社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

売春でも少女は被害者扱いされるのか

2010-04-27 10:03:16 | 事件、事故

 援助交際は現行法では明らかな違法行為である。だが主に売る側になる女性は罪にならず、主に買う側の男性だけが罪に問われるのは矛盾しているのではないだろうか。

 福岡で今年1月、女子中学生を使い複数回にわたって不特定の男性と猥褻行為をさせたとして無職の女が逮捕された。女は取調べで「少女達は18歳以上だと思っていた」と供述している。また少女達は「お金が欲しくてやった」と話しているという。

・中学生使い派遣型風俗店経営、容疑の女逮捕
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20100421-OYS1T00171.htm

 福岡県警は20日、福岡市南区曰佐3、無職嘉悦里美容疑者(48)を児童福祉法違反(有害支配)容疑で逮捕した。

 発表によると、嘉悦容疑者は1月、中学生だった少女(当時15歳)が18歳未満と知りながら、複数回にわたって不特定の男とわいせつ行為をさせる目的で自宅に待機させた疑い。「わいせつ行為はさせたが、18歳以上だと思っていた」と供述しているという。少女の両親が2月、「娘が援助交際をしているようだ」と県警に相談して発覚した。

 嘉悦容疑者は、女子中学生たちに携帯電話を渡し、出会い系サイトなどで見つけた客とわいせつ行為をさせる無登録の派遣型風俗店を経営。1月に県内の路上で、中学生の1人に「時給8000円で働かないか」と声を掛け、その後、友達を次々に紹介させて中学生数人を雇っていた。

 中学生たちは、学校には登校せず、家族に「友達の家に行く」と言って、嘉悦容疑者宅に入り浸っていた。出会い系サイトやテレクラで客が見つかると、嘉悦容疑者がホテルなどに車で送迎。客から受け取った金はいったん回収し、一部を「給料」名目で中学生たちに払っていた。

 中学生たちは「お金が欲しくてやった」と話しているという。県警は、客についても同法違反(淫行)容疑などで調べている。
(2010年4月21日  読売新聞、全文引用)

 「18歳以上だと思っていた」などというのは呆れたいい訳だ。これも言い逃れ女の特質と言えるのだろう。また少女達もお金が欲しくてやったというのだから、援助交際と認識して行っていたことになる。だが現状では客の男性だけが罪に問われ、少女には何の罪も問われない。

 フェミニストは、こうした援助交際の実態について、買う男がいるから悪いと言うだけで、少女は被害者だと言って譲らない。いつの間にか売春から買春と言葉も置き換え、売春防止法を買春防止法にそっくり入れ替えてしまおうという戦略。そして男だけに罪を着せ、女は常に罪逃れが出来る。こうした温室環境で育った少女達は大人になっても責任感の欠けた女にしかならないだろう。

 自らの体を汚し、金儲けの道具にする、またそれらを斡旋する女がいる、こうした実状がある一方、性犯罪は女性の尊厳を破壊するなどという言い回しがあまりに滑稽に思えるのは私だけだろうか。


国連女子差別撤廃条約はフェミニズムの巣窟であることを忘れるな

2010-04-21 10:34:36 | 特集:今後のフェミニズム批判

 ジェンダーフリーという名の下、男女の社会的性差をなくすことを名目としたフェミニズム勢力が更に加速しそうな勢いだ。特に今回の方針では、公的機関などの一定比率を女性とするよう割り当てる「クオータ制」の検討が盛り込まれたことだ。

・過激な性教育への歯止め削除 男女共同参画中間案、福島氏の意向色濃く 2010/04/15 21:09
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/380630/

 政府の男女共同参画会議の基本問題・計画専門調査会(会長・羽入佐和子お茶の水女子大学長)は15日、平成23年度から5年間の男女共同参画基本計画策定に向けて中間整理案を公表した。性差否定の温床となった「ジェンダーフリー」や過激な性教育への歯止めをかけた現行規定を削除したほか、公的機関などの一定比率を女性とするよう割り当てる「クオータ制」の検討を初めて明記するなど、福島瑞穂男女共同参画担当相の意向を踏まえた急進的な内容となった。

 現行計画では「ジェンダーフリー」という用語を利用して男女の性差や男らしさ、女らしさを否定する動きについて、「国民が求める男女共同参画社会とは異なる」と指摘。発達段階を踏まえない行き過ぎた性教育についても自制を求めているが、中間整理案ではこれらの表現は削除された。

 福島氏は2月、あらゆる施策でジェンダー平等の視点を取り入れるよう求める「基本的考え方」を公表しており、中間整理案も「福島氏の考え方を全部反映した」(内閣府幹部)という。

 中間整理案は「政策決定過程への女性参画拡大が十分に進まなかった」と、これまでの政府の取り組みを批判。「政党や民間企業などへの行政の働きかけが自制的だった」ことなどを理由に挙げて、実効性ある施策の導入を求めた。

 具体的には、男女間格差を改善する「ポジティブ・アクション」を進める上でクオータ制の導入検討を明記。男女共同参画への積極的な取り組みを公共事業受託の条件とする法整備や、税制優遇措置の検討も初めて盛り込んだ。

 政府内で法案提出が検討されている選択的夫婦別姓については「女子差別撤廃委員会の最終見解も踏まえ、民法改正が必要である」と強調した。

 同会議では公聴会を経て、6月をめどに鳩山由紀夫首相に答申する。政府は年内に次期計画を策定する方針だ。ただ、夫婦別姓の導入には亀井静香郵政改革・金融相が強く反対しており、政府内の調整は難航しそうだ。
(全文引用)

 「クォータ制」とは、例えば、募集枠100人の公務員試験において、募集枠の1/4にあたる25人を最初から女性専用募集枠とすることにより、採用人員の女性比率が必ず1/4以上になることを目的とする手法だ。勿論この手法は国政選挙などでも取り入れられる可能性がある。また女性専用の比率も1/4に限らず、例えば1/3、1/2を女性専用とするような手法も考えられる。

 しかしこの方法では、優秀な男性が不採用となり、代わりにあまり優秀でない女性が採用されてしまう可能性がある。こうした頭数だけ合わせればいいという安直な手法に、社会的な正当性など見出せるはずがない。

 今でさえ、公務員の採用試験などでは面接試験で女性が優先的に採用されているという話をよく聞く。それに不利な条件下でも見事採用された男性も、フェミニズムに迎合せざるを得ない状況に追い込まれるのは必至だし、面接でフェミニズムに批判的な意志を示そうものならそもそも採用はされない。つまり男女比率など単なる見せ掛けに過ぎず、実際には100%フェミニズム支配が連中の目的なのだ。

 また、このクォータ制を民間企業の管理職比率や取締役比率にも導入するように圧力がかかることは必至だ。引用のニュース記事中の太字部分、「男女共同参画への積極的な取り組みを公共事業受託の条件とする法整備や、税制優遇措置の検討」というのはまさにそうで、具体的には、管理職や取締役など高地位の女性比率が低い企業には、公共事業の入札資格を与えないとか、逆に女性比率の高い企業には法人税を減税するというものである。こんな露骨な女性優遇、男性排除を許していいはずがない。

 更に、このクォータ制の導入に国民が違和感を感じないように既に下地作りが着々と進められている。例えば女性専用車両などはその1つで、既成事実を引用してクォータ制を正当化するにはもってこいの代物だ。女性専用車両には批判の声が多いものの、一切反対意見を無視して拡大を続けているのは、こうしたクォータ制の導入を睨んだものだからではないだろうか。

 勿論、クォータ制に限らず、数々のフェミニズム政策の司令塔は、内閣府の男女共同参画局であり、更にその背後には国連の女子差別撤廃条約があるということを忘れてはならない。


母親による幼児虐待は夫の責任にされる

2010-04-14 17:55:21 | 家庭、教育

 幼児虐待を巡る考察が以下の記事で行われている。どうも特集記事として今後も続くようだ。是非目を通して頂きたいが、どうも虐待の原因を夫や社会などに責任転嫁し、女性は免罪されるような論調に偏っている。

 しかも、あの秋田連続児童殺害の畠山鈴香受刑者でさえも同情されるという、まさに狂気の沙汰としか言いようがない。

 性犯罪など男の犯罪は本人責任とし、幼児虐待など女に多い犯罪は他者や社会責任とする。どんな時でも女に非はない、そんな無責任社会がフェミニズムの御都合主義だ。

 また、幼児虐待の加害者比率が女より男が上回れば、論調を本人責任に摩り替えていくことだろう。

・息子の目は鬼でも見るかのようだった…止まらぬ虐待 2010/04/12 22:54
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/379530/

【なぜわが子を傷つけるのか】(1)

 振り返れば、きっかけは、些細(ささい)なことだった。

 2年前のあの日、会社員の夫(31)は仕事へ出かけ、自分は寝坊して昼前に起きた。3歳だった一人息子は冷蔵庫の前にいた。空腹のあまりバターをそのまま食べていた。

 「『は?』とか思って、勝手に冷蔵庫を開けたことへの怒り、バターを食べて体は大丈夫かという心配、起きられなかった自分へのいら立ち、すべてが渦巻いて止まらなくなった。平手で顔をたたき、『てめー、この野郎』と言いながらげんこつで頭を殴ったり、け飛ばしたりしていた」

 千葉県に住む主婦、柴田かえでさん(23)=仮名=は、そのときの息子の目が忘れられない。恐怖と哀願。

 「鬼でも見るかのような目だった」

 翌朝、子供を着替えさせると、おなかや目の横が赤紫色になっていた。終わったはずの夜泣きが、それからしばらく続いた。

 「やっているときは『お前のために』『お前が悪いから』と、しつけのつもりでいる。でも外からは虐待にしか見えないと思う」

 おもちゃを片づけないときや、「道路を走ると危ないよ」と言い聞かせても飛び出してしまったとき、トイレで紙を無駄遣いしたとき…。頭を殴り、両手を持って脱臼するかと思うほど引きずり回した。

 「結局、私の都合だと思う。いらいらしたり自分にゆとりがないときにやってしまう。その後は罪悪感。そんなひどい親でも、私が泣いていると息子はティッシュペーパーを持ってきてくれる。『ごめんね』と言って抱きしめて。でも次の日になるとまた別のことで殴ってしまう」

 ■娘を愛せない

 われに返ると、泣きやまぬ生後1カ月の長女の首に両手をかけていた。東京都内の高層マンションに住む主婦、秋山美樹さん(36)=同=も3年前、あと少しで一人娘の未来を奪ってしまうところだった。

 「おぎゃーという泣き声がめちゃめちゃむかついた。『こんなに世話しているのに、どうしてあんたばっかり要求してるの』という気持ちになっていた」

 その朝、外資系の生命保険会社に勤める夫(39)を送り出し、娘を居間のざぶとんにのせて掃除をしていた。突然、火がついたように泣き出した。

 「おむつを替えてもミルクを飲ませても、1時間たっても泣きやまなかった。がまんしていた心のスイッチが切り替わった。娘の首に手が伸びていた」

 このままでは娘を殺してしまうと思い、病院で相談した。児童相談所へ連絡が行き、長女は2カ月間、乳児院で暮らした。現在も、日中は保育園で預かってもらっている。

 「もう3歳になりますが今も娘を愛せない。『あんたなんかいらない』『育てたくて育てているんじゃない』とつい言ってしまう。毎日殺意とたたかっていて、マンションの29階からほうり投げたくなる。私はどうすればいいのでしょうか」

 ■実母が6割

 厚生労働省によると、平成20年度に全国の児童相談所が対応した虐待は4万2664件。前年度から約2千件増え、集計を始めた2年度の1101件から増加の一途をたどっている。主な虐待者は「実母」が60%と最も多く、次いで「実父」24%、「継父」6%、「継母」1%-の順。

 児童相談所出身で「子どもの虹情報研修センター」研究部長の川崎二三彦さん(58)は「父親は育児に参加するどころか、子供と接する時間が限られており、虐待してしまいそうな場面に遭遇する機会すらない。その分、子育てを一身に任されている母親が虐待者とならざるを得なくなっている」。川崎さんによると、わが国と同様に児童虐待が急増している韓国では、逆に父親が全体の6割を超えているという。

 虐待は、日常生活の常識をわずかに逸脱した軽度なものから、子供の生命に危険を及ぼす重大なものまで幅がある。東京都が19年に行った調査では、子育て家庭の母親の56%が「子供のことでどうしたらよいか分からなくなる」と答え、25%が「子供の顔を見るといらいらする」と回答した。

 社会福祉法人「子どもの虐待防止センター」の相談員、石川ゆうさん(60)はこう話す。

 「虐待は特別な家族の問題ではなく、どの家庭にも起こりうる。経済的に豊かな家庭でも起きる。だからこそ、社会全体で考えなければならない」

     ◇

 児童虐待防止法施行から今年で10年。子供への虐待は増え続けている。なぜ、わが子を傷つけてしまうのか。どうすればいいのか。原点に立ち戻って考えてみたい。

・愛されなかった過去 親への憎しみが自分の娘に 2010/04/13 18:52
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/379795/

【なぜわが子を傷つけるのか】(2)

 わが子を虐げてしまうのはなぜか。専門家の間では、虐待を引き起こす親には4つの要素がそろっていることが指摘されている。

 「多くの親に子供時代、愛された体験がないこと」

 「経済不安や夫婦不和、育児負担など生活にストレスが累積していること」

 「心理的、社会的に孤立していること」

 「望まぬ妊娠や育てにくい子など、親にとって意に沿わない子供であること」

 連載の第1回で紹介した、3歳の一人娘をどうしても愛せないと苦しむ東京都の主婦、秋山美樹さん(36)=仮名。彼女は8歳のときから継父に性的虐待を受けてきたという。

 「妊娠して、子宮が毎日大きくなるにつれ、初めて虐待を受けた子供のころを思いだした。おっぱいが張ってくると、『小さいころに触られたおっぱい』と意識してしまった。娘が生まれても『何? このサルみたいなしわくちゃのかたまりは』としか思えなかった」

 虐待の記憶があふれ出てどうしようもなくなり、記憶を絵に描くことで心を静めたこともあったという。

 秋山さんは「本当は子供を持ちたくなかったが、女として1人は産みたかったし、世間体もあると思った」と話し、こう続けた。

 「自分の親への憎しみ、自分が愛されなかった寂しさから、娘に『なぜお前だけは愛されないといけないの?』と怒りや憎しみを抱いてしまう。秋田の連続児童殺害事件を起こした畠山鈴香(受刑者)っていましたよね。私は、娘を橋から突き落としたとされた、あの人の気持ちがよくわかる気がする」

 ■「連鎖は減らせる」

 子供時代に虐待を受けて育ち、やがて自分も親になったとき、わが子を虐待してしまう-。虐待の「世代間伝達(世代間連鎖)」と呼ばれ、虐待する親の3割に当てはまるといわれる。

 頼るべき親から踏みにじられ、自分がかけがえのない存在だという「自己肯定感」を持てずに育った結果、わが子さえ肯定できなくなる母親。親から「しつけ」と称して暴力を振るわれ、自分が親になったときにも暴力でしか問題を解決できなくなる父親たち…。

 茨城大学の数井みゆき教授(49)=発達心理学=は「虐待は、外部が何も介入しなければほぼ確実に連鎖する。3割にとどまっているのは、多くの人が成長の過程で、外部の大人たちから自然にさまざまな援助を受けているからだ」と指摘し、こう述べた。

 「ならば、適切な援助により連鎖は減らせるし、早期にきちんと介入すればゼロにもできる。それをしないのは社会の怠慢、ネグレクトというほかない」

 ■夫が「ネグレクト」

 ネグレクトされているのは子供たちだけではない。

 秋山さんの夫は生命保険会社に勤め、経済的に不自由はないが、帰宅後も米国公認会計士の資格を取るための勉強に没頭、子供や家庭に目を向けないという。

 5歳の長男に虐待を続ける千葉県の主婦、柴田かえでさん(23)=仮名=は18歳での出産だったこともあり、おむつのつけ方も母乳の与え方も分からなかった。げっぷをさせることができず、母乳を戻してギャーと泣くため、どうしようもなくて救急車を呼んだこともあったという。

 柴田さんは「たとえば、夫に『はい、はい』と聞き流してもらうだけでも、ずいぶん気持ちが楽になったはずなのに」と話し、祈るようにこう訴えた。

 「それでも夫がいるだけでぎりぎり子供を殺さずにすんでいる。友達も支えてくれている。本当に親身に話を聞いてくれる人が必要だと思う。誰かがいてくれることが大切だと思う」
(全文引用)


木村拓也コーチ死去の波紋広がる

2010-04-07 12:47:28 | Weblog
子供が3人いるそうだ。まだ幼いだろう。
父親の背中が見えなくなってしまった子供達そして奥様が可哀想でならない。

木村コーチ死去 原監督「何とか奇跡を…残念」
4月7日11時0分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100407-00000010-maip-base

平沼新党はフェミニズム病理を排除出来るのか

2010-04-06 16:33:04 | 家庭、教育

 平沼赳夫元経済産業相と与謝野馨元財務相らで結成される新党は、保守本流を基盤とするものになると言われているが、実は郵政民営化の際にも与謝野氏は賛成、また元々与謝野氏はリベラル派で平沼氏とは接点が少ない。外国人参政権問題や夫婦別姓といった国家解体の勢力を果たして止めることが出来るのか、期待したいところではあるが、そのためには良識ある国民の後押しが必要となるだろう。

 話が横道にそれるようだが、神戸で女子中学生が大麻所持で逮捕された。これも例えば援交で女子は罪に問われないとか、女性専用車両など女性は常に被害者として保護されるというフェミニズムの甘い社会の中で、女子だけが罪悪感を感じることなく自由奔放に行動してしまった結果と言えるのではないだろうか。

・中3女子生徒を大麻所持容疑で逮捕 神戸市 2010/04/04 17:26
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/376497/

 制服のポケットに大麻を隠し持っていたとして、神戸市須磨区の市立中学3年の女子生徒(14)が兵庫県警須磨署に大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕されていたことが4日、捜査関係者への取材でわかった。女子生徒は「夜遊びで知り合った女子中学生にもらった。大麻とわかっていたが、吸ったことはない」と供述。同署が詳しい入手経路などを調べている。

 逮捕容疑は、今月2日午前、同市須磨区の自宅で、制服のポケットに大麻約0・09グラムを所持したとしている。

 県警は昨年12月~今年1月、別の市立中学の女子生徒ら4人を同容疑で逮捕、補導。今回逮捕された女子生徒は、この4人のうち1人と知り合いだが、大麻をもらったのは別の中学生だと話しているという。

 捜査関係者によると、女子生徒は最近、夜遊びや家出などの非行が目立っていたため、母親が「県警神戸西部少年サポートセンター」や須磨署などに相談していた。

 今月2日に「(女子生徒が)大麻を持っているようだ」と同センターに情報が寄せられ、連絡を受けた同署が捜査。母親が自宅で女子生徒の制服のポケットから大麻を見つけ、須磨署に届けたという。

 女子生徒の逮捕を受け、市教委は「再び逮捕者が出たことは非常に残念。各校と連携を取り合って大麻乱用防止指導に努めたい」としている。
(全文引用)

 平沼氏は夫婦別姓や外国人参政権には明確に反対している。このまま反日勢力の動きを野放しにしてはいけないという危機感も当然感じている。そのためか、マスコミの報道も新党の人員の平均年齢が高いなど、早くも批判的な報道が始まっている。だが新党が反日勢力への対決姿勢を明確にするのであれば、既存政党よりも最も優れた政党と言えるのではないだろうか。与謝野氏が平沼氏とはかなり正反対に近い思想なのが気がかりではあるが、男女共同参画などフェミニズムへの明確な批判を出来る政党になってくれることを祈るしかない。新政党のサイトなど準備が整えば、早速メール等でフェミニズム排除にも積極的に取り組んでもらうように応援するのがいいだろう。