社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

権力軍(支配者層)が政治、マスコミ、警察等全ての組織を支配する構造に気付け

2017-07-26 22:26:59 | 特集:今後のフェミニズム批判

 加計学園を巡る閉会中審議で、蓮舫が安倍首相のこれまでの発言に矛盾があるなどとして激しく追及していたやりとりはニュースやワイドショーなどで取り上げられ一斉に報道された。しかし二重国籍の問題で嘘や矛盾の嫌疑をかけられ、漸く今になって戸籍の一部を開示し釈明した蓮舫に、果たして人の発言にいちいち文句を言える道理があるだろうか。よくあそこまで自分のことを棚に上げ人を攻め立てられるものだと、そのふてぶてしさに怒りを通り越して呆れ返った人は決して少なくないだろう。

 だが反日フェミマスコミは全面的に蓮舫はじめ野党応援団と化し、蓮舫の二重国籍問題を差別問題と摩り替えて報道した。そもそも問題なのは蓮舫が二重国籍を認識していたかどうかであって、台湾籍を破棄したと思い込んでいたとする蓮舫の説明が真実なのかどうかは判らない。そこを追及せずして差別問題として蓮舫を被害者的に扱おうとするマスコミの姿勢はまさに騙し報道と言えるだろう。

 しかしながら、未だにマスコミ報道に流されている国民は多く、例えば先日の仙台市長選挙でも野党支援候補が当選した結果を見る限りでは、それだけマスコミの安部内閣ネガティブ報道に国民の多くが流されている証拠と言えるだろう。

 そもそも、現状の政治権力の構造がどういうからくりになっているか皆さんは想像したことがあるだろうか。安倍内閣が今現在最も権力を握っていると思っているなら、それは大きな誤解だと考えた方が賢明だと思う。実は本当の権力軍は全く別の所に存在すると考えられるのだ。

 安倍政権が発足してから、女性の活躍推進にストーカー法、性犯罪関連の刑法改正など、フェミニズムの思うがままに国会は動いてきた。本当に安部首相が、自民党が、女性の活躍推進が必要だと思っているのか、ストーカーや性犯罪の親告罪制度廃止や厳罰化をすべきと思っているのか、本当にそう思っているのなら、自民党は今すぐ解党した方がいいだろう。つまり、国会議員でも逆らえないくらい強大な権力に怯えながら国会が行われているに過ぎないのだ。

 時々こちらでも紹介する「さゆふらっとまうんど」でもこの点を指摘している。権力者層がマスコミを政治を支配し、国民に対して常識の書き換え洗脳を行っていると。さゆ氏は、性犯罪の厳罰化はもはや性行為そのものを禁止しているのも同然だと指摘している。実際、我々の日常でも、性欲を感じることそのものが罪であるかのような雰囲気は確かにある。しかし性欲がなくなれば子孫繁栄が不可能になるのも確かだ。

 従って、我々はまず今の権力構造について分析する必要がある。権力軍(支配者層)が政治、マスコミ、警察、裁判所といったあらゆる組織を全て支配し、牛耳っているということをまず認識する必要がある。つまり例えば女性専用車両を廃止せよと鉄道会社に苦情を言っても無駄なのは、鉄道会社自体が権力軍の指令に基づいて行っているに過ぎないからだ。

 そして次に、その権力構造を1人でも多くの人に知って貰うように伝えていくことだ。本ブログの題目やリンクを教えるだけでもいいだろう。しかしその伝え方には工夫が必要だ。例えばさゆ氏は船越英一郎と松居一代との不倫を巡るバトルやベッキー不倫のバッシングなどを例に挙げ、不倫がいかにも悪いことであるかのような、そして一夫一妻制が当たり前で自分の妻(または夫)としか性行為をすべきではないという洗脳活動を権力軍が行っていると批判し、それと性犯罪の厳罰化が連携し、性行為そのものを禁止する社会を作り上げようとしていると批判している。

 しかしほとんどの国民は既に権力軍が作り上げた枠組みの中に嵌め込まれてしまっている。そういう人達に、不倫は別に悪いことではないなどと主張しても信用してもらえない。それどころか、こいつは不倫を奨励して家族社会を破壊しようとしているのか、それはフェミニズムの策略と同じではないかと批判されてしまう。従って、既存の良識を大きく逸脱することなく、国民が耳を傾けそうな話題から始め、それを糸口としてマスコミ批判や権力構造の批判へと導いていく必要があると思う。

 少なくとも、得体の知れない、実名も判らない権力軍が人民を支配し操っているという社会構造をまずは認識する必要があるだろう。勿論確たる証拠などない、しかし個々の事例を説明するにはそう考えるのが最も適切だと思えるのだ。


松居一代、上西小百合、ニュース紹介

2017-07-20 18:03:35 | ネット媒体

 今回も時間の都合で、ニュース紹介のみとさせて頂きます。
 前回論考のコメント欄で紹介いただいたリンクより全文引用しています。


・「チーム松居」解散していた…今週から新メンバー、動画に変化
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/07/15/kiji/20170714s00041000337000c.html

 船越英一郎(56)と泥沼離婚騒動にある松居一代(60)の動画を制作し、騒動後の生活をフォローするなど、松居を支えてきた「チーム松居」が先週いっぱいで解散していたことが14日、分かった。構成メンバーだったのは男性2人、女性1人。松居は自身を合わせた4人を「チーム松居」と呼び、信頼を寄せていた。

 男性2人は松居の元スタッフと、息子の後輩だった。松居が潜伏生活に入るに当たり、今月に入って協力を求めた。いずれも20代。後輩の男性は松居宅によく遊びに行っていたため松居とも面識があった。松居に切実に協力を求められ、お世話になったお返しとして実家を潜伏先として提供。松居が「89歳のおばあちゃんの家」と紹介していたのは、この男性の実家だった。

 解散の理由は不明だが、今週から新たなメンバーによるチームが始動。実際に10日、都内の松居宅に愛車ポルシェを取りに来た男性2人は新メンバーだった。

 メンバーを一新させたことで松居の動画にも変化が出ている。

 先週末までの動画は背景がコンクリートの打ちっ放しで、松居が伝えたいメッセージをそのまま発信するルポルタージュ風だった。一転したのが今週11日の第6弾から。背景が米ニューヨークの街並みの絵などに変化。初めて劇中音楽を使い、デザインも凝るなど、サスペンス風な作品と化してきた。

 松居は実際、13日に公開した動画で「第1話」とシリーズ化して配信していくことを表明。当初は自身の置かれている立場を伝えるのが目的だったのが、現在は動画を制作し発信すること自体に熱がこもってきている。第1話の動画では、テレビでもおなじみの女性劇作家の手紙を新たに公開するなど“キャスティング”にも工夫を見せてきた。
[ 2017年7月15日 05:30 ]


・上西小百合議員「他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」サッカーサポーター批判し炎上 2017年7月16日22時19分  スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/topics/20170716-OHT1T50147.html

 上西小百合衆院議員(34)が16日、「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」とサポーターを批判するツイートをして“炎上”した。

 上西議員は15日、浦和が2―3で逆転負けしたドルトムントとの親善試合について「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」とツイートし、大半が批判の900件以上のリプライを集め約2500リツイートされた。すると「なんかブーブー言ってる」「調べたら次はヤンマースタジアムだった。埼玉スタジアムならゴール裏行くのに」などとサポーターの怒りに油を注ぐようなツイートを連投。「浦和で街頭演説でもしましょうか」「よし、やろう。今決めた」と続け、前出のツイートにつながった。

 J2岐阜のベテランGK・高木義成(38)から丁寧な文面で諭すようなリプライが届いても「少しは骨のある選手がいるんですね。見直しました。ただ直接言って下さいね。男なんだから」と上から目線で返信。他の選手もこの件について不快感を次々に表している。


介護施設職員に睡眠薬飲ませ交通事故誘発/我孫子女児殺害事件報道の狙いは人間不信社会の加速

2017-07-12 20:57:29 | 労働

 介護施設で同僚職員に睡眠剤を飲ませて体調不良にさせるという事件が連続して2件も起きた。うち1件は交通事故を起こさせる狙いがあったというから恐ろしい。また、確定はしていないが、2月にも同じ施設で別の職員が交通事故で死亡しており、事件性が疑われている。

 偶然かも知れないが何れも介護施設というのが気にかかる。介護職員の待遇は決して良くないということは以前から指摘されているが、そうした勤務条件が事件の背景にあるとしたら、これは根本的な社会問題として捉えなければならない。以前障害者福祉施設で起きた連続殺人事件と根は同じなのかも知れない。

 一方、さゆ氏のサイトからの引用だが、千葉県我孫子市で起きたベトナム国籍の女子児童が殺害され、PTA役員の男が殺人の疑いで逮捕された事件、これも世間からは風化しつつあるが、この事件報道の目的について、さゆ氏が大衆に不安を植え付けるためだと指摘している。子供を守るためには、知らない人でもとにかく疑いなさいと教えることで、人間関係を希薄化させることを権力者層は狙っているとしている。詳細は引用先をご覧頂きたい。


・千葉・睡眠導入剤混入事件 複数の職員が体調不良 施設に驚きと衝撃 2017.7.12 11:55
http://www.sankei.com/affairs/news/170712/afr1707120016-n1.html

 同僚らに睡眠導入剤を混ぜたお茶を飲ませ、交通事故を起こさせて殺害しようとした殺人未遂事件。看護師の波田野愛子容疑者(71)=千葉県印西市大森=が勤めていた同市内の老人ホームでは11日、驚きと衝撃が広がった。4月以降も同様の体調不良を訴える職員が複数いたことも判明。今後、県警の捜査で事件の全容解明が進められる。

 「非常に意外なことで驚いている」。波田野容疑者が勤務する施設の寺田洋介施設長(44)は報道陣の取材にこう明かした。入居者に健康被害はないという。

 寺田氏によると、波田野容疑者は平成17年にグループの社会福祉法人に採用。27年10月からこの施設の唯一の准看護師として、週5日間勤務していた。勤務態度などに特に問題はなかったという。

 職員の体調不良が増加したのは今年4月以降。69歳と30代の同僚女性職員については、10回以上もめまいや眠気を訴えるケースがあり、その都度相談にのっている波田野容疑者が「水分をとりなさい」などと指摘していたという。このほかにも3人の職員が数回、同様の体調不良を訴えたこともあるという。

 施設側も異常な事態と感じていたところ、6月13日午前、施設の事務室で波田野容疑者が30代の同僚女性の飲み物の容器に液体を混入しているのを別の職員が目撃。同月15日にも同様のことをしていたため警察に相談し、事件が発覚した。

 寺田氏によれば、波田野容疑者は最近様子が変わったり、特定の職員とのトラブルなどについては「特に心当たりがない」という。6~7年前に乳がんを患ったが復帰し、眠れないということで睡眠導入剤を自身も使いながらの仕事ぶりに「高齢なのによくやっていると思った」と振り返る。

 一方、波田野容疑者の近所の住民も「問題なんてない人だから、本当に信じられない」(60代女性)と驚きを隠さない。60代の男性は「旦那さんと仲良く犬の散歩をする姿をよく見たが、最近は病気を患い思い悩んでいる様子だった」と話していた。


・別の同僚、2月に交通事故死 千葉の睡眠剤混入事件 2017年7月12日 13時03分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017071201001136.html

 千葉県の老人ホームの同僚職員らに睡眠導入剤を混ぜたお茶を飲ませ、交通事故を起こさせて殺害しようとしたとして、殺人未遂の疑いで准看護師波田野愛子容疑者(71)が逮捕された事件で、同じ施設で働いていた女性職員(60)が今年2月に交通事故で死亡していたことが12日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、波田野容疑者は施設で睡眠導入剤の混入を繰り返していた疑いがあり、千葉県警は関連を慎重に調べる。
(共同)


・お茶に睡眠導入剤 介護施設従業員を逮捕 愛知県警
毎日新聞2017年7月11日 20時04分(最終更新 7月11日 20時04分)
https://mainichi.jp/articles/20170712/k00/00m/040/059000c

 愛知県東海市の介護施設「大田デイサービスセンタールピナ」で昨年12月、お茶を飲んだ従業員の男女10人が体調不良を訴えた事件で、県警は11日、お茶に睡眠導入剤を混入したとして、施設の当時のパート従業員、高屋律子容疑者(51)=同市富木島町=を傷害容疑で逮捕した。

 容疑を認めて「会社や従業員に不満があった」と供述しているといい、県警が詳しい経緯を調べている。

 逮捕容疑は昨年12月9日午前8時~正午ごろの間、従業員用の休憩部屋に作り置きされていたお茶の容器に睡眠導入剤を入れ、30代~70代の従業員の男女10人を薬物中毒にさせたとしている。

 県警によると、10人は昼の休憩にお茶を飲んだとみられ、眠気やふらつき、記憶障害などを訴え、うち2人が入院したものの、翌日までに全員回復した。被害者は当初11人とされたが、その後の調べで10人と確認された。

 当時、施設には利用者51人と従業員24人がいたが、このお茶を飲んでいない人に異変はなかった。県警はお茶から睡眠導入剤の成分が検出されたため傷害容疑で捜査し、高屋容疑者宅から睡眠導入剤を押収した。高屋容疑者は調べに「数十個を入れた」と供述しているとされ、県警が裏付けを進めている。

 高屋容疑者は昨年6月からこの施設で勤務し、12月末に自主退職していた。施設は今年3月末に閉鎖されている。【野村阿悠子】


・<我孫子女子児童殺人事件冤罪チラシ> テキストデータ
http://sayuflatmound.com/?p=35061

知らない人に話しかけられたら逃げなさい

そう教えるのが子供の安全の為と思っていませんか?

子を守る為には「人との交流を避け身近に不審者がいることを教えなければいけない」と我々は事件を受けて思わされてしまいました。

リンちゃんが行方不明になったとされた日は、三学期の終業式。遺体発見は、それから2日後の春休み最初の日曜日です。

春休み中、警察とメディアは、犯人情報には一切触れずに、犯人が誰だかわからない状態を保ちながら「こんな幼くて

可愛い子が殺され、遺棄された」と、リンちゃんの情報だけを扱うことで、盛んに大衆不安を煽りました。

そして犯人が捕まらないまま春休みが明け、「リンちゃんが通う小学校では、始業式と入学式が物々しい雰囲気で

行われた」と、その様子が報じられました。そしてその3日後、犯人が逮捕されたのです。

春休み中、事件解決をしないことで大衆不安を煽り「知らない人に気を付けなさい」(ほとんどが知らない人)と

親が子供の心に他者への懐疑心を植え付ける事を本事件はさせたのです。子供を守る為には、「知らない人との

交流を避け不審者がいることを教えなければいけない」と両親は思わされたのです。それだけではありません。犯人は、

「保護者会 会長」とされました。「身近な人、知っている人、保護者の中に犯人がいた」とすることで、我々は

他者を見る上での懐疑心を、より広い範囲に向けるように促されているのです。

これまでは「知らない人について行ってはいけない」という教えで不審者は避けられる、とされてきました。

しかし犯人は身近な人の中にいた、とされたことで「避けなければいけない人」の範囲が、知らない人ではなく「身内」

の中へと広がったのです。「不審者」という概念が、身内にまで広げられたのです。

「知っている人でも危険。ついて行っちゃダメ。」という「知ってる人」とは、

自分自身(両親)が例外ではありません。つまりその概念は、必ず親子を引き離す為の社会環境へと利用されます。

つまり、子供の心に懐疑心を植え込む教えは自分と子を引き離す行動になるのです。

不審者の矛先を両親へと向け、親子を引き裂く口実にするべく行政は、今後社会整備を行ってくるでしょう。

更に本事件を受けて、防犯教育の強化・集団登下校・部活動の中止・防犯カメラ設置の強化

防犯ボックスの設置などの目的も既に達成されています。

これらのことから、人との出会いや交流を希薄にする為だけでなく、身近な人との関係も「危険」とすることで

「知らない人から知っている人」そして「信頼が置ける人から家庭内」にまで、疑いの目を向けるような常識を

生み出す意図を持って「事件が作られた」と思わざるを得ません。

事件で起きた全ての事象のタイミング、そして人選などがまるで、このような大衆誘導、そして社会変革をする為に意図的に作られたかのように綺麗にマッチングしているのが本事件なのです。

詳しくは、前面のQRコード先の動画・記事をご覧ください。

身近な人との関係も「危険」として子供の心に懐疑心を植え込む教えは、親子を引き離すことになります。

「不審者に気を付けて!」と教えることは身を守れないどころか子供を不幸にします。

愛されて育った人は、人を疑わず、他者をまず「良い人」であると思って接します。愛されて育った人は

他者に興味があり、いつも心が喜びで満ちています。その心は、人にも愛され、人と人とを繋ぎ

自分自身の可能性を高め、広げることになるのです。

それこそが、身を守る自衛の心の状態なのです。愛される人は、必ず他者が助けてくれるからです。

人を疑い、人を避けることは、一番間違った自衛方法です。昔の社会では前者が普通のことであり、

それが大衆の大多数の心の状態でした。

これとは逆に「不審者に気を付けろ!」と、教えることは、心に他者への懐疑心を植え付けます。それは「人を疑え」

「他人は犯罪者」と子に教えることと同じです。人を警戒して接する人は、人に警戒され避けられるようになりますから

それは、子が人に愛されず、人との交流を持てない、未来への可能性を閉ざす心を親が作ることになるのです。

人を疑って見ることで人間関係を築けない心を持つことは、みんなにとって損なのです。

それを現代社会では、意図的にメディア、行政、教育現場などが一体となって以下の様に大衆の心に

「不安と懐疑心」を作り出しているのです。

「人のことを疑わずに好意を持って接すると、騙され、詐欺に合い、ひどい目に合う。他人には気を付けろ。」

「良い人でも表裏がある。」「知らない人は怖い。(だから、狭い交友関係で生きろ。)」

「ネット環境の推進(一生会うことのない希薄な人間関係でいろ。)」

このような風潮・環境を大衆の生活の中に作り上げることを社会は行っています。しかし、我々に必要なのは

不審者に気を付けることでも他者を疑うことでも、集団登下校するシステムでも、防犯教育でもなく

「安心して暮らせる社会環境」であるはずです。

他者を疑うこと、集団登下校することなどは、身を守ることにはなりません。

人を良い人だと思って接することが、自分の身を守ることになるのです。

それと逆行する社会の動きは、我々の幸福とは違う方向に向かっていることを示しているのです。

人のことを疑わず、愛を持って接することは、自分も愛され、素晴らしい出会いに恵まれ、力が何倍にもなり

多くの人に助けられる。これが我々人間の普遍性なのです。

しかし、なぜ社会がそれと逆行する方向に進むのかといえば、大衆がそのような心を持つなら、大衆が一丸となって

団結し、一人一人が潜在能力を生かした力を持ってしまいます。それではマイノリティーである支配者層が大衆を

コントロールできなくなるから大衆を分断する為にメディアを使い、大衆の心に疑心暗鬼な感情を作り出している

というわけです。だから向こう側は、不審者、ストーカーという概念を作り、同時に立法することで犯罪を

作り上げて、大衆を分断する流れを作っているのです。

大衆の大多数は良心の元に行動しています。懐疑的に人と接することは人生が暗くつまらないものになり、

出会いが持つ甚大な可能性を妨げることになるのです。それは、不幸を呼び、誰も得をしないいじけた心の状態なのです。

そのような心に学校教育でしてしまおう、というのが、今回の我孫子市女児遺棄を契機に「危険予測能力

危険回避能力の防犯教育を徹底する」という行政の対応であり、それは、他者への懐疑心を生み出す心を

子供達の中に作り出すことを目的として行われているのです。

これら社会のミス誘導をしっかりと見て、正しい方向を読み取り、子を導くことが必要です。

人を疑わず、良い人だと思って接することが、一番の自衛の方法です。


・静岡駅前に半裸女…公然わいせつで43歳を逮捕 2017年7月9日6時50分
http://www.hochi.co.jp/topics/20170708-OHT1T50275.html

 JR静岡駅前の広場で衣服を脱ぎ、ブラジャーとパンティーだけの姿になったとして、静岡中央署は8日、公然わいせつの疑いで自称静岡県沼津市の無職、宮川淳子容疑者(43)を現行犯逮捕した。「暑かったので、服を脱いだ」と供述している。

 静岡中央署によると、宮川容疑者はピンクの半袖ポロシャツに黒の長ズボンをはいていたが、8日午後1時40分ごろ、静岡駅北口の広場で突然脱ぎ出した。運動靴も脱ぎ、服は足もとに散乱していたという。現場は人通りも多く、目撃者も10~20人ほどいた。宮川容疑者が半裸になって数分たったあと、通行人が20メートルほど離れた交番に通報した。静岡地方気象台によると、8日の静岡市は快晴で、午後1時半の気温は29・8度だった。

 同署では「このままではエスカレートする可能性があったので、逮捕という判断になった」と説明。さらに「いくら暑いと言ってもねぇ。同様の事件なんて、過去をさかのぼっても記憶にない。本人は終始きちんと落ち着いた様子で供述はしているんですが…」と首をかしげていた。

 ◆公然わいせつ罪 不特定多数の人が認識できるような場所や状態でわいせつな行為をすること。刑法174条に定められ、罰則は「6月以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料」。ただし、「わいせつ」の概念についてはさまざまな議論がある。

(女の事件は早期に削除される可能性があるのでご了承ください。)

<一言コメント>
 女の方から率先して裸になってくれるなら有難いというのが本音だがw そういう女がいないから痴漢やパンツの盗撮とか起きるわけで。むしろこの女を性的協力賞などの趣旨で表彰したいくらいだ。


トイレは女性用しかない飲食店、男性は徹底して不買運動をせよ

2017-07-05 21:11:07 | 交通(女性専用車両)

 女性専用車両の存在が問題視されてかなりの年月が過ぎたが、事態はますます悪化するばかりだ。だが、女性専用がこれだけではないというのは誰もが知るところで、今回紹介する女子トイレのみ設置で男子用なしという異常な事態が民間企業でも起きている。

 今回このマックのトイレ設置が何故話題になったのかは判らない。何か裏があるのだろうか。そもそもこうした飲食店や小売店でのトイレ差別は、女性専用と男、女、障害者共用という2種類設置されるというケースが多い。当然その背景にはフェミニズム権力の指令があるのは言うまでもない。しかも男性客などが苦情を申し立てても、企業の担当者は「会社の方針です」などと一切方針も変えず謝罪も何もしないという強気な態度で跳ねつける。こうした返答の仕方もフェミからの指令であることは容易に想像が付く。恐らく、政府筋フェミ関係からの指令であるという回答は絶対にしてはいけないといった指令も受けているのだろう。そしてその見返りとして企業には、男女共同参画に積極的に取り組んだ企業として、公共事業などの仕事を優先的に割り振ったり、税制面での優遇などあらゆる恩恵を受けられるようにする。こうして企業全体をフェミ汚染させてしまうというのがフェミ陣営の狙いだ。

 フェミは一部の女のエゴを正当化するだけで正義の欠片も何もない。全部アタシの思い通りにさせろというのが連中の主張だ。しかしそうした一部の不届者の女のせいで、男女対立が加速し、真面目な女性まで被害を受けるという事態に発展してしまう。フェミニズムは男性は勿論、女性も絶対に幸せにはしない反社会的策略だということを一貫して大衆に主張していくことが必要だろう。


・マック店舗の「女性優遇トイレ」 これって「男性差別」?再検討へ 2017/7/ 5 19:25
https://www.j-cast.com/2017/07/05302510.html?p=all

 マクドナルド上大岡カミオ店(横浜市)が、店内に1つだけあるトイレを日中「女性専用」とし、男性には店外の共用トイレを使うよう促していることに、インターネット上で「男性差別ではないか」との意見が出ている。

 日本マクドナルドの広報担当者は2017年7月5日、J-CASTニュースの取材に対し、「客のニーズを踏まえ、こういった運用をしていた」と説明。今後の運用については、「店舗の方で利用実態などを調べた上で、改めて検討していきたい」とした。

 「男性は店内トイレを利用できない」

 上大岡カミオ店のトイレ問題に注目が集まることになったのは、ツイッタユーザーの「影夢」(@ME_OOQ)さんの「告発」が発端だ。影夢さんは6月15日、口コミサイト「食べログ」上に、「男性は店内トイレを利用できない」と題したレビューを寄せ、

「日中(am6:00~23:00)までトイレが女性専用、という実質営業時間の殆どの時間、男性が店内のトイレを利用出来ないという酷い『男性差別』が行われている」
と訴えた。

 さらに影夢さんは、同店のトイレ入り口前に掲出されていたという「張り紙」の写真も公開している。その張り紙では、男性は朝6時から深夜23時までの間、店外にあるビル共用トイレを使用するように告知。併せて、共用トイレまでの地図も掲載されている。

 同店は24時間営業。このマック店舗が入っている商業施設「カミオ」の管理会社の担当者は取材に対し、店内トイレを女性専用とすることは「テナント側が独自の判断でやっていること」とした上で、

「ただ、共用トイレの営業時間は朝6時から深夜23時までとなりますので、テナント側には『男性がトイレを使用できるように、深夜は共用にしてください』との指示を出しました」
と話した。なお、マック店舗と共用トイレの距離感は「歩いて30秒もかからない」ほどで、同じ場所に男女両方のトイレがあるという。

■「苦情は寄せられていない」

 こうしたマック上大岡カミオ店のトイレ問題は7月4日頃からインターネット上で注目を集め、ツイッターなどには、

 「これは女性優遇じゃなくて、男性差別だろ」
 「男は来てほしくないんだろうな」
 「外にもトイレあるから混んでたらそっち使えでいいのになんで男禁止なんだよ」
 「これ逆ならとんでもない事態になってたな普通に閉店レベル」
といった意見が相次ぐことに。ただ一方で、「店外出ればビル内にトイレあるんだから良いじゃないか別に」などと店舗側の対応に理解を示す声も少数ながら見られた。

 なぜ、上大岡カミオ店では日中の店内トイレ利用を「女性だけ」に制限しているのか。日本マクドナルドPR部の担当者は取材に対し、

「あくまで、お客様には店外にある共用トイレをメインに使用して頂いている認識です。ですので、店内のトイレについては、『清潔さ』などを求める女性が比較的多いのではないかというニーズを踏まえ、日中は『女性専用』という形で運用しています」
と説明した。

 また、インターネット上では「男性差別」という意見も出ているが、今後も同様の形で運用を続けるのか、という記者の質問に対しては、

「今回の件について、インターネット上で様々なご意見が出ていることは認識しています。ただ、これまでに店舗へ苦情は寄せられていないこともあり、改めて店舗側で利用実態やお客様からの意見を調査した上で、運用方法を再検討する予定です」
としていた。