社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

【News】ストーカー規制法廃止論、鬼嫁、子供射殺母、他

2011-06-27 11:56:35 | 結婚、恋愛

女の拒否意識だけを優先させるから刃傷沙汰になってしまうのだ。
女の嫌だという気持ちだけを優先させて法的に男性を弾圧しようという、
極めて不合理な発想に基づくストーカー規制法を速やかに廃止すべきだ。
男女の仲は杓子定規で測れるものではない。

何度もインターホン、次女おびえる…母娘殺害
読売新聞 6月27日(月)7時17分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110626-00000782-yom-soci

 

・「体に悪い」と外食を禁止 味のない弁当を夫に持たせる鬼嫁 2011.06.22 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20110622_23366.html

 男尊女卑といわれていた時代はすでに過ぎ去り、女性のほうが強くて当たり前の昨今。世の夫たちは妻の尻に敷かれるばかりでなく、酷い仕打ちを受けることも珍しくないという。男たるもの黙って耐えてナンボ。そう信じてガマンしてきたけど、もう限界。これだけはバカミサン(バカなカミさん)にいいたい! と各世代の3人衆が集結し、緊急座談会を開催した。

【座談会参加者】
Uさん(IT関連 39才、結婚12年、妻は39才)
Yさん(商社 44才、結婚17年、妻は39才)
Fさん(高校教師 56才、結婚28年、妻は51才)

 * * *
F「あの、DVの経験ってあります?」
U「エッ! ボクは何があっても女性に手を上げません」
Y「やったら最後でしょ」
F「いやいや、加害者ではなく被害者のほう。ボクはホラ」(腕の打撲あとを見せる)
U「わっ! 奥さんにやられたんですか?」
F「うちのカミさんてハンパなく気性が激しいんですよ。それをわかった上で結婚したんだけど、さすがにこの年になるときつい。親にも殴られたことなかったのに、ねぇ」
Y「ねぇって(苦笑)」
U「うちの嫁もかなり激情型で、特に妊娠中から子育ての時期はすごかった。『あんただけ楽しい思いはさせない!』と、飲み会はもちろん、親友の結婚式への出席もキャンセルさせられたし」
Y「うちの妻は薄味命で料理という料理、全部味が薄い、というより味がしない。体に悪いからと外食はもってのほか。味なしの弁当を持たされています。会社の宴会だけが唯一の外食のチャンスなんです」
F「それって、たまのDVよりきつくないですか?」
Y「だから毎回、幹事です。お店を決められるから(笑い)。それでも、味なしご飯を食べ続けてたら、焼き肉のときは、タレの塩分がきつくて、ついビールをガブガブ」
F「お酒はふだん許されているんですか?」
Y「うちは塩でさえ制限されてるんですよ。お酒が許されてるワケ、ないでしょ?(笑い)」
F「ですよね。そうするとたまのビール、おいしいでしょうね」
Y「それはもう」
U「うちは最近、穏やか。その代わりピンクに目覚めちゃった。服はもちろん部屋の小物、包丁にいたるまで何から何までピンク。ちなみに義母もピンク好きで65才のおばあちゃんがショッキングピンクの服を着てうちにやって来ます」
F「すごいっ。でもおもしろそうですね(笑い)」
Y「ああ、やっぱり…」
F「えっ、何が?」
Y「さっきから思ってたんだけど、ボクを含めてひどい妻と生活している男って、どっかで楽しんでいるんじゃないかなって…」
F「うーん。認めたくはないですけどね」
U「認めたらダメでしょ(笑い)」
Y「ですよね~。断固、バカミサンとは闘うんですっ!」
※女性セブン2011年6月30日分


・「うるさいから」と子供を射殺したのは母親 2011/02/07 03:02
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/490351/

【海外事件簿】

 アリゾナ州での銃乱射事件など銃による犯罪が絶えない米国で、耳を疑うような猟奇的殺人事件が発生した。フロリダ州在住の50歳の母親が、自身の十代の子供2人を相次ぎ38口径の拳銃で射殺。その動機は「うるさかったから」だという。殺された子供たちについて友人や教師などは、ごく普通の子供だったといい、事件の発生を信じられない様子で語っている。(黒川信雄)

 事件は1月27日に発生した。その日、ジュリー・シェネッカー容疑者(50)は、13歳の息子をサッカーの練習場まで車で送って行く途中だった。

 シェネッカー容疑者はサッカー場への道程で、突然息子の頭をめがけ銃を発砲。息子は頭部に2発の銃弾を受け死亡した。シェネッカー容疑者はそこから自宅に戻ると2階にあがり、パソコンに向かい勉強をしていた16歳の娘を背後から射殺した。

 警察がシェネッカー容疑者の自宅に踏み込んだのは翌28日朝のこと。テキサス州に住む容疑者の母親が、彼女と連絡が取れないといい、警察に捜査を依頼したためだ。警察が容疑者を発見した際、彼女は血まみれの服を着たまま、家の裏手にいるところを発見されたという。

 逮捕された後、シェネッカー容疑者は殺害の様子を詳細に警察に話したというが、地元報道などによると殺害の理由については「(子供たちが)口うるさく、反論ばかりしてきたから」とだけ語っているという。警察は「彼女がなぜこのような事件を犯すことができたのか、その本当の理由を彼女から聞くことはまず無理だろう」としており、犯人の動機を探る捜査は行き詰まりを見せている。(現地報道や犯人の写真などはhttp://edition.cnn.com/2011/CRIME/01/29/florida.children.killed/?hpt=T2)

 ただ母親は、その後見つかったメモ書きから、2人を殺害した後に自殺をする考えだったことが明らかになっているといい、犯行は計画的なものだったことが浮かびあがっている。シュネッカー容疑者は過去に犯罪歴はなく、犯行の5日前に銃を購入したばかりだった。また自身の母親に対しては子供について悩んでいることを打ち明けている。

 ただ子供たちの日常の振る舞いについて、報道では悪い評判はほとんどないと指摘している。友人など数百人が参列した追悼式では「母親が犯行に及んだことは本当に残念だ。このような仕打ちを受けるべき子供たちではなかった」「大切な友達だった」などと、犠牲者を悼むと同時に、犯行の理由について困惑の声が多くあげられた。

 また殺害の状況から、警察は子供たちが母親に襲われることを全く予期していなかったと考えており、それも殺害の理由を一層不可解なものにしている。

 シュネッカー容疑者の夫は米陸軍に所属しており、犯行があった当時は中東カタールに出張中だったという。


・アイドルと喫煙の歴史 2011年06月28日 15時45分
http://npn.co.jp/article/detail/69482290/

 人気アイドルグループ、Hey!Say!JUMPのメンバーが喫煙で無期限謹慎処分になったことが報じられたが、これまでにも、未成年のアイドルが喫煙で問題になったことは何度もある。

 AKB48と同じく秋元康氏がプロデュースを手掛けたおニャン子クラブの初期メンバーの数人も、週刊文春に喫煙写真が掲載され脱退している。番組開始から3週間弱で消えてしまった彼女たちは、ファンからは通称「喫煙組」と呼ばれたが、まだおニャン子がメジャーでなかったため、騒ぎは限定的であった。

 1999年に同じジャニーズのアイドルでパーティーでの飲酒喫煙がバレて事務所を解雇されたのが、大阪俊介。ただ、現在は俳優として舞台や映画で活躍、芸能界でまだ活躍を続けている。

 野球界では、日ハムのダルビッシュ投手がキャンプ中に沖縄の那覇市内で喫煙しているところを週刊誌に撮られる。本人が事実を認めたため、2軍の寮に強制送還。しかし、その後の活躍は周知の通りで、現在は球界を代表する投手に成長した。

 2006年にレストランで喫煙している姿が、フライデーされたのは、元モーニング娘。の加護亜依。所属事務所が確認すると、報道通りとのことで、未成年者喫煙禁止法に触れることから、謹慎処分となった。さらに、2007年には週刊誌『週刊現代』にて、再度喫煙していた疑惑が掲載され、これで事務所を解雇される。その後、不倫騒動を起こすなど、ここから彼女の迷走がはじまる。

 未成年のみなさん、喫煙はくれぐれも大人になってからですよ。


【News】夫焼殺のDV妻、学校脅迫の母、飲酒運転女が3連続事故、他

2011-06-22 09:19:07 | 事件、事故

・「稼いでこい!」妻が夫を罵り挙句にガソリンで焼殺も「夫のDV」と申告
http://www.j-cast.com/tv/2011/06/09097941.html?p=all
<「働いて稼いでこい!」連夜の罵り合いの果て…妻ガソリンかけ夫焼殺 2011/6/9 12:40>

 高知市の市営住宅で妻が寝ている夫にガソリンをかけ、火をつけて殺害したとして逮捕された。妻は「夫の家庭内暴力に耐えられなかった」と供述しているという。リポーターの阿部祐二が真相を追った。

■「殺されます。警察を呼んでください」
 事件があったのは6月7日(2011年)午前1時50分ごろ。高知市小石木町の無職・高橋誠さん(46)方で火事があり、高橋さんが遺体で見つかった。妻の高橋智美容疑者(36)が火をつけたことを認め、逮捕された。
 
 近所の人の話だと、この夫婦は7年前に引っ越してきたが、夫婦げんかが絶えかった。妻の夫への罵声で始まり、「お前が働かないから金がない」「働いて稼いでこい」と罵る。夫は最初のうちボソボソ言っているが、やがて爆発する。すると、妻が「助けてください。殺されます。警察を呼んでください」と叫ぶ。このパターンがほぼ毎日のように続く。下の階に住む人は「睡眠薬を飲んで生活していた」という。

 司会の加藤浩次「妻は夫のDVに耐えられなくなり、追い込まれて堪らなくなって殺害に及んだのかと思っていましたが、そうでない部分もあるということですか」

 阿部「近隣の話では、妻にも言葉による夫へのDVがあったというニュアンスにも聞こえました」

■互いにDVで夫婦生活7年
 7年間夫婦を続けてきたのに、なぜこの時期に殺害にいたったかもナゾだという。

 コメンテーターのおおたわ史絵(内科医、執筆家)は「DVはお互い罵り合ったり、手を上げ合ったりする中から生まれてくる。これも一種のDVだが、この時期になぜといえば、何か新しい理由が生じたのかもしれない」はコメント。本村健太郎(弁護士)は「DVを苦にした突発的犯罪なのか、対等のけんかが殺害に発展したのか、DVの実態、夫婦関係を調べる必要がある」と話す。

 加藤「それにしても、8歳の長男とやけどを負った1歳の次男、子どもが一番かわいそうですね」

 いずれにせよ、不明な点が残る。さらなるリポートが必要だろう。


・「息子が体罰、金を」と中学校脅した母、逮捕へ 2011/06/16 14:53
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/512663/

 中学生の息子に教諭が体罰をしたと訴えて中学校から金を脅し取ろうとしたとして、福岡県警が母親(46)と知人の男(29)を恐喝未遂容疑で逮捕する方針を固めたことが16日、同県警への取材で分かった。

 県警によると、2人の容疑は3月上旬、息子が通う福岡市内の中学校に出向き「体罰を受けた」などと主張し、金を脅し取ろうとしたとしている。知人の男は暴力団関係者という。

 学校に苦情や不当な要求を訴える保護者は「モンスターペアレント」と呼ばれ、全国で問題化している。


・飲酒運転の女、信号待ちの車に衝突し逃走、次に女子中学生はね、更に民家に突っ込む
http://www.asahi.com/national/update/0616/OSK201106160074.html
<飲酒運転の車が家に突入、ガス管破壊 800人避難 堺 2011年6月16日13時11分>

 16日午前7時50分ごろ、堺市北区百舌鳥西之町2丁の市道交差点で、赤信号で止まっていた乗用車に軽乗用車が追突。軽乗用車はそのまま南へ約80メートル逃げ、民家に突っ込み、民家の外壁に設置されていたガス管が壊れた。周辺は一時ガスのにおいがたちこめ、市消防局は周囲に避難を呼びかけ、近くの市立陵南中学校の生徒ら約800人が同校の体育館などに一時避難した。

 大阪府警は軽乗用車を運転していた堺市の会社員の少女(19)の呼気から1リットルあたり0.15ミリグラム以上のアルコールを検出したため、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。容疑を認めているという。

 北堺署などによると、現場近くでほぼ同じころ、登校中の中学1年の女子生徒1人が車にはねられ頭などに軽傷を負っており、事故との関連を調べている。

http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE110616171300465622.shtml
<事故でガス漏れ 民家突っ込み、酒気帯びドライバー逮捕>

 16日朝、大阪府堺市で住宅に軽乗用車が突っ込み、ガスが漏れ出す騒ぎがありました。

 車を運転していた女は、酒を飲んでいたということです。

 午前8時ごろ、堺市北区で軽乗用車が住宅に突っ込み都市ガスが漏れ出したため、近くの中学校の生徒らおよそ800人が一時、避難する騒ぎとなりました。

 「『ドーン』と音がした。常にガスが漏れている状態で怖かった」(近所の人)

 警察によりますと車を運転していたのは19歳の会社員の女で、呼気から基準値以上のアルコールが検出されたため現行犯逮捕しました。

 この車は、直前に現場近くで信号待ちの車にもぶつかったとみられているほか、同じ時間帯におよそ300メートル離れた場所でも登校中の女子中学生(12)が後ろから通り過ぎた車と接触して頭などを打つ軽傷を負っているということで、警察が関連を調べています。
(06/16 19:03)


・ポルシェ暴走:3歳女児運転 スーパーに突っ込み女性けが
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2011/06/18/20110618k0000m040153000c.html

 17日午後3時45分ごろ、大阪市西成区岸里1のスーパー「デイリーカナート イズミヤ天下茶屋店」駐車場で、ポルシェのSUV(スポーツタイプ多目的車)が突然バックし、駐車場の金網を押し倒して店の壁に突っ込んだ。金網のそばにいた女性従業員(68)がはずみで転び、頭などに軽傷を負った。車内には女児(3)が1人で乗っており、大阪府警西成署は、女児が車を操作したとみている。女児にけがはなかった。

 西成署によると、女児は母親(35)=西成区=に連れられて買い物に来ていた。母親はぐずった女児を駐車場の車内に残し、店に入った。エンジンをかけたまま施錠、シフトレバーはパーキングに入れたが、パーキングブレーキをかけたかどうかは覚えていないという。車は左ハンドルのオートマチックタイプ。女児が1人になって約5分後、車が突然バックし、数メートル先の店にぶつかった。【近藤希実】


・うその通報「3連続」で女子中生逮捕 2011/06/21 21:32
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/513658/

 愛知県警岡崎署は21日、実際には起きていない火災を119番して消防士80人や消防車16台などを出動させ、消防業務を妨害したとして、偽計業務妨害の疑いで同県岡崎市の女子中学生(15)を逮捕した。

 逮捕容疑は6日午後9時40分ごろ、知り合いの男子中学生(13)と共謀し、携帯電話や公衆電話で3回にわたって「人が倒れている」「体育館が燃えている」「草が燃えている」などと通報し、岡崎市消防本部の業務を妨害したとしている。

 同署によると、女子中学生は「いたずらでやった」と容疑を認めている。先月から同署にも似たような虚偽通報が数件あり、関連を調べている。

 岡崎署は同じ容疑で男子中学生を近く児童相談所に通告する。

 

・乳児遺体から覚醒剤反応…遺棄の母親ら逮捕 2011/06/03 23:37
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/510504/

 

 栃木県佐野市の民家で4月、天袋からポリ袋に入れられた生後間もない乳児の遺体が見つかる死体遺棄事件があり、県警捜査1課と佐野署は3日、乳児の遺体から覚醒剤反応が出たとして、覚せい剤取締法違反の疑いで、母親の住居不定、無職、高木幸子被告(27)=死体遺棄罪で起訴=を再逮捕した。容疑を認めている。

 県警によると、5月15日に高木容疑者を死体遺棄容疑で逮捕した際に行った尿検査では、覚醒剤の陽性反応は出なかったが、遺棄された乳児の遺体を解剖し、血液や体液を採取して検査したところ、覚醒剤の成分が検出された。覚醒剤の影響で早産になった可能性もあるという。

 母親の高木容疑者も使用を認めたため再逮捕に踏み切った。乳児の遺体の覚醒剤反応から母親の覚醒剤使用事実を立件したのは全国初。

 調べによると、高木容疑者は4月13日ごろ、佐野市内のホテルで、覚せい剤を使用した疑いが持たれている。県警は、高木容疑者に覚せい剤を注射したとして同法違反容疑で、遺体が見つかった民家の長男で建築作業員、加藤慎太郎被告(33)=同法違反罪で起訴=も再逮捕した。


児童ポルノ法改正、反対者は即逮捕の時代が到来

2011-06-20 15:55:40 | ネット媒体

G8で規制なしは日本とロシアだけというのは、それ以外では禁止してない国が数多くあることの裏返しであり、
菅総理得意のペテン師論法と同じだ。児童ポルノを盾にした言論統制も当然行われることが予想される。
反対者は即逮捕されるのだろう。以下に過去にまとめた児童ポルノ法問題についてまとめがある。

・児童ポルノ法問題に関する過去の論考
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/s/%BB%F9%C6%B8%A5%DD%A5%EB%A5%CE%CB%A1%B2%FE%C0%B5


・児童ポルノ:禁止法改正案 政局で成立には難航予想 6月29日 0時16分
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110629k0000m010107000c.html

 児童ポルノ所持に対する規制強化をめぐり、民主党は28日、児童ポルノ法検討ワーキングチーム(WT)で、児童買春・児童ポルノ禁止法改正案を今国会に議員立法で提出する方針を確認した。別の案を提出済みの自民、公明両党との修正協議も視野に入れてはいるものの、民主党内には「規制強化は捜査権の乱用につながる」との懸念があるほか、自民党側には菅直人首相による同党参院議員の政務官起用に反発が渦巻き、法案の一本化は難航も予想される。

 民自公3党は09年7月、児童ポルノの提供目的での所持を禁じた現行法に関し、個人的に見るための「単純所持」も禁止し、罰則規定を設けることでいったん合意した。主要8カ国(G8)で単純所持罪がないのは日本とロシアだけだったためだ。当初、有償や反復して入手した児童ポルノに限って禁じる案を出していた民主党が自公側に歩み寄った。ただ、この時は直後の衆院解散で廃案となっていた。

 今回は、09年秋の臨時国会に同様の案を再提出した自公両党が延長国会での審議入りを求めたため民主党も対応に乗り出した。以前の自公との協調ムードはなく、28日のWTではあっさり対案の提出を決めた。座長の辻恵衆院議員は09年7月の3党合意について、直後の政権交代を理由に「リセットだ」と明言した。【堀井恵里子】

 

・【赤木智弘の眼光紙背】性的であることではなく、搾取であることが問題だ 2011年06月24日10時00分
http://news.livedoor.com/article/detail/5657325/

 震災への対応はどこへやら、すっかり政局ばかりが報じられる国会で、児童ポルノ禁止法改正案が提出されるという。(*1)

 もしこれが本当に提出されるのであれば、ハッキリ言って、震災のどさくさに紛れての提出としかいいようがない。もしかしたら菅政権は、これを国会の会期延長とのバーターとして利用するつもりなのではないか? などと疑ってしまう。

 児童ポルノ法改正に対して反対する人は、表現の自由の観点から反発が主であると誤解されがちだが、ゲームやマンガに対する規制であればともかく、実在人物の児童ポルノに対して「児童ポルノも表現の自由だ!」と主張する人というのは、ほとんど聞いた事がない。

 ちなみに「児童ポルノ」とは、「児童の売買、児童買春及び児童ポルノに関する児童の権利に関する条約の選択議定書」において定義される「「児童ポルノ」とは、現実の若しくは疑似のあからさまな性的な行為を行う児童のあらゆる表現(手段のいかんを問わない。)又は主として性的な目的のための児童の身体の性的な部位のあらゆる表現をいう」(*2)を指すものであり、子供のソフトヌードなどを指すものではない。

 多くの人が児童ポルノ法改正に反対するのは、主に「単純所持」を禁止した場合に、パソコンのキャッシュなどによる、利用者の意図しない所持までもが罰せられる可能性があることに対する懸念である。また、児童ポルノの定義は上記のとおりであるはずが、その意味をなし崩し的に拡大解釈し、創作物の規制をも児童ポルノ禁止法に含めていこうという動きが、児童ポルノ法改正賛成側にあることなども、もちろん懸念材料の1つである。

 そしてなにより、私が懸念材料として考えるのは、この法律が「児童ポルノ」の問題に偏るあまりに、むしろ子供が「搾取」されているという問題が、これまで以上に見えなくなってしまうのではないかという点である。

 児童ポルノ法改正に関する議論において、児童からの「性的搾取」という言葉の「性的」の部分は「道徳」、すなわち「けしからんこと」として議論の対象にされてきた、しかしその一方で「搾取」の部分、すなわち「児童福祉」の部分は、ほとんど論じられていないように、私には思える。

 児童ポルノ法改正に賛成する人の中には、ジュニアアイドルが小さな水着を着て、男を挑発するようなDVDが流通していることを改正の理由として扱う人もいる。たしかにそうした映像が「子どもの性」を売りにしているのはその通りだが、その一方でそこに存在するはずの「親や業界による子供からの労働搾取」は、全くと言っていいほど問題にされておらず、ただ「子供が性的な存在として利用されている」ことのみが問題であるかのように扱われている。

 労働基準法の第56条においては、基本的には15歳未満の労働を禁じているが、その一方で制限付きで15歳未満の労働を許可(*3)しているので、アイドルや子役といった芸能活動は決して違法な労働ではない。ジュニアアイドルもこの範疇に含まれる。

 たしかに合法ではあるのだが、子供の芸能活動によって、親や業界が利益を得る構図は、極小ビキニで男を誘うジュニアアイドルも、テレビでスポットライトを浴びるアイドルや子役も、全く同じである。同じであるけれども、片方を問題視して、片方を不問にするに「児童労働」を問題視するのではなく、それが「性的」であることを問題視せざるを得ない。児童ポルノ法改正に賛成する人たちには、そうした芸能業界に対する「配慮」があるのではないかと推測する。

 私は「アイドルや子役を規制しろ」と言いたいわけではない。しかし、子供を守るという旗印の議論であれば、そこまで含めてタブーなき議論を構成しなければならないはずだ。それを単に「子供からの“性的”な搾取」のみの問題として考えることは、現在の芸能業界の利益を第一に考え、子供の人権を矮小化しているに過ぎないのではないか?

 そうした大人の都合によって議論に線を引く姿勢が子供を守ることに繋がるとは、とてもではないが私には思えないのだ。


 

 


整体師殺害、妻と知人女への刑罰もフェミ圧力で激減か

2011-06-20 13:46:52 | 事件、事故

 師弟関係にある女2人による夫の殺害、逮捕された整体師の女の供述によれば、夫からDVを受けていたとのことだが、この女、非常に口が上手いという印象が報道では感じられる。果たして真相は如何に。

 茨城県ひたちなか市のマンションで整体師の澤田孝幸さん(37)が刺殺され、妻の澤田さつき容疑者(38)と客で知人の准看護婦、菊池明代容疑者(27)が逮捕された。

 澤田さん夫婦は整体師を経営していたが、妻のさつき容疑者(以下、さつき)は、数年前から美容系サロンの経営に乗り出し、宝塚スターを招いた講演会なども開催していたという。サロンのチラシには「奇跡の第一歩です」、「ゴッドハンド」などいかにも目を引きそうな言葉が並んでいた。また講演会では8千円相当のブレスレットはじめ様々な健康商品の販売もしていたようだ。

 そんな中、さつき容疑者は菊池明代容疑者(以下、菊池)と知り合い、交流を深めていく。特に、4年前に菊池が暴力団員とトラブルとなり、その仲裁にさつきが入ってくれたことから恩義を感じ、更にさつきに心酔していく。菊池はさつきを師と仰いでいたようだ。さつきからDVの話を打ち明けられた時も、さつきに心底から同情したものと思われる。

 澤田孝幸さん殺害は菊池の方から持ちかけたという。殺害時も、さつきから文化包丁を渡された菊池は、「私がやるから、貴方は寝室に入っていて」とさつきに告げたという。

 だが、これら一連の経緯には疑問の声もある。まずDVが本当に存在したのか。さつきの両親の話によれば夫の孝幸さんは温厚な性格で、むしろさつきの方が強気の性格だったという。2人で毎月の様にさつきの実家に帰省していたことや、夫婦でカラオケに行く姿が目撃されるなど、全く不仲を思わせるような心当たりは見つからないようだ。またさつきはこれまで結婚に2度失敗しており、今回は3度目だった。

 また殺害時に「貴方は寝室に入っていて」と菊池はさつきに言ったとされているが、あれだけ師と仰ぎ心酔していたさつきに対して「貴方」という言葉を菊池が使うとは信じ難いと菊池の両親は話している。

 更に、4年前に菊池が暴力団員とトラブルとなったことに関しても、准看護婦である菊池がどんなきっかけで暴力団と接点が出来るのか疑問視する声もある。この時はさつきが仲裁に入り、トラブル解決に奔走したそうだが、当時さつきは妊娠しており、これが元で流産したとされている。しかしこの話もどこまで本当か疑わしい。菊池のさつきへの信仰心をより高めるための自演の可能性もある。

 しかしながら、この事件の真相が果たして解明されるのか、それが一番気がかりである。DVというキーワードや女の犯行という状況なら当然フェミが介入するのは過去の事件を見ても明らかだ。この事件も、DVが確たる証拠もないまま実在したものとされてしまい、2人とも軽い罪にされて終わりにされてしまうような気がしてならない。


<参考>
・ひたちなか「整体師刺殺」被害者妻に心酔の准看護師が殺害実行 2011/6/16 11:58
http://www.j-cast.com/tv/2011/06/16098587.html?p=all

 実行犯は妻ではなく、知人の准看護師との見方が強まっている。茨城県ひたちなか市のマンションで整体師の澤田孝幸さん(37)が刺殺体で見つかった事件で、やはり整体師で妻のさつき容疑者(38)と客で知人の准看護師・菊池明代容疑者(27)が殺人の疑いで逮捕された。2人とも容疑を認めているというが、妻と看護師はいったいどんな関係だったのか。阿部祐二が昨日(2011年6月15日)に続いてリポートした。

■アロマセラピストめざし「ああいう女性になりたい」
 阿部は菊池明代の両親に話を聞いた。「(明代はさつきのことが)本当に好きでした」と母親。「ああいう女性になりたいというあこがれだったと思う」と父親。さつきはアロマセラピーの仕事もしており、明代もアロマセラピストを志していたことから、「人生の師匠」とも思っていたようだ。

 娘がそこまで心酔しているさつきとはどんな女性なのか、母親は会いに行った。その印象は「物腰の柔らかな、洞察力のある頭のいい素晴らしい人」。娘の明代についても、「私に任せてください」といわれたという。

 澤田夫婦は一緒にカラオケに行くなど外見的には仲の良い夫婦だったが、さつきは警察の調べに対し、「夫から家庭内暴力(DV)を受けていた」と供述している。このことを明代にも話していたという。

■マインドコントロール?
 司会の加藤浩次が聞く。「これは、さつき容疑者が自分に心酔している明代容疑者に対し、ある種のマインドコントロールをしたという形になるのでしょうか」

 コメンテーターのおおたわ史絵(内科医)「故意にしようとしたのか、結果的に(明代が)そうしていったのか」

 キャスターのテリー伊藤「カウンセリングする中で、明代は組みやすいとみて誘ったのか」

 阿部「さつき容疑者が命令的に仕向けたのか、明代容疑者が同情して自ら加担したのか、そこがポイントです」

 本村健太郎(弁護士)「夫のDVがあったかどうかも含めて、その辺がまだぼやっとしている」

 事件の真相はまだ見えてこない。


・茨城・ひたちなか市整体師男性殺害事件 逮捕の妻「ホッとした。これでゆっくり眠れる」
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00201597.html

 整体師男性の妻と准看護師による殺人事件で、暗号メールでの犯行計画に加え、直前のやり取りが判明した。茨城・ひたちなか市の自宅で殺害された、整体師の夫・沢田孝幸さん(37)、そしてその妻・さつき容疑者(38)。写真には、仲むつまじい2人の姿があった。

 16日午後、さつき容疑者の父親と親族が取材に応じた。さつき容疑者の父は、「『男と女、間違って生まれてきたかな』と。(娘は)ものすごくしっかりしている。(さつき容疑者が悩んでいるような様子は?)それが全然。うちの娘は気が強いところがあるので」、「自分(さつき容疑者)も結婚を何回も失敗しているので。(何回も結婚を失敗?)娘は3回です。(沢田さんで3回目?)3回目。沢田さんはおとなしい方」と話した。

 高校卒業後、職を転々としていたという、さつき容疑者。そして、結婚と離婚を繰り返したあと、数年前から市内で美容系サロンの経営を始めた。客だった女性は「(さつき容疑者は)とにかく明るくて、誰にでも打ち解け込めるような感じで。アロママッサージ、ビューティー&ダイエットアドバイザー。指圧アロママッサージ、あとはアロマスクールとかも開催していて、ネイルとかもやっていたようです」と話した。サロンのチラシには、「奇跡の第一歩です!!」、「ゴッドハンド」などの文字があった。

 両親によると、2011年2月には、さつき容疑者が、以前付き人をしていたという元宝塚トップスターの日向 薫さんを招き、講演会を開催していたという。実は、さつき容疑者自身も一時、宝塚を目指していたという。さつき容疑者の父は「(さつき容疑者は)高校を卒業すると、『ミュージカル』というんですか、それを目指して専門学校に行って、そういうことをやったんですけど、途中で、大腿(だいたい)骨をけがして、断念せざるを得なくなったんで」と話した。

 そして、この講演会には、サロンの常連客で、沢田さん殺害の実行犯とみられる菊池明代容疑者(27)も出席していた。菊池容疑者の母は「(講演会でどういう話をした?)健康についてのいろいろなアレですね。(ブレスレットに)触らないでくださいね...。(こういうものを売っていた?)売っていました。8,000円くらい。(他人が)触ったら駄目ということになっているんです。要するに、他人の手に触るとパワーが落ちるということですね」と話した。

 さつき容疑者が、講演会の会場で販売していたというブレスレット。菊池容疑者も同じものを購入したという。

 警察の調べによると、2人は半月前から沢田さん殺害を計画。暗号を使った携帯電話のメールでやり取りをしていたことが明らかになった。犯行直前、さつき容疑者から文化包丁を渡された菊池容疑者は、「わたしがやるから、あなたは寝室に入っていて」と話したという。

 さつき容疑者を「師」と仰いでいたという菊池容疑者。沢田さんから暴力を受けていたというさつき容疑者に、「それはひどい、やっちゃおう」と殺害を持ちかけたという。

 今回の事件に、菊池容疑者の母親は「さつきさんを守ってあげたい、さつきさんを救ってあげたい。その一念でこんなことになったのは、返す返す口惜しいです」と話した。

 しかし、さつき容疑者の親族は、沢田さんが暴力を振るっていたとの供述について、「実際、聞いたことがないので。何を話していいかもわからないし。聞いたことに、なかなか理解ができない」と話した。

 さつき容疑者は、講演会の出席者へあてた手紙に、「皆、何かしら意味を持って生まれ、こうして毎日を生きている。世の中、必要もない人間なんて1人もいないんだから」などとつづっていた。

 警察の調べに対し、「殺したのは申し訳ないことをしたが、ホッとした。これでゆっくり眠れる」と話しているという。
(06/16 18:03)


・整体師殺害の准看護師母親「事件予感。3日前から急に無口に」 2011/6/17 13:02
http://www.j-cast.com/tv/2011/06/17098748.html?p=all

 母親は娘の身に何かが起きることを予感していた。茨城県ひたちなか市で、妻が整体師の夫を殺害した事件で、共犯として逮捕された妻の知人で准看護婦の菊池明代容疑者(27)の母親はそう話す。

■「娘が刺した」納得できない一言
 妻の澤田さつき容疑者(38)は警察での取り調べに対し、「以前から夫の暴力に悩んでいた。仕事もせずパチンコなどで遊んでいて不満を持っていた。犯行は2週間前から計画していた」と供述しているという。実際に刃物で刺したとみられるのが菊池だが、母親は取材した阿部祐二リポーターにこう話す。
 
 「事件の3日前頃から急に無口になり、不機嫌になったんです。何か悪いことが起きなければいいと思っていたんですが…。犯行の時、さつきさんに明代が『あなたは寝室に入っていて』と言ったとされていますが、あれだけ心酔していたさつきさんに『あなたは』とは言うはずがない。何か信じられない感じなんです」

 2人の関係については、「4年前に明代が暴力団員とトラブルとなり、その仲裁に入ったのがさつきさん。このため、当時妊娠していたさつきさんは流産したと話していました。それ以来、明代はさつきさんを尊敬するようになり、素敵な人、人生の師匠だと言うようになったんです」

■天井まで飛び散った血痕
 司会の加藤浩次は「これはにわかに信じられない話だ。准看護師が暴力団員とトラブルを起こすということがあり得るのか。作り話のような気がする」と疑問視する。

 八代英輝(弁護士)「通常の殺人事件ならば、実際の犯行に及んだ者の方が罪は重くなる。ただし、犯行を指示した者から精神的支配を受けていれば事情は変わってくる。菊池容疑者とさつき容疑者の精神的な従属関係がどの程度であったのか。その解明がこの事件のカギとなります」

 殺害は6月14日の午前4時ごろで、リビングのソファで寝ていた夫の孝幸さん(37)は後頭部や背中を刃渡り40センチの包丁で刺され、天井にまで血が飛び散っていたという。


・整体師刺殺 親族「仲良さそうだった」 茨城 2011.6.18 02:50
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110618/ibr11061802500001-n1.htm

 ■夫婦で毎月帰省も

 ひたちなか市東石川のマンションの一室でこの部屋に住む整体師、沢田孝幸さん(37)が刺殺された事件で、殺人容疑で逮捕された妻の整体師、さつき容疑者(38)の親族の男性が17日、産経新聞社の取材に「5月末に会ったときも特に変わった様子はなかった」と話した。夫婦間のトラブルは察知できなかったという。

 これまでの調べに対し、さつき容疑者は沢田さんから家庭内暴力(DV)を受けていたことを動機に挙げている。毎日、携帯電話のメールを確認する沢田さんに分からないよう、共犯として同容疑で逮捕された准看護師、菊池明代容疑者(27)=日立市東大沼町=と半月前ごろから暗号めいた言葉を使って殺害計画を打ち合わせていたと供述している。

 親族の男性は「DVは事件で知った。沢田さんは外見より穏やかな性格で、(さつき容疑者も)そんなそぶりは見せなかった」と打ち明け、ショックを隠せない様子で話した。

 さつき容疑者は栃木県の実家に月に1、2度、帰省する際、いつも沢田さんと2人で訪れていたという。男性は「仲は良さそうにみえた。早く異変に気付いていれば…」と悔やんだ。


フェミニズムに乗っ取られた警察組織

2011-06-14 17:54:41 | Weblog

 痴漢の濡れ衣を着せられ、警察の威圧的な取調べに精神的に追い詰められた男性が自ら命を絶ってしまった。これは学校などで問題となっているいじめ自殺と全く同等のものと考えられるのではないだろうか。もはや警察組織はフェミニズムの手下と化している。息子の死を無駄にしてはいけないと、男性の母親が損害賠償の訴えを起こしているので、関連サイトを紹介したい。

・冤罪被害男性家族のブログ
http://harada1210.exblog.jp/

・新宿駅 痴漢冤罪暴行事件
http://harada1210.blogspot.com/

・黒木昭雄の「たった一人の捜査本部」より

【拡散希望】

目撃者を探しています!

それは、一人息子を失った母親の悲痛な叫びです。

そこで率直に思うのです。
私は、事件の発端となった女性と男性二人に名乗り出てほしい。

「大変なことになるぞ、ぜったいに名乗り出るな!」

警察に強く言われているかもしれない。しかしそれは正義ではありません。

私はどうしてもあなた方から話を聞きたい。
この事件の真相を語れるのはあなた方3人だけだからです。

原田信助さんが逝ってしまった事で、苦しんでますよね。
あんな事がなければ・・・・と。

心が痛むでしょ?
眠れない夜があるかもしれない。
それは人間だからです。

―――早くおしまいにしたい。

先のあるあなた方は、そう思っているはずです。
遅くはありません。
あなた方の勇気と善意さえあれば、この事件は解決します。
自分たちの為にも、信助さんのお母さんの為にも、
ぜひ連絡下さい。
(一部引用)


<参考>
・女児から唾「つばくれおじさん」逮捕 2011/06/14 16:04
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/512278/

 女児に路上で声をかけ、つばを出させて動画撮影したなどとして、警視庁生活安全総務課の「子ども・女性安全対策室」(愛称・さくらポリス)などは東京都迷惑防止条例違反(常習卑わい行為)の疑いで、東京都東久留米市前沢、無職、水野稔彦容疑者(55)を逮捕した。

 同室によると、水野容疑者は「女の子を自分のものにしたかったが、連れて行けないので、分身として唾液を持ち帰った。17年間で4千人に声をかけた」と供述しているという。

 逮捕容疑は、昨年10月9日、小金井市のマンションの駐輪場で、当時小学5年生で10歳だった女児に、「つばの研究をしているから、つばをくれないか」などと声をかけ、フィルムケースにつばを吐き出させ、ビデオカメラで撮影したなどとしている。

 同室によると、同じような被害は埼玉県でも確認されており、インターネット上では、「つばくれおじさん」として、警戒されていた。

 同室は水野容疑者の自宅などから9、10歳を中心とした女児約200人分の口の中やつばを出す姿を映したビデオテープやフィルムケースを押収した。
(全文引用)

 まずこれが犯罪に当たるのか、いかにもこじつけではないか。かつて公共施設の男子トイレで男児の下半身を携帯カメラで盗撮した女性職員には、何の罪にも問われず形式だけの注意に終わっている事例がある。
これと今回の事例と比べて、対応に格差がありすぎると思うのは私だけだろうか。

 そして「子ども・女性安全対策室」という、子供と女性に限定した部署を設けるのも、いかに女性だけを宝物であるかのように特別扱いするフェミニズムの身勝手が浮き彫りにされている。わざわざ「子供」と書かずに、「子ども」という書き方を見るだけでもそれは明らかだ。

 そもそも、今の若い女性など、男性を遊び道具と金づるにしか思っていない。振る舞いも傍若無人で身勝手極まりない。そんな女性が性被害などと言える立場か疑問だ。そんな風潮で、セクハラだの痴漢だのと女性の性的拒否意識だけを優先させて、男性の意識を弾圧すること自体が、女性が権力を振りかざしている何よりの証だ。

 まずは、婚姻制度の強化と離婚防止を推進するなどして、男性の性的欲求及び女性の性的協力義務の明確化を行い、男女の精神的安定に努めることが大切ではないだろうか。

・傘差し自転車の女子高生、警官の注意にも「うるさい」、逮捕もされず
http://www.oita-press.co.jp/causeBook/2011_130820157084.html
<傘差し自転車の注意に「うるさい」 2011年06月16日 14:16>

 先日の雨降りの夕方、大分中央署の40代署員が大分市内で交通指導をしていると、傘を差して自転車に乗った女子高校生が目の前を通過した。署員が「傘をたたむか、自転車から降りてください」と声を掛けたが、女子高生は無視。追い掛けていき、もう一度声を掛けると、女子高生は「うるさい」と言い、そのまま走り去ってしまった。署員は女子高生の態度にあきれながら、「傘を差すと片手運転になるし、前がよく見えなかったり、風にあおられたりするので危ない。禁止されており、もっと指導を強めなければ」。

 男子学生なら間違いなく逮捕だろう。ここにも女子の甘やかしが表れている。更に「うるさい」と言い放った女子高生の心理にも男性蔑視の意識が感じられる。これも反日、反男子教育の表れだろう。


【News】AKB総選挙での明迷言集、やくみつる「オタクは現実に目覚めよ」

2011-06-13 11:22:56 | 事件、事故

・「私のことは嫌いでも…」名言で振り返るAKB総選挙 2011/06/12 10:40
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/music/511895/

【新聞にかけなかったウラ名言集】

 芸能人、有名人の思わずもらしたホンネ、つぶやき、忘れ去るにはもったいない名言を紹介するコーナー。今回は、全力で「第3回AKB48選抜総選挙」特集だ!

■「私のことは嫌いな方もいると思います」

 前田敦子(AKB48のメンバー、以下同)

 6月9日

 AKB48選抜総選挙の開票イベントで(前回の総選挙で2位だった前田は、13万9892票票を集めて1位になり、連覇を狙った大島優子を破った。ステージでのあいさつでこう語ったのは、他のメンバーのファンの気持ちに配慮したのだろう。さらに「私のことは嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください。皆さんに少しでも認めていただけるように、これからも私なりに頑張っていきたいと思います」と続けた)

■「優子には今も勝てたところがあるとは思っていません」

 同

 (1位が確定した後で、司会者から、2位の大島へのメッセージを求められて、こう答えた。「この1年間ずっと、皆を引っ張ってくれたのは、私ではなく優子だと思っています」とも)

■「あっちゃんはAKBの顔です」

 大島優子

 (ファンからは「優子もだよ!」と声援が飛んだ。さらに大島は「あっちゃんが笑顔で前を向いてくれればいいです。これからも一緒に前を向いていきましょう」と語り、前田と抱き合った)

■「第三者はいろんなことを言います」

 同

 (2位になった大島は、ステージでこう切り出した。続けて「(第三者は)『1人で何票も入れて、選挙なのか』(などと言う)。でも私たちにとって、票数というのは皆さんの愛です。私たちは愛されて、こんな大きいステージで声援をいただくことができます。次も、しゃかりきになって歌いたいと思います」と力を込めた。

■「どうやれば認めてもらえるんだろうかと考えて、頑張ってきました」

 柏木由紀

 (3位に躍進した柏木。去年の選抜総選挙では8位だったため「個人的にうれしくても、テレビや雑誌にでるときに、7人で切られることも多かった」という。当時の心境について語った言葉)

■「不安になったり、ひとりぼっちで寂しくなったりすることがあります」

 篠田麻里子

 (4位になり、ステージで語った言葉。「でもこんなにたくさんの方に応援していただき、私は幸せだと思っています」と涙を流した)

■「でも…。あ、『でも』じゃないです。なんでもないです」

 渡辺麻友

 (昨年と同じ5位に入り、ステージで「たくさん応援してくださっているファンの皆さんの声援はちゃんと私の心に響いています」と感謝の気持ちを述べたあと、ネガティブになりそうになる自分を抑制した。さらに「順位はただの数字なので、私は左右されません。数字に左右されずに、自分を、皆さんを信じて、道を歩んでいきます。皆さんを信じるので、皆さんも私のことを信じてください」と目を輝かせた)

■「私がこの順位にいていいのか…」

 小嶋陽菜

 (前回よりワンランクアップの6位になり、ステージで、こう語った。ファンから「いいよ」と叫ばれると「やる気がでました」とすぐに立ち直り、笑いを取っていた)

■「私は私」

 高橋みなみ

 (前回の6位から7位になった高橋。ステージに立ち「順位は下がってしまったんですけれど私は私。高橋みなみは高橋みなみです」と元気よく語った)


・渡辺麻友「こんなただの数字に左右されない」第3回AKB48選抜総選挙
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/06/10/kiji/K20110610000991410.html
 
 渡辺麻友(17)は、昨年と同じく5位。第1回AKB選抜総選挙では4位ながら、前回の第2回では5位に食い込みながら、前年よりも順位を落とし悔し涙を流した。

 今回は「去年も第5位で安定しているというか、すごく安心しております。良かったです」とまずはホッとした表情を見せたが「こういう順位はただの数字なので、こういう数字にわたしは左右されません。こんなただの数字には左右されずにわたしはこれからも自分らしく、みなさんを信じて自分の決めた道を歩んでいきます」と強気に言い放った。


・搾取され続けるAKB48オタクを哀れに想う「早く現実に戻れ。前田敦子は振り向かないよ」 2011年06月10日21時30分
http://news.livedoor.com/article/detail/5625996/
 
 漫画家のやくみつる先生がスポーツ新聞で「投票している方々をテレビで拝見して、早く現実に戻れよと思った」や「投票したアイドルには会えるかもしれないけど、リアルに付き合える人はいない」とコメント。AKB48に夢中になっているアイドルオタクたちを哀れむ心境を語った。

 また、アイドルオタクに言ってはいけない「メンバーの1人ひとりはいい子ばかりだけど、前田敦子は振り向かないよ。もっとリアルな世界があることを知ってほしい」という決定的なコメントもしており、現実を直視したくないAKB48オタクからの強い反発がありそうだ。

 確かに、いくら応援したところでAKB48のメンバーはファンに振り向いてくれるとは思えない。きっとイケメン俳優やモデル、業界関係者と恋愛関係になり、いつか結婚していくのだろう。オタクがAKB48を育ててイケメンが刈り取るというわけだ。

 最後に残されるのは、アイドルオタクだけ。つぎ込んだお金は業界に流れ、金持ちをより金持ちにしていく。そのお金で関係者はキレイな女性とリッチな生活を送る。最後に残されるのはアイドルオタクたちは、次に何を求めていくのか?

 この件に関して、元アイドルタオクで現在は愛する妻と娘と幸せに暮らしているN氏にお話を伺ったところ、「私も食費以外全部アイドルにつぎ込んでいたことがありました。親にも激怒されて、俺を生んでくれなんてお願いしてねーよクソババア! 俺が好きな事して何が悪いんだよ! とか言ってたんですけど、親も子どもを選べないんですよね。そう思ったら、あっさりとアイドルオタクやめられました」と語っていた。
提供:ロケットニュース24


・滑り込み!秋元才加17位、選抜死守 2011/06/10 12:34
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/music/511643/

 アイドル集団、AKB48が9日、次回シングルを歌う選抜メンバーを決める「第3回AKB48選抜総選挙」を東京・日本武道館で開催。

 21位以内なら選抜メンバーに当選、22位以下なら落選-。運命の順位が発表された瞬間、得票数1万7154で17位を獲得した秋元は号泣。武道館で見守る8500人のファンから「才加、おめでとう!」の大歓声を受けると、涙で顔をぐしゃぐしゃにした。

 泣きながらステージに立った秋元は、「私に投票してくださって、本当にありがとうございました」と深く一礼。涙、涙のチームKのキャプテンに「男前! 頑張れ!」の声援が飛んだ。

 昨年と同じ順位で、選抜メンバー入り。結果的に安定感を証明したが、先月25日に発表された途中経過速報では圏外の23位に沈んだだけに、不安は人一倍だった。

 投票締め切り直前の8日午前11時55分には“最後のお願い”を敢行。水曜レギュラーのフジテレビ系「笑っていいとも!」の生放送直前に、番組収録が行われる新宿アルタのバルコニーに登場し、“清き1票”を呼びかけた。

 異例のラスト演説まで行った秋元にとって、昨年の総選挙以降は試練の連続だった。同10月、週刊誌でマルチクリエイター、広井王子氏(57)との熱愛疑惑が浮上。交際について秋元は完全否定したが、責任感の強さからチームKのキャプテンを辞任。

 汚名返上と「リスタートする自分を見せたい」と一念発起し、今年2月には東京マラソンで42・195キロに初挑戦。6時間53分53秒で涙の完走を果たし、再びキャプテンの座に返り咲いた。生真面目過ぎるド根性娘の頑張りを、ファンはしっかり認めてくれた。

 8月24日発売の新曲を歌うAKB48の精鋭に選ばれた秋元は、「昨年は本当にいろんなことがあって、ファンに迷惑や心配をかけてしまった…」と涙で声を詰まらせながら、「そんな時もメンバー、ファンが支えてくれたから、この1年、いろんな場所に立たせてもらった」と感謝した。

 AKB48の派生ユニット「DiVA」の一員としても、さらなる活躍を期す秋元は「これからも10以上の活躍ができるように努力します」と最後は笑顔で誓った。・岡村隆史「AKB批判止められた」 ファンとトラブルがきっかけ? 2011/6/17 19:58
http://www.j-cast.com/2011/06/17098826.html?p=all

 

 

 ラジオ番組でAKB48を揶揄したお笑いタレントの岡村隆史さん(40)が、発言を止められたと告白して波紋を呼んでいる。AKBファンらとトラブルになったことがきっかけだったというのだ。

 「何かあんまり言わん方がいいっていう話やったんで」

■「秋元康さんが『間に入りましょうか』」
 岡村隆史さんは、2011年6月17日未明放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン」でこう切り出した。前回10日の放送で、AKB48を「逆ホストクラブ」などと斬ったことを指しているわけだ。

 前回は、握手会をお触りだと指摘し、中国・マカオの「ものすごいエッチ」な店を連想させるとまで言った。また、総合プロデューサーの秋元康さん(55)らが、好みのメンバーを優遇しているのではないかという疑問も示していた。

 つまり、岡村さんのは、こうした発言をするなと一種の「圧力」がかかったとも受け取れる発言だ。

 そして、番組で岡村さんは、AKBファンやラジオリスナーとトラブルになっているとし、この件で所属する吉本興業に秋元さんから「なんなら、間に入りましょうか」と連絡があったというのだ。これに対し、岡村さんは、「それはもうええやろ」と丁重に断ったことを明らかにした。

 岡村さんは、不満があるのか、番組では、反町隆史さん(37)のヒット曲「POISON」の歌詞を引いて、「言いたいことも言えない、こんな世の中じゃ、ポイズン(毒)ですよ」と漏らした。そして、「言いたいこと言わせてもらいますよ」と断言した。

 そんな思いもあったのだろうか。番組では、AKB48について、さらに発言を続けた。

■ニッポン放送「発言は岡村さんの遊びというかシャレ」
 岡村隆史さんは、AKBファンが、総選挙でひいきのメンバーを1位にさせるために、CDに200万円とか500万円とかを注ぎ込んでいると指摘。そして、それなのに握手だけで収まるのは不思議だとして、こう言ったのだ。

 「そんなら、(メンバー)本人に渡して、Bでもさしてもろうたらええのにね」
 さらに、多額を注ぎ込んだファンについて、「5回ぐらいは、(メンバーが)揉ましてくれるんとちゃうかな」とまでフォローした。

 番組では、CG合成ではと話題になっている新メンバーの江口愛実さんについても、皮肉を言った。ファンらが混乱していることについて、「遊ばれとんねん。大人に遊ばれ」と指摘したのだ。

 こうした岡村さんの発言について、ニッポン放送の広報室では、こう説明する。

 「本人が番組で言われていたように、秋元さんからの電話はあったらしいです。しかし、電話の真意は分かりませんし、番組には、ファンから苦情が来るなどのトラブルはまったくありません。岡村さんは、ネット上でいろいろ書き込まれていたことを指して、トラブルと言っていたのではないですか。こちらから圧力をかけることは何もしていませんし、ほかからの圧力も聞いていません。発言は、岡村さんの遊びというかシャレだと思います。ナイナイとAKBの対決というのはないと思いますし、うちも考えていませんよ」

 秋元康事務所のスタッフやAKB48の広報担当者にも取材したが、いずれも岡村さんの発言内容はまだ確かめられておらず、分からないという。吉本興業の広報担当者は、外出中とのことだった。


女は腐ったみかんにならないように謙虚さと敬愛心を養え

2011-06-08 11:14:41 | 結婚、恋愛

 女のご都合主義は醜いほど蔓延している。男性ばかりに譲歩を求め、女性の我侭を全面的に受け入れろと平然と言えるのは、まさに傍若無人、無神経と言うより他はない。女には理性は存在しないのか、といいたい。

 そして、女は常に男性を選ぶ立場だと思っているようだ。確かに人数的には女性は男性より数が少ないのだから、市場原理から必然的にそうなるのだが、だからといって女が男性を見下すような態度は許されない。世の女達は、自分がモテる存在だと思っているかもしれないが、それは女の数が足らないから男性が近寄ってくるだけであって、女性の人格が評価されているからではない。

 これらの記事を見ると、DVなどはほとんどが根本の原因は女の側ににあると思われても仕方ないだろう。また性犯罪で女性は心に深い傷を負うなどというのも嘘臭くしか感じられない。

 震災時の避難所では、賞味期限切れのおにぎりなどが送られてきたところもあったという。しかし、被災者は飢えに苦しんでいるのだから贅沢など言っていられない。賞味期限切れだろうが少々腐りかけだろうが、食べられないよりましと思ってすぐに品切れとなる。まさに今の女の売れ行きと重なる部分があるような気がしてならない。

 モテると思い込んでいる女ほど質が悪くなる。腐ったみかんでも飢えた人からみれば貴重な食糧。しかしそれは品質が評価されたのではない。世の女達は決して腐ったみかんにならないように、謙虚さや敬愛心といった優れた人格となるように自身を磨くべきだ。


<参考>
・男女のケンカで「男がやってはいけない9カ条」
http://rocketnews24.com/?p=101597

 ご夫婦のみなさん、カップルのみなさん、ケンカしてますか? 「夫婦喧嘩は犬も食わない」という言葉もありますし、できることならケンカせずに済む方法を見出したいところですが、この世から争い、戦争がなくならないのは、世界の歴史が証明しています。

 では、もしケンカをしてしまった場合、お互いの被害を最小限に食い止める方法は何なのでしょうか? 実はコレ、少し不公平ですが結論は出ています。「女性の怒りが静まるまで待つ」しかないのです。女性は火山。噴火が収まるのを待つしか無いのです。

 ということで今回は、なるべく早く噴火が収まるために「男の人がやってはいけないコト」を9つのポイントにまとめてみました。

その1. 反論しない
 口喧嘩で女性に勝とうとしてはいけません。火山の噴火口に消化器で立ち向かうとでも言いましょうか、まさに「火に油を注ぐ」ことになります。ひたすらガードを固め、女性が放つ言葉のパンチ連打に耐えなくてはならないのです。

 もしも反論したらどうなるか? もっとデカい一発が返ってきます。その一発に反論したらどうなるか? さらにデカい一発が返ってきます。大技の応酬、エスカレート。最後に「取り返しの付かないこと」が待ってるのは、衰退しつつある日本のプロレス界が証明しております。

その2. 揚げ足を取らない
 ヒートアップした女性は、まさにブレーキの壊れたダンプカー。時にコースを脱線したり、まったく筋の通らない話をしたりすることも。でも、揚げ足を取ってはいけません。コースを修正しようとしてはいけません。必ず事故ります。脱線したまま、スピードが緩むのを待つしか無いのです。

 もしも揚げ足を取ったらどうなるか? おそらく「ほらそうやって、いつもアナタは揚げ足を取る……!!」と、逆揚げ足を取られます。「いつも」じゃないのに「いつも」となり、気づけば「揚げ足を取るセコい男」ということに。この技を「揚げ足返しのいつも固め」と呼ぶ人もいます。

その3. 「ゴメン」と言ってはいけない
 よく「謝って済むなら警察はいらない」と言いますが、謝って済むなら夫婦げんかは起きないのです。ケンカが始まった時点で抗争勃発。戦いのゴングは鳴っているのです。

 試合中、「正直、スマンかった」と言っても長州力は許しません。腕をブンブンと振り回しながら、助走をつけて「ゴメンじゃねえだろコラっ!」と言い放ちながらのリキ・ラリアットを放ちます。それと男女間は同じなのです。謝っても無駄なのです。むしろ、「ゴメンからのゴメンじゃねえだろ返し」を食らうことになり、余計なダメージを受けることになります。無用なゴメンは禁物です。

その4. 適当に流してはならない(話をよく聞いておく)
 女の怒りはスコールだ。やり過ごそう……と、テキトーに話を聞いていると、思わぬ結果を招くことも。「で、アナタはどう思うの?」という展開です。ボケ~っと授業を聞いていたら、先生に「じゃあこの問題を……野比!」と名指しされたのび太くんのような展開です。「えっと、えっとぉ……」となり、クラスメイトはクスクス笑い、実に甘酸っぱい青春の1ページといった光景ですが、男女間においてはクスクスどころか大噴火です。

 「聞いてなかったの? ハァ?」からの「だいたいアナタはいつも」という連続技もキマりまくりで、さらに過去のことまでほじくられたりもし、完膚無きまでに叩きのめされます。女性の発言の1ワード1ワードが試験に出ると思って、メモるくらいのイキオイで聞いてあげてください。

その5. 時計を見ない
 時は金なり。一刻も早く、この不毛な時間を終わらせたい。でも時計を見てはいけません。女性にとって、まだ戦いは終わっていないのです。時計を凝視してもダメだし、チラ見するのも見逃してはくれません。発見され次第、「早く終わらないかな……ってか?」からの「だいたいアナタはいつも」コンボが確定します。

 サッカーでも、1-0で勝ってるチームは、一刻も早く終了のホイッスルが鳴るのを待ちます。でも相手にとっては「まだ終わってない!」のです。早く終われオーラを出してはいけません。いわば、勤務時間の終わり間際に会社員が見せる「早く帰りたいオーラ」を出してはいけないということです。

その6. 黙秘しない
 よく海外ドラマで犯人が捕まると「お前には黙秘権がある!」と言われたりしますが、男女のケンカ時において黙秘権は保証されておりません。反論してもダメ。揚げ足をとってもダメ。ゴメンと謝ってもダメ。打つ手はないから黙秘するしかないのですが、「なに黙ってんだよ! 何か言え!」という一発が待っています。

 もしもそこで見当違いな発言をしてしまったとしたら? 「聞いてなかったの? ハァ?」からの「だいたいアナタはいつも」コンボにつながります。つまり、謝っても黙ってても、最終的には「だいたいアナタはいつも」の連続技が成立するのです。ガードしても無駄なのです。この戦いを収めるには、男性が「負ける」しか道はないのです。

その7. 反省・更生の弁を述べない
 わかった、反省してる、こんどからそうする。この3ワードも、噴火中には通用しません。「わかってない!(~から言ってんの!)」「反省してない!(~から言ってんの!)」「こんどからそうするって、この前も言ってた!」と、こだまのようにハネ返される可能性が高いです。ブーメランを投げたら、トゲが付いて返ってくるようなものです。

その8・ 泣かない
 男が泣いてはいけません。涙を見せてはいけません。

その9. 暴力を振るわない
 言語道断です。

 では、どうするのが最もダメージを受けずにやりすごせるのか? それは、斜め下45度の角度を真剣な表情で見つめ、「ウン……」「ウン……」「そうだよね……」と、ひたすら同調。まったくその通りでございます、と同調。例え心の中で怒りのマグマが煮えたぎっていても、その場は納得してあげるのです。そしてすべてを出し切らせる。怒りの膿を、その時すべて出し切らせるのです。

 相手が落ち着いたら、静かに床につきましょう。そして夜が明けたら、例え心の中で納得いってなくても「昨日はスマンかった」と、改めて謝るのです。戦場において大切なことは「感情のコントロール」とも言われています。相手の女性が「こっちこそ言い過ぎた。ゴメン!」と謝ってきたら一件落着。世界平和への道が開かれます。
 (文=長州ちなみ)


・「優しい男」なのにモテない理由とは? 2011年06月07日12時30分
http://news.livedoor.com/article/detail/5615822/

 「恋人に求める条件」をアンケートすると、たいてい「優しさ」がトップ3に入ってくる。ところが、周囲の優しそうな男性がモテているかというと必ずしもそうではない。女が本命にしたくなる「優しい男」と単なる「いい人」との違いはどこにあるのだろうか?

 「優しい男って集団に1人はいますよねぇ」と幸恵さん(36歳)。「当たりが柔らかくて話しやすいタイプ。わりと抵抗なく女子の相談にも乗ってくれます。ただ私は、こういう男性を恋愛対象として見ることはほとんどありません。」

 すべての女性に等しく優しいジェントルマンを、男性陣は「モテる」と評価するかもしれないが、女性側にしてみれば安全パイだからこそ気を許している側面もある。

 「みんなに優しい男にうっかり恋愛感情を持つと、他の女の子に嫉妬したりされたり、ややこしいことになりそうだから基本的に近づきたくありません。それにこっちが本気で好きになったら、『え? そういうつもりじゃないんだけど』と言われそうでイヤ(笑)。恋愛感情がないからこそ、優しさに甘えられるんです」

 遥さん(34歳)は「優しい男の優しさには慣れる」と断言。

 「優しい男は、女性の中に1人で混じっていても違和感なく話せる雰囲気があります。単純に気が回るだけの男性って一緒にいるのに慣れてきて、だんだん私の中で女性化してきちゃう(笑)。ときには叱ったり厳しくしたりするメリハリのある優しさを持っていれば本命候補に昇格するけれど、優しい男は女性を怒ることは滅多にない。どこまでも“いい人”なんですよね」

 優しい男の優しさは、誰にでも与えられるものだから有り難味がなくなるのかも。たとえば、深夜残業をしているとき、優しい男性が煎れてくれたコーヒーよりも、普段はぶっきらぼうな男性が煎れてくれるコーヒーのほうがおいしく感じられることはないだろうか? 常日頃から優しい男の親切は身にしみにくい。恋愛の妙味はギャップである。

 「女は、自分だけに優しい男のほうが好きなのでは?」と美香子さん(35歳)。

 「外では強面だけど、私の前では甘えん坊というツンデレ関係に女性は安心感を覚えるもの。みんなにやさしい人って、彼女の都合を最優先にしてくれません。優しい男を恋愛対象にしたらやはり苦労をしそうだなと感じますね」

 女性が求めるのは、自分だけに向けられる特別感と安定感。オールマイティーに優しい男にはそれが欠けているように感じられる。

 「誰にでも優しい人って、一人とガチで向き合いたがらないような気がする。本命にするなら、私と向き合うことから逃げない男性がいいです。何か問題が起こった時、一緒に考えて乗り越えようとしてくれるかどうかが大切」

 「好きなタイプは優しい男」というのは誤りで、正確には「好きなタイプは私にだけ優しい男」。女性たちは特有の直観力で、男性の優しさの深度を見極めているようだのだ。(来布十和)


政治信頼回復のため反日フェミニズム排除の基礎を築け

2011-06-02 13:21:46 | 家庭、教育

 菅政権に対する内閣不信任案は否決されたが、まだ問題は解決していない。

 マスコミの報道などでは、震災復興や原発復旧への対応が不適切であるという理由を前面に出している。ところが現時点で不信任案可決、解散総選挙となって政治空白を作ることが果たして国民に有益となるのかといった、菅政権を擁護する論調も多い。更に被災地の住民の声の中から、今は政権争いをしている場合ではないといった意見のみを取り上げ、菅政権の延命策を世論に訴えようとしている向きがある。

 だが、菅政権、というより民主党の最も悪質な点を多くのマスコミは隠している。そもそも民主党というのは列記とした反日政権であるということだ。例えば、以下のような実例を見るだけでも明らかだ。

・菅首相が多額の寄付した団体 日の丸を引き下ろそうとした過去 2011.05.28 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20110528_21558.html
(本文は本論考末)

 また、以前から反日勢力が虎視眈々と狙っている人権擁護法もこの震災のドサクサに紛れて可決させてしまおうという動きもある。

・人権擁護法に関するブログ
http://grandbee.iza.ne.jp/blog/entry/2301517/

 更に、フェミニズムに関しても同様だ。勿論フェミニズムに関しては与野党相乗りの構図になっているので、政権が交代したからといって直ちに方向性が変わるわけではない。しかし、避難所における女性優先の実態や、避難所で性犯罪が発生するなど過剰に女性を疑心暗鬼に陥らせ、男性全体を偏見の目で見させるような差別行為を野放しにしてはいけない。フェミニズムは反日勢力と共闘しているのだ。

 また、幼児虐待に関して児童相談所をフェミニズムの思うままに利用しようという実態も報告されている。以下にその解説があるので参考にされたい。

・フェミナチを監視する掲示板
http://www.azaq-net.com/bbs/bbs.cgi?tani6010
ここの、[68911] 最低最悪政権にノーを3、より

Re: 最低最悪政権にノーを3 2011/05/30(Mon) 18:01:07 No.68923

 少しさかのぼって恐縮ですが、今月27日改正民法が成立してしまいました。最高2年間の期限付きとはいえ親権の停止権限を裁判所=国にどさくさで与えてしまいました。全会一致ですから自民党の責任も否定できないのがつらいところですが、民主党の罪の重さとは比べようもありません。
 本来連中が喧伝しているように子供の命にかかわるような事例であれば刑事事件であり、児童相談所など呑気な事を言っている暇はなく、警察の介入が絶対必要です。
 にも関わらず平成16年、児童虐待について警察官の立ち入り権限を強化しようとした児童虐待防止法改正案に、強硬に反対して踏みにじったのは誰かと言えば、当時野党の民主党と社民党です。
 児童相談所の権限強化を目論んだ連中の意図するところは、「刑事事件にならない」ような領域で「事件をでっちあげて」、「フェミ利権を漁るために」「何の罪もない家庭を崩壊させる」という邪なシナリオです。つまり自分の都合のいいように動く抑圧機構がほしかっただけのこと。
 よく考えればわかることです。警察に権限を与えたら自分らのでっち上げがばれる可能性が高いから、刑事事件の素人である児童相談所に権限を与えておいて、そこに自分らの工作員を送り込む。そいつらを操って、フェミナチさんたちに抵抗する人間や、思想的に相容れない人間、簡単に言えばまともな、誠実に生きている人々を陥れようとしているだけのことです。
(全文引用)

 フェミニズムはまさに思想暴力団といってもいい。またそれに便乗した身勝手な女性が社会を我が物顔で闊歩し、男性を害虫の如く切り捨てていく。男と女の異性愛の本質を根底から破壊するフェミニズムはまさに心を汚染する思想放射能である。たとえ菅政権を引き摺り下ろしても、戦いはまだまだ続くのだ。

<参考>
・菅首相が多額の寄付した団体 日の丸を引き下ろそうとした過去 2011.05.28 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20110528_21558.html

 過去に菅直人首相の資金管理団体「草志会」は、「政権交代をめざす市民の会(以下、市民の会)」という団体に、多額の寄附をしている。聞き慣れない団体だが、菅氏の「草志会」からの寄附の額は2007年に5000万円、2008年に1000万円、2009年に250万円と特筆すべき多さである。一体どんな関係なのか。ジャーナリストの田村建雄氏が報告する。

 * * *

 さる政界関係者はこう解説する。

 「『市民の会』は、神奈川県厚木市の市議が代表を務め、現民主党衆院議員の後藤祐一氏を支援するために2006年に立ち上げられた団体。平河町にある『市民の党』のメンバーが中心になっていて、実質的には同一団体と見ています」

 確かに、「市民の会」と「市民の党」の2つの政治資金収支報告書を見ると、多くの同じ名前が重複して登場する。

 まず「市民の会」の代表の厚木市議は「市民の党」の所属議員。2007年の政治資金収支報告書で「市民の会」の収入を見ると、個人からの寄附は、「市民の党」所属の地方議員たち15人と「市民の党」代表である斎藤まさし氏(59)からのみ(総額1880万円)。また、「市民の会」に個人で寄附をしている地方議員15人は全員、「市民の党」にもほぼ同額を寄附している。

 逆に「市民の会」からの支出として、「市民の党」所属の地方議員が代表を務める政治団体への数百万円単位の寄附も記載されている。政治資金の受け皿を複数設けて、まるで仲間内で資金を融通し合っているように見受けられる。

 06年に「市民の党」代表の斎藤氏が、後藤祐一氏の支援を記者会見で発表。それを受けて、「市民の党」所属地方議員4人が後藤氏を支援する「市民の会」を結成したと報じられている。

 菅氏が多額の寄附をする「市民の会」と、その「市民の会」と極めて近い関係にあると見られる「市民の党」問題は、その先にある。

 彼らはどのような団体なのか。菅氏とはどのような関係なのか。民主党関係者はこう証言する。

 「市民の党代表の斎藤氏は、もとは学生運動に携わって上智大学を除籍処分になった人物と聞いている。その後もベトナム反戦運動や反公害など様々な市民運動と関わってきた。今も『革命を目指している』と公言する人物だ。故・田英夫参院議員の娘と結婚したと聞く。

 選挙との関わりは故・宇都宮徳馬氏を参議院に当選させたのを皮切りに菅総理の選挙運動をも初期の頃から熱心に手伝っていたという。2005年の都議選では、武蔵野市選挙区で民主党と市民の党の間で候補者調整が行なわれ、2人が共同で記者会見を開いたこともあった。斎藤氏は、堂本暁子千葉県知事を誕生させた参謀として、全国紙でもその手腕が紹介されている“市民選挙の神様”。総理とは相当深い仲だと聞く」

 「市民の会」はそんな斎藤氏が選挙運動を展開するための組織なのか。

 一方で、斎藤氏の「市民の党」は、かなり“反日的”で過激な一面をも持つ。

 2002年5月、当時の中田宏横浜市長が施政方針演説をしようとした横浜市議会定例議会。そこで突然、女性市議2人が議場正面に立てられた国旗を引き下ろそうとした。この暴挙に出た市議が、「市民の党」所属議員だったのだ。

 この場では、市職員が女性議員たちを強制退場させた。だが、あくまで国旗掲揚に反対の2人は議長に公開質問状で退場命令の説明を求め、回答がなかったなどとし市議会の議長席を約5時間にわたり占拠した。結果、2人の市議は懲罰委員会で最も重い除名処分。日本では極めて特異な事件として記録されている。

 この、日の丸に唾するような暴挙に出た女性市議のうち一人は「市民の会」に1政治団体に対する個人献金の上限である150万円を寄附している。「市民の会」の活動を菅氏と肩を並べて支えているわけだ。

 さらに、今年4月の統一地方選の三鷹市議選に「市民の党」の候補者として出馬した男性は、よど号ハイジャック事件のリーダー・田宮高麿の長男であると報じられている。北朝鮮に亡命した赤軍派リーダーの長男が所属する「市民の党」。

 こうした事件や騒動を起こした「市民の党」を公安関係者はこう解説する。

 「『市民の党』は、1998年9月に設立された団体だが、同じ所在地に斎藤氏が代表を務める団体として元々あったのが、1982年10月設立の『MPD・平和と民主運動』という政治団体で、そこから派生している。MPDは1983年参院選で比例代表制が導入された際に数多く生まれたミニ政党の一つで、故・田氏らが発起人として名を連ね、MPDは選挙区では田氏を支援していた。一見穏やかそうに見えながら、一方では、ラジカルな市民運動組織として注目されていた。また、田氏が1989年当時に拉致実行犯容疑者・辛光洙を含む在日韓国人政治犯釈放の要望書に署名するよう菅総理にはたらきかけ、総理が署名した経緯があることは周知のことでしょう。田氏は社民連時代の菅総理の先輩で、2009年に田氏が亡くなった際には『国会での質問の仕方は田さんに教わった』と総理も語っていた。総理と『市民の党』に何らか関係があることは決して不自然ではない」

 「市民の会」と「市民の党」の近い関係を考えた時に、結果的に菅氏の寄附が「市民の党」の活動を支える一助になっていないか。国のトップとして国益を守ることができる政治家なのか、脇の甘さは否めない。

 さらに「市民の党」周辺を調査していくと、奇妙な事実が浮上する。

 冒頭で触れた事務所のある平河町のビル。最上階の9階とその下の8階には、同じ人物が代表を務める貸金業者が入居している。

 その代表A氏というのが、朝鮮総連傘下団体である在日本朝鮮青年商工会の会長を務めた人物なのである。

 建物の謄本を見ると、ビルが建築されたのは1976年。1991年時点のビルの所有権はA氏が代表を務めた別の不動産会社とその役員にあった。

 その後、何らかの原因で資金繰りが苦しくなったのか、1993年にかけ朝銀東京信用組合などの債権者らが次々とこのビルを差し押さえ、競売にかけられた。最終的には97年に都内の不動産会社が落札。とはいえ、ビル名は変わらず、A氏が代表の複数の企業も相変わらずビルの最上階などで営業を継続中だ。そんな総連絡みの物件に、「市民の党」は事務所を構えている。

 ある野党関係者はこう言う。

 「『市民の党』の前身とも言うべきMPDが平河町のビルに転居してきたのは、94年3月。当時は差し押さえで競売開始決定が出始めた頃。賃貸に際し、調査すればどんな勢力がビルに関わっているかは簡単にわかるし、調査をするのが普通。総連と北朝鮮の関係は言わずもがなだ。政治関係の団体なら避けるのが常識」

 しかも転居直後の1994年4月22日、A氏が代表を務めた不動産会社の会長は何者かに拳銃で殺害されている。「殺された会長は当時、“北朝鮮への送金王”とも言われた在日朝鮮人関係者の大物だった」と公安関係者。

 それでも「市民の党」は事務所をこのビルに構え続けた。

 菅氏は、このような背景を持つ「市民の党」に近いと目される「市民の会」へ巨額の資金提供を、なぜ続けたのか。菅事務所は、「法に則り適正に処理している」と答えるのみ。

 「市民の会」は代表の厚木市議が、「団体を立ち上げたのは、政権交代につながる選挙を支えようという趣旨だけ。(菅氏からは)そういう趣旨であればということで寄附を受けた。その他の背景は全くわからない。『市民の党』と『市民の会』は目的が違う。私は国旗引き下ろし事件とは関係ない」と答えた。

 とはいえ、「市民の会」が支援していたはずの後藤祐一氏の事務所はこう答える。

 「06年の補欠選挙の時は確かに市民の会から応援をいただいた(後藤氏は落選)。09年衆院選の前も市民の会から『応援しましょう』と言われましたが、お断わりしている。それ以降お付き合いもない」

 言い分が微妙に食い違う。では、07年の5000万円の菅氏の寄附は何のためなのか。

 一方「市民の党」代表の斎藤氏は、「市民の会」がどういう経緯で菅氏から巨額の支援を受けているかについては、「答える立場にない」という返答。「市民の党」の所在ビルには前記のように現在も多くの北朝鮮系の企業がある。その企業との関連を問うと「他の階のそうした企業とは交流も関係もない」とする。

 単なる偶然だという「市民の党」の言葉、「市民の党」との関わりについて口を噤む菅事務所に、違和感を持つのは私だけだろうか。
※SAPIO2011年6月15日号