀罪が必要不可欠だと、こういうダブルスタンダードはおかしいのではないかと思いますけれども、総理、いかがですか」(1月26日、予算委員会)

 人の過ちや「ダブスタ」は許せないけど、自分に同じ批判が寄せられた場合は見逃してくださいな、というご都合主義感がどうしても漂ってしまうのだ。

 ただ、そんな山尾さんの「ダブスタぶり」がかわいく見えてしまうのが、マスコミや文化人の「ダブスタ擁護」である。

 自民党議員の不倫スキャンダルを痛烈に批判して「政治家失格」のレッテルを貼っていたマスコミや、情報番組のコメンテーターやら立派な方々が、今回は「政治家の不倫などたいした問題ではない」「政治家は結果を出せばいい」「いまの山尾叩きは異常だ」なんて調子で態度を豹変しているのだ。

「ダブスタ擁護」に走るマスコミ

 コメンテーターや文化人のみなさんも人間なので当然、好き嫌いがあるだろうし、生きていれば考え方も変わっていくのでしょうがない部分もあるが、常日頃から「我、中立公正なり」とふんぞりかえっているマスコミが、「ダブスタ擁護」に走っているというのはハタから見ていてあまり気持ちのいいものではない。

 例えば、「不偏不党の地に立って言論の自由を貫き」というご立派な綱領を掲げる「朝日新聞」の報道が分かりやすい。

 2016年、宮崎謙介・前衆議院議員がやはり「文春砲」でゲス不倫を暴かれたとき、朝日新聞では「宮崎議員に不倫疑惑『育休拡大へ足引っ張られた』枝野氏」(2016年2月10日)と自分たちが突き止めた特ダネでもないのに、野党の批判コメントと抱き合わせて、はりきって盛り上げていた。

 翌日、社会面の「ニュースQ」というコーナーでも、「育休宣言の議員に不倫疑惑報道、影響は」(2016年2月11日)と以下のように小躍りしそうな感じでふれている。

 「国会議員もイクメンに――。男性の育休取得問題に、そんな一石を投じた自民党の宮崎謙介衆議院議員(35)。ところがその宮崎氏の不倫疑惑を10日発売の週刊文春が報じた。事実なら波紋はどこまで広がるのか」

 しかし、今回はうってかわって、あからさまにテンションが低い。

 「山尾氏、民進に離党届 交際問題報道」(2017年9月8日、朝日新聞)とそもそも「不倫」という表現さえ使わず、「同日発売の『週刊文春』が山尾氏と既婚男性との交際問題を報じたことを受け」なんて感じで、まるで反社会勢力と交際をしたかのような扱いとなっている。

 1年半前に宮崎氏をこきおろした「ニュースQ」はもっと露骨で、「不倫報道、なぜこんなに過熱?」(2017年9月8日)という見出しで、「それにしても、いまの報道の過熱ぶりは異常だ」とか「不倫は褒められたことではないが、批判できるのは身内だけではないのか」という有識者のコメントを取り上げて、世の山尾バッシングを沈静化させているようにさえ見える。

自分たちが「正義」だという信仰

 自民党議員の場合は「不倫疑惑」という扇情的な見出しでボロカスに叩くのに、山尾さんは「交際問題報道」として騒動の沈静化を呼びかける。この「温度差」を見ると、どうしても我々のような一般庶民の頭には「ダブルスタンダード」という言葉が浮かんでしまう。

 そんなもん、山尾さんの場合は本人が不倫を否定しているから「交際問題」という表現なんだよという反論があるかもしれないが、つい最近、「新潮砲」の餌食になった自民党の今井絵理子さんについては「今井絵理子氏『軽率な行動おわび』『略奪不倫』は否定」(2017年7月27日、朝日新聞デジタル)という見出しで、本文も「同日発売の週刊新潮で同党の橋本健・神戸市議との不倫疑惑が報じられたことを受け」として、ご本人が否定しようがなんだろうが「不倫」という言葉を使っている。

 いやいや、そういうことではなく、単に文春の記事タイトルが「山尾志桜里 9歳下イケメン弁護士と『お泊まり禁断愛』」となっていて「不倫」の文言がなかったからだ、という意見もあろうが、「禁断愛」の類語を辞書で調べても、「不倫」「浮気」「情事」などが並ぶだけで「交際問題」などという奥歯にものが詰まったような表現はない。

 そもそも、不倫だけではなく、甘利明・前経済再生相の疑惑も含め、政治スキャンダルの大半が週刊誌の記事を「報道引用」させてもらっている立場であるにも関わらず、ニュースソースが「禁断愛」だと報じているものを、勝手に「交際問題」と言葉を変え、本家が報じた内容よりもトーンダウンした印象を世の中に広めるのはいかがなものかという気がする。

 少し前、安倍首相が野党の追及をかわす際に使っていた「印象操作」という言葉を「天声人語」などがうれしそうにけなしていたが、「情報操作」(スピンコントロール)の世界では、このようにメディアが原文を自分たちの都合のいいように解釈し、「意訳」して広めることも「印象操作」と呼んでいる。

 では、なぜマスコミといい、山尾さんといい、「ダブスタ」にまんまとハマってしまうのか。いろいろなご意見があろうが、マスコミの言動などをつぶさに観察している身からすると、自分たちが「正義」だという信仰にも近い思い込みが深く関係していると思う。

 マスコミも山尾さんも「権力=悪」で、「それと対峙する我々=善」という、「アベンジャーズ」などのマーベルヒーローたちも真っ青な、単純な善悪二元論にとりつかれているのだ。

 自民党議員も民進党議員も背中についているゼッケンの色が違うだけでも、同じ政治システム、同じ選挙制度のなかで生まれた同じ穴のムジナに過ぎないのに、その事実が受け入れられない。だから、民進の批判はそのまま「ブーメラン」になる。

 マスコミも同様で、とにもかくにも「反権力」をうたうが、実は自分たちも絶大な特権をもっている。一般庶民だったら警備員のみなさんに取り押さえられてしまうようなところでも、マスコミの記者というだけで顔パスで入れる。フリーのジャーナリストではアクセスできないような情報も得られる。幹部になると、総理大臣やら政治家と会食をして、ああでもないこうでもないと国家天下を論じることもできる。権力者が権力者にいろいろ注文をつけながら、時にボロカスに叩くという「内ゲバ」のような構図なので、庶民にはどうしても気の抜けたプロレスを見せられたような八百長感が漂う。

 そういう「同じ穴のムジナ」問題に加えて、「ダブスタ」に拍車をかけているのが「特権意識」だ。

 テレビ局の場合、新規参入業者を国が阻んでくれているし、新聞は「公共」の名のもとで、軽減税率のお目こぼしもある。こういう特別待遇を受けながら、一方で「権力叩き」を何十年も続けていれば、「自分たちは選ばれし特別な存在だ」という勘違いするなという方が無理な話だ。

「正義」をこじらせた結果……

 ちなみに、この「勘違い」こそが、大きな震災が起きるたび、現地でマスコミが被災者から大ブーイングの「報道被害」を繰り返す最大の理由である。

 ご存知のように、山尾さんは元検察官だ。悪を断罪する「正義」の番人だったくらいだから我こそ正義だという自負があるというのは容易に想像できよう。そんな山尾さんを擁護しているマスコミも、そこで働く人たちは己を「正義」だと信じて疑わない。

 こういう人たちが「ダブスタ」のワナに陥りやすいというのは、「正義」が大好物なアメリカなど西側諸国の言い分を見てみると、よく分かる。

 おととい、フランスが北朝鮮の核を「欧州の脅威」だと批判した。それを聞いた北の高官は、「核兵器がそんなに悪いものだというなら、まずは核の脅威に全くさらされていないフランスが核兵器を放棄せよ」(9月10日、AFP)と西側諸国の「ダブスタ」を持ち出して反論したという。日本人としては北のやっていることは決して容認できるものではないが、「国際社会」という名の一方的な正義を押し付けられ、意固地になっている北の姿はかつての日本と妙に重なる。もちろん、共感はしないが、彼らの言いたいことも分からんでもない。

 お前らは悪者だからダメだけど、我々は善人だから許される――。「ダブスタ」のワナとは、「正義」をこじらせたところから始まるのかもしれない。


・授業時間中に何が…高3女子が4階建て校舎から転落、コンクリート地面へ 死亡確認 鹿児島 2017.9.13 10:07
http://www.sankei.com/west/news/170913/wst1709130021-n1.html

 12日午前、鹿児島市小野町の鹿児島県立武岡台高校で、3年の女子生徒が4階建て校舎から転落し、同日、搬送先の病院で死亡が確認された。学校が13日、明らかにした。県警が自殺と事故の両面で、当時の状況などを調べている。

 学校によると、女子生徒は4階建ての校舎からコンクリートの地面に落下した。当時は2時間目の授業中で、授業の行われている部屋とは別の場所から転落したとみられる。履物を履いておらず、使用していたとみられるスリッパが校舎内で見つかった。欠席は少なく、いじめや進路の悩みは把握していないという。

 校舎の外壁を工事していた関係者が「ドン」という音を聞き、意識のない状態で倒れているのを発見、学校関係者が午前10時ごろ119番した。


高校生三角関係殺人、山尾志桜里不倫疑惑

2017-09-06 21:06:52 | 事件、事故

 今回も簡単にニュース紹介にとどめたい。1つ目は高校生それも1年生の三角関係による殺人事件、詳しい背景などは判らないが、少女が容疑者である元彼を簡単に捨てて新しい彼氏を作ったことに原因がありそうだ。これも大人の女性がフェミ権力に便乗して簡単に男性を使い捨てにする風潮が影響していると考えられる。交際するには責任が伴うし、安易に別れてはいけないということを教育していく必要がある。少女は容疑者に裏切られたから別れたと話しているというが、それが別れに相当する理由なのか、裏切りという表現が適切なほどのことだったのか、それらを考えていく必要がある。しかし報道もフェミに支配されているので、少女側が悪く思われるような報道の仕方はしない。従って真相は現地にでも行って経緯を知る人に直接尋ねるくらいしか方法がないだろう。

 2つ目は民進党山尾志桜里議員の不倫問題。本人は否定しているが既に週刊誌にも取り上げられ、相手の9歳年下の男性と一緒に車に乗り一夜を過ごしたとされている。ガソリン代疑惑の話も蒸し返され最早評判は上西小百合並みではないかとも思える。果たして彼女は次の選挙で当選出来るのだろうか。

 だが何故不倫がばれたのかも気になるところだ。彼女は当選2回にして党の政調会長に抜擢されるなどシンデレラ的存在だった。当然党内からも妬みの声が上がるのも無理も無い。意外と内部リークなのかも知れない。だとすればフェミ権力人事があだになったと言えるだろう。どちらにしても民進党には期待出来ない。


・重傷女子生徒の知人「交際について相談」 埼玉2人死傷 2017年9月4日21時12分
http://digital.asahi.com/articles/ASK945DNHK94UTNB00S.html

 埼玉県草加市旭町4丁目のアパートで2人が刺され、高校2年の西山康介さん(16)=同市松原2丁目=が死亡、住人の高校2年女子生徒(16)が重傷を負った事件。県警が4日に殺人などの疑いで逮捕したのは、女子生徒の元交際相手とみられる高校1年の少年(15)=三郷市=だった。関係者は驚きの声をあげるとともに、対応に追われた。

 県警捜査1課によると、少年は「(西山さんが)彼女をとろうとした」「(女子生徒は)私を裏切った」と供述。「2人を殺そうと思った」と容疑を認めているという。

 同課などによると、少年と女子生徒は同じ県東部の県立高校生。西山さんは2人とは別の県立高校に通っていたが、少年と面識はあったという。

 少年らと同じ高校で、女子生徒と同じ部活動の男子生徒(17)によると、女子生徒は少年と仲が良さそうだったが、夏休み前、少年から暴力を受けたとして交際についての相談を受け「次やられたら別れる」と話していたという。少年と同学年の男子生徒は「おとなしいけど授業ではよく発言していた。(暴力的なところは)見たことがない」と驚いていた。


・山尾志桜里 幹事長撤回の理由は「9歳下弁護士との禁断愛」 - 「週刊文春」編集部 2017年09月06日 16:00
http://blogos.com/article/244592/
http://bunshun.jp/articles/-/4013

■山尾氏の夫は東大の同級生 文藝春秋

 前原誠司新代表率いる民進党で幹事長に一度は内定したものの、9月5日の両院議員総会当日、一転無役となった山尾志桜里衆院議員(43)。前代未聞の人事撤回の背景には、「週刊文春」9月7日発売号に掲載される山尾氏の「禁断愛」の記事があるという。

 9月2日、幹事長に内定した夜、山尾氏は都内の高級ホテルにひとり姿を見せた。白いシャツにデニムパンツというラフな格好で現れ、チェックイン。それから約20分後、黒いキャリーケースを引いたイケメン男性がホテルのエントランスに姿を見せた。この男性はテレビのコメンテーターなどでも知られる弁護士の倉持麟太郎氏(34)だ。赤ワインやビールを買い込んだ彼は、彼女が待つ36階のダブルルームへと消えて行った。

 2人がチェックアウトしたのは翌日早朝のことだった。


■後部座席にはチャイルドシートが…… 文藝春秋

「9月3日、週刊文春から取材をうけた後、山尾氏は前原氏から事情聴取を受けた。山尾氏は『そのようなことはありません』と頑なに否定したそうです。一度は代表代行に据える方針に決まりかけましたが、結局、前原氏はスキャンダルから守り切れないと判断。山尾氏の執行部入りを断念しました。両院総会にヒラ議員として出席した山尾氏は明らかに不満げな様子でした」(民進党関係者)


■前原氏は彼女の釈明を信じた!? 文藝春秋

「週刊文春」取材班は、9月1日の代表選の最中を含め、2人の密会を週4回確認している。山尾氏の事務所は文書で次のように回答した。「(倉持氏との男女関係について)そのような事実は一切ございません。仕事上の関係です」。

 YouTubeの「週刊文春公式チャンネル」では直撃時の映像を配信中(https://youtu.be/ZJ6AhnlAOUk)。

「週刊文春」9月7日発売号では、デートの様子、2人への直撃取材を写真つきで詳報している。

(「週刊文春」編集部)