社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

トイレは女性用しかない飲食店、男性は徹底して不買運動をせよ

2017-07-05 21:11:07 | 交通(女性専用車両)

 女性専用車両の存在が問題視されてかなりの年月が過ぎたが、事態はますます悪化するばかりだ。だが、女性専用がこれだけではないというのは誰もが知るところで、今回紹介する女子トイレのみ設置で男子用なしという異常な事態が民間企業でも起きている。

 今回このマックのトイレ設置が何故話題になったのかは判らない。何か裏があるのだろうか。そもそもこうした飲食店や小売店でのトイレ差別は、女性専用と男、女、障害者共用という2種類設置されるというケースが多い。当然その背景にはフェミニズム権力の指令があるのは言うまでもない。しかも男性客などが苦情を申し立てても、企業の担当者は「会社の方針です」などと一切方針も変えず謝罪も何もしないという強気な態度で跳ねつける。こうした返答の仕方もフェミからの指令であることは容易に想像が付く。恐らく、政府筋フェミ関係からの指令であるという回答は絶対にしてはいけないといった指令も受けているのだろう。そしてその見返りとして企業には、男女共同参画に積極的に取り組んだ企業として、公共事業などの仕事を優先的に割り振ったり、税制面での優遇などあらゆる恩恵を受けられるようにする。こうして企業全体をフェミ汚染させてしまうというのがフェミ陣営の狙いだ。

 フェミは一部の女のエゴを正当化するだけで正義の欠片も何もない。全部アタシの思い通りにさせろというのが連中の主張だ。しかしそうした一部の不届者の女のせいで、男女対立が加速し、真面目な女性まで被害を受けるという事態に発展してしまう。フェミニズムは男性は勿論、女性も絶対に幸せにはしない反社会的策略だということを一貫して大衆に主張していくことが必要だろう。


・マック店舗の「女性優遇トイレ」 これって「男性差別」?再検討へ 2017/7/ 5 19:25
https://www.j-cast.com/2017/07/05302510.html?p=all

 マクドナルド上大岡カミオ店(横浜市)が、店内に1つだけあるトイレを日中「女性専用」とし、男性には店外の共用トイレを使うよう促していることに、インターネット上で「男性差別ではないか」との意見が出ている。

 日本マクドナルドの広報担当者は2017年7月5日、J-CASTニュースの取材に対し、「客のニーズを踏まえ、こういった運用をしていた」と説明。今後の運用については、「店舗の方で利用実態などを調べた上で、改めて検討していきたい」とした。

 「男性は店内トイレを利用できない」

 上大岡カミオ店のトイレ問題に注目が集まることになったのは、ツイッタユーザーの「影夢」(@ME_OOQ)さんの「告発」が発端だ。影夢さんは6月15日、口コミサイト「食べログ」上に、「男性は店内トイレを利用できない」と題したレビューを寄せ、

「日中(am6:00~23:00)までトイレが女性専用、という実質営業時間の殆どの時間、男性が店内のトイレを利用出来ないという酷い『男性差別』が行われている」
と訴えた。

 さらに影夢さんは、同店のトイレ入り口前に掲出されていたという「張り紙」の写真も公開している。その張り紙では、男性は朝6時から深夜23時までの間、店外にあるビル共用トイレを使用するように告知。併せて、共用トイレまでの地図も掲載されている。

 同店は24時間営業。このマック店舗が入っている商業施設「カミオ」の管理会社の担当者は取材に対し、店内トイレを女性専用とすることは「テナント側が独自の判断でやっていること」とした上で、

「ただ、共用トイレの営業時間は朝6時から深夜23時までとなりますので、テナント側には『男性がトイレを使用できるように、深夜は共用にしてください』との指示を出しました」
と話した。なお、マック店舗と共用トイレの距離感は「歩いて30秒もかからない」ほどで、同じ場所に男女両方のトイレがあるという。

■「苦情は寄せられていない」

 こうしたマック上大岡カミオ店のトイレ問題は7月4日頃からインターネット上で注目を集め、ツイッターなどには、

 「これは女性優遇じゃなくて、男性差別だろ」
 「男は来てほしくないんだろうな」
 「外にもトイレあるから混んでたらそっち使えでいいのになんで男禁止なんだよ」
 「これ逆ならとんでもない事態になってたな普通に閉店レベル」
といった意見が相次ぐことに。ただ一方で、「店外出ればビル内にトイレあるんだから良いじゃないか別に」などと店舗側の対応に理解を示す声も少数ながら見られた。

 なぜ、上大岡カミオ店では日中の店内トイレ利用を「女性だけ」に制限しているのか。日本マクドナルドPR部の担当者は取材に対し、

「あくまで、お客様には店外にある共用トイレをメインに使用して頂いている認識です。ですので、店内のトイレについては、『清潔さ』などを求める女性が比較的多いのではないかというニーズを踏まえ、日中は『女性専用』という形で運用しています」
と説明した。

 また、インターネット上では「男性差別」という意見も出ているが、今後も同様の形で運用を続けるのか、という記者の質問に対しては、

「今回の件について、インターネット上で様々なご意見が出ていることは認識しています。ただ、これまでに店舗へ苦情は寄せられていないこともあり、改めて店舗側で利用実態やお客様からの意見を調査した上で、運用方法を再検討する予定です」
としていた。


痴漢冤罪をほくそ笑むフェミニズムの卑劣

2017-06-07 21:10:04 | 交通(女性専用車両)

 今回は痴漢冤罪のニュースを紹介する。この事件では当時の模様を撮影していた人が何人もいたこと。疑われた男性が任意同行を求められた際、男性は無実だと偶然居合わせた証人が2名同行してくれたことなどから事なきを得たようだが、そう簡単に居合わせた人が一緒に警察まで付き合ってくれる訳はない。ほとんどの場合は男性が痴漢の濡れ衣を着せられ泣き寝入りするケースがほとんどだ。

 併せて、2chのニュース速報+板のコメントも一部紹介する。この中で注目すべきなのは、フジ系「グッディ」で安藤優子が男性が列車から降りなかったため20分も遅延したことを批判していた点だ。批判されるべきは冤罪をふっかけた女に向けられるべきではないだろうか。

 また、ここでフェミニズムの姑息さも浮き彫りとなった。フェミは痴漢冤罪を男性を堕落させる手段として大歓迎しているであろうということだ。連中が冤罪対策に乗り出す訳がない。それどころか、根本の原因は痴漢が存在することだとして、痴漢撲滅運動が都内の駅で行われたことをNHKニュース等が報道した。これは明らかに冤罪を覆い隠そうという意思的な報道である。冤罪は女が虚偽申告をするのだから、仮に本物の痴漢が1人もいなくなったとしても、意図的な冤罪がなくなる筈がない。しかもほとんどの場合は純粋な痴漢事件として処理されるのだから、依然として痴漢は存在するという社会風潮が維持されてしまう。当然、女性専用車両の更なる拡大もフェミは画策しているだろう。

 更に、警察や司法がフェミの手先になっていることも改めて思い知らされた。フェミは権力の中枢にいるのだから警察も司法もそれに従わざるを得ないのだろうが、実際に任務に就いている警察官達は何の違和感も感じないのだろうか。


・2chスレッド及び投稿されたコメントの一部
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1496744160/


マスコミ各社の卑怯なところ
・シナ女が非常停止ボタンを押したのに、第三者が押したことにしている
・シナ女が友人らと組んで男性に振るった殴る蹴るの暴行には触れず
・シナ女は「ひじがあたった」と言っているが周りの人の証言で、
 そのような事実はないことが証明済みなのに触れない
・「男性が電車を20分にわたり停止させたことは罪に問われる可能性がある」など
 男性にのみ非があるかのように報道
・痴漢冤罪保険という何の役にもたたない保険を各社「おすすめです」と紹介


痴漢されたーって騒ぐ女って九分九厘フェミニストなんだよな
フェミニストってのは今までのこの、たまたま男性が優位に立ってきた社会構造を非難してるくせに、その社会構造から男性を斥け今度は男を差別しようとしてるんだよな、"意図的に"ね
フェミニストなんて全員バカだしいくら理屈で説得しようとしても無駄
あいつらみんな「多くの女の人が損する問題は全て女性差別」だと思ってやがる

全ての男性が全ての女性を痴漢するわけではないし、痴女だっているわけだから、個々人の倫理観の問題であるはずなのにそれを理解できない

女性がバカなんじゃない、女性の9割以上はまともだ
ただしフェミニスト(男ももちろん含む)は全員頭悪すぎる


もう6年くらいになるか、早大生が新宿駅ですれ違った女が痴漢だと騒ぎだし、ツレのヤロー二人がすかさずボコボコにしたのがあったな、
連行された新宿署で朝まで絞められて、ようやく解放されたが絶望感で線路に身を投げてしまった。
一人息子を亡くしたお母さんが、不名誉を晴らそうと動いてたあれはどうなったのかな。


末端の警察官としては楽して点数を稼げるのが一番おいしい犯罪
検挙にかかる手間は少ないほどいい
結果として冤罪だったとしても点数引かれるわけじゃないから気にしなくていい
逆に女の側を逮捕なんてなるとイレギュラーな対応で
色々面倒な捜査が必要だからこれはやりたくない


女は嘘の塊
化粧化けて整形で騙す
おまけに民度が低く痴漢が消滅しても冤罪は無くならない


そもそも女は自意識過剰ばかり
例えば男が満員電車でゲイおっさんとか腐れババアにケツ触られたって、うぜえやめろと言っておしまい。言ってもやめないなら警察呼ぶ。
ただそれだけ
なんで女はとりあえず警察につき出そうとするんだろう。


映像に触ってない様子が残ってても「右手が体の影になった時間が3秒ある。
その間に触ってないとはいえないから有罪」判決出た例ありますで


チカン冤罪の加害者の女はとっくに帰宅してるけどな。これほんといいビジネスだねぇ。
チカンって叫べば男から簡単にお金取れるし、万が一今回みたいに失敗しても女が捕まることは100%無いしノーリスクで楽に稼げる。


◆防衛医大教授痴漢冤罪事件◆
2006年4月18日防衛大教授が強制わいせつ罪で逮捕され1審・2審とも有罪判決を下された。2009年4月14日最高裁で痴漢事件としては初の2審の有罪判決を覆しての無罪判決を下した。
繊維が鑑定で検出されていないなど客観証拠がなく、証拠は女性の証言だけで、被害者は執拗に痴漢されたにも関わらず、痴漢にあい一度電車を降りたのに再び同じ車両に乗り被告の隣に立つなど供述に疑いがあるとした。
最高裁での判決は3人が無罪、2人が有罪としていて、3対2の僅差での判決だった。

◆西武池袋線痴漢冤罪小林事件◆
平成17年3月18日 膠原病患者(指を曲げるだけで耐え難い痛みが走り、人差し指は動かなかった)小林卓之さん(68歳)が西武池袋線電車内で女性に痴漢行為をしたとして、私人逮捕、起訴された事件です。
上記防衛医大教授事件と同様に客観証拠がなく、最高裁まで争いましたが、犯行可能性を否定する医師の証言や、身長差、犯人と違う衣服を着ていたなど矛盾する目撃証言などが無視され、1年10ヶ月の刑が確定。

◆沖田光男さん痴漢誤認逮捕事件◆
1999年、首都圏の電車内で,携帯電話で通話をしていた女性に対して男性が注意をしたところ,男性が駅を降りてからその女性に痴漢被害をでっち上げられ,
警察に虚偽申告をされて誤認逮捕される事件。21日間の勾留後に不起訴となる。しかし国家賠訴訟を求めたところ、第一・二審は、痴漢をしたという事実認定がされる。
最高裁で「沖田さんの痴漢はなかった」と認定されるのに13年かかるが、警察、検察、女性に女性を訴えた件は「虚偽申告と断定する十分な証拠もない」として賠償請求を棄却された,

◆原田信助さんの事件◆(暴行されて後に逮捕されて、自殺、隠ぺい)
平成21年12月10日午後11時頃、新宿駅構内を通行中に、痴漢と間違われた原田氏は正義マンと駅員に暴行を受けて携帯電話から110番通報しました。
ところが、新宿署の警察官は原田さんを連行して電話もさせずに拘束し、翌朝の午前5時45分、確約書を書いたうえで解放するが地下鉄東西線早稲田駅で飛び込み自殺 。
その後、所持品のICレコーダーから警察の隠ぺい工作が疑われている。
痴漢の被害者の女性の証言と原田さんの服装が違う事が判明しており、すでに女性は上申書に「人違い」と記して被害届を出さずに立ち去っていた。

◆東京・三鷹バス痴漢冤罪事件◆
2011年12月22日バス車載カメラで痴漢不可能な状態が確認されたにもかかわらず、裁判官倉澤千巖が女性の言い分のみを丸呑みし有罪判決を出した事件である。
2014年7月15日の第二審で逆転無罪が言い渡された。

◆女子高生痴漢冤罪事件◆
平成12年2月23日A氏 が当時16歳の女子高生に対し、痴漢行為を行ったとして、逮捕された。22日間の身柄拘束の後に起訴された。
「痴漢に遭ったのは初めての体験で怖くて抵抗できなかった」と証言。しかし痴漢を5回捕まえていた。更に前日にも、本件の翌日にも痴漢犯人を捕まえていた。
平成13年5月21日、東京簡易裁判所で、無罪判決が言渡され、検察官の控訴もなく6月5日確定した。
しかし、1年後の民事裁判で須藤典明裁判長は被害者女子高生の言い分を認め、以前に5回もの痴漢被害に遭っているので今回も遭ったとするのが正しいとし、A氏は敗訴した。


女は痴漢に対して自衛やら反撃やらできるけど、男はチカン冤罪に対して何にもできない。指さされた時点で終わり。


こんな話題になるのは何百件に1件かの奇跡で殆どの奴は示談金ぼったくられるか豚箱行きなんだよ


女尊男卑社会にしたのは白人勢力であり、企業であり、マスコミである
そして責任の全てを一人に押し付けてしらぬ素振り
マスコミは常に誤った方向へ誘導をしているのに謝罪をしていたのは朝日新聞の従軍慰安婦くらいだ
自殺者3万人の無念、腹さで置くべきか


痴漢冤罪が相当あると思うな
今後も増えそう
もう男女別にすればいいのに
嘘つき女は豚箱にぶち込めよ
嘘ついて人を貶めておいて、女には何もおとがめ無しとか酷すぎる


痴漢冤罪で警察が負けたケースは1件しかない

なぜなら犯人を逮捕したのはすべて正義マンだから

警察は刑事訴訟法212条に則って私人逮捕の犯人の引継ぎを受けてるだけ
だから国賠起こしても絶対に負けない(1件のみ)

逮捕の責任が警察にないから裁判所も警察が悪いとは絶対に言わない

警察→既に逮捕された犯人を刑訴法の手続き通りに受け取っただけだから悪くない
正義マン→クソ女に騙されて痴漢を逮捕しただけだから悪くない
クソ女→ほんとに痴漢されたと思ったんだから悪くない(虚偽告訴は内心の自由の立証が不可能 共謀罪なら可能)

結果的に誰も悪くないという判断を裁判所が下す

これが痴漢冤罪の諸悪の根源


お前ら今回のはたまたま中華女だっただけで、日本の女も痴漢されてなくても注意されたので痴漢扱いしてやったとかあったろ
女っていうのはこういう生き物なんだよ


しかしロシアンルーレット並みにおっソロし~乗り物だな、
目撃者が居なかったら人生が終わるかもしれないんだろ、
JRの社員もフェミ団体が怖いから常に女側につくもんな、

少々高くても良いから町田辺りから都内入る全席指定席バスを走らしてくれないか?バス会社よ。


国家権力による言論弾圧だけが言論弾圧って20世紀の話しだよ。

いまはマスメディアも権力を持って、従来の権力の監視役を超えて、自らの権力を行使して政治や経済に介入している。

教育、思想、宗教、様々な組織や団体がネットを利用して、人々を誘導して、群となり権力を持てる時代になってるんだから。

いまは政権に対する監視や批判は容易だけど、左派系や特アな組織が国会議員に近寄って権力となり言論弾圧するから怖い。


357 : 名無しさん@1周年2017/06/06(火) 20:53:17.08 ID:Wm9vXZ9y0>>487
お前ら痴漢冤罪とかほざいてるが、実際ほとんど無いぞ?
司法関係者だが冤罪案件なんて身近でも聞いたことが無い

487 : 名無しさん@1周年2017/06/06(火) 22:47:58.14 ID:SBKV9GPG0
>>357
証拠ないのに有罪にしてるんだから冤罪が表に出るわけ無いだろwww
やってなくても罪をかぶれば会社に残れるなら有罪を受け入れるやつも少なくないだろ
無罪を証明なんて不可能
冤罪は皆無ではなくて冤罪と証明できたのが皆無が正解


366 : 名無しさん@1周年2017/06/06(火) 20:56:32.34 ID:Nh+OwK5l0
↓なんだこの男性差別主義者は。じゃあ冤罪の男性は終電を降りて自腹で帰宅しないといけないの?
 
 これ換言すると「痴漢してなくても女様が痴漢と指摘したんだから終電だけどとりあえず降りろ。」となる。
 セカンドレイプって言葉があるみたいだけど、セカンド痴漢冤罪だろ。
 有志の諸君たち、フジテレビに抗議しようではないか。安藤優子はテレビに出すべきではない。
 抗議方法
 スポンサー問い合わせ
http://www.paradisearmy.com/doujin/pasok_sponsor_toiawase.htm


22 : 名無しさん@1周年2017/06/06(火) 15:49:55.83 ID:WlXwqiJH0>>66>>248>>283>>287
グッディ安藤優子
痴漢をしていなかったとしても
20分も降りずに電車を止めたのは迷惑ですよねぇ


・東京・江戸川区で「痴漢騒ぎ」により電車停止、視聴者撮影 5日 17時29分
http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3071364.html

 怒号が飛び交う、駅のホーム。この映像は、3日午前0時すぎ、東京・江戸川区のJR総武線・平井駅で撮影されたものです。この騒動の発端となったのは、ある「痴漢騒ぎ」でした。

 警視庁などによりますと、総武線・津田沼行きの車内で、中国籍の20代の女性が「30代の男性に触られた」と痴漢の被害を訴えました。居合わせた人が非常停止ボタンを押したため、電車はおよそ20分にわたり、平井駅で停車したのでした。

 「被害に遭われた方いらっしゃいますか?」(警察官)
 「全員被害者だよ!みんなだよ!みんな!」

 その後、警察官が男性から事情を聴くため任意同行を求めますが、男性は興奮している様子。それもそのはず、この騒動の直前、被害を訴えた女性が「自分の顔にこの男性の肘が当たった」と主張し、男性の腹部を蹴ろうするなどのトラブルがあったのです。そして突然、女性が「男性は痴漢です」と叫んだのでした。

 しかし、この一部始終は近くにいた複数の人が見ていました。

 「『この人やってないんだからいいじゃん、もう終わらせろよ』という怒号も聞こえた。証人と思われる人たちも1、2人ついていった感じです」(近くの車両に乗っていた人)

 目撃者たちが男性とともに任意同行に応じ、「男性の無実」を証言。彼らの証言が決め手となって痴漢の疑いは晴れ、男性は帰宅したということです。


女性専用車両廃止を求める脅迫行為が起きる根底には必ずフェミ批判が含まれている

2017-03-08 22:37:38 | 交通(女性専用車両)

 ガソリンと思しき液体の入った容器が文書と共に名古屋市地下鉄の駅や市役所に届いているという。文書の内容は、女性専用車両の廃止を求めるものだったという。

 そもそも女性専用車両はフェミニズムが女権拡大のために作り上げたものだということは本ブログでも何度も指摘しているし、それにテロの標的にもなり易いという警告もしてきた。にも関わらず平然と運行し更なる拡大をフェミは狙っているというのだから始末が悪い。

 恐らく今回の件は脅しをかけているだけで、実際に女性専用車両の車内にガソリンをばら撒き、放火するといった事件は起きないと思える。しかし、可能性がゼロというわけではない。むしろ今まで何事も無かったことが不思議なくらいだ。世の女性達は本当に女性専用車両が安心出来る空間だと思っているのだろうか。

 2、3年前に、大阪環状線に乗車する機会があったのだが、その時も女性専用車両が中ほどに連結されていた。女性専用車両は他の車両よりすいているというのが相場だが、私の乗った昼間もやはりその通りだった。だがそこで私は妙な光景を目撃した。

 私は女性専用車両の隣の車両に居たのだが、その車両に、ベビーカーを引いた女性が乗り込んできた。その女性は補助具を使って自らも赤ん坊を抱っこしていた。つまりこの女性は子供を2人連れていたのだ。

 その様な状況なら、迷わず女性専用車両に乗っても良さそうなものだが、この女性は隣の車両に乗り、扉付近でずっと立っていた。何故この女性は女性専用車両を避けて敢えて隣の車両に乗ったのだろうか。

 理由は勿論想像しか出来ないが、例えば以前に女性専用車両に乗ったら、ベビーカーが邪魔だと他の女性客に言われたりなど嫌な経験をしているのかも知れない。或いは、女性専用車両ではいつか何かが起きると日頃から危機意識を抱いているのかも知れない。

 だいたい、女性専用車両を歓迎する女性というのは、欲張りだったり、他人の迷惑を考えなかったりといった、自己中心的な女性が多いのではないだろうか。そうでなければ、平然と乗っていられるわけがないだろう。男女交際なども自分が主役で、別れる時も自分の都合のみ優先、まるで男性を人間と思っていない、そんな女性達の溜まり場ではないだろうか。

 そのような女性しか乗っていないような車両なら、それこそ放火事件などの無差別行為が起きたとしても、哀れむ必要はないのではないだろうか。しかし仮にそんな事件が起きたとしても、国民は犯人を非難するだけで、フェミニズムやそれに汚染された女性達の心がけが事件を招いたとは決して言わないだろう。

 一方で、専業主婦生活をしている女性達は、事件に巻き込まれる可能性が格段に少ない。そもそも電車に乗る機会が少ないだろう。本当の安全な暮らしとはこういうものではないだろうか。だが現代では業と雇用環境を悪化させ、共働きでなければ家計が成り立たないようにフェミはじめ権力者達は庶民を苦しめている。それで女性の社会進出が進んで進歩した時代になったと言えるのだろうか。国民も原点に返って考えて欲しい。それが理解できれば、女性専用車両がどれほど滑稽なものかが判ると思う。


・「女性専用車両を廃止しろ」 駅などに液体入り脅迫文 2017年3月7日14時29分
http://www.asahi.com/articles/ASK3744YMK37OIPE00K.html

 「女性専用車両を廃止しろ」という内容の脅迫文が、名古屋市営地下鉄東山線の各駅や同市役所に相次いで届いていたことが、市や捜査関係者への取材でわかった。郵便で届いた脅迫文には、ガソリンとみられる少量の液体が入った容器も同封されていたという。市から被害届を受けた愛知県警が捜査している。

 捜査関係者によると、文書は今月初め、東山線の約20駅と、市役所内の市交通局に届いた。脅迫状の文面には、女性専用車両の廃止を求める内容が書かれていたという。

 市交通局によると、東山線の女性専用車両は2002年9月に導入。当初は平日朝だけだったが、段階的に運用時間を拡大し、15年4月からは平日の終日運用となった。現在、女性専用車両は6両編成のうち1両。

 東山線は全22駅で、15年度の1日当たりの平均利用者数は48万7200人。


車突っ込み事故、全て運転手の操作ミスなのか

2016-12-21 22:19:25 | 交通(女性専用車両)

 今回もニュース紹介。

 病院へタクシーが突っ込んだ事故では車の制御系の故障ではないかとも言われている。しかしメーカーの圧力で、運転手のミスにしようとあれこれ細工しているという噂もある。

 (次週は休載の可能性もあります。ご了承ください。)


・未成年の女子高生が酒気帯び運転 那覇署が現行犯逮捕 琉球新報 12/18(日) 16:11配信
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-413847.html

 那覇署は18日、那覇市前島の国道58号で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑いで、本島中部に住む県立高校3年生の少女(19)を道交法違反(酒気帯び)容疑で現行犯逮捕した。同署によると少女からは基準値を約3倍上回るアルコールが検知された。少女は未成年飲酒を認めているが「酒は抜けていると思った」などと容疑を否認しているという。少女は普通乗用車の運転免許は取得している。

 逮捕容疑は18日午前7時54分ごろ、那覇市前島の国道58号で基準値(呼気1リットル中0・15ミリグラム)を約3倍上回る酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑い。

 パトロール中だった警察官が中央線に寄るなど、ふらつく様子で運転する車両を確認し、職務質問した。酒のにおいがしたことからアルコール検査を実施し、基準値を超えるアルコールが検出された。同署が飲酒していた場所などを調べている。【琉球新報電子版】


・直前にアクセルを踏んでいた!「EDR」の解析で判明 県警、ペダル踏み間違えの見方強める
http://www.sankei.com/west/news/161221/wst1612210067-n1.html

 福岡市博多区の原三信(はらさんしん)病院にタクシーが突入し10人が死傷した事故で、福岡県警が、事故直前の操作状況が記録される「イベントデータレコーダー」(EDR)を解析した結果、突入直前にアクセルを踏んだ形跡があったことが21日、捜査関係者への取材で分かった。ブレーキを踏んだ形跡はなかった。

運転手は一貫し「ブレーキ利かなかった」

 自動車運転処罰法違反容疑で逮捕された運転手の松岡龍生容疑者(64)は「ブレーキを踏んだが、利かなかった」と一貫して供述している。県警はアクセルとの踏み間違えが原因との見方を強め、詳しい経緯を調べている。

 捜査の焦点は松岡容疑者の事故時の精神状態や運転能力に移る。福岡地検は来年2月28日を期限とする鑑定留置を実施しており、結果を踏まえて刑事処分を決める。

 EDRは航空機のフライトレコーダー(飛行記録装置)に当たり、事故時から5秒程度さかのぼってアクセルやブレーキの操作状況が自動的に記録される。県警はタクシーからEDRを回収し、警察庁の科学警察研究所に解析を依頼していた。

 捜査関係者によると、タクシーは約300メートルの市道を直進中に急加速、途中2カ所の交差点を一時停止の標識を無視して進入し、速度を上げたまま病院に突っ込んだ。周辺住民が「ブレーキランプはついておらず、直後に(病院の)ガラスを突き破った」と証言しており、解析結果はこうした目撃情報とも合致する。

暴走1カ月前の定点も「車に異常なし」

 九州運輸局などによると、タクシーは事故の約半年前に車検に合格し、約1カ月前の定期点検でも「異常なし」と判断されている。県警も車の機能に異常がないことを確認している。

 事故は3日夕に発生。入院中の遠藤一行さん(53)、見舞いに来ていた花田盛幸さん(44)、美佐代さん(44)夫妻の計3人が死亡した。


フェミニズムの権力介在により、全ての女性専用は男性差別と化す

2016-04-27 22:17:23 | 交通(女性専用車両)

 先回は災害時の避難所における男性差別について取り上げたが、他のフェミニズム批判サイトでも同様の話題を取り上げている。既にコメント欄にもブログ主が投稿されているのでご覧になった方もいると思うが、改めてここでも紹介したい。

・男性差別とたたかう者のブログ [ブログトップ]
http://mzkisaragigid.seesaa.net/
・熊本地震関連(1) [個別記事]
http://mzkisaragigid.seesaa.net/article/437184014.html

 問題の分析に関しては、それぞれどこに的を絞り分析するかという点で多少の違いはあるが、主張の方向性とフェミニズムの矛盾点に対する指摘はどのフェミ批判サイトでも共通と考えて差し支えないだろう。

 ところで、こうした男性差別と女性優遇に関して、フェミ批判派同士でも時として意見が食い違う時がある。例えば今回の女性専用避難所についても、女性専用車両と同様に、男性と一緒では安心出来ないという女性に配慮するのは問題ないのではないかというのが主な論点になる。

 勿論、結論から言えば、フェミニズムという政治権力が介在している以上、それは社会全体に影響を及ぼすのだから、あらゆる女性専用は全て×ということになる。フェミ批判派は当然それを理解しているはずなので食い違う筈がないのだが、では何故時として食い違ってしまうのだろうか。

 こうした問題を考える際に、私は一昔前の時代、つまりフェミニズムがまだ今ほど権力を握っていなかった頃の状況を思い出しながら考えるようにしている。

 例えば、私がまだ若かりし頃、友人とレストランに入ったら、レディースランチというものがあったのを記憶している。実際に注文したことはないのだが、決して1店舗だけではなく、複数の店舗で見たことがある。ではこれを男性客が注文したらどうなるか。対応は店によってまちまちだったと思う。大抵の場合、店員が責任者に聞きに行って、注文の可否を答えていたはずだ。中には、括弧書きで、「男性の方でも注文出来ます」とメニューに注釈が付けてある店もあったと記憶している。

 この当時はまだ男女雇用機会均等法が施行されて間もない頃だった筈だから、フェミの火種はあったにせよ、まだそれらが蔓延していたわけではない。従って、レディースランチがあるからといって、それで男性を差別しているなどという印象は誰も持たなかっただろう。

 しかし、今現在、同様にレディースランチがあったらどう思うだろうか。男性をわざと差別するために至る所に女性専用が溢れ返る不当なフェミ権力の蔓延る中、かなり多くの人がレディースランチも疑問視するのではないだろうか。

 つまり、全く同じものでも、その時の社会背景や権力関係によって、差別と感じたり感じなかったりということが起きるのだと思う。社会背景や権力関係というのはまさしくフェミニズムそのものであり、それが介在する以上、女性専用は全て男性差別と化すと考えるべきではないだろうか。

 女性専用の避難所で安心出来る女性は確かに存在するだろう。であれば、男性専用も同じ比率で設置しなければならない。或いは、何か別の場面では男性に多く割り当てがなければいけない。必要カロリーが女性より男性の方が高いからといって、避難所での食糧支給が男性に多くなるという事例など存在しない。むしろ実態は逆である。こうした状況下では、女性専用の1つでも肯定してしまえばその時点でフェミに塩を送るのと同然だろう。

(次週5/4は都合により休載とします。ご了承ください。)


・交際トラブルか18歳少女逮捕 04月25日 12時23分
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20160425/4826401.html

25日未明、札幌市東区で交際中の19歳の女子大学生の首を絞めて殺害しようとしたとして、18歳の少女が殺人未遂の疑いで逮捕されました。
少女は「殺すつもりはなかった」と殺意について否認しているということです。
逮捕されたのは、札幌市東区に住む無職の18歳の少女です。
この少女は、25日午前2時すぎ、札幌市東区の19歳の女子大学生の部屋で、この女性の首を絞め、殺害しようとしたとして、殺人未遂の疑いが持たれています。
悲鳴を聞いた近所の人の通報を受けて、警察官が駆けつけたところこの女子大学生が気絶していて、少女に事情を聴いたところ首を絞めたことを認めたということです。
女子大学生は命に別状はなく、けがの程度も軽いということです。
警察によりますと、少女と女子大学生は交際中で現場の部屋で一緒に生活をしていて、調べに対し、「殺すつもりはなかった」などと殺意について否認しているということです。
当時2人は別れ話をしていたということで、警察は、交際をめぐるトラブルが動機とみて、事件のいきさつを調べています。


・生徒とわいせつ行為で懲戒免職 30代女性教諭、兵庫 2016/4/26 17:09
http://this.kiji.is/97605618238570502?c=39546741839462401

 兵庫県教育委員会は26日、教え子の男子生徒とわいせつな行為をしたとして、県立高の30代の女性教諭を懲戒免職処分にした。

 県教委によると、女性教諭は男子生徒から学校生活の相談を受けるうちに恋愛感情が芽生え、昨年11月~今年3月、校外の駐車場に止めた車内で、わいせつな行為を計4回した。

 県教委の調査に「いけない行為と認識はしていたが、恋愛感情がありやめられなかった」という趣旨の説明をしているという。

 今年3月、車内にいたところを巡回中の警察官から職務質問を受けて発覚。兵庫県警が県青少年愛護条例違反容疑で、任意で事情を聴いている。


・舛添都知事が公用車で温泉地別荘通い 2016.04.26 16:02
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6115

 往復の飛行機はファーストクラス、宿泊先は高級ホテルのスイートルーム、年間の海外出張経費は3億5000万円也……舛添要一東京都知事(67)の「豪華すぎる海外出張」へのブーイングが日に日に高まっている。だが当の舛添氏は、4月12日から18日まで例によってファーストクラス&スイートルームでニューヨーク、ワシントンを外遊した。そんな折、小誌にある「内部告発」がもたらされた。

「舛添都知事は週末に東京を離れて、公用車で湯河原にある自分の別荘を訪れている」

 小誌が早速、情報公開請求によって、舛添氏の公用車の運転手が移動経路を記録した「庁有車運転日誌」を取り寄せたところ、驚くべき事実が判明した。

 この記録と小誌の取材によると、舛添氏は、昨年4月からの約1年間で、実に49回にわたって、毎週末、公用車で、温泉で名高い神奈川県湯河原町にある別荘を訪れていたのである。都内のハイヤー会社によると「都庁と湯河原の往復で約八万円かかります」というから、その総額は単純計算でも400万円を超える。

 問題の別荘は、舛添氏の妻が代表取締役を務め、自身も役員を務めるファミリー企業が所有しており、敷地面積は約三百坪。温泉もひいているというが、舛添氏はいったいここで何をやっているのか。そもそも、都知事が毎週末、都心を離れることに危機管理上、問題はないのだろうか。舛添氏は、知事秘書室を通じて、次のように回答する。

「知事の職責は都政全般にわたる広範なものであり、時間や場所を問わない。週末には、その週の業務のまとめと翌週の公務のための準備を世田谷や湯河原の事務所で行っている。危機管理上万全の体制を講じており、問題ない」

 舛添氏に、都知事として1300万人の都民の命を預かる責任者としての自覚はあるのだろうか。


・乙武クン不倫騒動で露呈、根深い障害者の性欲処理問題…30分3千円で射精介助の団体も 2016.04.26
http://biz-journal.jp/2016/04/post_14843.html

『五体不満足』(講談社)のベストセラーで知られ、近頃は参議院選挙への出馬も噂されていた乙武洋匡氏だが、「週刊新潮」(新潮社)の報道により複数女性との不倫が明るみに出た。同氏は、かつて東京都教育委員やスポーツライターなどの職を務めており、その健全とも評価できる経歴を考えれば、イメージ悪化と世間の失望は甚だしいだろう。

 ただ、業界関係者が乙武氏の奔放さや肉食ぶりの暴露を始める一方で、彼の障害に起因する深刻な問題が浮かび上がっている。先天性四肢切断、すなわち両腕と両脚を生まれつき持たない彼は、性欲を自力で処理することが物理的に不可能だという点だ。

 そこで今回は、障害者の性欲をめぐる実情に迫ってみたい。

障害者向け射精介助サービスの存在

 まず、ホワイトハンズという団体をご存じだろうか。「新しい“性の公共”をつくる」ことをミッションに掲げ、性機能の低下予防・健康管理の観点から射精介助サービスを実施している一般社団法人である。

 対象となるのは、脳性麻痺の二次障害や難病による筋萎縮・拘縮・麻痺のため、自力での射精が困難になってしまった男性たちだ。彼らの自宅にケアスタッフが派遣され、料金は30分2800円からという設定。累計利用者は3月1日時点で527人と発表されており、全国18都道府県に及ぶ。

 利用者は事前にバスタオル1枚とタオル2枚、そしてお湯を準備しておく。公式サイトに掲載されている案内によると、サービスの流れはオムツの交換や陰部の洗浄といった訪問介護と基本的には同じとのこと。射精介助そのものには、ケアスタッフが持参するローションとコンドームが使われ、もちろん介護用手袋を着用して行われるという。

 緊張してしまう男性もいれば、服用中の薬の副作用で性機能が鈍感になってしまっている男性もいるそうで、ケアに要する時間は利用者によってさまざまだという。こうした一人ひとりに対応するには、障害や性への幅広い知識や経験が求められるのだろうし、ケアスタッフは誰にでも務まる仕事ではなさそうである。

介護と性風俗は区別できるものなのか

「いつでも・どこでも・誰にでも、安心して利用できるサービス」として、社会性を重視しているホワイトハンズ。射精という“生理現象としての性”を社会性のもとに解決することが同法人の目的であり、それが介護と性風俗との線引きになるといえよう。

 事実、ホワイトハンズのケアにおいてはスタッフの身体に触れたり、脱衣を要求したりといった行為が禁止されている。ケアスタッフの性別は選べても、年齢や容姿の細かい指定はできないという決まりもある。公式サイトには「利用者の性的な快感を、意図的に最大化するような手段や技法を、ケアの過程で用いることは一切ありません」と注意書きされているほどだ。

 だが、そんなホワイトハンズの活動方針の一部に疑問を呈する人もいる。障害学を専門に研究している草山太郎氏が『障害者の性へのサポートを考える―ホワイトハンズの理念とサービスの検討をとおして―』(追手門学院大学社会学部紀要)と題した論文を公開しているので参照してみたい。

 ケアの最中に“性的興奮を喚起するようなDVDや写真集”で視覚的な刺激を得ることをホワイトハンズがNGとしている件に関して、草山氏は以下の見解を述べている。

「視覚的な刺激を有効に利用することでより効率的に『射精介助』を受けることができる利用者がいる可能性は大いにある。一般的には、それを有効活用して射精を行う男性が多いと思われる。そうであるならば、視覚的な刺激は排除されるものではなく、よりスムーズな射精の実現のために利用されてもいいはずである」

乙武氏が目指したのは“性の自立”か

 草山氏が指摘するのは、「性的なサポートから『エロスとしての性』の側面を切り離すことの困難さ」だ。障害者の性欲処理を「射精介助」と呼ぶことで、幾分かクリーンな印象を与えられるかもしれない。しかしここには、まるで障害者が性的な快感を追い求めるのはいけないことかのようなタブー観が見え隠れしているのである。

 介護の現場では、QOL(Quality Of Life=生活の質)とADL(Activities of Daily Living=日常生活動作)という2つの概念がある。食事や排泄、着脱衣や入浴などが該当するのだが、障害者の性欲はどう扱われるのだろう。ほかのADL同様、誰かが面倒を見るべきなのか。それとも、満たされているに越したことはないというQOLの領域で済む話なのか。

「週刊文春」(文藝春秋/4月7日号)では、乙武氏の関係者が彼の学生時代のエピソードを紹介している。女性に積極的に声をかける乙武氏を知人がたしなめると、彼は物理的に自身で性欲処理ができないという事実を伝えたうえで、「僕の気持ちが、あなたにわかりますか」と涙ながらに訴えたこともあったそうだ。性欲が食欲と睡眠欲に並ぶ人間の三大欲求であることは誰もが理解しているはずなのに、障害者の事情となれば議論が追いついていないことは明白である。

 依然として問題は根深いが、ヒントなら見つけられる。ホワイトハンズとは違ったスタンスで障害者への性的支援を行っている、特定非営利活動法人ノアールを取り上げよう。

 ノアールは、孫の手ローター、バイブレーター用リストバンド、テンガエッグ挿入用自助具といったアイテムを制作し、希望者に提供している。射精の手段とタイミングを利用者本人が選べてこそ、他人の手によらない“性の自立”を果たせるという理念だ。

 当の乙武氏は、介護にも自助具にも頼らず性欲処理を委ねられる女性が複数いたといわれているが、その不倫騒動は性欲に関しても一人の男性としての自立を目指した結果と考えることもできる。度を越えてエスカレートした結果が今回の騒動となったのだろうが、乙武氏なりの“人としての矜持”ゆえの行動であったとも推察できるだろう。

 また、障害者の性欲問題をオープンに語ることができない世の中の構造にも着目すべきだ。テレビなどの大手メディアでは、乙武氏の異性に対するだらしなさという側面を中心にフィーチャーしがちだが、今回の不倫騒動に関しては一元論的に結論を導き出せるものではないのではないか。

 (文=森井隆二郎/A4studio)


・松浦亜弥、前田健さん追悼「マエケンさん『あやや』の思い出ありがとう」
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/04/26/kiji/K20160426012475620.html

 歌手の松浦亜弥(29)が26日、急死したタレントの前田健さん(享年44)への追悼コメントを所属事務所を通じて発表した。

 前田さんは松浦のものまねでブレーク。松浦本人も似ていると認め、ゲームソフトのCMで共演したこともある。

 追悼コメントは以下の通り。

 昨日からのニュースを見て心配していました。
 突然の悲報にびっくりしています。

 私のことをおもしろく可愛くモノマネしてくれて、
 楽しく話題にしてくれて嬉しかったです。
 マエケンさんのモノマネで自分のクセを知ったりして。

 初めて共演させて頂いた時には、
 私の体調やスケジュールまで気遣って下さったり、
 プレゼントと一緒に手書きのとっても丁寧なお手紙をいただいたことを覚えています。

 マエケンさん、「あやや」の思い出をありがとうございます。
 いまはただ心からご冥福をお祈り致します。

 松浦亜弥  
 
[ 2016年4月26日 20:30 ]


・藤原紀香、今度は土足で楽屋?梨園関係者が絶句する”非常識さ”2016/4/21 19:05
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20160421-42814919-dailynewsq

 今、何かと話題の女優・藤原紀香(44)。片岡愛之助(44)との結婚を金屏風前で発表し、晴れて梨園の妻の仲間入りを果たしたが、片岡愛之助の隠し子騒動が再燃、ブログの写真加工疑惑、そして震災関連のトンデモ発言が取り沙汰されるなど、どうもポジティブなイメージに欠ける日々が続いている。そんな紀香を、週刊文春の最新号が追撃した。『紀香大炎上』と題して見開き2ページの特集を組んでいる。

「4月21日発売号では、梨園や歌舞伎関係者が紀香を拒絶している様子とその理由が報じられています。結婚会見では『当初は友人関係だった』と説明していた紀香と愛之助ですが、昨年3月の歌舞伎座公演の時点で紀香が足繁く愛之助の楽屋に通っていたとのこと。当時、愛之助は熊切あさ美(35)と交際中だったので、結婚会見の発言は嘘だったのではないかと指摘されています」(週刊誌記者)

■見るに見かねて梨園関係者が暴露?

 さらに、行儀の悪さも目立つようで、紀香の劇場での振る舞いも問題視されている。

「土足厳禁の楽屋をブーツでズカズカ歩く、愛之助の弟子を呼びつけて注意する、舞台の間はスマホをいじるといった紀香の傍若無人なふるまいが事細かに書かれており、梨園関係者の怒りがにじんでます。見るに見かねて週刊文春に話したのでしょうね」(前出・記者)

 そもそも週刊文春といえば、愛之助の隠し子を産み育てている女性が、愛之助サイドから子供のDNA鑑定を要求されているスクープを報じた媒体だ。愛之助はすぐさまブログで「事実とかけ離れた記事」と反論していたが、そんな愛之助を女性は「卑怯」と断じている。

 初手からつまづいた格好の紀香&愛之助夫婦。その原因は様々なだが、「紀香の対応にはかなり問題がある」と語るのは芸能記者だ。

 紀香には、決定的に欠けている視点があると芸能記者が言う。

「こんな時こそ愛之助を支え、そして自分は一刻も早く梨園に馴染む努力をしなければならない。しかし、自分の写真を加工してブログに掲載してバレるという、しょうもないことで世間の笑い者になったばかりか、熊本県の地震に対してもブログで『火の国の神様、どうかどうか もうやめてください』と書き込んで大炎上しました。加工写真は差し替え、文章も該当部分を削除していますが、軽率だったと判断して削除したのなら一言謝罪があってもいいはず。この“なかったことにする”対応がさらなる火種となっている。歌舞伎界から歓迎されないのは当然として、せめて一般のファンには誠意ある対応を見せてほしかった」

 これまで、”芸能界のドン”とされる人物の擁護により身勝手な振る舞いが許されてきた紀香。その後ろ盾を失ったと言われる今、「なかったことにする対応」が通用しなくなってしまった。週刊文春では、今後行われる予定の結婚披露宴についても触れているが、少なくとも参列者はそれぞれ、複雑な思いで出席するに違いない。

文・海保真一(かいほ・しんいち)※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。


女性専用車両拡大により男女対立を加速、女性こそ反対の声を

2015-11-18 18:43:14 | 交通(女性専用車両)

 痴漢対策という嘘の理由で正当化される女性専用車両。しかもその効果が上がっているとは言い切れないというからお粗末である。それに痴漢の被害申告の中には女の虚偽申告も含まれているので尚更だ。そして何より忘れてはならないのは、女性専用車両の存在により女性が男性を偏見の目でしか見ることが出来なくなるということだ。引用のニュース記事の中にも、男性と車内で密着することが不快であるという女性の話を紹介しているが、それこそ男性を差別視している証拠である。こうした女性は、職場でも周囲から煙たがられる存在なのだろう。

 女性専用車両に関しては本ブログでも何度も取り上げているし、同じ事を繰り返し私は主張しているのだが、フェミニズムの狙いは男女対立を誘発することである。その仕掛けは実に巧みだ。男女間で業と男性を差別する、男性が不満に思う、女性は男性の不満を更に不満に思う、こうした負の連鎖で男女の溝を深めていこうという魂胆だ。そして男性を差別視している女性は、平気で嘘をついて無実の男性を痴漢呼ばわりして社会排除をする。

 また、意図的に女性専用車両を拡大したいために、昼間などに嘘の痴漢申告をして、それまで朝夕のみだった専用時間帯を終日に拡大するということも可能だ。架空の痴漢をでっちあげ、犯人は逃げてしまったから判らないと言えば、とりあえず申告件数には数えられるので、この方法で痴漢件数を増大させることも出来る。

 更に、女性専用車両が更に痴漢を増やすという効果もある。男女対立の連鎖の中で女性に恨みを持つ男性が増え、彼らが痴漢と化すことも十分考えられる。また列車内以外の場所で女性が切りつけられるなどの事件が増える可能性もあるのだ。

 フェミニズムはこうした負の連鎖とそれによる女性被害が増えることを想定した上で戦略を実行している。連中のほとんどは列車など利用しない。にもかかわらず何故女性専用車両に拘るのか。理由は女性被害が増える実態を連中の新たな権力拡大の餌にしたいからだ。つまりフェミ連中にとっては、女性が犠牲になる事件がなくなってしまっては困るのだ。

 痴漢を減らすことが目的とフェミニズムが主張する女性専用車両。しかしそれで痴漢がゼロになってしまったら、それ以上やることがなくなってしまうので連中にとっては都合が悪い。従って常に一定の割合で女性が犠牲になってくれないと連中は権力拡大が出来ない。こうした策略がある以上、フェミニズムが女性の味方というのは明らかな詭弁である。良識ある女性は、フェミニズムが更に女性を危険に晒すということを認識して欲しい。

 フランスで同時テロがあった。人が多く集まる場所はテロの標的になり易い。特に女性専用車両のように女性しかおらず、しかも適度に混雑しているような場所は格好の標的になるだろう。男性がいれば複数でテロ実行犯を取り押さえ未然に防げる可能性もあるが、女性だけではなかなか無理だろう。もしそうした事件が起きたら、男女共同参画局やフェミニズム女性団体、公明党など、女性専用車両を積極推進してきた組織は責任を取れるのだろうか。


・痴漢から守るための「女性専用車両」、効果を探ると… 2015年11月18日11時50分
http://digital.asahi.com/articles/ASHC96X1WHC9PTIL034.html

 電車内の痴漢から女性を守るために鉄道各社が導入している「女性専用車両」。今年に入って十数年ぶりに専用車両を増やす鉄道会社もあったが、その効果を探ってみると――。

 今秋のある日の阪急電鉄梅田駅。女性専用車両に乗った京都府宇治市の主婦(49)に話を聞くと、「混んでいる時は意識して乗る。女性なら誰でも、男性と密着して嫌な気分を経験しているはず」。大阪府高槻市の女性会社員(43)も「男性の一部に反発の声があると聞いたことがあるけど、何となく安心」と語った。

 阪急電鉄は今年3月、12年半ぶりに導入路線を追加した。これまで平日に終日運行していた京都線に加え、宝塚線の一部でも通勤時間帯に専用車両を走らせた。神戸線への導入も「前向きに検討している」(担当者)。

 日本民営鉄道協会によると、女性専用車両は、2001年3月に京王電鉄が導入したのが始まり。国土交通省鉄道局によると、今年10月現在、全国の151鉄軌道事業者(ケーブルカーを除く)のうち、2割にあたる31事業者が計82路線で導入している。

 警察庁によると、全国の列車内での特に悪質な強制わいせつの認知件数(被害届の提出件数)のピークは01年の532件。京阪神の主要鉄道会社が女性専用車両を導入し始めた02年は493件で、05年までは500件前後で横ばいだったが、09年には400件を割り、その後300件前後で推移している。ただし、専用車両の効果かどうか、同庁は「お答えすることが困難」とコメントした。

 大阪府警によると、大阪府内の認知件数は01年が35件で、02年は48件に増加。30~40件前後で推移した後、08年は19件に減ったが、12年には49件に増え、14年まで40件台が続いている。

 各鉄道会社の分析はどうか。

 「一定の効果はあった」と答えるのは大阪市交通局。市営地下鉄では、01~02年度の痴漢被害の届け出件数のうち69%が御堂筋線、16%が谷町線だったため、以降、この2路線に女性専用車両を順次導入。通勤時間帯以外も被害が多い御堂筋線では専用車両を終日走らせた。

 列車内の痴漢被害の届け出件数は、御堂筋線が導入した02年度は111件だったが、14年度は48件。谷町線は導入した03年度が5件で、14年度は13件と逆に増えたが、「谷町線については、元々の件数が少ないので、効果は判断できない」(担当者)。

 南海電鉄は12月上旬、12年半ぶりに高野線の一部で専用車両を増やす。これまでの効果について、担当者は「痴漢被害の申告件数は過去3年間で増えている。ただ、女性に安心感を持ってもらう意味では、一定の効果があったと考えている」と評価する。

 一方で、効果は「非公表」や「不明」という鉄道会社も。阪急電鉄、京阪電鉄は痴漢被害の件数を「非公表」。阪神電鉄は「データを取っていないので、あるともないとも言えない」、近畿日本鉄道は「女性などから好評な一方、男性などから反対意見もある。増減の数値は集約していない」と答えた。

 JR西日本の近畿統括本部は02年7月の導入当初は、平日の始発から午前9時までに限っていたが、次第に時間帯を拡大。11年4月からは「昼間にも被害があった」との理由で、毎日かつ終日に切り替えた。ただし、効果は「被害件数を集計していないので、分からない」。

 ある私鉄の担当者は「女性専用車両があると、その他の車両がよけいに混み、痴漢被害に遭うケースがある。すべてを専用車両にできない以上、どの程度の効果があるかは疑問」と漏らす。(藤森かもめ)


・レンタルルームでぼったくり相次ぐ 歌舞伎町で客引きに注意を 2015年11月14日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201511/CK2015111402000158.html

 新宿・歌舞伎町の客引きから「女性の性的サービスを受けられる」と誘われ、レンタルルームでキャンセル料などを取られる被害が相次いでいる。警視庁によると、歌舞伎町ではレンタルルームを悪用したぼったくりの被害相談が1~9月、450件寄せられ、総額は2500万円に上る。

 警視庁は13日、キャンセル料を脅し取ったとして、恐喝容疑で無職佐々木美穂容疑者(27)=新宿区西新宿8=を逮捕したと発表した。逮捕容疑では、9月27日午前2時すぎ、歌舞伎町2のレンタルルーム「ラブリースポット24」で「金を払わずに生きて帰れると思うなよ」などと、客の男性会社員から5万5000円を脅し取ったとされる。

 同じレンタルルームを使って同様の手口で恐喝したとして、無職下谷内(しもやうち)雪江容疑者(30)=中野区東中野1=も先月末に逮捕。容疑を否認しているが、客引きの男(23)は容疑を認め、売春防止法違反(周旋目的勧誘)で罰金の略式命令を受けた。このレンタルルームでは同様の被害相談が110件(被害総額600万円)あった。

 保安課によると、二つの事件の被害者は路上の客引きにタブレットで女性の容姿を見せられ、それぞれ約3万円を支払った後、レンタルルームに入室。しかし、来室したのは客引きに伝えた女性とは別人の佐々木、下谷内両容疑者だったという。

 歌舞伎町商店街振興組合は「客引きを使っている店は、すべてぼったくり。知らない店に入る場合や深夜0時以降の飲み歩きは特に注意を」と呼び掛けている。


・20歳の女子学生を逮捕 南山大連続不審火 2015年11月14日 20時50分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015111490205049.html

 名古屋市昭和区山里町の南山大名古屋キャンパスで6月に相次いだ不審火で、名古屋・昭和署などは14日、器物損壊の疑いで、岐阜県揖斐郡に住む同大3年の女子学生(20)を逮捕した。

 逮捕容疑では、6月19日夜から20日朝にかけ、キャンパス内の教室に敷かれたタイルカーペット1枚(約600円相当)にマッチで火を付け、損壊させたとされる。

 署によると、学生は「教室でマッチに火を付けた」と容疑を認め、「母親の病気と自分の大学の成績で不安があった」と話しているという。現場に残された遺留物から学生が浮上した。

 同キャンパスでは女子トイレのごみ箱が燃えるなど、今回を含めて6月に計4件の不審火が起きており、関連を調べている。


・欧州極右会派が一斉に難民阻止訴え、パリ 2015年11月16日 12:28
http://jp.reuters.com/article/2015/11/16/europe-migration-right-idJPKCN0T505520151116

[パリ 14日 ロイター] - フランスのパリで同時攻撃が発生し多数の死者がでたことを受け、欧州の大衆迎合的な極右勢力の指導者が相次いで中東やアフリカからの難民や移民の流入阻止を強く求めた。

パリの事件はシリアやイラクでの紛争と直接関連しているだけに、加盟国による移民の分担受け入れを目指す欧州連合(EU)は、計画の実行が一段を難しくなりそうだ。

ポーランド新政権の欧州担当相に就任予定のシマンスキ氏は右派寄りのメディアでEUの移民分担受け入れについて「パリの悲劇的な事態に直面したことで、(受け入れ策の)実施は政治的に不可能になった」と述べ、計画への参加を表明していた前政権の方針を転換する考えを示した。

スロバキアのフィツォ首相も記者団に対して「移民に関連して非常に大きな安全保障上のリスクがある」と述べ、過激派組織「イスラム国」のメンバーが大量の移民に紛れ込んで欧州に入り込んだ可能性が高まったとの認識を示した。

中東欧ではハンガリーのオルバン首相などから、シリア難民を受けれたメルケル・ドイツ首相の政策が移民殺到のきっかけになったと批判する声が相次いでいる。

フランス国内でも極右政党・国民戦線(FN)のルペン党首が、パリはEUとの国境の統制権を取り戻し、「イスラム原理主義勢力を根絶やしにする」よう求めた。

オランダでは反イスラム極右政党の指導者ヘルト・ウィルダース氏が、当局は移民とテロリズムの関係に目をつぶっているとして、即座に国境を封鎖するよう政府に求めた。

イタリアでも民族主義的政党である北部同盟のサルビーニ書記長が、移民やその子供たちの宗教面での先鋭化は安全保障上の脅威だとして、国境閉鎖を要求した。

コンサルタントのユーラシア・グループのアナリスト、チャールズ・リッチフィールド氏は「メルケル首相の難民受け入れ策への圧力が高まり、英国のシリア紛争介入の可能性が増し、汎欧州的な難民受け入れに向けたコンセンサス形成が一段と難しくなるなど、パリでの同時攻撃の政治的な影響は広範に及ぶだろう」と警告した。


・[古森義久]【TBSへの公開抗議状―放送法違反の偏向?】~「NEWS23」岸井成格キャスターの発言に対し~ Japan In-depth 2015年11月16日 19時8分
http://news.infoseek.co.jp/article/japanindepth_23090/

 TBSテレビ報道の偏向については当コラムでも何回か提起してきたが、ついに有識者多数による正面からの抗議状が11月14日、公表された。抗議の焦点はTBS報道番組「NEWS23」のメインキャスター(司会者)岸井成格氏の発言と放送法を主管する総務省の対応に絞られている。TBSの出方が注視されるところだ。

 この抗議は産経新聞11月14日朝刊に1ページ全面の意見広告として掲載された。広告の主見出しは「私達は、違法な報道を見逃しません」となっていた。

 抗議した側は「放送法順守を求める視聴者の会」とされ、その中心となる「呼びかけ人」として、すぎやまこういち(作曲家)、渡部昇一(上智大学名誉教授)、渡辺利夫(拓殖大学総長)、ケント・ギルバート(カリフォルニア州弁護士)の各氏ら著名人7人の名があった。

 抗議の主対象は岸井氏が今年9月16日放映の「NEWS23」で折から国会で審議中の平和安保法案に対して「メディアとしても(安保法案の)廃案に向けて声をずっと上げ続けるべきだ」と述べた言葉である。

 一方、公共の電波の使用を特定媒体に許していることに関してその放送のあり方には放送法の一連の規定がある。その放送法第四条は「政治的に公平であること」とか「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」と規定している。

 TBSの同番組では岸井氏も他の出演人物たちもすべて安保法案への反対の立場を一貫して示し続けた。9月16日放映の番組も、さらにはその前後2週間ほどの同番組でも、同法案への賛成側の主張や動きはまったく報じられなかった。

 しかも岸井氏は単に意見を述べるコメンテイターではなく、司会者であり、放送局側を代表する立場にあった。そのTBS代表が堂々とすべてのメディアに対して安保法案の廃案を求め続けるべきだという特定の主張を表明したのだ。明らかに放送法違反として映る。

 この意見広告は同時に放送法を主管する総務省に対していま同省が偏向に関する判断基準とする「一つの番組ではなく番組全体をみて、全体としてバランスがとられているかどうかを判断する」という立場に抗議していた。「一般視聴者は一局の報道番組全体をみることはできない」ためにこの基準は不適切だというのだ。そのうえで同意見広告は総務省に岸井氏のコメントへの見解を問いただしていた。

 さあどうなるか。まずはTBSの回答が待たれるところである。


京王新宿駅、乗車列割込み母子の痴漢でっち上げの波紋

2015-06-03 22:57:59 | 交通(女性専用車両)

 駅のホームで列車待ちの行列に横から女性親子(母親と娘)が着席しようと割り込んで来た。近くにいた男性や駅員も駆けつけ注意するも親子は無視。やがて列車が到着。そこで男性が固まってこの親子が先に乗車するのを背を向けて阻止、結局親子は着席出来なかった。しかしここで親子が逆切れ、痴漢をされたと言い出した、周囲の乗客は痴漢は一切なかったと説明するが、乗車阻止をした男性のうち1人は駅事務室に連れて行かれたという。またもう1人の乗客も駅事務室に来るよう駅員に再三促されたが、男性は濡れ衣を着せられるだけだと断固拒否。男性は結局降車することなく列車は遅れて発車したという。

 この一連のやりとりはツイッターなどで実況され、たちまち拡散した。また2chやガールズ(ちゃんねる)でも取り上げられ、女性親子への批判が殺到した。

 更にこの話題はJ-CASTニュースでも取り上げられ、これを発信元としたヤフーニュースでも配信された。ヤフーのコメント欄では女性親子への批判がほとんどだったが、発信元のJ-CASTのコメント欄は少し様子が違っている。

 2ch、ガールズ、ヤフーの各コメント欄は即時反映のためニュース配信と同時に大量にコメントが付く。しかしそれは一過性のものであり、他のニュースも次々と配信されるため、短期間で最新の話題に閲覧者の目が移り、コメントも付かなくなる。

 これに対しJ-CASTのコメント欄は管理者の承認制となっているため、反映に遅延が発生する。しかしそのためかコメント投稿のペースも長続きする。特に投稿者の間で意見が割れ、論戦になった場合などは、累積コメント数が増加しコメントランキングの上位に掲載されるため、そこから再度アクセス数が増えることもある。今回の話題の場合はどうもそれにあたるようだ。

 では、J-CASTのコメント欄ではどんな意見が飛び交っているのだろうか。

 大きく分けると、女性親子への批判派と擁護派との意見である。この二派の意見が対立し、コメント数が大きく伸びる状況になっている。ヤフーなど他サイトのコメント欄では女性親子への擁護派はほとんど見られない。つまりJ-CASTのみの特異的な現象である。

 だが、乗車列へ割り込んで来て、着席出来なかったから逆切れして、割り込みを注意した男性を痴漢呼ばわりするような女性親子に何の分があるだろうかと普通は考えるはずである。しかしそこにフェミニズムの屁理屈的な悪知恵が加勢しているようだ。

 具体的に擁護派はどんなコメントをしているのか、簡単にまとめてみた。
・乗車列は3列なのに、2列に行列が出来ていた。だから誰もいない3列目の先頭に並ぶのは割り込みには当たらない。
・注意した男性は心が狭い、大人気ない、思い上がっている。(擁護派の間では「注意」ではなく「文句」など悪印象を与えるような言葉をわざと選んでいる。)
・男性に無理矢理に乗車妨害されたら痴漢されたと解釈されても仕方ない。

 また、間接擁護派というか、女性親子も注意男性もどっちも大差ないといったコメントも目立つ。

 これに対し批判派の意見、中でも擁護派の意見に対抗する意見をまとめてみた。
・乗車列に関わらず先着順で乗車出来るのが原則、後から来て先に乗車しようとするのは明らかに割込みにあたる。
・注意した男性は女性親子のマナー違反を指摘しただけで何ら非はない。体を張って先に乗車させなかった行為は賞賛に当たる。
・女性親子は着席出来なかったのが確定した後に痴漢されたと訴え始めた。従って明らかにでっちあげ。周囲の人も痴漢行為はなかったと証言している。

 もちろんこれ以外にも様々なコメントがあるのだが、投稿の数が多すぎてまとめきれない。
 ここで擁護派と批判派との意見を比較してみる。大抵の擁護派の意見は子供の言い訳的なレベルで全く分がないように思える。だが擁護派は言い回しを変えて何度も繰り返し投稿している様子が感じ取れる。

 それと、擁護派がある程度勢いづいている背景に、女性親子が以前駅員から聞いた言葉を盾にしている点がある。

 「前に他の駅員に3列目がなかったら作って先頭にいてよいと言われた」

 これも痴漢でっちあげを簡単にやってしまうような女の証言なので、信頼性がそもそも乏しいのだが、これが擁護派の主張の根拠となっているようだ。

 しかし、今回の状況では駅員は女性親子に後ろに並ぶように促している。駅員同士で判断が違うということがあるのだろうか。駅員は列車運行や乗客の案内など、様々な状況を想定して日頃から訓練をしているはずだ。従って駅員によって意見が食い違うというのは普通は考えにくい。

 だが簡単に女が嘘をついていると考えるのも早計で、新たに3列目を作って先頭に並んでいいという駅員の回答をどんな状況で得たのかというのを考える必要がある。例えば、2列しかないが全部で5、6人しか並んでいなかったという場合、先頭に並んで3列目を作っても、乗車順にそれほど影響はないし、前から待っていた人が着席出来なくなるということもない。だからこの場合は3列目を作るのはOKだ。

 しかし、この事件の状況ではどうだろう。恐らく2列でも人数が多く、乗車後すぐに座席が埋まるような状況だったはず。その際に幾ら京王が推奨する3列乗車だからといって、新たに3列目を作って前に並ぶというのは、着席可否のボーダーラインに並んでいる人にとっては深刻な問題である。

 そもそも、この女性親子の目的は、着席したいという欲求があって、そのために前に並んだのだ。2列目の後方に並んでも十分着席出来る人数しかいなければ、新たな列を作ることもなかったかも知れない。しかし実際には普通に並んでも着席出来る状況ではなかった。だから3列乗車を利用して割込んだと考えるのが自然だろう。

 それに、もし擁護派が言うように3列目を盾に女性親子の行為を正当化出来るとしたら、男性が注意し駅員が駆けつけて騒ぎになった時に、他の客から、「3列目が今まで無かったんだから別にいいんじゃないの?」といった助け舟が出ても良さそうなものだ。もちろん乗客には女性も沢山いたはずだ。

 しかし実際にはそんな声は上がらなかった。ということは、多くの傍観者は女性親子の行為を不当と感じ、男性の注意を適切だと思っていたということの裏づけではないだろうか。

 ところで、今回のトラブルで何故ここまで女性親子を擁護する意見が噴出するのか。理由は女性を悪者にしたくないというフェミニズムの女贔屓があるからだろう。そのため、擁護論も多岐にわたっていて、2列で並んでいる乗客が悪いとか、駅員の案内が悪いなど、あらゆる方面に責任を転嫁し、女性親子の非を和らげようと必死な様子がうかがえる。中には、女性の怒りを買えば痴漢に仕立て上げられても仕方ない、だから女には近寄るな、相手にするなといった意見まである。しかしそれでは女性はますます増長してしまうではないか。それがフェミニズムの本質的な狙いではないのか。女性が割込みしても許せということか。それは痴漢しても女は我慢して許せと言っているのと同等ではないのか。

 女性が横暴になればなるほど、女性は恨まれる立場になる。京王といえば我が国で平成に入って初の女性専用車両を導入した鉄道である。この時は朝のラッシュではなく深夜の遅い時間帯への導入で決して痴漢対策ではなかった。だが女性が恨まれる状況では、女性が多く集まる場所は却って危険な場所に変貌してしまう可能性がある。女性専用車両へのテロに関しても、本ブログでもISの話題の時に標的にされる可能性を指摘した。ISに限らず、女性の横暴に耐えかねた男性が、女性専用車両を狙うということも十分考えられる。もはや女性専用車両は一触即発の場所なのかも知れない。

 しかし、実情はもっと複雑で、女性擁護のコメントをしている者達が女性とは限らず、むしろ男性に多いのではないかということだ。だいたいコメントの文面を見ればそれが男性か女性かある程度わかる。どうも女性擁護を繰り返し行っているコメント主は男性が多いのではないだろうか。何故彼らがそうしたコメントをするのか。フェミニズムの回し者なのか。或いは馬鹿マッチョなのか。正体は不明である。しかし男女対立を煽る目的があることは確かだ。

 もし男女対立を煽る目的で男性が心と裏腹に女性擁護のコメントをしているとしたら、それは非常に悪質である。何故なら、男女対立で実害を被る恐れがあるのは主に女性だからだ。例えば女性専用車両へのテロなどは、男性は一般には被害に遭わない。つまり女性擁護の男達は女性を危険にするようなコメントを繰り返し、尚且つ自分は被害に遭わないという非常に都合のいい立場にあるのだ。闇雲に身勝手ばかりを主張する女は実害に遭っても自業自得と言えるだろう。しかし女性擁護の男は実害にも遭わない。寧ろこうした男達の方が悪質といえるのではないだろうか。

 まだJ-CASTのコメント欄には続々と新しいコメントが届いている。最終的には女性擁護の工作員ばかりのコメントで埋め尽くされ、女性親子にはそれほど非はないといった同情的な論調で終わるのだろうか。だがもしそうなったとしても、それで女性の生活環境が良好になるわけがなく、寧ろ悪化するだろう。そしてその環境を悪化させているのが、恣意的に女性擁護をする男達であるということだ。良識ある女性であれば、こうした男達こそ非難すべきではないだろうか。


・母娘が列に割り込み、制止した男性を痴漢呼ばわり? 京王線・新宿駅ホーム上のトラブルが騒動に 2015/5/27 19:13
http://www.j-cast.com/2015/05/27236283.html?p=all

 電車を待っている列に、母親と娘が割り込み、それをブロックした男性が痴漢呼ばわりされた――。京王線・新宿駅のホーム上でこんなトラブルがあったと、ツイッター上で目撃情報が相次ぐ騒ぎになっている。

 トラブルがあったのは、2015年5月25日の20時近くだった。平日の月曜日とあって、帰宅を急ぐ通勤客らでホームは混雑していた。
 
■ツイッターで、騒ぎの目撃情報が相次ぐ

 そんな時間帯だけに、トラブルは、多くの人がツイートしていた。

 情報を総合すると、ある乗降口前では、新宿駅発の特急電車を待つ客が2列に並んでいた。ホーム上では、3列乗車のラインが引かれており、3番目ぐらいに並んだ人が3列目を作らなかったらしい。

 そこに、40代ぐらいの母親と10代ぐらいの娘が3列目を作った。これに対し、2列に並んでいた人たちのうち、男性2人が母娘を注意して口論になった。母娘は、セクハラだと騒いだともいい、それを聞きつけて若手の駅員が来た。駅員は、母娘に2列の後ろに並ぶように促したが、「前に他の駅員に3列目がなかったら作って先頭にいてよいと言われた」「だったら3列(のライン)消して2列にしろ」と主張して聞かなかった。

 男性2人は、駅員に「ルール守っていないんだから先に乗せないように」と依頼したが、駅員は制止できず、母娘はドアが開くなり電車に乗ろうとした。これに対し、男性2人は、母娘をブロックし、母娘は座席に座れなくなった。すると、母親は、「うちの娘が触られた!」として痴漢の被害を訴え、娘も「くそじじい出てこいよ!」と声を上げ、騒ぎを聞きつけて警備員も来た。

 2列に並んでいた人たちのうち何人かは、男性2人は痴漢行為をしていないと駅員らに説明したが、男性2人のうち1人は電車を降りた。この男性は、そのまま駅務室まで連れて行かれたという情報もある。

■「個別の案件ですので、お答えできません」

 その後、母親は、もう1人の男性も電車から降ろすようにと声を上げた。乗客の何人かは駅員らに痴漢はなかったと再度伝えたが、駅員は、この男性にも電車を降りてもらえないかと求めた。駅員と男性とのやり取りは数分に及び、結局、男性は降りずにそのまま電車が出発した。

 ツイッター上では、京王電鉄に問い合わせたところ、母娘と電車を降りた男性については、警察が介入して和解したと答えが返ってきたという報告もあった。

 こうした情報がまとめサイトなどで取り上げられると、ネット上では、電車を待つ列に割り込むなどした母娘に非難の声が相次いだ。しかし、本当に痴漢があったのかは不明で、痴漢と決めつけたことにも疑問が出た。

 一方で、母娘が3列目に並んだだけで男性らが割り込みと決めつけたのもどうか、といった指摘も出ていた。

 目撃情報だけでは真相はよく分からないが、実際は、どうなっていたのか。

 この点について、京王電鉄の広報部に取材すると、「お客さま同士のトラブルがあったのは事実です」と認め、その影響で電車が10分ほど遅れたと説明した。しかし、トラブルの詳細については、「個別の案件ですので、お答えできません」と答えた。

 警視庁の広報課でも、この案件については報道発表していないので、取材には答えられないとのことだった。


・車のドアを勢いよく開け、母親死なせた疑い 女を逮捕 2015年5月31日23時14分
http://www.asahi.com/articles/ASH504JPYH50OIPE00G.html
 
 開けた車のドアで母親を倒し、死なせたとして、愛知県警蒲郡署は31日、同県蒲郡市西浦町、長女で会社員石川英子容疑者(52)を傷害致死の疑いで逮捕し、発表した。「ドアを勢いよく開けたつもりはない」「倒したことも知らない」と容疑を否認しているという。

 署によると、石川容疑者は5月2日夜、自宅前の駐車場で母親、柴川汎子(ひろこ)さん(76)=同県西尾市=と口論。自分の車に乗って、運転席側のドアを強い勢いで開け、外からドアのガラスをたたいていた汎子さんを倒し、脳挫傷などを負わせ、死なせた疑いがある。

 石川容疑者は翌3日朝、駐車場で倒れていた汎子さんをみて119番通報。汎子さんは病院に運ばれたが18日、死亡した。2人は2日、母の日を前に、一緒に食事をして酒を飲んだ帰りだったという。


女性専用車両も児童ポルノ規制も同根、賛同する女性達は認識を改めよ

2013-06-06 15:07:45 | 交通(女性専用車両)

 自分の利用路線に女性専用車両がないから設置して欲しい。男性を全員痴漢とみなしてしかも混雑をしわ寄せし、女性だけの快適な空間を無料で提供しろという我侭な女達が署名活動をして女性専用車両を増やそうとしている。

 活動しているのは横浜女学院、横浜共立学園、横浜雙葉(ふたば)学園、フェリス女学院。4校は何れも中高一貫の女子校だ。発案は横浜女学院の生徒会ということらしいが、女子校なら周囲に男性もほとんどおらず、思想も女性に都合のいいように傾くので、フェミニズム教育に女生徒が洗脳され易いのは容易に想像がつく。またフェミ女性教師などが活動を唆したり、生徒の保護者など関係者にフェミ女性団体や公明党など女性専用車両に躍起になっている集団が入っている可能性も考えられる。

 女性専用車両は、女性に特権意識を抱かせ、男性を見下し、しかも男性は全て悪であるというフェミニズムの偏見を植え付けるのにうってつけの手段だ。近年、日本に限らず世界各国に蔓延しているようだ。フェミニズムは男性との性愛を断絶し、男性を撲滅させることを最終目的としているのは本ブログでは繰り返し申し上げている通りだ。

 フェミニズムは男性を敵としか思っていない。従って徹底的に不利益を強いる。女性専用車両で男性を締め出すのも、混雑した車両に男性を詰め込んで疲れさせて過労死でもさせてやろうという相乗効果を狙っている。だから男性専用車両というのはどんなに需要があろうが絶対に許さないのだ。

 今回署名活動した4校の女生徒達も、そうしたフェミニズムの意識がしっかり根付いてしまっているのだろう。本来なら、何故女性だけなの? といった疑問が出てきてもおかしくない筈だ。天皇が男性だけなのは差別といいつつ女性専用だけは増やしていく、こうした状況が当たり前と感じる女達が社会混乱の根本になっているということに本人達は全く気付いていない。一体学校で何を学んでいるというのか。これでは女に学問は要らないと言われても仕方がないだろう。

 そもそも女性専用車両に賛同する女達の多くは、女性は痴漢に遭う可能性があるから専用車はあって当然で、その責任は男性にあるという短絡思考をしている。ところが、痴漢に遭う女性というのは若い女性など一部に限られるし、また痴漢をするのも男性のごく一部である。それなのに、男性を全て悪者扱いし、女性を全て被害者とみなすのはそれこそ男性に対する人権侵害ではないだろうか。橋下氏の慰安婦発言などに比べれば毎日実践されているこちらの方がよほど深刻なはずだ。

 よくネット上で見かける女性専用車両に関する4コマの画像で、上3人の年配と思しき女性達が「男性がいないから安心」などと言っているのに対し、一番下の若い女性が「私は別にどこでもいいです」と言っているものがある。これは首都圏で女性専用車両が一斉に蔓延した際のNHKニュースでの一場面だったと記憶しているが、とても痴漢に遭いそうにもなさそうな年配の女性が専用車を歓迎する一方で、一番痴漢に狙われそうな年頃の若い女性が専用車に無関心な様子に滑稽さを感じた人も多いだろう。それだけ女性専用車両がフェミニストなど一部集団の自己満足に過ぎないことの何よりの証と言えるのではないだろうか。因みに、この画像に登場する一番下の女性は現在、関口愛美(あいみ)という名前でタレント活動をしているそうだ。インタビューを受けた当時は高校生で場所は京王八王子駅だったという。女性専用車両を増やせと活動している女子高生達に比べれば、この子の方がよっぽど人間らしい、女らしい情緒を持っていると言えるだろう。

 また、女性専用車両と痴漢という関連付けは、児童ポルノ規制と性犯罪という関連付けと根本の部分で一致している。全ては性欲の安定化という概念に結びつくからだ。だが多くの女性は、痴漢があるから、盗撮があるから、児童ポルノがあるから、だから規制しろ、という思考でそこから更に掘り下げて考えることが出来ない。つまり、何故痴漢や盗撮が発生するのか、何故児童ポルノに関心が向くのか、そうした理由について一切考えようとしないのだ。

 しかしこの核心的な概念を追求しない限り、健全で安定した人間社会を築くことは出来ない。

 例えば、何故痴漢が発生するのか、これは逆に痴漢をしない人、例えば自分の夫や父親が何故痴漢をしないのかを考えればわかる。理由は簡単、彼らは性愛に満たされているからである。性愛というのは、何も性行為とは限らない。夫婦愛、家族愛、これら全てが性愛と考えても差し支えないだろう。従って痴漢などの性衝動が発生するのは、性愛に満たされていない男性が数多くいるためである。児童ポルノなどもこれと同じ理屈である。因みに児童ポルノについても、単純所持の禁止やアニメも規制する法改正が今国会中に成立する勢いで、規制強化がなされるばかりだ。

 そして、性愛を妨害しているのがまさしくフェミニズムである。全ての男性が結婚して子供がいて、性愛に恵まれていれば性衝動もほとんどなくなるだろう。しかしフェミニズムは女性に結婚をしないように洗脳し、結婚より仕事を優先させる女性を増やしている。つまりこうした女性は男性の結婚の権利を侵害しているのだ。こうした女達こそ本来罪に問われるべき存在ではないか。しかも連中こそ痴漢などの性衝動を引き起こしている真犯人なのだ。従って痴漢をなくしたいのなら結婚しない女を無くすべきであって、女性専用車両を増やせというのは痴漢をもっと増やせと言っているに等しい。今回の4校の女生徒達などはまさにフェミニズム予備軍と言ってもいいだろう。そんな女性が増えれば益々社会混乱は大きくなる。当然痴漢も増えるだろう。

 しかも今回の場合、4校が中心となって、それも生徒側からの発案で女性専用車両が要望されたというのだから、それが実現すれば、この4校の生徒達は反感を買われる存在になるだろう。普段から女性専用車両を不満に思っている人達などにとっては尚更である。毎日の残業で疲弊し、しかも不安定な非正規労働者が混雑した車内で立たされる一方で、体力も余っている女子高生やOLなどが涼しい顔して着席して携帯をいじっている。そんな状況が毎日続けば恨みも増幅されるだろう。ましてや過労や女性優先の雇用事情等の影響が重なりリストラでもされたとなれば怒りが頂点に達し暴発することも無いとは言い切れない。今活動している生徒達は最長でも3年経てば卒業するが、将来入学してくる生徒達に何らかの危害が及んだら果たして誰が責任を取れるのか。特に学生は制服を着ているからどこの学校の生徒かすぐわかる。決め打ちで狙われる可能性だってあるのだ。それは何も駅や車内とは限らない。周辺の通学路なども危険な場所と化すこともあり得るのだ。そしたら今度は女性専用道路を作れとでも言い出すのだろうか。

 更に今回のようなケースを女性専用車両蔓延の新たな秘策としてフェミ連中が狙っているとも考えられる。女子校は全国に沢山あるわけだから、今回の事例を全国の女子校に提唱して女生徒達を唆そうという魂胆である。女生徒からの要望という形であれば反対意見も出にくいだろうというフェミ連中の思惑が見え隠れする。しかしそれで危険に晒されるのは女生徒などの若い女性であって、年配女性が中心であるフェミ連中が危険に晒されることはほとんどない。いわばフェミ連中が女生徒を人間の盾にして、危険を女生徒に押し付け、自分達は快適さだけを享受しようという皮肉な構図になる。女性専用車両に年齢制限はない。だがこれを女子学生専用として制服を着た女生徒向けとしたら果たしてフェミ連中は賛同するだろうか。

 痴漢を理由に女性専用車両を主張するのは実に的外れである。何故なら痴漢の真因が女性専用車両を強行するフェミニズムにあるからだ。女性専用車両を要望するより前に、性愛の妨害をしているフェミニズムを撲滅する署名活動でもするのが先ではないだろうか。男と女の営みは生命体として絶対に遮断してはいけないのだ。その大原則は未来永劫不変である。それを忘れてはいけない。


・女性車両:設置求め女子高生が署名活動 横浜・JR根岸線 2013年06月01日 15時00分
http://mainichi.jp/select/news/20130601k0000e040216000c.html

 生徒の通学中の痴漢被害防止に向け、横浜市中区山手町にある中高一貫の女子校4校が共同で、JR根岸線の横浜から大船までの下り電車に、女性専用車の設置を求める署名活動を進めている。被害で震えが止まらなかったり通学できなくなったりする深刻な事態が相次ぎ、生徒の発案で始まった。既に1万人以上の署名が集まり、近くJR東日本横浜支社に提出する。

 4校は横浜女学院、横浜共立学園、横浜雙葉(ふたば)学園、フェリス女学院。署名活動は、横浜女学院の生徒会が最初に計画した。

 横浜女学院によると、電車内の痴漢被害は報告を受けたものだけで毎年10件以上ある。防衛策として▽ドア付近は逃げ場がないので立たない▽混み合う先頭車両には乗らない、などを生徒に伝えているが、スカートを切られるといった悪質なものも含め被害が無くならないという。

 JR京浜東北線・根岸線は2010年、平日朝の通勤・通学時間帯に大船から品川までの上り電車に女性専用車が導入された。しかし、乗り換え客の多い横浜から、4校最寄り駅の石川町に向かう電車には専用車がない。

 「悪質な行為を減らすには女性専用車が必要」として横浜女学院の生徒会は昨年12月、署名活動を学校側に提案。井手雅彦校長が4月、同様の被害に悩む周辺3校にも呼びかけ、保護者やその知人、近隣住民らから署名を集めてきた。

 横浜女学院の平間宏一教頭は「被害生徒が抱える心の傷は大きく、男性不信になる可能性もある。できるだけ環境を改善してあげたい」と話す。一方、JR横浜支社の広報担当者は「女性専用車は東京都内に乗り入れて混雑する区間で設定している」と説明。横浜から大船までの導入は「署名を受け取ったら関係する各部署で検討する」と話している。【宇多川はるか】


・「バービーの家」ベルリンに開館 女性団体は抗議
http://www.asahi.com/international/update/0518/TKY201305170496.html

 ベルリンで16日、オープンしたばかりのバービー人形の家「バービー・ドリームハウス」の前で、女性団体の活動家らが、十字架にはりつけにした人形を燃やした。容姿抜群のバービー人形は女性差別を助長するとして抗議した。等身大のバービー人形を楽しめるテーマハウスは、米フロリダに次いで2番目。8月まで展示され、その後、欧州各地をまわる。


・英空港に置き去り 仙台の男性、旅行会社を提訴 2013年06月05日
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/06/20130605t13008.htm

 添乗員付きの欧州ツアー旅行で英国のヒースロー空港に置き去りにされ、精神的苦痛を受けたとして、仙台市若林区の50代男性が4日までに、ツアーを計画した大手旅行会社阪急交通社(大阪市)に慰謝料など計40万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。

 男性の代理人によると、同様の訴訟は珍しい。男性は「会社は責任を認め、過失のない旅行客の立場に配慮した対応をしてほしい」と強調する。

 訴えによると、ツアーには男性ら26人が参加。ことし1月、スペインやポルトガルを訪れ、ヒースロー空港で帰国手続きを取った。テロ警戒で手荷物検査が厳しく、男性と女性添乗員、女性客の計3人が無作為で選ばれ、再検査を受けた。

 添乗員と女性客は先に再検査を終え、搭乗ゲートに移動。添乗員は男性が遅れる旨をゲートの係員に知らせた後、係員の指示で成田空港行きの航空機に移った。男性も再検査を済ませてゲートに駆け付けたが、出発に間に合わなかった。

 添乗員は携帯電話で男性に「飛び立つので(男性は)もう乗れない。頑張って帰ってきてください」と伝えたという。

 男性は現地の旅行代理店を通じてホテルを予約。英語があまり話せないため道案内などのガイドを依頼し、ホテルに1泊し、別の航空機で帰国した。宿泊費やガイド代は自分で負担したという。

 被害の弁償などをめぐり、男性は旅行会社側と何度かやりとりしたが、帰国後、会社側から「会社に過失はなく、金銭の補償はしない」といった連絡があったという。

 男性側は「安全に旅行できると思って添乗員付きのツアーを選んだ。添乗員は空港に残って男性の安全確保に力を尽くすべきだった」と主張。阪急交通社の担当者は「裁判になったことは誠に残念。法廷で見解を述べる」と話している。


女性専用車両の乗客に大和撫子はどの位いるか/菅談話との意外な接点

2010-08-11 11:56:10 | 交通(女性専用車両)

 巷では日韓併合100周年における菅談話を巡り議論になっている。村山談話や河野談話に続く土下座外交のネタをまたばら撒くつもりなのか。それこそ子供手当てどころか韓国手当てを今後出し続けるつもりなのだろうか。こうした隣国への餌が外国人参政権などの機運に繋がる事は間違いない。

 しかも、竹島の問題などには一切触れずに韓国のご機嫌取りをするだけの姿勢は、バブル期のアッシー君やミツグ君などの、ただ女に媚びるだけで何の見返りも得られない情けない男と重なる部分があるように思える。

 日韓併合に関するコメントはこのへんにしておいて、今回は昨日から話題になっている女性専用車両に関する記事について言及したい。

 女性専用車両といえば、フェミニズムの負の遺産の代表格と言っても過言ではないだろう。痴漢対策という表向きの理由とは裏腹に、痴漢件数は減るどころかむしろ増えているという指摘もある。それに相対的に電車の外は危険度が増すということを多くの人は忘れている。

 更にこうした「女の特権」が、世の女達を益々傲慢にそして自意識過剰にさせることは自ずと推測出来る。女は優遇されて当たり前、だから残業も転勤も免除、勤務時間中に適当に携帯メールをチェックしたり同僚女性とお喋りしながら遊び半分で給料だけは男性と同じだけ貰っていく、それでは女性が就職難になるのは当然と言えるだろう。だが現実には、まだ男性の方が失業率も高く再就職も難しいというのだから矛盾した話だ。

 ただ、今回紹介する記事は、そうした女の特権意識を助長させる悪影響を指摘するものではなく、単に男女平等に反するからという点で女性専用車両に反対している団体を取り上げて解説している。記事内容を読んでも、どうも説得力に欠けるような気がしてならない。

・駅ホーム騒然!女性専用車両同乗取材 2010.8.10 10:35
http://www.sanspo.com/shakai/news/100810/sha1008101100011-n1.htm
http://www.sanspo.com/shakai/news/100810/sha1008101100011-n2.htm

 「女性専用車両に男性が乗るのは違法ではない。まるで乗り込んだらイカンという印象を与えているが、任意の協力によって成立するものなのに『任意』の表記が全く無い。乗ったら違法だというような印象を与えるのは、鉄道営業法第3条の『運送条件の公告』に違反する」「実質的、強制的な男性排除を止めさせるために活動している」

・・・(略)・・・

 「警告・『女性専用車』という名の一般車両から男性を降ろそうとすれば、刑法223条『強要罪』になります」
(部分引用、抜粋、全文は「男女関連事件、話題、8月号その2」参照)

 自衛隊が憲法第9条に違反するという主張もあるくらいだから、法的にどうこうというのは時の権力の解釈次第で変わるものだ。法を盾に女性専用車両に反対するより、これらを推進する勢力が何で、そこからどんな経緯で女性専用車両に結びついているのかということを判り易く大衆に説明していかなければ、賛同は得られにくいのではないだろうか。

 この話題は、2chのニュース速報+板でも取り上げられ、様々な声が飛び交っている。その中で、以前からよく見かけるコピペのコメントを紹介したい。

(引用開始)
 なぜ日本にはレディファーストが根付かないかについてゼミで討論した事がある。
 例によって女子学生たちは日本男性批判と想像上の外国人紳士崇拝の言辞を並べていたが、30分ほどで教授(女性)が静かに、だが力強い声で言い放った。

 「レディーが絶滅しつつある日本ではレディーファーストを普及させようがありません」

 教授は海外で教鞭を執っていた時期が長いが、茶道華道ともに師範の免許を持つ人。
 その教授曰く「与えられる平等や優遇をあさましく求めるのは日本女性特有の醜態」自らレディとならずして、レディ扱いを求めるのは常軌を逸していますと。

 女子学生達はその後、ひとことも喋りませんでした。
(引用終了)

 女性は守られるものという固定観念が根強いが、それは将来良妻賢母となり、内助の功を果たす存在になるということがわかっていて初めて守られる資格があるというものだろう。逆に自由や権利だけを強調して税金に頼り、男性を金づる扱いするだけで結婚もしないような女に、果たして守られる権利があると言えるだろうか。

 更に、守られる価値が無い女が増えたからこそ、痴漢も増えていると考えられるのではないだろうか。

 女性専用車両に乗っている女性の中に、守られる権利がある女性がどのくらいいるだろうか。そしてそこまで女性を堕落させた原因がフェミニズムにあるということを訴えていくことが、女性専用車両の存在価値をなくす近道であるような気がする。単に電車に乗り込むだけでは、国会での座り込みや牛歩戦術などと同様で、中身が薄い。やはり女性専用車両だけに特化するのではなく、フェミニズム全般を批判していく団体というものが今求められているのではないだろうか。

 そして、根幹を辿ることにより、フェミニズム、反日売国、菅談話というように一見関連がないと思えるような事例も本は同様の勢力が出発点となっているということも理解出来るのだ。


携帯電話注意逆恨み痴漢虚偽申告訴訟、司法は男性被害を認めないのか

2009-11-28 21:40:08 | 交通(女性専用車両)

 「全く納得がいかない、真実は明らか、曖昧な判決だ。」痴漢の虚偽申告により濡れ衣を着せられた東京都の元会社員沖田光男さんが、相手女性への損害賠償訴訟の差し戻し控訴審判決で賠償が認められなかったことに関し怒りをあらわにした。女の痴漢でっち上げは事実上「やり得」になってしまうのか。

・痴漢行為は認めず 賠償請求退け控訴棄却 2009/11/26 17:23
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial/328982/
・元会社員が怒りあらわ 痴漢誤認損賠訴訟 2009/11/26 19:56
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial/329058/

 この事件について今更語るまでもないだろう。電車内で携帯電話を注意された女性が、降車後に注意した男性(沖田氏)を痴漢扱いしたというもの。沖田氏は証拠不十分で不起訴とはなったものの、25日間も身柄を拘束された。

 本件については、差し戻しが言い渡された最高裁判決の時にも本ブログで取り上げている。その時に私は今回の差し戻し審の判決を悲観的に予想していたのだが、今回の判決はその予想に近いものとなってしまった。

・女性優位の司法の歯止めとなるか --車内携帯電話注意逆恨み痴漢でっち上げ疑惑--
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/9823ef7006414ffb049fd3bf8addc979
・司法に正義は存在するのか --車内携帯電話注意逆恨み痴漢でっち上げ疑惑--
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/03cc242cc723b5e389cc80e589a62aaf

 また、今回の判決を受けて、ネット上では裁判官や被告女性に対する非難が殺到してはいるものの、痴漢行為が実際にあったなどとするフェミ系の工作員が組織投稿を行い、情報操作に必死だ。中には、「沖田は痴漢をした挙句にでっちあげを装い、被害女性から賠償金まで取ろうとする卑劣な男だ」などといった投稿も見られた。更に今回では、沖田氏は事件当時に泥酔していて行動を良く覚えていないはずであるなど、これまで指摘されなかった新たな状況を持ち出し、沖田氏の印象操作に躍起になっている。

 沖田氏は即刻上告する意志を固めている。戦いはまだ終わらない。そしてこれは沖田氏と被告女性との戦いであることに加え、フェミニズムを撲滅し社会正義を取り戻すことを求める勢力と、社会悪であるフェミニズムとの戦いでもあるという認識が必要ではないだろうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091128-00000554-san-soci

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