社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

島田紳助引退で蒸し返された「女性マネージャー」騒動

2011-08-29 14:40:11 | 芸能、音楽

 フジテレビ韓流批判デモの話題から、島田紳助引退の話題へ、更に野田佳彦新首相の話題へと、次々と新しい話題が噴出し過去の話題が忘れ去られていく昨今であるが、逆に新しい話題から過去の話題が再度掘り起こされることも少なくない。

 特に、島田紳助引退の話題に関しては、平成16年(2004年)に物議を醸した当時吉本興業所属の女性マネージャーに対する騒動が再度掘り起こされている。だが、予想通りその内容はフェミニズム権力による女性優遇まみれのものとなっている。

・情に厚く涙もろい紳助、反面キレやすい性格 2011.8.24 05:04
http://www.sanspo.com/geino/news/110824/gnd1108240510006-n1.htm

女性暴行事件
 2004年10月25日、大阪・北区の朝日放送2階ロビーで、話しかけてきた吉本興業女性社員=当時(40)=の発言に腹を立て、左腕などをつかんで引っ張る暴行を加え控室に連れ込んだ。さらにリュックサックで頭を打ち付け、ツバを吐きかけるなどの暴行を加え約2カ月のけがを負わせた。この事態を受け、所属先の吉本は紳助を事件翌日から謹慎処分とした。
 女性は大阪府警大淀署に診断書を提出し、同月28日に告訴。紳助は傷害罪で略式起訴され、罰金30万円を納付。刑事処分がすべて完了したのを受け、翌年1月2日に仕事復帰した。
 また女性は06年8月、紳助と吉本に計約1億円の損害賠償などを求めて提訴。10年9月に東京地裁が約1000万円の支払いを命じた。女性は事件後に休職し06年6月に休職期間満了で同社を退社した。.
(一部引用)

・「真相は別にある」引退会見でウソをついた島田紳助に立ち込める暗雲
http://www.cyzo.com/2011/08/post_8330.html

 しかし、紳助の場合は、女性マネジャーの態度が気に食わないからと、暴行を働いただけ。まるでチンピラだ。

 女性マネジャーへの暴行の背景には、"俺を誰だと思っているんだ"という紳助の思い上がりがあった。
(一部引用)

 こうした一連の記事は、紳助批判に便乗して更に追い討ちをかけるように批判を重ねることにより、女性マネージャーの被害性を強調しようという意図が当然含まれている。

 だが、騒動が明るみに出た当時は紳助に同情的な声も少なからずあった。そんな記事も紹介したい。勿論今ではそうした論調は厳しく制限されている。

・紳助 社員やスタッフの家族も背負う覚悟で仕事臨むとの証言 2011.08.25 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20110825_29253.html

 暴力団との交際を理由に8月23日、芸能界からの引退を発表した島田紳助さん。かつて2004年10月には所属していた吉本興業の女性社員の態度に腹をたて、女性に全治1週間のケガを負わせ一時謹慎したこともあった。当時、島田さんに対しては指弾する声もあったが、仕事仲間からは同情する声もしきりにささやかれていた。そうした同情の背景には何があったのか、振り返ってみよう。(週刊ポスト2004年11月19日号より)

「暴力は確かに行きすぎや。でも紳助は彼女の人格を否定したわけじゃない。あくまで“吉本社員の彼女”を怒ったんや」
(一部引用)

 ただ、ここでも当時どんな状況であのような事態に発展したのか。そしてマネージャーの女性とはどんな人物なのか。そこには全く触れられていない。

 しかし、検索すると、この騒動にどんな背景があったのかある程度推測出来るような情報も出てくる。

・島田紳助暴行事件 擁護意見
http://www.geocities.jp/shinsuke20041026/supporter.html

 この中で、松尾貴史が当時運営していたと思われるサイトには当時の状況を再現した上で、独自の分析を加えて解説している。

http://www.geocities.jp/shinsuke20041026/matsuolog.html

そもそも「馴れ馴れしい」と注意され、素直にならず、アドバイスにも耳を貸さず、周りの目もあるから個別に話そうという紳助氏の配慮を無にし、さらに反抗的な態度を続けたという風に伝わっている。中川家の広島での例もあるが、悪質な行為でなくとも、売れっ子に対して騒ぎ立てると、根拠が薄弱であっても相手に必要以上のダメージを「効果的に」与えられると踏んでの陰湿なものを感じる。ましてや、現場で仕切る人間がどれだけ微妙なバランスの中で自分を高揚させ、楽しいものを作る空気を保つかという困難な作業をしているか。被害者と称する人のような、その辺りの機微をわからぬ因子が一人いるだけで、すべてのエンターテインメントは台無しになってしまう。法律的には違うだろうが、この女性がやっている事は「犯罪的行為」である。私の印象では、叩いてしまったのは行き過ぎだったが、被害者は紳助氏の方だ。放送局でけがをしたなら、周りの人間が放っておくはずがないし、救急車も自分で呼ぶという事態は不可解。ましてや、救急車に乗って行って診断書を書かせ、すぐに警察に行って、自分の会社のタレントを告発するというものすごいバイタリティと執念と手際の良さ。この状況から、どんな被害者像を思い浮かべれば良いのか、皆目わからない。収録よりも相手と、自分も所属する会社にダメージを与える事を優先する神経も変だし、40歳にもなって言葉遣いや態度を注意され、改めない方がおかしくないか。
(一部引用)

 他にも、「手を出したということは、よっぽどのことがあったんやと思う。」(岡村隆史)や、「彼女は僕の後輩が連れてきた。明るくなく、粘着的な性格でちょっと空気の読めないところがある。」(木村政雄、元吉本興業)、「自分にも非があるのに気づいているが、それを認めるのが悔しいのでしょう。親にも手を挙げられたことがない、プライドがやたらと高いお嬢さんだったのかも。」(桑原尚志、放送作家)など、女性の性格的な問題点を指摘するコメントが幾つかあった。

 これに対し、紳助に批判的な意見は、暴力反対という判で押しただけの内容が多く、深い考察が感じられない。

 当時の報道でも、第一報直後には、他のタレントに対するインタビューなどでも女性の生意気な性格を批判し、体罰を受けてもある程度仕方ないだろうといった論調もあったのだが、女性がフェミニズム系の女性弁護士を付けて対決姿勢を露にした頃から、急に話題に触れなくなった。ネット上では、事務所等から緘口令が敷かれたんだろうと噂された。引用のサイトでも、紳助に擁護的な意見だけはリンクが切れていたり、事務所からの指示で削除したといった痕跡が見られる。

 以上のことから、「体罰」を受けた女性には日頃から言動に難点があり、紳助その他のタレント達も腹立だしく思っている部分があったという背景があって、そしてある日、堪り兼ねた紳助の怒りが爆発したと考えるのが適切ではないだろうか。

 この一連の構造は、フェミニズムの一方的なごり押しで防止法が法制化までされたDVと全く同じである。妻が夫を口頭で日頃から精神的に追い詰め、それに堪り兼ねた夫がぶち切れして手を挙げるという構造である。勿論この法律は女性専用の法律なので、全ては男性の非とされる。更に女性が嘘の申告をしても全て真実として信用されてしまう。

 しかし、DV法はじめ現在の法律構造は極めて不正なものとなっている。そもそも日頃から職場にしろ家庭にしろ、女の言動により不快な印象、時にはビンタなどの暴力的な攻撃を与えても女は何ら処罰の対象にならないというところに、フェミニズムによる女性の横暴化を野放しにしている。肉食女子などという言葉を流行させたのもその影響だろう。あれは肉食女子というより、横暴女子と言った方がいいかも知れない。

 ところが、そんな横暴化した女に対して、注意をしたところで全く聞く耳持たず言い訳し、次第に口論が激化する。そして男性の言葉を曲解してセクハラ呼ばわりしたり、手を挙げようものなら即暴力扱いされ、正すことなど出来ないばかりか、逆に被害者権力を乱用して更に勢力を拡大していくのは目に見えている。また連中は演技も上手く、精神的被害は計り知れないなど被害を誇張して申告するなどのことは日常茶飯事で、まさに男性が逆切れするのを待ち構えているかのような雰囲気すら窺える。

 結局のところ、紳助もフェミニズムの餌食にされたということではないだろうか。


島田紳助引退でフジ韓流批判デモの話題は消える

2011-08-24 10:40:45 | 芸能、音楽

しばらくは島田紳助の話題で持ち切りだろう。
これでフジテレビ韓流批判デモの話題が消えてしまう。

TV界パニック 違約金数十億円!…紳助引退
スポーツ報知 8月24日(水)8時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110824-00000034-sph-ent


・フジTVへの抗議デモで「我々はK-POPなんて聞きたくない!」 2011.08.22 07:30
http://www.news-postseven.com/archives/20110822_29189.html

【8月21日 フジテレビ前でのデモの様子】

俳優・高岡蒼甫のツイッターでの「正直、お世話になった事も多々あるけど8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば」という7月23日の発言に端を発した「フジテレビ偏向・韓国ゴリ押し報道批判」が21日、大規模デモという形であらわれた。

デモ参加者は13時にフジテレビから近い青海北ふ頭公園に集合。その後13時15分から主催者による挨拶、シュプレヒコールの練習などが行われ、13時30分に予定通り同公園を出発した。

「フジテレビは偏向報道をやめろ!」
「我々はK-POPなんて聞きたくない!」
「フジテレビは日の丸・君が代をカットするな!」
「フジテレビは放送法の違反をするな!」
「フジテレビは電波免許を返上しろ!」
「フジテレビは公共の電波を利用し、グループ会社だけが儲かる仕組みを作った!」
「フジテレビと番組スポンサーは同罪だ!」
「我々はフジテレビスポンサーの不買運動を継続するぞ!」

などとシュプレヒコールをあげながら、青海1丁目、東京テレポート駅近くなどを経て「お台場合衆国」を開催していたフジテレビ前を通過し、ゴール地点の潮風公園まで50分ほどかけ、デモを行った。

運営スタッフによると、「デモ参加者は警察発表で3500人でしたが、私たちで数えたところ、最終的には5000~6000人になったのではないでしょうか」とのこと。当日は雨が予想されていたがデモの間の天候は曇り。一人の参加者は「天までもが我々に味方した。雨だといわれていたのに曇り、しかも涼しかった」と語っていた。


・お台場で1万人近くがフジテレビデモ チャンネル桜が妨害? 2011/08/22(月) 14:59
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0822&f=entertainment_0822_007.shtml

 お台場のフジテレビ前にて2回目の大規模なデモ運動が昨日行われた様子を現地取材した。

 船の科学館のデッキが集合場所なのだが、12時30分の時点で既に千名を超える参加者が集まっていた。デッキの端から端まで長い列ができており、途切れることもなくギッシリ。千人は超えているのが容易にわかる。

 ゆりかもめにも同じ目的で来た人が多数おり、中には日の丸を包んだポールを持参する人やプラカードを持っている人などが見受けられた。デモの一体感は新橋や豊洲から始まっていたのだ。

 13時30分になると予定通りデモが開始され、順路通りに行進が行われた。デモ開始前にはマナーや禁止事項が主催者より参加者に向けて共有されていた。いわゆる差別発言は禁止となっていた。

 フジテレビ前に近づくとデモ参加者以外に一般人も多く集まり興味津々でデモに参加する状態だ。「なにあれ」、「なんのデモなの?」とデモの内容を理解していないようだ。それはそうだろう、急に現れたデモ行進を理解する方が難しい。しかし、中には「韓流に対しての反対デモなのね」と理解する人もいたほか、「最近の韓流ブームは少し目障り」と言う若い男性もいた。

 デモ行進していきフジテレビ正面に着くと、街宣車が似たようなフジテレビ批判を行っていた。デモ主催者に聞くとあれは今回のデモとは全く関係無い団体のチャンネル桜と呼ばれる団体。このデモを乗っ取ろうとしているのか、邪魔しているのか不明だが、街宣車の上から「私たちは右翼ではありません」と叫んでいた。

 そうこうする内に終着点に到着したのだが、人数は8000人とも1万人とも言われている。主催者側も詳しい人数をカウントできておらず、グループの数(1グループ350~400人)で把握するしか無かったようだ。しかしグループもデモ行進後に増え続けているため、正しい数のグループか不明である。

 雨も降られずに涼しい天候で行われたデモ、日本人の一体感を目の当たりにした。(編集担当:金正一郎)

 

 


島田紳助引退で消えていく他のニュース

2011-08-24 10:01:38 | 芸能、音楽

・里田まい、窃盗行為を自白!? ブログの記事に問題噴出 2011年08月22日 11時45分
http://npn.co.jp/article/detail/33209705/

 タレントの里田まいがブログに書いた記事の内容が、「不謹慎ではないか?」としてネットで話題になっている。

 問題の記事は、先日の8月19日に書かれた「さよなら」と題された記事。雨の中、出かけた先で起こった事の顛末を書き記した物なのだが、そこで書かれた彼女の行動が「芸能人としていかがなものか」と話題になっているのだ。
 あいにくの空模様だったため、大きめのビニール傘を持って出かけた里田。立ち寄った店を覗こうと、傘立てに傘を差して店内へ。「10分くらい」で店を後にしようとしたのだが、傘立ての中を確認すると…。
 「…ない。わたしのがない…変わりに見慣れぬ傘がポツンと一つ。(あーあ、誰かわたしの持ってっちゃったぁ。)」
 どうやら、誰かが里田の傘を持って行ってしまったらしい。そして、彼女はしばし悩んだ結果、「誰かがわたしの傘を持っていってしまったのだから、わたしはその傘を使うしかなく、なんとなく複雑な思いで傘を開く。錆びている…穴が空いている…」として、そのまま彼女も誰かの傘を持って帰ってしまったのだ。

 ブログには、ファンの不運な里田を気遣うコメントが多く書き込まれたが、一部ではこの行為を『窃盗行為では?』として問題視する意見もある。
 確かに、雨の日に自分の傘が盗まれることはよくあること。それが今回里田も使っていた無個性なビニール傘ならば取り違いも多くあるし、自分の壊れた傘の代わりに誰かの新品の傘を持って行く人もいるだろう。しかし、自分が困っているからと言って、またそれが壊れている傘であったとしても、勝手に取っていって良いものだろうか。もしかしたらその傘は、店のスタッフの置き傘だったかも知れない。
 自分の物が盗まれたから、他に誰もいないからと言って盗んで良いという話ではない。金額としては少額かも知れないが、その行為自体は決して褒められたものではない。一般人に影響力のある芸能人が悪びれることもなくブログで報告してしまう事については、やはり首を傾げざるを得ないのだ。

里田まい 8月19日のブログ「さよなら」
http://ameblo.jp/satodamai/entry-10991024649.html

 

 
・反原発14才アイドル藤波心、山本太郎潰しを批判
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/celebrity/524223/
<反原発14才アイドル 山本太郎批判に「叩き潰すのよくない」 2011/08/22 17:02>

 原発事故から12日後の3月23日。「批難覚悟で…」と題した原発反対の主張を自身のブログに綴り、その内容から賛否両論の嵐を巻き起こしたジュニアアイドル・藤波心(14)。批判や、中傷をものともせず、デモにも参加するなどますます精力的に反原発の活動を続ける、現役中学3年生の素顔に迫った。

 --5月7日、6月11日と続けて反原発のデモに参加しているが?

 藤波:デモのことを“過激で怖いもの”みたいなイメージがあったので、出るか出ないかけっこう悩みました。結局、5月7日に初めてデモに加わったんですけど、その当時、原発に関するニュースも減ってきていて人々の関心も薄れてきているように感じていたので、いま一度考え直してほしいと思ったことがデモ参加の決め手になりました。

 --デモで童謡の『ふるさと』を歌っていましたが、選曲は自分で?

 藤波:はい。被災地の方々がいま大変な状況にあるなか、ふるさとの安らぎというものを少しでも感じてもらえたらいいなと思って選びました。また、今回の原発事故で、私は、現代の便利は危険と隣り合わせだったんだなと気づかされました。だから、不便かもしれないけど大切なものが確かにあった古き良き時代を思い出してほしいなと思って。

 --同じく反原発の活動もしている山本太郎さんとも会ったそうですね?

 藤波:はい、チャリティーのイベントで、先日、お会いしました。私のデモの演説を、YouTubeで見てくれたらしく、「一緒にがんばりましょう!」っておっしゃってくれて握手しました。想像していたとおり、熱血って感じの方でした。

 --山本さんは“ドラマ降板”になるなど原発批判で芸能活動に影響も出ているが?

 藤波:自分なりの意見を発言する人をたたきつぶすのはよくないことだと思います。私の周りでも、「原発反対を売りにした売名行為はよくない」とか「原発問題は政治的な問題なんだからタレントは発言を控えたほうがいい」という声があったみたいですが、私は自分の意見を変えるつもりはありません。

 --では、アイドルとしてはどんな目標が?

 藤波:私がアイドルを続けているのは、イベントの後などにファンの方たちとオフ会をやるんですけど、それが楽しいからというのがいちばんの理由なんです。これからも普通の女の子として生活しながら、ときどき、“B級アイドル”として活動していけたらなと思っています。もともと有名になりたいとか目立ちたいといった願望はあまりないんです。

 --でも、目立ちたくない女の子がへそピアスなんてする?

 藤波:ああ。これは、ファッション好きなお母さんの影響でするようになったんです。でも、小学4年生でへそにピアスの穴を開けたのはちょっと早すぎたかなぁ。このせいで鉄棒ができなくなっちゃいましたから(笑い)。

 --普通の女の子として、これから勉強していきたいことは?

 藤波:高校、大学と進学するつもりでいますが、どういう分野に進むかはまだ具体的に決めてはいません。いまは社会問題とは別に心理学にも興味があったりします。そのとき自分に興味があることを勉強したいですね。もちろん、原発に関してもが問題が解決するまではちゃんと意見していきたいと思っています。“生きるとは何か”“幸せとは何か?”といったテーマを持って活動していきたいです。

 --ゆくゆくは政界入りしたりして?

 藤波:いえいえ、私はまだ選挙権もないので(笑い)。でも、選挙に出られる年齢になって、原発問題がいまの状況から何も変わっていなかったとしたら、もしかしたらそれを変えるために選挙に出ようという気持ちになるかもしれないですね。

 【藤波心(ふじなみ・こころ)】 1996年11月22日、兵庫県生まれ。特技は歌うこと、ダンス、ポージング。ファッションショーのモデルをきっかけに、現在の事務所に所属。グラビアや映画などで活躍。今年5月、『間違ってますか? 私だけですか? 14才のココロ』(徳間書店)を出版。

 

・患者の爪剥がした看護助手の女を逮捕、7年前も前科あり
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/524712/
<7年前も患者の爪49枚はがしていた看護助手の女 2011/08/25 11:27>

 認知症の症状がある入院患者の女性(80)の指のつめをはがしたとして、京都府警五条署は25日、傷害容疑で毛利病院(京都市中京区)の看護助手、佐藤あけみ容疑者(37)=同市西京区川島六ノ坪町=を逮捕した。同署によると、「仕事のことでストレスがたまっていた。むしゃくしゃしてやった」と容疑を認めている。

 ■履歴書に記載なし

 佐藤容疑者は平成16年にも、当時看護助手として勤務していた京都市南区の病院で、自らの意思を表せない入院患者6人のつめ計49枚をはがしたとして傷害罪で起訴され、18年に1審京都地裁で懲役3年8月の実刑判決(確定)を受けていた。

 逮捕容疑は今月24日午前10時半ごろ、病院内の病室で、手首やひじなどを骨折して入院していた女性の左足親指のつめをはがしたとしている。

 同日午後、巡回中の女性看護師が女性のつめがはがれて出血しているのを発見。病院側の調査に対し、佐藤容疑者が「私が手ではがした」と認めたため、病院側や女性の息子が五条署に被害を届けた。

 毛利病院では今月以降、同様の被害が数件相次いでいるといい、五条署は関連を調べている。

 佐藤容疑者は今月6日から毛利病院に勤務。高齢患者のおむつやシーツを替えるなどの作業に従事していた。履歴書には16年の事件に関する記載がなく、同病院は「(佐藤容疑者の犯行に)こちらも驚いている」としている。


・女性教諭が日本史授業でハングル指導 2011/08/25 02:19
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/education/524671/

 横浜市にある神奈川県立高校の地理歴史科の女性教諭が日本史の授業で生徒にハングルを教えていたことが24日、県教委への取材で分かった。県教委では授業は学習指導要領に定められたものといえず教育内容として不適切と判断。こうした授業をしないよう学校側を指導した。教諭はこのほか、「関東大震災のさいに起きた朝鮮人虐殺現場」を見学するよう企画し、生徒に参加を募っていたことも判明。県教委はこれも指導対象とした。

 県教委によると、問題の授業があったのは昨年12月下旬、学期末試験終了後の2年生の「日本史B」の時間。1コマ45分を使って、生徒に自分の名刺をハングルで作らせる授業を2クラスで行ったという。

 今年8月上旬、授業内容について県教委の考え方をただす電子メールがあり県教委が事実関係を確認。その結果、この教諭は日本史の授業でハングルを教えた以外にも夏休みに希望する生徒を対象に行う「夏期講習」の一環で「関東大震災時に起きた朝鮮人虐殺の現場」の見学を校外学習として企画。参加者を募っていたことも分かった。

 この教諭は県教委に「日朝貿易に関連して、輸入品の木綿についてハングルの発音のモクミョンが日本語と似ていることを教えたところ、生徒が関心を示した。韓流のドラマなどもはやっていた」などと授業の背景を説明したが、県教委は「学習指導要領を発展させた授業を行う場合はあるが、今回は生徒や保護者、県民に疑義を持たれる行為だった」と判断。校外学習については希望生徒がおらず、実施しなかったが「歴史事象に対して多様な考え方がある中で、一方的な解釈は望ましくない」として、いずれも校長に対し口頭で指導した。これを受け、校長が教諭に是正を求めたという。

 県教委は「校外学習は実行されなかったので教諭本人への指導や処分はしない」(高校教育指導課)と話す。

 この教諭は通常、学習指導要領に基づく年間の授業計画で授業を進めているという。


・塩酸の入ったタンクに転落 作業員2人死亡 船橋 2011/08/24 17:01
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/accident/524543/

 24日午前9時35分ごろ、千葉県船橋市西浦の日鉄住金鋼板船橋製造所で「男性2人が塩酸が入ったタンクに転落した」と119番通報があった。救急隊員が駆けつけたが、現場で2人の死亡が確認された。

 県警船橋署などによると、2人は下請け会社の42歳と43歳の男性社員とみられるが、遺体の損傷が激しいため、DNA鑑定などで身元の確認を進めるとともに、原因を調べている。

 2人は別の作業員1人とタンクの配管工事の下見作業中だった。タンクは樹脂製で、直径3メートル、高さ5メートルの円柱型。塩酸は深さ約3メートル分入っていた。

 

 タンク上部には穴が空いており、同署は2人がタンク上部に上った際、重みで樹脂を突き破って転落したとみている。同署は業務上過失致死の疑いもあるとみて、作業方法に問題がなかったかなどを含め下請け会社から事情を聴いている。

 

<一口コメント>
 危険な作業は全て男性。女性にはこんな作業は絶対にやらせない。原発の復旧作業も全て男性。しかし一方で女性の不利益があるとすぐに女は女性差別を口にする。実に腹正しく思う。

 

 

 

 


フジ韓流批判騒動、標的を反日フェミニズムなど他方向にも向けよ

2011-08-17 13:09:19 | ネット媒体

 フジテレビ韓流批判の勢いが止まらない。21日には大規模集会が開催される予定だそうだが、マスコミ擁護派は火消しに必死のようだ。しかし、その火消しも、批判してるのはネトウヨなどとレッテル貼りをする程度で、論理的な反論は出来ていないのが現状だ。

 高岡蒼甫のツイートに端を発したこの騒動、いかにも高岡が仕掛け人のような印象が強いが、決してそうではない。何故なら高岡の意見に賛同する人が多くいなければ決してこれだけ話は大きくならなかったからだ。つまり高岡と同様の感覚を持った国民が如何に多くいたかということを今回の騒動が証明していると言えるだろう。

 だが、マスコミが頼りのタレント、評論家連中は、マスコミ批判をしたくないというのが本音だ。高岡に賛同したのはふかわりょうぐらいで、江川昭子に至っては名指しでふかわに反論、しかし江川はふかわという人は私は知らないとツイートするなど、単なる苦し紛れの反論の色が強かった。

 更にナインティナイン岡村やビートたけしは、「韓流が嫌ならテレビを見なければいい」と、批判派を牽制している。だがこれらの反論もネットユーザーには全く効果がないようで、「テレビで金貰ってる奴が言うことではない」など火に油を注ぐ状況となっている。

 一方、ミステリー作家の深水黎一郎氏は自身のツイートで、欧米で導入されている電波オークション制度を紹介しつつ、「放送局は電波を独占していて新規参入ができないのだから、『嫌なら見るな』は成立しない」という意見を展開し、多くのネット世論の支持を集めている。やはりマスコミとあまり深い関係のない領域にいる人達には真っ当な判断が出来るということなのだろうか。

 但し、深水氏は批判派にも、単にフジテレビの韓流偏向批判にとどまらず、マスコミの偏向報道全体に批判を広げるべきとも提案している。確かにマスコミに対する不信感にこれまで全く気付いていなかった者から見れば、いかにもフジテレビだけが偏向報道をしているように感じられてしまうかも知れない。しかし実際には韓流=反日というと朝日系列が真っ先に思い浮かぶのが定説で、むしろフジ系列は保守的メディアという印象が強く、つくる会系列の教科書や雑誌「正論」など、親日系の媒体も存在する。

 そんなフジ系列でさえ反日報道を連日繰り広げているのだから、他のメディアは尚更反日に染まっていると考えるのが妥当な見方であって、フジだけがおかしくて他は正常と考えたら大間違いだ。これは、今回のフジ騒動に関してネットを除くどのメディアも一切報道していないことからも自ずと断定出来る。何故なら、フジにとって都合の悪い情報は他のメディアにとって追い風になるはずだ。従って朝日はじめ他のメディアはこぞってこのフジ騒動を報道して然るべきところだ。だがこれを報道してしまうと、他のメディアも同じ穴の狢だろうという声がネット上で拡散するに決まっている。従って、他のメディアもこのフジ騒動は隠蔽せざるを得ないのだ。

 マスコミの反日報道の代表的なものは韓流偏向の他に、反戦強調、竹島や尖閣諸島など領土争いにおける相手国有利な報道、そして女性優遇と男性蔑視報道、いわゆるフェミニズム偏向報道などが存在する。これらの報道は一見独立しているかのように思える。特にフェミニズム報道が何故反日と関係しているかと疑問に思う人もいるかも知れない。しかし、フェミニズムは家族制度を破壊することにより日本国民の人口減少と連帯意識の低下を促進し、国家を内部的に破壊していこうという目論見があるのだ。連中は性的なものに注目しそれをセクハラと名付けて排除することには必死だが、竹島や尖閣の不法占拠などに関しては全く手を出さない。勿論、韓流報道に反対などするはずがなくむしろ大歓迎というのが本音だ。

 このように、一口に韓流、反日批判とはいっても、その背後には実に様々な勢力が入り乱れているということを認識しなければならない。特にフェミニズム勢力など反日との関連が見出しにくい勢力には特に注意が必要だ。連中は震災も利用して勢力拡大を狙っている。例えば災害と女性ネットワークという集団は各地の避難所で女性の不満だけをまとめて、いかにも女性だけが不利益を受けているような報告を政府に上げ、女性専用の避難所を設けよなどと迫っている。反日排除はフェミニズムの排除でもあるということを認識されたい。


<参考>
・岡村&たけしの「嫌ならTV見るな」にネットでは猛反発 2011.08.16
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20110816-00021119-r25

俳優の高岡蒼甫が、自らのツイッターでフジテレビが韓国ドラマを再放送することについて言及し、事務所との契約を解消した事件は記憶に新しいところだが、その後もネット上では、この話題に絡む議論が止む気配が無い。著名人がこれについて発言するたびに、2ちゃんねるではものすごい勢いでコメントが書き込まれている。

11日深夜に放送されたオールナイトニッポンでは、ナインティナインの岡村隆史が「(TVは)タダで見てるんだから、見たくないなら見なければいい。何でそれをわざわざツイッターで言うのか?」と発言。この発言はネット住民の反発を招き、2ちゃんねるでは、「ナイナイ岡村が韓流批判に猛反論 『テレビは無料、見たくないなら見んなや』」というスレッドが立ち、

「面白いテレビを見たいと思うので文句を言ってるんだが」
「テレビで金貰ってる奴が言うことではない」

など、3日間でおよそ9000件の書き込みが殺到した。さらに15日にはビートたけしが『東京スポーツ』で「フジテレビの株持ってるわけでもないでしょ。いやなら見なけりゃいい」と、岡村発言をフォローし、今度は「たけしが高岡騒動に苦言 『嫌なら見るな』」というスレッドが立ちあがった。これには12時間ほどで1万件以上の書き込みが殺到した。

そして現在、岡村やたけしなどが唱えた「嫌なら見るな」に対する意見として盛んにとり上げられているのが、ミステリー作家の深水黎一郎氏の8月13日のツイート。14回に分けて投稿されたこのツイートで深水氏は、欧米で導入されている電波オークション制度を紹介しつつ、「放送局は電波を独占していて新規参入ができないのだから、『嫌なら見るな』は成立しない」という主旨の反論を展開した。この意見は多くのネット住民の支持を集め、

「正論過ぎて言い返せない」
「2chねらーの実のあるレスをキレイにまとめた感じ」

と、彼らたちが岡村&たけし説を否定する際に頻繁に引用されている。

現在、2ちゃんねるでは「フジ擁護派」のリストが着々と作成されている。しかし、深水氏は一連のツイートを「マスコミのあるべき姿をめぐる、活発な議論に発展すれば面白いと思っていたのに、何故かそっちの方向には向かっていないようだ」と嘆くところから始めており、「フジに不満をいだく側も、《ノーモア韓流》ではなく、《ノーモア偏向放送》というスローガンを前面に掲げるべき」とも指摘している。岡村やたけしまでも巻き込んだこの騒動が今後のテレビ界にどのような影響を与えるのか、ますます注目が集まっている。


公務員の女が覚醒剤、女性管制官企画の違法見学会

2011-08-12 21:11:58 | ネット媒体

・覚醒剤使用の疑いで宇和島市職員の女と内縁の無職夫を逮捕
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20110812/news20110812598.html
<宇和島市職員が覚せい剤使用疑い 徳島県警逮捕 2011/08/12>

 宇和島市は11日、総務部企画情報課の女性主任が、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で徳島県警美馬署に逮捕されたと発表した。

 逮捕されたのは、コスモスホール三間に勤務する岡本亜紀容疑者(37)=同市三間町黒井地。市は5日付で同容疑者を懲戒免職処分にした。

 市によると1日朝、徳島県美馬市脇町のコンビニ駐車場で岡本容疑者が内縁の夫ともめていたため署員が駆け付けたところ、言動に異常があり尿検査を実施。覚せい剤反応が確認されたため、同日逮捕した。

 市は徳島県警の鑑定で覚せい剤の使用が認定されたとして、起訴を待たず内部規定に準じ懲戒免職とした。発表が11日になったことについては「美馬署から周辺捜査のため公表しないよう要請されていた」と説明した。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110811/crm11081119240025-n1.htm
<市職員が覚せい剤使用容疑 コンビニで不審な言動 愛媛・宇和島 2011.8.11 19:23>

 徳島県警美馬署などは11日までに、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、愛媛県宇和島市の企画情報課元主任、岡本亜紀容疑者(37)=宇和島市明倫町=と無職の男(38)を逮捕した。宇和島市は5日付で岡本容疑者を懲戒免職にした。

 逮捕容疑は7月下旬、愛媛県や徳島県などで覚醒剤(かくせいざい)を使用した疑い。2人は容疑を否認しているという。

 同署によると、徳島県美馬市のコンビニエンスストアで1日、警察官が不審な言動をしていた2人を職務質問。尿検査で覚醒剤の陽性反応が出た。

 宇和島市によると、岡本容疑者は平成10年、愛媛県の旧三間町(宇和島市に17年合併)の職員として採用された。石橋寛久市長は「極めて遺憾。皆さま方におわび申し上げる」とコメントした。


・応援とバッシングの板挟み 『イケ☆パラ』状態がAKB48全体に波及!? 2011年08月10日18時30分
http://news.livedoor.com/article/detail/5775870/

 放映開始以来、何かと話題になっているAKB48の前田敦子主演のドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』。先日放送された第5回ではシャワーシーンやあわやレイプの被害に!? で終わる衝撃のラストもあってか、ファンや視聴者からの反響も大きく主演の前田敦子のブログはあっちゃん、もとい彼女が演じる主演の芦屋瑞稀を心配するコメントが多数書き込まれた。衝撃の展開に視聴率も回復しているようだが、その裏で『イケ☆パラ』の放送内容に対する抗議の声が日を追う毎に加熱しているのだ。

 問題となっているのは、同回のワンシーンで前田が着ていたTシャツの柄。黄色地に黒っぽい字で背中に『LITTLE BOY』と書かれているのだが、放映された日が広島に原爆投下された8月6日の次の日だったこともあり、またリトルボーイは広島に落とされた原爆に付けられた名前だったため「不謹慎」との声が上がったのだ。「制作する側は放映される日も把握しているはず。それなのにこんなロゴを映すなんて」という意見が多数を占めている。ちょうどこの日はフジテレビ批判の加熱から来る抗議デモもあった日だったため、更にヒートアップしてしまったようだ。「普段、Tシャツに書かれている英語の意味まで気にして着ている訳じゃないから、この衣装もそんな調子で選ばれたんでしょう。でも今回は流石にタイミングが悪かった」という意見もある。

 それでなくとも、最近はAKB48がらみの問題が多い。4日にも日本テレビ系「なるほど! ハイスクール」の内容で視聴者からの批判が殺到しており、取材元にも苦情が集まる結果となった。こちらで問題となったのもやはり、出演した彼女たちの格好。メンバーの指原莉乃、宮崎美穂、前田亜美の3人が帝国ホテルの裏側に潜入するという内容で、レストランで使用する食材の下ごしらえをする「プレパレーション」と呼ばれる厨房を見学しながら手伝う様子が放映されたのだが、彼女らは衛生面を重視する場所にも関わらず、伸びた髪を束ねたりせずに帽子から垂らしていた。「ビジュアルを重視した結果かも知れないが、気を遣うべき所を間違えている」との意見が相次ぎ、見学先である帝国ホテルが苦情を受けて謝罪する流れにまで発展したのだ。

 些細なことが大きな問題になってしまうのは、その影響力と注目度ゆえか。また、『イケ☆パラ』の件についてはフジ批判のあおりを喰らったという見方も出来る。人気、知名度共に大きくなりすぎて、どんな事でも突き上げを喰らうようになってしまったAKB48。もう少し、身の回りに注意をはらう必要があるのではないだろうか?


・40代女性主幹管制官、立入禁止場所の見学ツアーをツイッターで募集、別の30代女性主任管制官も参加、常態化か
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/07/28/kiji/K20110728001296060.html
<不適切ツイッターで、女性管制官がツアー参加者募集>

 航空機の飛行状況をレーダーで管理する国土交通省東京航空交通管制部(埼玉県所沢市)の40代の女性航空管制官が、短文投稿サイト「ツイッター」で、通常は立ち入れない同施設の見学ツアー参加者を募集、ツアーを実施していたことが27日分かった。業務中の管制運用室に案内し、傍受専用の管制卓で受話器型の機器に触れさせ、交信まで聞かせていた。

 管制官は今月上旬、ツイッター上でイベント告知や出欠確認ができるサービスに「東京航空交通ムニャムニャ見学ツアーです。めったに入れないホニャララ室にもご案内します」と書き込み。休暇を取っていた10日の午後3時から、大学生ら8人を管制運用室などに引率。当時は通常業務中だったが、見学要綱に反して傍受専用の管制卓で受話器型の機器に触れさせ、交信を聞かせていた。

 ツイッター上のやりとりの中には「ムニャムニャ見学ありがとうございました。次回の食券乱用を楽しみにしています」と、“職権乱用”に感謝する参加者の書き込みもあった。

 施設内の見学はこれまでも無料で行われており、国交省は「教育機関などの団体から申請があった場合、検討した上で許可していた。コースは決まっておらず、管制運用室を見学するかどうかはケースバイケース」と説明。ツイッターや個人での募集については「基本的にない」としたが、実際には管制部が管制官が企画したツアーを許可していた。見学代表者が記入する見学申請は、管制官が自ら書いて提出。本来は管制部長が許可する申請を総務課長が決裁していた。

 管制官は「ツイッターで見学者を募ったのではなく、決めていた参加者に日時などの案内を連絡した。身元のはっきりした人だけを参加させた」と説明。しかし、参加者の中にはこの管制官と別の30代の女性管制官の古い知人のほか、管制官がツイッターで知り合った人もおり、身元のはっきりしない人も含まれていたという。

 管制運用室には警備員は配置されておらず、国交省は「当面の間、全国の管制施設を見学禁止にし調査を進めて処分を含めた対応を検討したい」としている。

 ≪昨年福岡では中学生が交信≫昨年10月、福岡航空交通管制部(福岡市)の管制官3人が職場体験実習に参加した中学生2人に、飛行中の旅客機に対して無線で管制指示をさせていた。英語の指示を片仮名でメモ書きにして渡して読ませた。国土交通省の内規で「管制業務は(資格を)有する職員以外の者に行わせない」と定めており、事実を知った上司が中学生に口止め。しかし、実習終了後の報告会で中学生が「(交信できて)本当に感激した」と話したため問題が広まり、事実関係を国交省に報告した。同省は管制官計5人を減給10分の1(1カ月)などの懲戒処分にした。
[ 2011年7月28日 06:00 ]

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110727/crm11072721180026-n1.htm
<ツアー企画は40代女性管制官、別の30代女性も参加 2011.7.27 21:18>

 国土交通省東京航空交通管制部(埼玉県所沢市)の航空管制官が短文投稿サイト「ツイッター」で施設内見学ツアーを企画、実施した問題で、国交省は27日、ツアーを企画したのは40代の女性主幹管制官で、ほかに同管制部の30代の女性主任管制官もツアーに参加していたと明らかにした。

 同省航空局によると、ツイッター上のイベント告知・出欠確認サービスに日程が書き込まれ今月10日に実施された見学ツアーには一般の参加者計8人が参加。国交省は通常の見学の際、室内にロープを張るなどして制限エリアを設け機器に触れさせないよう指導しているが、2人は参加者を管制卓の近くまで案内し、備え付けの機器で無線交信をモニターさせていた。

 一方、30代の主任管制官は、今回の見学ツアー企画の日程などが書き込まれる以前の今年6月、「またまたになりますけど、7/10、航空管制にちょっぴり興味があったり(中略)する方、所沢に集いませんか」などと、ツアーの実施を示唆する内容をツイッター上で書き込んでいた。

 国交省は過去にも2人が同様のツアーを実施した可能性があるとみて事情を聴く。また、問題を受けて全国に37カ所ある全管制官署で見学者の受け入れを当面禁止し、外部の識者による検討委を立ち上げて再発防止を図ると明らかにした。

 



フジテレビ韓流反対デモ、大半のマスコミは反日フェミ汚染

2011-08-12 11:56:57 | 芸能、音楽

 今月7日、フジテレビ前で韓流偏重を批判するデモが行われた。しかし、これに関してテレビや新聞等では報道されなかったのは勿論のこと、ネットメディアの反応も多くが批判的なもので、一部の変わり者が勝手に行動しているだけという論調に終始している。

 中には、警察にデモの許可を取っていなかったことから、「違法デモ」と称して揶揄するメディアもあるなど、風当たりは厳しい。

 だが、このデモの開催に関して主催者は警察に許可を取らなかったのではない。警察が許可を出さなかったのだ。そのため、デモの開催が危ぶまれる声も広がり、情報が二転三転した。従って終結した人数も減少したと思われる。それでも2500人が参加したというのだから、いかに国民が昨今の韓流即ち反日偏重に不信感を抱いているかがわかる。

 ところで、何故警察はデモの許可を出さなかったのか。核心に触れたデモだから敢えて許可を出さなかったのか。これが左翼の反戦デモだったらあっさり許可を出していたのか、真相は不明だ。

 今回はフジテレビ単独に対する批判が盛り上がったものであるが、反日マスコミは何もフジに限った話ではない。むしろほとんど全てのマスコミが反日、フェミと言っても過言ではない。女性に都合のいい報道ばかり流しご機嫌取りをして、結果として益々女性の人格は低下し、身勝手と化していく。今回のマスコミ批判は、反日フェミ勢力に対する序章に過ぎないのだ。

 


<参考>
・お台場騒然、「韓流やめろ」コール フジ批判デモに多数参加 2011/8/ 7 19:42
http://www.j-cast.com/2011/08/07103785.html?p=all

「少女時代……KARA?フジテレビがどうしたの?」
「これ何……デモ?」
 2011年8月7日の昼すぎ。日曜日とあって子ども連れやカップルでにぎわう東京・お台場のフジテレビ周辺に突然、プラカードや日の丸を掲げた集団が現われ、騒然となった。彼らは、2ちゃんねるやツイッターなどの呼びかけを通じて集まった人々で、フジテレビの韓流偏重に抗議するのが目的だ。主催者発表によると、参加者は2500人。フジテレビの周囲で響く「韓流やめろ」の叫びは約1時間に渡って続いた。

■中学生、子ども連れ、カップルの参加者も
 「韓国の手から、フジテレビを取り戻すために我々は集まったのです!」
 呼びかけ人の男性が、集合場所のお台場・潮風公園で叫ぶと、参加者から一斉に拍手が上がった。

 今回のデモは、高岡蒼甫さんのフジテレビ・韓流批判をめぐる騒動のさなか、7月末に2ちゃんねるで呼びかけられた。しかしデモの許可が警察から下りなかったこともあり、呼びかけ内容は二転三転。一時は完全中止、という情報も流れ、ネット上では、「結局毎度毎度の口だけか」といった揶揄(やゆ)する声も少なくなかった。

 ところが、集合時間の午後2時には、「反韓流」「反フジ」のプラカードや日の丸を携えた参加者たちが続々と集まってきて、あたりは異様な雰囲気に包まれる。参加者の中には中学生くらいの少年や幼い子どもを連れた母親、カップルの姿もあった。

 主催者は、この日はあくまで今月21日のデモに向けたミーティングだとし、解散を宣言したが、一部参加者の呼びかけで、「散歩」と称した事実上の無許可デモが発生。「ノーモア韓流」などと叫びながら、フジテレビ周囲をおよそ1時間あまりにわたって練り歩いた。

■ニコ生・ユーストでは10万人以上が試聴
 行列に加わっていた女性は、フジの韓流偏重に「不快感」を感じていたと話し、

 「SNSを通じて巻き起こった、エジプトの革命のようなことが日本でも起これば面白いなって」
と参加に踏み切ったきっかけを語った。

 また日の丸を掲げた男性は、

 「こうしたマスコミを直接攻撃するデモは画期的。政治家や外国を批難するデモよりも反響は大きいのでは」
と主張した。

 突然始まったデモ行進に、その場に居合わせた女性はネット上での「フジ・韓流批判」について「全く知らなかった」と困惑を隠せない。また、デモ参加者の中には「韓流フジ潰れろ」「朝鮮人は半島に帰れ」などと過激な叫びを上げる人もいたが、それを見た子どもの「あれなあに」という質問に困った顔を浮かべる親の姿も見られた。

 デモ行進は3時過ぎ、再び潮風公園に集まり、「君が代」を合唱して解散した。デモの様子は「ニコニコ生放送」や「ユーストリーム」といった動画サイトでも生中継され、合わせて10万人を超える視聴者があった。


・決戦は21日! 行動するネトウヨたちのフジテレビ抗議デモとその正体!?
http://www.menscyzo.com/2011/08/post_2878.html

 昨日7日の日曜日。夏休みということもあって家族連れなどで賑わうお台場のフジテレビ周辺に突如異様な集団が現れた。彼らは2ちゃんねるやTwitterなどの呼びかけで集まった人々で、その目的はフジテレビの韓流偏重放送に抗議すること。「在日は出て行け」や「韓流反対」という過激な声を上げながら、お台場潮風公園に集まった人々は徐々に人数を膨らませ、約1時間に渡りフジテレビ周辺を練り歩いた。

 「今回のデモのきっかけのひとつは高岡蒼甫さんのTwitterでしょうね。あれを機に2ちゃんねるなどでは関連スレッドが500以上も立ち上がりましたから。そしてその中で提案されたのが今回のデモだったわけです。一時、許可が取れないということもあってデモ自体の開催が危ぶまれましたが、結果は2000人以上が集まるという立派なデモになりました。大人から中学生くらいの子供まで、まさにいろいろな世代のネトウヨが集結した珍しいデモだったといえます」(ネットライター)

 主催者発表ではお台場に集まったのは2,500人。同時中継されたニコ生やユーストリームの視聴者は延べ10万人以上。ネットで発信され、そこから個人が集まったデモとすれば、これほど大規模なものはなかっただろう。さらに今回のデモは、「21日に本格的なデモをするための打ち合わせのようなもの」だと呼びかけた人物は言う。

 これに対し前出のライターは、「今回のデモを"お散歩"と称するあたりが2ちゃんねるっぽい」と言い、「2009年の5月にもNHKへの偏向報道への日台共闘という大規模な抗議デモがありましたが、きちんと許可を得て統制が取れれば、それを凌ぐ規模になるんじゃないでしょうか」と指摘する。

 「今回のデモに関して、フジテレビはもとより他のテレビ局すらニュースで取り扱っていません。ついにネトウヨたちがネットの世界から現実の世界で行動を起こしたわけですが、その影響はニコ生などネット世界で広がるだけです。抗議の目的や主旨からいえばより大きな社会の関心が必要なはずなのに、やはりテレビで報道されなければ、たとえ行動を起こしたとしてもネットの世界だけで盛り上がっているのと同じです。世間の多くはフジテレビ=韓流偏重という図式にすら気づいていないわけですから」(前出)

 2000年代初頭のペ・ヨンジュンに端を発する今の韓流ブーム。韓国のドラマが次々と日本のテレビ局によって放送され、イ・ビョンホンやソン・スンホンなどの俳優が人気を集めた。そして昨年の夏に突如やってきた少女時代やKARAといった女性アイドルユニットによる第3次韓流ブーム。考えてみれば、それまでの韓流ブームといえば主役は男性だった。つまりペやソンの人気を韓流というならば、それを支えているのは日本の女性だったということだ。しかし一方でKARAや少女時代はどうだろうか。テレビなどの報道を見る限り(解散騒動の最中来日したKARAを出迎える人々など)、彼女たちに熱狂しているのは同じ世代の女性だ。女性アイドルに熱狂する女性という存在を否定するつもりはないが、やはり女性アイドルを支えるのは男性ファンなのではないか。

 ブームというのは仕掛ける人がいて初めて成立するものだ。仕掛け人がいなければそもそもブームなど起きない。その点でNHKによる『冬のソナタ』の放送は見事に韓流ブームを巻き起こしたといえる。しかし昨年の夏から一斉に世間に飛び出した現在の女性ユニットによるK-POPブームは、それを担うべき人々である日本のアイドルオタクたちの反感を買ったのかもしれない。

 やはり女性アイドルを支えるのは熱狂的な男性ファンだ。どんなアイドルにだって存在するといわれる熱狂的な支持者。そんな彼らはアイドルと一緒に成長することを望む。AKB48における"推しメン"なる行為がそれを証明しているといえるだろう。しかし、韓国の女性アイドルは、成長という言葉とはまったく関係のない「完成されたアイドル」だった。だから彼らは韓国の女性アイドルを支持しない。しかし世間では韓国の女性ユニットが破竹の勢いで活躍しているように思われている。テレビでそう放送されているからだ。アイドルオタクたちは、アイドル文化を担ってきた自負と責任において、アイドルブームを勝手に生み出したテレビ局に対して行動を起こしたのかもしれない。

 今月の21日には、さらに大規模なデモを予定しているといわれているネトウヨたちのフジテレビに対する抗議デモ。ついに姿を現したネトウヨという実体の知れない人々の正体を掴むべく、記者も当日はデモ隊と合流したい。

・ロンブー淳が一般人に「フォロワー8人のお前に影響力ない」 Twitterで相次ぐ有名人の"暴言"
http://www.menscyzo.com/2011/08/post_2873.html

 俳優・高岡蒼甫(29)が韓流ブームに疑問を呈し、Twitterで「8は今マジで見ない」などとフジテレビを批判したことに端を発した騒動の意外な余波が生まれている。

 ロンドンブーツ1号2号の田村淳(37)が、Twitterで一連の騒動に対し「ブームが去ればまた新しいブームがくるだけの事じゃないの?トレンドを作りトレンドを追うのがテレビでしょ? ♪(´ε` )」と発言。これに批判が殺到したが、淳は「じゃあ見ないと言う選択で良くない? 何でも否定するのがカッコ良いスタンスは俺には理解できない」と反論し、この意見を正論と見るユーザーも多かった。

 だが、一部の批判ツイートを書き込んでくるユーザーに対し、淳が芸能人とは思えないような"暴言"をダイレクトメッセージ(他人には見られないメール形式のメッセージ)で送り付けたとして、ネット上で話題となっている。

 メッセージの画像がネット上にアップされており、それによると淳は「フォロワー...たったの8人...」「残念ながらおまえにそんな影響力はない」「冗談なら冗談に見えるように書けよガキ」などというメッセージを一般ユーザー送り付けたようだ。

 「そういうなんとなくな主観はどうでもいいです。フジテレビの外国資本比率はテレビ局の中でダントツトップです」というコメントを書き込んだ別のユーザーに対しては、「どーでもよくねーよ!人の仕事をどーでもいいなんて言うな糞がき」というメッセージを送ったという。

 批判的なツイートに対してイラ立つのは理解できるが、笑いを商売にする芸能人としてはあまりに冷静さを欠いた反応であることは否めない。

 有名人のTwitterでの暴言事件は珍しくなく、昨年は品川庄司の庄司智春(35)が、一般ユーザーから「こないだ六本木でミキティ(※妻の藤本美貴)以外の女人と歩いてるのを見かけましたけどあれは誰ですか?」と聞かれ、庄司が「お前おちょくってるのか?」「答えろよ!コラ!」「こういうクズは許せない!」などと激昂したツイートを連投したこともあった。

 また、ソフトバンクの孫正義社長(53)は「どうして、よそ様の金を使って、てめ~の懐を潤すことしか考えてないかなぁ」という一般ユーザーの意見に対し、「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや(小さな者には、志を持った大きな人間の気持ちは分からない)」とコメント。このツイートが一般人を見下す傲慢な態度だと見られ、ネットユーザーからの批判を浴びた。

 Twitterでは「フォロワー数」がユーザーの影響力を示す数値ともなるが、前述のロンブー淳のように自身の影響力を誇るような発言をしてしまう有名人もいる。

 芸能人とも交友が深いと自称するカリスマブロガー・きっこは、一般ユーザーに対して「たった400人にしかフォローされてない便所虫のお前と1万6000人にフォローされてるあたしとじゃRTの意味が天と地なんだよ!東京に出て来るまで1時間も掛かるこの大宮のクソ田舎もんが!引っこんでろ!バカ!」 という明らかな暴言を吐いており、Twitterは有名人にとって他人を見下す気持ちが生まれやすいツールになっているともいえる。

 有名人たちの暴言は、一般ユーザーからの暴言に激昂した末に本音が出てしまったものがほとんど。双方向メディアであるTwitterは、一般人と有名人が簡単につながれるという長所がある。だが、有名人が自分に対する批判を直に目にし、感情的になったまま反射的に相手に発言を返してしまえることが、普段ならば絶対にあり得ない暴言を生み出しているといえるだろう。

 いわゆる「煽り耐性」がない、という言葉に集約できるともいえるが、芸能人も人間であるのだから仕方ない気もする。だが、普段は笑顔でテレビに出演している有名人が一般人に暴言を吐いて"本性"を曝け出してしまう姿は、ファンの夢を壊すことにつながりかねず、下手をすれば自身の人気を落とすことにもなる。

 Twitterでの発言が原因で所属事務所をクビになった高岡のように、ネットでの振る舞いが芸能生命を左右するようになった昨今、有名人のTwitter利用の意味が問われているのかもしれない。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)


フジテレビの韓国偏向問題関連

2011-08-02 20:38:49 | 芸能、音楽

 そもそも江川紹子は何を慌てているのだろうか。なぜ批判の矛先がふかわりょうなのか。この騒動の発端は高岡蒼甫で、ふかわは高岡に賛同したに過ぎない。従って、順当に批判するなら高岡を批判すべきところだと思うのだが。

・江川紹子氏、“韓流推し”騒動に物申したふかわりょうに「中身がない」2011/08/01 13:36
http://www.rbbtoday.com/article/2011/08/01/79501.html

 Twitter上でテレビ局の“韓流推し”を非難し、事務所を退社する事態にまで発展した俳優・高岡蒼甫の騒動について、お笑い芸人のふかわりょうがラジオ番組でコメント。その発言に対し、ジャーナリストの江川紹子氏がTwitterで「中身がない」などとツイートしている。

 ふかわは、自身がパーソナリティを務めているラジオ番組「ROCKETMAN SHOW」の7月31日放送回で高岡の騒動に触れ、「本当のことはわからない」などと前置きしたうえで、「公共の電波を用いて一企業の私腹を肥やすようなことはいけない」などとコメント。さらに、「テレビの画面を通して世界を見ていたら、自分が痛い目にあう時代になってきている」などと自分の考えを語った。

 そんなふかわに対し、江川氏が「自分の経験を語って批判するのはいいけど、確認もせずに非難するのはいかがか。しかも『公共の電波』を使って」とツイート。読者からの「ふかわりょうさんの発言全て聞いた上で発言されてますか?」といった質問に対しては「がまんして半分聞いた」「中身のないのに半分も、聞いた」などと答えた。

 さらに、「『本当か判らないけど』という前置きをそのまま読み取るのはいかがかと」というコメントには、「『公共の電波』で流すことを云々するなら、本人も公共の電波では少なくとも本人が本当と考えることを言うべきかと」と返し、「ふかわという人は知りません。だから好きでも嫌いでもにゃい。けど、他者を批判するには、それなりに根拠がなければいけません。それが何も示されないのでは、仕方ありません」などとツイートしている。


・フジテレビの番組スポンサーが慌て出す? 韓流推し騒動でマイナスイメージに危惧 2011/08/01 21:06
http://news.livedoor.com/article/detail/5752590/

高岡蒼甫氏の一連の騒動以降、動揺しているのはフジテレビ局内だけではなく、番組を支えるスポンサーにまでその影響は出ていることが発覚した。「疾走マン(sissouman)」と名乗る人が『Twitter』で言及しており、次のように投稿している。

「月曜から沖縄に来ていたTV関係の知人が、例のフジテレビの騒ぎで慌てて帰って行った。局内よりもクライアントが動揺しているらしい。不買運動などが起こったら局としても命取りだ。そもそも高岡氏の発言は単なるきっかけで長年の局の放映姿勢がバッシングにあっているので収束の着地点が見えない」
「確かにCXの韓国偏向報道姿勢は行過ぎな所があった。視聴者はそれを敏感に感じていたが、今回の高岡氏の件で溜まっていた不満がバッシングとなっていた。デモまで計画されているというから凄い。株主構成を考えればすぐには報道姿勢は変えられないだろう。だが広告出稿に影響が出るとそうはいかない。」

「CXの韓国偏向の理由。株主構成≒広告主、K-popの権利関係が系列企業にある、安価な韓流コンテンツの費用対効果、等で局全体が親韓(反日)ムードの方向に進んでしまった。しかし放送という公的業務を生業としている限り偏向放映姿勢は糾弾されて然るべきだ。しかし今回の騒動は先行きが見えない」
「CXの騒動はTV、新聞の旧メディアのほとんどが高岡、ロンブー淳、ふかわ等の芸能ネタの延長としてしか扱っていない。CXがメディアリテラシーを無視して金儲けで親韓に走り視聴者に反感を買っている事にCX自体が気付いていなかった。またネットメディアの伝播力と影響力を未だに黙殺している。続」

「これは原発事故の政府発表とそれを当初追求しなかった新聞TVと酷似する。CXは今回の騒動に対して釈明をしないともっと大きな波となって自らに帰ってくる。そして親韓嫌韓という単純な二元論となり対立軸だけが強固になってしまう。例えば自民議員韓国入国拒否など全く違う問題も混同されていく。続」
「TV新聞は原発報道と一緒で核心は報道しないでしょう。私も中にいたので判りますが、報道にも多くの利権が絡みそのメディア関係の誰かの懐が痛む場合ほとんどが報道されません。だからネットメディアの重要性が問われると思います。」

フジテレビの番組スポンサー企業には今回のフジテレビバッシングは痛手になるはずだ。直接企業叩きにはなっていないが、ネット上では不買運動や更には電話でクレーム抗議などを行うといった活動が実際に行われている。
そんなスポンサーの行く末は番組スポンサーからの離脱だ。すると制作費を失った局側はほかの番組から補充してもらうか、その番組を打ち切りにせざるを得ない。ではなぜこのような境地に立たされてまでフジテレビは韓流特集を行うのだろうか。一説にはコストが安く番組を組めることにあるという。韓国ドラマにしても日本国内の物よりクオリティが高く、潜在固定視聴者がいるため、放送を行う。韓国ドラマだけに限らず『24』、『プリズン・ブレイク』と言った人気ドラマを放送するのにはそういった理由がある。

しかし現在のフジテレビはその枠を超えており、流行っているとあたかも思わせるような放送を行ってきている。それが問題視されネット上でも議論となっているのだ。そんな韓流推しを急にやめることができるのだろうか。
スポンサーが降りるなどの相当な打撃がない限り、このまま韓流推しは続けられそうな雰囲気である。手遅れになる前に何かしらの手を打った方が良いと思うのだが……。


なでしこ国民栄誉賞に疑問の声

2011-08-02 11:01:19 | 芸能、音楽

先日物議を醸した熊谷紗希選手の合コン騒動を問題視する声や、
崩壊寸前の菅内閣の人気回復のための浅知恵に過ぎないという声など、
祝福の声は決して多くないように思える。

なでしこに国民栄誉賞、正式決定…枝野長官報告
読売新聞 8月2日(火)9時33分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110802-00000239-yom-socc


鬱陵島視察、今度はふかわりょうと高岡蒼甫も同行して再入国を

2011-08-01 15:54:00 | 芸能、音楽

高岡蒼甫が昨今のマスコミの韓流を批判して事務所を解雇された件に関し、ふかわりょうが高岡の意見に同調している。
他にも中田宏や中山成彬など政界からも同調の動きがある。これを機に反日勢力の実態を国民に知らせる必要がある。

これと丁度いいタイミングなのかどうかわからないが、自民党議員が竹島近くの鬱陵島視察を試みたが韓国が入国拒否の暴挙に出た。
韓流ファンは、領土問題でも韓国に味方するのだろうか。

 

高岡蒼甫が騒動の「真相」告白 「このままじゃこの国はダメになる」 2011/7/29 19:11
http://www.j-cast.com/2011/07/29102954.html?p=all

 韓流コンテンツを強く推すテレビ局を批判し、所属事務所を退社することになった俳優の高岡蒼甫さんが2011年7月29日、個人ブログを開設し、自身のこれまでの俳優人生や、騒動の経緯を説明した。

 高岡さんは2011年7月28日、ツイッターに「スターダストプロモーションから自分は離れる事になりました。一つの呟きからの大きな波紋により、事務所の関係各位にはご迷惑をお掛けしました。当然の結果だと思っております」と投稿。経緯を聞かれ、「自分からは切り出してはいません。けれど覚悟があり発信したことです」とし、事実上の解雇だったことを示唆した。

「マスコミなど全員くたばれと心底思っていた」
 高岡さんの以前の公式ブログは29日までに消滅したが、29日夕方、ツイッターに「ブログ更新しました」と報告。新たに、個人で開設したと見られるブログを紹介した。

 タイトルは「高岡蒼甫 本人ブログ」。29日の記事は「事実に基づく真相」というもので、今回の騒動の経緯を書いている。

 05年に公開された映画「パッチギ」のキャンペーンで韓国に行った際、韓国メディアの取材で自分の言ったこととは違う文章が掲載され、日本のマスコミやネットから「反日思想」のレッテルを貼られた。

 その後、妻・宮崎あおいさんと結婚した際も、「反日」からの流れで再び叩かれ、「完全にマスコミ嫌い」になっていたという。「マスコミなど全員くたばれと心底思っていた」とまで書いている。

 パッチギの撮影終了後に、仕事関係の悩みなどから自殺を図り精神病院に通っていたこともあると書いているが、本当の自分が理解されないことから「鬱状態も再発」。病気が中々治らず、「生きた心地がせず毎日に疲れ果てていた日々」が何年も続いていたという。

「溜まっていたものがどんどん噴出した」
 俳優業を辞めようと思っていたが、2011年に三島由紀夫の「金閣寺」の舞台に出演。そこで与えられた「前向きな役」に自分がリンクし始め、地方巡業を続ける内に気付いたら「安定剤の存在も忘れるくらいしっかり立ってる自分がいた」。「これでもう大丈夫。芝居が楽しい」とまで思えたという。

 その矢先に東日本大震災が起きた。「今度は自分が前向きにさせる番だ」と思ったが、「国民に伝わらない情報が多すぎたり、的外れな外国のドラマ、朝のニュースでは偏った報道。この国を心底疑った」。今回のテレビ局批判もその流れだとし、「いい加減我慢が出来ないところまできていた。溜まっていたものがどんどん噴出した」と書いている。

「この国の一大事な時にどさくさ紛れに、欺いて偏りをみせてる今の体制がすごく気持ちが悪いと思った。誤解を与えてしまった皆さんには申し訳ないと思いますがどうか今回の事はご理解していただけたら嬉しいです。決して自分は韓国に対する批判はしてはいない。日本を引っ張っていってる人間たちに対する抗議の意味だと理解をして欲しいです。このままじゃこの国はダメになる」
 コメント欄には「応援しています!」「大丈夫、あなたと同じ思いの人間は沢山います」といったコメントが1時間ほどで500件以上寄せられている。


・高岡蒼甫、事務所やめた「当然の結果」記事を印刷する
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20110729-812182.html

 女優宮崎あおい(25)の夫で、ツイッター上でフジテレビと韓流ブームを過激批判していた俳優高岡蒼甫(29)が、所属事務所のスターダストプロモーションを退社することが28日、明らかになった。高岡がツイッターで報告した。「当然の結果だと思っております」「また一つ新しい光が見えました」などと書き込んでいる。27日に騒動が報じられて以来、わずか1日でのスピード退社となった。

 高岡はツイッター上で「スターダストプロモーションから自分は離れることになりました」と退社を報告し、「一つのつぶやきからの大きな波紋により、事務所の関係各位にはご迷惑をお掛けしました。当然の結果と思っております。そして感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を明かした。退社は自分から切り出したものではないという。「新しい道を歩き出している今、後ろなんて振り向いてる暇はない」と続けている。

 高岡は今月23日、韓流ブーム報道に強いフジテレビに対し「8は今マジで見ない。韓国のテレビ局かと思うこともしばしば。うちら日本人は日本の伝統番組求めてますけど」とツイートし「洗脳気持ち悪い」などと発言をエスカレートさせた。また、妻の宮崎あおいとの間に亀裂が生じていることも明かした。「本人が書いてくれと言っているので書きます。家の妻は自分と一緒の思想ではありません。火の粉が飛ぶのは勘弁です。と。はぁ、家出ようかな」と別居の意思もほのめかしていた。

 27日にマスコミ各社が一斉に報じたところ「マスコミの言うことは信じない。これ鉄則ですよね」「フジテレビの韓国押しにだよ。サブリミナル!」。反原発運動を続ける俳優山本太郎がコメントを寄せたことも話題になった。

 高岡はブログ炎上、閉鎖の常連でもあった。05年の映画「パッチギ!」公開時には「日本は卑怯な国」「日本という国を好きになれない」などと発言したブログが閉鎖し、これまで計4回に及んでいる。

 同社では「意見の相違から、契約を解消するに至りました。解雇ではなく、双方話し合いの上、このような結論に至りました」。今後は契約書類の事務手続きが残るだけという。同事務所は常盤貴子、松雪泰子、中谷美紀、竹内結子、柴咲コウら人気タレントが所属する業界大手。なお、宮崎側は今回の件についてコメントしていない。
[2011年7月29日7時30分 紙面から]


・ふかわりょう高岡蒼甫に共感? 韓流偏重「テレビ終わったな」 2011/7/31 19:23
http://www.j-cast.com/2011/07/31102979.html?p=all

 韓流を強く推すテレビ局の姿勢を批判し、事務所を退社した俳優、高岡蒼甫さんが話題になる中、お笑いタレントのふかわりょうさんが騒動についてコメントし、ネット上で話題になっている。

 ふかわさんがパーソナリティを務めている、「ROCKETMAN SHOW」(J-WAVE)の2011年7月31日放送回で、高岡さんの騒動について触れられた。

「言論統制が行われているような空気感」
 高岡さんが俳優業を諦める事態にまで発展していることについては、「言論の自由っていうのが、言葉だけは存在しているけど、実際には、凄く閉鎖的で、言論統制が行われているような殺伐とした空気感。村八分社会が未だに続いていて、なんか違うことをやるとやり玉に挙げられる」

 その後、「本当か分からない」としながらも、例えば「あるテレビ局」が韓国政府からK-POPを流すようお金をもらい、さらに楽曲の権利も持っていて、K-POP歌手が売れれば売れるほど、テレビ局にお金が入る仕組みがあったとして、「だからその局がK-POPをバンバン流すというのは駄目なことか」と問題提起する。

CMを流すのとは違うと指摘
 ふかわさんは「法律はない」とするも、「影響力がある公共の電波を用いて一企業の私腹を肥やすやり方を推進するのは違反なことだと思う」と指摘。さらに、ある局がお金をもらってK-POPのCMを流すのと、番組の中で流れるのは「決定的に違う」とし、

「CMだったら視聴者はCMとして受け止めるけど、番組で取り上げるのは世の中の現象がこうなっているかのように偽装している。そこにメディアの大事な境界線がある」「刷り込みとかって、僕らはまだ判断できるけど、小中学生はそれが全てになってしまうから」

 今回の騒動で、「テレビは時代を映すものではなくなった」と感じたといい、「完全に終わったなと思った」「テレビの画面を通して世界を見てたら、自分が痛い目に遭う時代になっちゃった」。かつて、時代を見るために映画館に行く人がいなくなったように「テレビの役目が変わった」とする。騒動の結論としては、「言いたくなる気持ちも分かるけど、批判しても結果的にあんまいいことない。我慢して自分の世界を突き進むのが正解な気がする」と話している。

 ふかわさんの話はネット上で大きな話題となり、「説得力ありすぎ」「凄い言葉を選んでるね」「よく言ったふかわ 完全に応援する」といったものや、「言ってることは正論で真っ当だが、ふかわはこの件に関わるな。潰される可能性がリアルにあるとか異常な状態だからな」と心配する書き込みが寄せられている。


・中田宏のツイッター
http://twitter.com/#!/NAKADAHiroshi/status/97612166013779968

@NAKADAHiroshi 中田宏
正論言ってるよね。ずっとそう思ってた。一体どこの国のテレビって感じ。
RT @Ko_Kudo_Busiken: @NAKADAHiroshi 今回の高岡蒼甫さんの件どう思っていますか?


・中山成彬オフィシャルブログ
http://nakayamanariaki.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-5057.html

 タレントの高岡蒼甫が韓流のフジテレビを批判し、事務所からクビになりました。乗っ取られているテレビ界の内実を知って我慢ができなかったのでしょう。マスコミ内部にも志を持った日本人はいる筈です。日本が危機に直面している今、若い人達が早く覚悟を決めることを期待しています。
(一部引用)


・韓国が入国拒否 鬱陵島視察の3議員 2011/08/01 12:46
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/diplomacy/520911/

 日本固有の領土で韓国が不法占拠を続ける竹島(韓国名・独島)近くの韓国・鬱陵(ウルルン)島を視察するため、新藤義孝衆院議員ら自民党議員3人が1日午前、羽田空港発の民間機で韓国ソウルの金浦空港に到着したが、韓国政府は「両国の良好な関係に役に立たない」との理由で入国を拒否した。3人は同日中に帰国する見通し。日本の国会議員が入国を拒否されるのは極めて異例だ。

■「安全害する」

 入国を拒否されたのは新藤氏のほか、稲田朋美衆院議員と佐藤正久参院議員。関係者によると、韓国政府は3議員から訪問目的も聞かずに入国不許可を伝えた。出入国管理法の「公共の安全を害する行動を起こす恐れがある」との入国禁止規定を適用したとみられる。

 新藤氏は金浦空港内で記者団に対し、「納得できない」と語った。日本政府は在ソウル大使館を通じて韓国政府側に説明を求めている。

 新藤氏らは2日に韓国の竹島実効支配の拠点となっている鬱陵島に入り、島内の「独島博物館」などを視察する計画を立てていた。ただ、韓国内では鬱陵島訪問が日本側による「竹島支配」の行動と受け止められ、反対運動が加熱。韓国外交通商省は7月29日に武藤正敏駐韓大使を呼び、新藤氏らの入国を拒否する考えを伝達していた。武藤氏は抗議し、再考を求めていた。

■「恫喝に屈しない」

 新藤氏は出発前、羽田空港で記者団に「韓国が竹島をどうとらえているのか、現地に行ってみるだけだ。入国拒否の方針は全く受け入れられない。入国拒否を予告されていかなければ、恫喝(どうかつ)に屈したことになる」と語っていた。

 当初は新藤氏が委員長代理を務めている自民党「領土に関する特命委員会」として視察する予定だったが、党執行部が中止を求めたため、「議員個人の視察」に変更した。