社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

市川女性刺殺、ストーカー規制法が事件を誘発

2013-11-28 22:24:33 | 事件、事故

 またストーカー殺人か。しかしストーカーという概念そのものが女性の離別欲求だけを優先させたもので決して正義ではないことは何度も本ブログで訴えてきた通りだ。いい加減にストーカー規制法の是非そのものを問うような議論が求められるのではないだろうか。

 27日夕方、千葉県市川市で22歳の女性が刺殺された。女性は交際中の男性(35)と長女(3)と一緒に車で宝くじを買いに現場を訪れ、売り場の行列に並んでいたところを襲われた。女性は近く交際中の男性と入籍する予定だったという。しかし元交際相手から復縁を求められたり、また別の男性とは金銭トラブルがあったなど、決して健全な生活環境ではなかったようだ。

 「元交際相手から復縁を迫られ困っている。別の男性とも金銭トラブルがある。」千葉県警市川署捜査本部によると、女性は9月、2人の男性について計3回、同署に相談していた。暴力的なトラブルの相談内容は確認されていないが、同署は2人に口頭で警告した。

 こうした警察の対応をストーカー対策の女性団体達は批判することだろう。折しも、過去の論考でも指摘したように、ストーカー規制の在り方を考える有識者検討会が発足し、来夏をめどに報告書をまとめる予定だ。勿論有識者とは名ばかりで、実際にはフェミニズム集団の一方的な論理で報告書がまとめられるのは目に見えている。決して有識者という言葉に騙されてはいけない。

 そもそも、ストーカー規制法そのものが事件を招く弊害となっている点には絶対に異論が唱えられない雰囲気が作られている。フェミニズムのやることには誰一人として反対出来ない、そんな空気がある。現在国会では機密保護法案が可決されようとしているが、マスコミは揃って独裁的な強行採決だなどと批判している。しかしフェミニズム政策の方がよっぽど独裁的ではないだろうか。女性の労働、セクハラ、DV、ストーカーといった女性優先の政策、これらは果たして民意を反映していると言えるだろうか。しかしマスコミもフェミニズム政策を絶対に批判しない。

 今回の事件にしても、報道では「元交際相手」、「復縁」などという言葉を使用しているが、交際を打ち切ったのは女性側の一方的な論理であって、男性側にとっては交際は終っていない。交際が両者の合意で始まるのなら終るのも両者の合意でなければ辻褄が合わない。しかも今年9月上旬までは同棲していた事実があったというのだから、まだけりがついた状況とはとても言い難い。そんな状況で女性は別の男性と交際し、入籍目前にまで発展している。つまり浮気をしているのも同然だ。これでは男性の腹の虫が収まるはずが無い。しかも別の男性(交際男性の知人?)と金銭トラブルにもなっていたというのだから、事情は更に複雑だ。

 また女性と現在同居している3歳の女の子が女性の子なのか35歳男性の連れ子なのか、ニュースによって書き方が異なり、情報が錯綜している。探偵ニュースのサイト(*1)によれば、犯人のブログと思われるサイト(現在は閉鎖)のプロフィール欄に、好きな人として殺害女性の実名が記されていた。また2010年4月8日付で、彼女の妊娠が判明し感動したという趣旨の書き込みがあった。となると、同姓同名の全くの偶然でない限り、3歳の女の子は犯人の男と殺害女性との間に出来た子である可能性が高い。サイトが閉鎖されているとなると恐らく本人なのだろう。加えて金銭トラブルになっていた男性とも過去に交際していたという情報もあり、この女性の生活環境が決して健全とは言い難いような情報が幾つか浮かび上がる。そうした女性に対する悪い印象を打ち消すために、中学時代に同級生だった女性の言葉などをニュース記事では掲載している。

(*1)探偵ニュース
http://www.1chou.jp/blog/motoyawata-josei-shisatu-taiho/

 しかし警察の対応はそうした事情を無視し、相手男性に対し再度同じことをすれば法の適用により処罰すると警告している。いわば男性側にとっては警察から脅迫されたようなものだ。これでは男性側は益々精神的に追い詰められるだろう。そもそも10代の頃から交際し、今年9月まで同棲の事実がありながら、勝手に離別した女性を取り戻そうと家に行った男性の行動のどこが悪いのか。貸した金を返せと女性の家に行って何が悪いのか。ストーカー規制法のせいで、女は何でも困ったら警察を利用すればいいという安易な思考回路に陥っている。警察は女の便利屋ではない。

 そもそも恋愛感情を法で規制することに無理があるのは何度も言う通りだ。逗子の事件でも女性は前の男性を一方的に捨て、新しい男性に乗り換えている。捨てられた失意の男性は自殺未遂をするほど精神的に病み、結局は女性を殺害し自らも命を絶った。女が男を使い捨てにする現状を改善しない限り、こうした事件は果てしなく起きるだろう。ストーカー規制法というのは女の都合だけで男を次々と使い捨てにして乗り換えることを正当化した法律なのだ。そこには何ら正義は存在しない。速やかにこうした不正法律は撤廃し、1人の異性を生涯大切にするといった恋愛や結婚のあるべき姿を啓発していく活動をしていかなければならない。


・市川女性刺殺 死亡の湯浅さん 千葉県警に3度のトラブル相談 2013.11.28 02:00
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/131128/evt13112802010000-n1.html
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/131128/evt13112802010000-n2.html

 千葉県市川市の繁華街で22歳の女性が刃物で刺されて死亡した事件。警察に3度トラブルを相談していた女性は近く、一緒にいた男性と入籍する予定だったとみられる。

 27日夕、千葉県市川市の繁華街で刺され死亡した湯浅栞(しおり)さん(22)は、交際中の男性(35)とその長女(3)と一緒にいたところを襲われた。湯浅さんは近く、この男性と入籍する予定だったとみられるが、元交際相手から復縁を迫られるなどのトラブルを抱えていたようだ。幸せを目前にした悲劇に、周囲は衝撃を受けた。

 「元交際相手から復縁を迫られ困っている。別の男性とも金銭トラブルがある」。千葉県警市川署捜査本部によると、湯浅さんは9月、2人の男性について計3回、同署に相談していた。暴力的なトラブルの相談内容は確認されていないが、同署は2人に口頭で警告した。

 復縁を迫った20代の男性とは事件後、連絡が取れていないという。この男性は10月、市川市の路上で騒いでいるところを同署に保護され、言動がおかしいとして保健所に通報されていた。

 湯浅さんは27日午後4時ごろ、交際中の男性と一緒に車で市内の保育所へ長女を迎えに行き、その帰りに現場付近の宝くじ売り場へ寄って車を降りたところ、刃物を持った男に襲われた。交際中の男性は車内で待っていたという。

 湯浅さんは黒い靴が片方脱げた状態で、その場にあおむけに倒れ、多数の通行人らが見守る中を救急車で病院に搬送された。交際していた男性は事件直後、捜査本部に「湯浅さんと近く入籍する予定だった」と話したという。

 湯浅さんの住まいは、市川市内の住宅街にある2階建てアパート。交際中の男性と長女の3人で暮らしていた。事件後、湯浅さんらが住む2階の部屋はカーテンが閉め切られ、室内から犬の鳴き声が漏れ聞こえた。

 近所に住む男性理容師(32)によると、湯浅さんは2カ月ほど前に引っ越してきたといい、「茶色い髪が肩まで伸びたきれいな人だった」と話す。

 湯浅さんと中学の同級生だった女性(21)は「明るくてかわいい、活発な子。とてもショックだ」と力なく語った。


・市川女性刺殺:元交際相手を殺人容疑で逮捕…八丈島で発見 2013年11月28日 12時42分(最終更新 11月28日 16時10分)
http://mainichi.jp/select/news/20131128k0000e040218000c.html

 千葉県市川市八幡(やわた)の歩道で27日、同市の無職、湯浅栞(しおり)さん(22)が男に刺殺された事件で、県警市川署の捜査本部は28日、連絡が取れなくなっていた元交際相手で千葉県松戸市、職業不詳、岡逸人(はやと)容疑者(23)を東京都八丈町(八丈島)の神湊(かみなと)(底土)港で発見し、殺人容疑で逮捕した。岡容疑者は湯浅さんに復縁を迫っていたといい、県警は交際を巡るトラブルが背景にあるとみて調べる。

 県警によれば、岡容疑者は10代の頃から湯浅さんと交際し、今年9月上旬に同棲(どうせい)を解消したばかりだったという。

 警視庁によると、28日午前2時50分ごろ、千葉県警から「岡容疑者が(知人のいる)八丈島に行くかもしれない」と連絡があり、神湊港で約10人の捜査員が待機していた。

 28日午前8時46分、東京・竹芝桟橋から到着した大型客船内で客の身分を確認したところ、所持していた健康保険証が岡容疑者の名前と一致したため、警視庁八丈島署に任意同行を求めたという。岡容疑者は任意の調べに「俺だ、俺だ」と湯浅さんを刺したことを認めたため、県警は午後0時27分、同署内で逮捕状を執行した。

 県警によると、湯浅さんは岡容疑者との復縁トラブルのほか、30歳代の男性とも金銭の返還を求められるトラブルを抱えているとして今年9月に市川署に相談していた。同署は2人に口頭で注意、湯浅さんはその後、転居していた。事件発生後、30代の男性とは連絡が付いたが、岡容疑者とは連絡が取れず、関係先の警察署に照会するなどして行方を捜していた。

 県警幹部は湯浅さんからの相談対応について「2人とも暴力などの危険性が見られなかったため、口頭での注意しかしなかった」と説明している。【黒川晋史、荻野公一】


・「復讐サイト」で互いのストーカー行為に協力 27歳の女歯科医ら逮捕 2013.11.28 13:11
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131128/crm13112813130008-n1.htm

 インターネットで協力者を募る「復讐(ふくしゅう)サイト」で知り合った男の依頼を受け、男の元交際相手の親族にストーカー行為をしたとして、警視庁生活安全総務課は、ストーカー規制法違反と強要未遂の疑いで、大阪市住之江区浜口西、歯科医師、横路万里奈容疑者(27)を逮捕した。同課によると、容疑を認めている。

 横路容疑者は5~6月ごろ、復讐サイトで東京都東村山市恩多町、パート社員、青木一郎被告(43)=同法違反罪と強要未遂罪で起訴=と知り合い、お互いのストーカー行為に協力したとみられる。

 逮捕容疑は8~10月、青木被告の依頼を受け、青木被告の元交際相手の妹(43)に「貴方のお子さんが大変困ることになるかもしれません」などと返信を要求する手紙を送り、妹の長女(16)宛てにゴキブリの死骸入りの封筒を送るなどしたとしている。

 また、青木被告が探偵業者に妹の住所などの特定を依頼していたことも判明。同課は住民票などを不正取得したとして、住民基本台帳法違反やストーカー規制法違反幇助(ほうじょ)などの疑いで、福岡市南区弥永団地、探偵業、白石正彦(60)と同市博多区博多駅前、行政書士、藤田祐介(34)の両容疑者を逮捕した。同課によると、不正取得については容疑を認め、ストーカー規制法違反の幇助については否認している。

 2人の逮捕容疑は6~7月、行政書士として妹から依頼されたように装い、都内の役所など3カ所に妹の住民票や戸籍謄本を請求し、不正に取得したとしている。


女講師による毒物事件に見る女の対立とフェミニズムとの関連

2013-11-20 13:19:23 | 家庭、教育

 「学校からいなくなればいいと思った」、自分の気に入らない女性教諭に毒入りお菓子を食べさせた女講師は警察の調べに対しそう話しているという。児童に対する指導方法が自分と異なることにこの女講師は邪魔に感じていたという。両者の間に何があったのだろうか。

 大阪市平野区にある市立加美北小学校で昨年6月、6年生の音楽講師を務める60歳の女が、同僚で6年生の担任を務める40代の女性教諭に毒入りのシュークリームを食べさせた。教諭は急性薬物中毒で一時意識不明となり、病院に搬送され、9日間入院した。

 女の攻撃はまだまだ続く。教諭が職場復帰した後の同年7月、女は教諭の運動靴などに「ヤメロ」「バカ」などと、黒色のペンで落書きしたという。警察は任意で女から事情を聞き、今年11月14日、傷害と器物損壊の疑いで女を書類送検したと発表した。更に、今年4月に教諭が児童調査書を紛失した事件についても、関連を調べている。

 その他、同校では卒業式などの行事で、複数の女性教諭が突然眠気や体調不良を起こす事態が続いていたという。だが、これらに関し被害届は出ていないことなどから、事件化は見送られる方針だという。

 この一連の出来事から様々な方向から分析が出来る。まず、毒入り菓子を食べさせられた女性教諭は一時意識不明にまで陥った。そうした危険な状態になれば殺人未遂が適用されてもおかしくないのではないか。そもそも逮捕ではなく書類送検で実名も伏せた報道が多いところも、フェミニズムの女性優遇の圧力がかかっているのかと感じてしまう。(東スポの記事には「中岡温子」の記載がある。)

 次に、邪魔だから消し去りたいという発想も独裁的である。フェミニズムのように明らかに悪意を持って権力を握り、男性弾圧を仕掛けている勢力ならば悪を排除する意味で撲滅しなければならないという発想になるのだが、児童の指導方法を巡る食い違いであれば、どちらが適切なのかは一概には言えないはずだ。加害者と被害者の間には対立しているという雰囲気は見られなかったそうなので、恐らく両者の間で話し合いなどもほとんどなかった可能性がある。もしも何らかの形で妥協点が見出せれば、このような事態にはならなかったのではないだろうか。

 但し、女同士の対立は周囲からはわからなくとも当人同士はかなり火花を散らしているという可能性もあるので、詳細はわからない。少なくとも女は一般的に譲らないので妥協が下手だといえるのではないだろうか。被害にあった女性教諭の人格も調査しないと分析は難しい。また男性教諭の被害が報告されていない点なども考慮する必要がある。

 このように、一つの事件でも、様々な視点から分析し、そこから見出せるフェミニズム的な害毒を検証してみてもいいかも知れない。


・「邪魔で仕方ない」同僚教諭に薬入りシュークリーム食べさせる 一時意識不明 大阪府警、小学校の女講師を書類送検 2013.11.14 19:45
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/131114/waf13111419480029-n1.htm

■持ち物に「バカ」「ヤメロ」の落書きも

 小学校の同僚の女性教諭に睡眠導入剤を入れたシュークリームを食べさせ、急性薬物中毒にしたとして、大阪府警平野署は14日、傷害などの容疑で、大阪市立加美北小学校(同市平野区)の講師の女(60)を書類送検した。教諭は一時意識不明となり、入院を余儀なくされた。

 また、職場復帰したばかりの教諭の運動靴や指導用教科書に「ヤメロ」「バカ」とマジックで書き込んだ器物損壊容疑でも書類送検した。「教諭の指導方法が自分と異なり、任せていたら子供たちが育たないと感じた。態度にも不満があり、邪魔で仕方なかった。いなくなればいいと思った」と容疑を認めている。

 傷害の書類送検容疑は昨年6月1日午後4時5分ごろ、小学校職員室で、市販のシュークリーム1個に睡眠導入剤を混入して40代の女性教諭に食べさせたとしている。教諭は食べて間もなく意識不明となり、病院に搬送。9日間入院した。

 同署によると、女は家族に処方された導入剤の錠剤を持参。職員室での会議中に自ら買ってきたシュークリームを配り、教諭にだけ錠剤入りのものを渡した。「1錠を割って中に入れた」と供述している。

■血液鑑定で覚えのない薬の成分が…

 病院から急性中毒の患者がいると通報があり、同署が女性の血液を鑑定したところ、服用した覚えのない導入剤の成分が検出されたことから捜査していた。

 今年4月には教諭が担当する児童の個人情報が書かれた書類の紛失も起きており、同署が関連を調べている。

 学校によると、女は同署の任意の聴取を受けた8月から自宅待機となり、出勤していない。校長は「講師は指導力が高くて評判が良かった。このようなことになり、申し訳ない」と話した。


・小学校の女講師が同僚の女性教諭に薬物入りお菓子を食べさせ一時意識不明に 2013年11月19日 11時45分
http://npn.co.jp/article/detail/20301038/

 大阪府警平野署は11月14日、同僚の女性教諭に睡眠導入剤入りの菓子を食べさせ、薬物中毒症状にさせたなどとして、傷害と器物破損の容疑で、同府大阪市立加美北小学校(同市平野区)の講師の女(60)を書類送検したと発表した。同署では、任意で女講師に事情を聴いていた。

 女講師は昨年6月1日、同小の職員室での会議に出席した際、教師らにシュークリームを配ったが、40代の女性教諭にだけ、睡眠導入剤を入れたシュークリームを食べさせた疑い。女性教諭は急性薬物中毒で一時、意識不明となり、病院に搬送され、9日間入院した。

 さらに、女性教諭が職場復帰した後の同年7月12~13日、教諭の運動靴などに「ヤメロ」「バカ」などと、黒色のペンで落書きした疑い。

 睡眠導入剤は「ブロチゾラム」で、女講師の家族に処方された薬。市販のシュークリーム1個に砕いて入れ、女性教諭に食べさせた。

 同署によると、女講師は「児童に対する指導方法が自分と異なり、邪魔で仕方なかった。うっとうしくて、学校からいなくなればいいと思った」と供述し、容疑を認めている。

 犯行当時、女講師は6年生の音楽の担当で、女性教諭は6年生の担任だった。2人は特にいがみ合っていた様子はなく、女講師が一方的に嫌悪感を抱いていたようだ。

 関係者によると、同校では他の女性教諭が卒業式や入学式などで、突然眠気や体調不良を起こす事態が続いていた。また、今年4月23日には被害を受けた女性教諭が、児童調査書を紛失する事件も起きており、警察では関連を調べている。

 正野之雄校長は「多大な迷惑を掛けお詫びしたい。勤務態度はマジメで指導力もあり、こんなことをする人とは思えなかった」とコメントしている。

 ひとつ間違えば、命すら落としかねなかった事件で、悪ふざけにもほどがある。
(蔵元英二)


・「薬物シュークリーム」だけじゃない女の陰険犯罪 2013年11月18日 11時00分
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/205251/

 同僚の40代女性教諭に音楽講師の女が睡眠導入剤入りシュークリームを食べさせたとされる事件があった大阪市平野区の市立加美北小学校で、ほかにも複数の女性教諭が突然眠り始めるなど、体調の悪化を訴えていた疑いがあることが15日、分かった。まさか職場の同僚が食べ物に“毒”を盛るとは何とも恐ろしいが、専門家によると事件としては珍しくないという。

 症状は以前から、学校関係者の間で原因不明の「眠り病」としてうわさになっており、いずれも傷害容疑で書類送検された中岡温子講師(60)が赴任後の時期だった。数人の女性教諭が入学式、卒業式、会議中に体調を崩し、病院に運ばれていた。

 被害届が出ておらず、因果関係も現時点で不明のため、大阪府警平野署はこれらの被害については事件化を見送る方向。

 捜査関係者らによると、中岡講師は昨年6月、会議中に睡眠導入剤「ブロチゾラム」を入れたシュークリーム1個を同僚の40代の女性教諭に食べさせ、急性薬物中毒にさせた疑いが持たれている。教師は一時、意識不明で、9日間も入院した。 睡眠導入剤は中岡講師の家族に処方されていた。講師は「児童に対する指導方法が自分と異なり、邪魔で仕方なかった。学校からいなくなればいいと思った」と容疑を認めている。

 また、被害に遭った教諭が、担当する学級の資料を今年4月に校内で紛失した教諭と同一人物だったことが15日、分かった。平野署は、講師が昨年7月、この教諭の運動靴に黒ペンで「ヤメロ」などと書いたとして器物損壊容疑でも書類送検しており、資料がなくなったこととの関連を調べている。市教委は今年4月26日、資料を紛失したとして平野署に遺失届を提出したと公表していた。

 大ベテランがなぜ教諭たちを「邪魔」だと思ったのか。学校事情に詳しい絶対合格有限会社は「古い教師は絶対君主タイプが多いから、現代の生徒と友達感覚で接する教師が憎かったのでしょう。いまの教師は生徒にこびるし、生徒から攻撃されないので、苦労していないと気に入らないのです」と指摘する。

 同僚がくれたお菓子に“毒”が盛られているなど疑う人はいないだろう。今回は睡眠導入剤だから命を落とすことはなかったが、もし農薬などを混入されたとしたら恐ろしい。

 元刑事で犯罪社会学者の北芝健氏は「殴るとか刺すとか直接的で物理的な筋肉運動に自信がない女性は、経口の“毒”に頼る傾向にあります。大昔から毒を使った女性の犯罪は多く報告されています。男だったら、腹が立てば一発食らわすってことになりますが、女性が牙をむく際には、毒を使うしか方法がない場合もあるんです」と説明する。

 それにしても、「邪魔」「いなくなればいい」という理由でここまでするのだろうか。

「『気に食わない』だけで行われる犯行はよくあります。昔、私が担当したのは、職場の上司と不倫していた部下の女のケースです。上司は自転車通勤で金に渋い男。居酒屋で飲んで、すぐにラブホテルというデートしかしなかった。男が居酒屋でトイレに行ってる間に、料理やビールに粉にしたハルシオンを振りかけていた。で、飲んだ帰りに男が自転車で転んで大けが。いろいろ調べると、男も悪いので被害届を出さず、事件化はしなかった」と北芝氏。

 軽い気持ちで、睡眠導入剤などを盛るケースはけっこうあるようだ。やっかいなことに、被害者は盛られたことに気づかず、ただ眠かったり、寝てしまったり。そうすると何回も同じ相手から被害に遭ってしまう。エスカレートしていかないのだろうか。

「犯人としては軽くつねってやったという感じでしょうから、深刻な毒物にエスカレートはしなかったでしょう。犯人は臆病なので、相手の体にダメージを与えて満足したら、回復させてあげるというタイプです」(北芝氏)

 一部では講師は生徒受けがよく、人気があったというが、“毒”を盛るというねじ曲がったストレス解消で、生徒の前でいい人ヅラしていたのかもしれない。


・首輪女性暴行死、主犯格の女が起訴事実認める
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131115-OYT1T00443.htm

 青森市のアパートで昨年10月、太田しのぶさん(当時31歳)が犬用の首輪につながれるなどの暴行を受けて死亡した事件で、傷害致死罪に問われた斎藤真紀被告(41)の裁判員裁判の初公判が15日、青森地裁(武田正裁判長)であった。

 斎藤被告側は起訴事実を認めた。

 検察側の冒頭陳述によると、斎藤被告と別の3被告(懲役12、9年の実刑判決)、太田さんは、「悪霊払い」などを行うグループの会員で、斎藤被告はグループの中心人物だった。起訴状によると、斎藤被告は昨年9月17日頃~同10月5日頃、他の3被告とともにアパートなどで金属製警棒で殴ったり、ライターオイルをかけて火をつけたりするなどの暴行を繰り返し、太田さんを死亡させたとされる。

(2013年11月15日11時53分  読売新聞)


フェミニズムに冒された女性達への批判の声を沢山上げよ

2013-11-14 13:28:40 | ネット媒体

 女性が男性を批判する記事は沢山あるが、その逆は少ない。少ないどころか皆無といっても過言ではなかった。理由は勿論フェミニズムの圧力なのだが、最近ごく稀に女性を遠慮気味にではあるが批判する記事も出てきた。

・女なんて大嫌い!男心をザックリえぐる「女性の最低な仕打ち」4選 2013/11/9 12:00
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20131109-00103390-menjoy

 引用の記事内容では4点を挙げているが、この他にも昨今の女性の愚行は数え切れないほどある。例えば先週の特別論考で挙げたモテない男性の特徴を集めたランキングで、そっくりそのまま女性に当てはまるものが幾つかある。文句ばかり言う、空気が読めない、すぐに他人のせいにする、自分の考えが常に正しいと思っている、など挙げればきりがない。

 とりあえず、こうした女性批判の記事が少しでも出てきたことは多少なりとも風向きが変ったということなのかも知れない。安倍政権の教育再生実行会議の一員である曽野綾子さんが「出産したら女は退職すべき」という提言をしたのも現状に一石を投じたものと言えるだろう。だが男女共同参画局を中心とするフェミニズム権力の動きは全く衰えることなく、婚外子の相続規定見直しの法案や、ストーカー対策強化など、フェミニズムの目論見は次々と実現、強化がなされているのが現状だ。

 そうなると、女性批判の記事が一つや二つ出てきたところで、所詮は男性ストレスのガス抜きに過ぎないのかも知れない。しかし、フェミニズムが最初小さな力しかなかったのに、時の流れと共に次第に力を付け、勢力を伸ばしていったように、フェミニズム撲滅の勢力も今は大した力がなくとも、次第に勢力を伸ばしていけるように、賛同者を増やし、批判の声を上げていくことが大切だと思う。心で思っても黙っていては敵を黙認することになる。大切なのは、リアルでもネット上でも、とにかく批判の声を上げていくことだ。ブログでもツイッターでもフェイスブックでも、手段は問わない。


・女なんて大嫌い!男心をザックリえぐる「女性の最低な仕打ち」4選 2013/11/9 12:00
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20131109-00103390-menjoy

もうかなり長い間、若い男性の“草食化”が懸念されていますが、なぜ恋愛に消極的な男性が増えてしまったのでしょうか?

社会背景だったり、男性自身の問題だったり、理由をあげ始めるとキリがなさそうですが、女性側の責任についても考えてみなければなりません。もしかすると、女性からひどい仕打ちを受けたために、恋に臆病になってしまった男性が少なからずいるのではないでしょうか?

そこで、当記事では、英語圏の情報サイト『AskMen』の記事をもとに、「女なんて最低!」と男性にトラウマを植え付けた女性のひどい仕打ち4選をお届けしたいと思います。


■1:合コンで連絡先を交換した女性と全く連絡がつかない

合コンにて好みのタイプの女性の連絡先をゲット。しかも彼女は「連絡待ってるね」とニッコリ。

ところが、いざ彼女に電話しても全くつながらない。メールを送っても返事がない。最悪の場合、そもそも嘘の連絡先だったというケースも……。

その女性はきっと、場の空気を壊したくなくて、本当はタイプじゃない男性と渋々連絡先を交換したのでしょう。男性側からすれば、「期待させておいて何だよ!」と地団太を踏みたくなる仕打ちです。


■2:男を“財布扱い”にする

男性は、女性の気を引くためなら、食事をおごることはやぶさかではありません。

ところが、「おごられて当然」という態度がミエミエというか、「デートするのはあなたと会うことよりもタダ飯が目的」といわんばかりの女性には、さすがにイラッとさせられます。


■3:涙で自分の思い通りに事を運ぼうとする

“涙は女の武器”といいますが、悪用は禁物。女性の立場が弱かった時代ならともかく、このご時世において、ちょっとでも自分の気に入らないことがあれば涙を流し、自分の思うがまま事を運ぼうとするのはフェアではありません。

もちろん、全ての女性がそうだというわけではありませんが、一部の女性が“泣き落とし作戦”を乱発することで、「女って面倒くせぇ!」と男性から思われてしまうのは非常に残念なことです。


■4:彼氏がいるのに思わせぶりな態度をとる

初対面の女性と会話がはずみ、なかなかイイ感じの雰囲気。満を持して、デートに誘ったら、「私、彼氏がいるから」とあえなく玉砕……。

「あ、そうなんだ」とひきつり笑顔を浮かべながらも、男性の内心は「はよ言えや!」という怒りに満ち満ちています。

もちろん、勝手に舞い上がってしまった男性の側にも問題があるかもしれませんが、不幸な勘違いを防止するために、彼氏持ちの女性は、できるだけ早くカミング・アウトしておくべきでしょう。


以上、「女なんて最低!」と男性にトラウマを植え付けた女性のひどい仕打ち4選をお届けしましたがいかがでしたか? 男性は意外と繊細な生き物。日本でもっと恋愛が盛んになるためには、これら4つの行動を女性が慎むということも大事かもしれませんね。


・飛び降り自殺図った女性、下にいた男性に衝突、共に重傷 11月11日 17時53分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131111/k10015963971000.html
<飛び降りの巻き添えで男性けが 11月11日 17時53分>

11日午前、東京・新宿区で、女性がビルから隣の駐車場に転落して大けがをし、近くにいた男性が巻き添えになってけがをしました。

警視庁は女性が自殺を図って飛び降りたとみて詳しく調べています。

警視庁などによりますと、11日午前10時半すぎ、新宿区新宿1丁目にあるビルから30代くらいの女性が転落しました。

女性は、ビルの隣にあるコインパーキングに落ち、腰の骨を折るなどの大けがをして、病院で手当てを受けています。

また、コインパーキングにいた45歳の男性が巻き添えになり、頭や肩にけがをしましたが、命に別状はないということです。

これまでの調べによりますと、男性が知り合いと立ち話をしていたところに女性が転落してきたということです。

現場は、地下鉄丸ノ内線の新宿御苑前駅に近い9階建てのオフィスビルで、9階のエレベーターホールに女性のものとみられるかばんがあったということです。

警視庁は、女性が自殺を図ろうして飛び降りたとみて、飛び降りた階や状況を詳しく調べるとともに身元の確認を進めています。


・元市職員「嫌がらせ」女性になりすまし確定申告
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131114-OYT1T00226.htm

 愛知県警千種署などは13日、名古屋市千種区の40歳代の派遣社員女性になりすまして税務署に虚偽の確定申告をしたとして、元同県江南市役所職員の無職荻野友宏容疑者(36)(愛知県扶桑町)を有印私文書偽造・同行使と業務妨害の疑いで逮捕した。

 荻野容疑者は在職中に女性の個人情報を入手して虚偽申告したという。

 発表によると荻野容疑者は今年1月、女性になりすまして2010、11年に先物取引で計6200万円の収入があったとする虚偽の確定申告書を千種税務署に送り、同税務署に本来必要ない課税や督促をさせるなどした疑い。

 荻野容疑者は、市民サービス課に勤務していた11年4月、窓口で女性とトラブルになったといい、調べに対し、「嫌がらせをしようと思った。住基ネットにアクセスして個人情報を調べた」と話している。
(2013年11月14日09時50分  読売新聞)


ストーカー規制法に頼る女性、自身の原因を省みず

2013-11-07 22:50:46 | 事件、事故

 1年前の逗子無理心中事件(フェミ用語ではストーカー殺人事件)がまた蒸し返されている。千葉県のガス会社から個人情報を不正入手したとして、不正競争防止法違反(営業秘密侵害)容疑で逮捕された調査会社の経営者が、逗子市女性の個人情報提供に関与していたことが発覚したからだ。

 また同時に、ストーカー規制法の更なる強化を検討する会合がフェミ女性団体を中心に始まった。警察庁などと共に来夏をめどに報告書をまとめるという。だが警察は力関係的にもフェミニズムの言いなりなので、フェミニズムの一方的な論理だけで方針が決まるのは目に見えている。

 男女の恋愛感情の縺れに関しては、そもそも法的に公的機関が介入することがかえって弊害になっている。それは逗子事件や三鷹の女子高生殺害事件(ネット上に裸動画や開脚画像が流出したもの)の経緯を見ても明らかだ。これらは男女交際に関する女性の心構えが軽薄であったために引き起こされたと考えられる。法権力が存在すれば、それを利用して女性の思い通りに男性をねじ伏せてしまえばいいという身勝手な発想が蔓延し、女性の品格を劣化させている。そのため権力のない男性は、権力を盾にした女性の非礼な態度に怨恨意識を募らせる。だが報復には強硬手段しか選ぶ道はなく、ほとんどの男性は泣き寝入りを強いられる。しかしごく一部の男性が自らを捨ててでも報復措置に出る。そうした負の連鎖がありながら、更に法の強化を検討するというのだから、まさにフェミニズムの卑劣さが改めて浮き彫りになっていると言えよう。

 事件になるのはごく僅かだ。大半は男性が捨て去られ失意のどん底に叩き落され、中には自殺に追い込まれる者もいる(*1)。結婚話まで出るほどの仲になっていた逗子のような場合ならその悲惨さは計り知れない。これとは対照的に、女性は益々身勝手に増長し、我が物顔で新しい男性と恋愛関係を謳歌し、次々と乗り換える。にもかかわらず、ふられるのに慣れていない男性がストーカーになるなど、まるで女が男をふるのは正義であるかのような論調で男性を揶揄する記事を発信するなど、マスコミも女性擁護に余念が無い。だがこれはいじめ問題に例えれば、いじめられる側に対していじめ慣れしてないと言っているのと同じだ。痴漢やセクハラに例えても同様だ。慣れればいいで済むなら女性も痴漢慣れすればいいということになる。それでいいとでも言うのか。

 本件に関しては、過去の論考があるので詳細はそちらを参照して頂きたいが、大切なのは、安易に別れることを女性は考えてはいけないということだ。真面目な男性ほど忍耐力もあり、安易に別れることは考えない。そうした男性を高く評価出来るような目を女性は養わなければならない。もしどうしても別れたいならば、交際期間や肉体関係の有無など交際深度などを考慮し、別れを求める側が捨て去られる側に対して賠償金を支払うなど、相手から恨みを買われることの無いような手続きをして、離婚訴訟などと同等なけじめを付けなければいけないだろう。

 更に、恋愛や結婚市場では男女比率で男性の人数が多く、圧倒的に男性不利になっている。それが女性を強く追い求める原因につながっている点にも着目し、結婚しない女性に対する結婚啓発や拒絶を続ける者には罰則を課すなどして、男女比の均一化に努めるような活動も必要だ。だがこれは決して、ふられてもすぐに次の女が見つかるから構わない、といったような1人の女性に固執する必要性をなくしてしまえばいいということではなく、女性有利の現状により、女性が男性を粗末に使い捨てる非情が横行しているため、それを是正し女性の品格を向上させようという狙いだ。

 何れにせよ、バランスのとれた社会を常に目指していかなければいけないということだ。フェミニズムは女性優位を加速させて格差を拡大させることしか考えていない。明らかに不正である。

(*1)逗子市の事件でも、男性は女性から一方的に別れを言われた後に自殺未遂をしている。当時はまだ女性にメール送信が出来る状況にあり、男性は「薬を飲んだ」、「助けて欲しい」など自殺を仄めかすメールを女性に送信しているが、女性は一切無視し、その後着信拒否にしたという。女性は男性が自殺するのを待ち望んでいたかも知れない。


・女性の権力化、横暴化を招くストーカー法、DV法は廃止すべき
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/8b2fbfcace5d5f0d8f2236dc3053beb3

・女の身勝手な離別意識を助長するストーカー規制法を廃止すべき
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/ad7f668cc01d2b3b6332374c62c76039


・逗子ストーカー殺人事件から1年 警察どうする? 誘拐対応の特殊班投入も 2013.11.6 00:47
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/131106/evt13110600480001-n1.html

 逗子ストーカー殺人から1年が経った。被害者が殺害される最悪の事態が相次ぐ中、警察も専門家や被害者側と検討会を開くなど議論が本格化している。

 被害者が殺害されてしまう最悪の事態が相次ぐストーカー事件への対策の議論が本格化している。警察庁はストーカー対策に、誘拐事件などの凶悪犯に対応する刑事部捜査1課特殊班を投入することなどの検討を始めた。また、今月に入り、ストーカー規制の在り方を考える有識者検討会の初会合を開催し、来夏をめどに報告書をまとめる。

 警察庁の米田壮長官は10月に開かれた全国警察本部長会議で、ストーカー被害の相談を受ける生活安全部門だけでなく、特殊班の捜査員を迅速に投入するよう指示。さらに、同庁は全国の警察本部に刑事、生安両部門による専門チームの編成も検討している。

 警察庁によると、ストーカー事案の相談件数は近年は1万5千件前後だったが、昨年は1万9220件と過去最多となった。

 「娘は生きていれば今、35歳になっていた。14年間、つらい思いで過ごしてきた」。埼玉県桶川市で平成11年に長女を殺害された猪野憲一さんは、有識者検討会に委員として参加し、遺族の思いを訴えた。遺族が警察庁の検討会に参加するのは異例のことだ。

 検討会には、警察の対応を批判してきた、ストーカー被害の相談を受け付けているNPO法人「ヒューマニティ」の小早川明子理事長らが参加。「厳しい意見が出ることになりそうだが、真摯(しんし)に受け止めなければ」(警察庁幹部)という。

 神奈川県警は特別チーム「人身安全事態対処プロジェクト」を設置。ストーカーやドメスティックバイオレンス(DV)、児童虐待などの相談を受ける生活安全部と、捜査担当の刑事部計65人が専従している。


・「調査会社から入手」=被害者住所伝えた探偵-逗子ストーカー殺害事件
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201311/2013110600846

 神奈川県逗子市で昨年11月に起きたストーカー殺人事件をめぐり、被害者の三好梨絵さん=当時(33)=の住所を元交際相手の男=同(40)=に知らせた千葉県八千代市の探偵業者が「東京都目黒区の調査会社に住所を割り出してもらった」と警察に説明していることが6日、捜査関係者への取材で分かった。

 愛知県警は同日、千葉県のガス会社から別の個人情報を不正に入手したとして、不正競争防止法違反(営業秘密侵害)容疑で目黒区の調査会社の実質的経営者小浜博敏容疑者(59)ら2人を逮捕した。小浜容疑者は容疑を認めているという。

 捜査関係者によると、三好さんの逗子市の住所についても、小浜容疑者らが同市役所から不正に聞き出した疑いがあり、経緯を調べている。(2013/11/06-23:26)


・米側資料の慰安婦は「大金稼ぎ欲しいもの買えた」 韓国主張の性奴隷とは異なる風景
2013.11.5 09:20
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131105/plc13110509210006-n1.htm

 根拠なく慰安婦募集の強制性を認めた河野談話が出されて以降、世界で慰安婦イコール性奴隷と流布されているが、現実はどうだったか。過去の米国の資料からは、それとは全く別の慰安婦像が浮かび上がる。

 米国戦争情報局資料「心理戦チーム報告書」(1944年10月1日)は、米軍がビルマ(現ミャンマー)・ミートキーナ(同ミチナ)で捕らえた朝鮮人慰安婦20人らから尋問した内容をまとめている。それによると慰安所における慰安婦の生活の実態は、次のように記されている。

 「食事や生活用品はそれほど切り詰められていたわけではなく、彼女らは金を多く持っていたので、欲しいものを買うことができた。兵士からの贈り物に加えて、衣服、靴、たばこ、化粧品を買うことができた」「ビルマにいる間、彼女らは将兵とともにスポーツを楽しんだりピクニックや娯楽、夕食会に参加した。彼女らは蓄音機を持っており、町に買い物に出ることを許されていた」

 報告書はまた、「慰安婦は客を断る特権を与えられていた」「(日本人兵士が)結婚を申し込むケースが多くあり、現実に結婚に至ったケースもあった」と書いている。雇用契約に関しては、慰安所経営者と慰安婦の配分率は50%ずつだが、平均月収は1500円だった(当時の下士官の月収は15円前後)。

 国連人権委員会に96年、慰安婦を性奴隷と位置づける報告書を提出したクマラスワミ特別報告官と会い、慰安婦問題について説明したことがある現代史家の秦郁彦氏は次のように語る。

 「クマラスワミ氏は、河野談話は『強制連行』とは書いていないが、それを否定していないと解したのだろう。河野談話は日本政府の談話であり、国連などの場で他者を説得するには一番便利だ。また、外国人の感覚では『悪いことをしたから謝るのだろう。やはり強制連行をしたのだ』と受け止めるのも無理はない」


女性から「あ、この人モテないだろうな…」と思われる男性の特徴ランキング

2013-11-06 12:00:00 | 結婚、恋愛

女性から「あ、この人モテないだろうな…」と思われる男性の特徴ランキング - gooランキング

モテない男性像を判定する女性達自身の品格は問われないのか

 女性が判定するモテないと思われる男性の特徴ランキングなるものが掲載されていた。記事では自己中心的な男性の特徴と結論付けていたが、では判定する女性はどうだろうか。フェミニズムの影響で自己中心的な女性が増える中、そんな女性達の判定にどこまで信頼性があるだろうか。

 例えば、1位の「文句が多い」に関して言えば、それを嫌う女性自身に文句が多かったら自分のことを棚に上げていることになるし、自分のやることに対して文句を言われるのが嫌という理由なら、単純に女性の方が身勝手をしたいだけということになる。

 大切なのは、自分が男性を判定するだけの品格がある女性なのかどうかまずは自分に問いかけてみることだろう。

 更に、男女逆にしたアンケートも是非実施して欲しいものだ。

(本投稿は、記事関連付けテストを兼ねています)