社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

フェミニズム批判サイトの紹介 -チク・パソンの男性差別にパソン砲-

2017-12-25 20:59:27 | サイト紹介

 既に前記事のコメント欄には本人からの投稿がありますが、こちらでも紹介しておきます。

・チク・パソンの男性差別にパソン砲
http://blog.crooz.jp/pason007


NHKはフェミニズム宣伝放送局なのか

2007-08-08 11:25:44 | サイト紹介

NHKを批判したブログが話題「再編して出直すべき」  「博士の独り言」というブログで、「今、NHKがおかしい 2」というエントリーが書かれネットで話題を呼んでいる。.......... ≪続きを読む≫

 今回は、上記のようにアメーバニュースでも取り上げられた「博士の独り言」(*1)というブログの紹介も兼ねて、NHKについて言及したいと思う。

(*1)今、NHKがおかしい 2(「博士の独り言」より)
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-867.html

 NHKの体質等については紹介のブログでも指摘されている通りだが、私はこれとは別にNHKの番組内容がフェミニズム汚染になっている点を主に指摘したい。

 フェミ汚染の典型例といえば、半年毎に放映されている「日本の、これから」という番組だ。中でも「男女共同参画」をテーマにした平成18年(2006年)4月1日放送分では、ゲストにも猪口邦子や倉田真由美、そして遥洋子といったフェミニストを迎え、サブタイトルも「女の怒り、男の本音~男女共同参画」と殺伐としたもので、女性のために男性が犠牲になれといった男性に対する偏見と敵意むき出しの非常に醜い内容だった。

 そもそも怒っている女というのがフェミニストはじめとする自己中心的な女であって、結婚しない、子供も産まない、結婚してもすぐに離婚するという家族破壊の先頭に立っている連中なのだ。彼女らこそ社会協調のために更生されなければならないはずなのに、連中のエゴを基準にして社会を作り変えようというのだから始末が悪い。

 この番組では、平成18年(2006年)10月14日放送分の医療費問題などをテーマにした内容でも、「女性医師を増やすべき」といった医療の本質とは違うフェミ主張をさりげなく入れるなど姑息な演出をしていた。

 この番組は、予め会場に一般参加者を集め、メールやFAXなどでも意見を受け付ける視聴者参加型を表向きでは謳っているが、会場の参加者や番組内で紹介する視聴者からの意見などは全てNHKの意向で決められるものだ。フェミニズムに批判的な者は会場にも参加出来ないし、幾らメールやFAXで批判的な意見を送ってもボツにされる。つまり視聴者参加型というのは全くの見せ掛けにすぎず、実際はフェミニズムのプロパガンダを押し付けるだけの内容だ。

 こんな番組を平然と放送して、番組の制作スタッフや司会者など現場で働いている人達は、何の矛盾も感じないのだろうか。職員の不祥事が頻繁に起きているのも、こうした権力に支配された内容しか放送できないことに対する不満やストレスが原因となっているからではないだろうか。

 他にも、毎週土曜朝9時頃から放送される生活に関する番組では、夫婦で一般参加者が登場する時などは、画面向かって左側に妻、右側に夫を座らせ、氏名を紹介する字幕も「鈴木花子、太郎」と業と女性の名前を先に出すような演出がなされている。これもフェミ汚染の結果だ。

 それ以外にも、ラジオも含めNHKの番組の至る所でフェミ汚染が見られる。これでは最早NHKの番組は見る価値がないのではという声が聞こえてきそうだが、敢えてこうしたフェミ的な演出を見抜く練習材料として番組を見てみるのも1つの有効な見方かも知れない。


フェミニズム批判サイトの紹介5 --フェミナチを監視する掲示板--

2007-03-22 17:44:08 | サイト紹介

 フェミニズム批判のサイトや掲示板は数多くあるが、その中で今回は以下の掲示板を紹介したい。

フェミナチを監視する掲示板
http://www.azaq-net.com/bbs/bbs.cgi?tani6010

 この掲示板には様々な思想の人が書き込んでいるので、どれが信じられる情報なのかは個人判断ということになる。ちなみに私はこの掲示板をあまり信用はしていない。何故なら常連の多くが優等生ぶっていて、本音で話が出来ていないように思えるからだ。

 しかし、新聞記事や講演会などの情報も時に紹介されるので、参考にしてもいいと思っている。

(H29.5.6.追記)
現在では上記サイトは閉鎖され、変って以下のサイトが開設されています。

フェミ反日策動を監視する掲示板
http://bbs6.sekkaku.net/bbs/seirondoku.html


フェミニズム批判サイトの紹介4

2006-12-05 10:45:19 | サイト紹介
 今回は久しぶりにフェミニズム批判サイトを紹介したい。(*1)

(*1)フェミ撲滅委員会
http://antifemi-and-prolife.blogspot.com/

 この中で最もお勧めの記事は、最新記事である「フェミの原点を思いだそう(H18(2006)-09-24)」である。詳細は記事を読んで頂きたいが、簡単に説明すれば以下の通りである。

***
 フェミニストは、結婚して幸せに暮らしている女性が羨ましくそして憎らしい。従って、主婦業を軽蔑し、働くことを女性に推奨することによって夫婦家族を解体させてしまい、女性を不幸に陥れてしまおうとフェミニストは考えている。これがフェミニズムの原点である。
***

 更に、記事の本文最後の部分にもあるように、フェミニストはその怨念の強さによってむしろ結婚に憧れていることを自ら露呈してしまっている。結婚の害悪を唱えながら、実は一番結婚に憧れているのだ。

 やはり、人間社会に最も大切なのは、幸せな結婚生活ということだ。しかもそれを皮肉にもフェミニズムが証明してしまっているということだ。

 一人でも多くの女性がフェミニズムの害毒に侵されてしまわないように、フェミニズムがもたらす不幸をフェミニストの真意から読み取っていくことが大切だろう。

【主な出来事、話題】
・目前で遮断機下りて驚き車を乗り捨て、京王線脱線事故で40歳無職女性を書類送検の方針、警視庁。(11/27)
・慰安旅行中止狙い約百人分の嘘の宴会予約した25歳女を逮捕、福島。(11/29)
・平成17年の合計特殊出生率の確定値1.26、厚労省。(11/30)
・乳児殺害の母親に執行猶予付判決、家庭更正が妥当、名古屋地裁。(11/30)
・小学校の人権集会で女性団体が講師に、ジェンダー寸劇など、京都。(12/01)

フェミニズム批判サイトの紹介3 ~障害者差別禁止条例、女性専用車両~

2006-10-14 17:08:35 | サイト紹介
 今回はジャーナリスト千葉展正氏が発行しているメルマガを紹介する。

・http://blog.mag2.com/m/log/0000084657/

 このメルマガでは、フェミニズムをあらゆる角度から見た論考が記載されている。特に女性専用車両に関する論考は興味深い(*1)。また最新号では、千葉県で制定された障害者差別禁止条例に関する論考が掲載されている。本ブログでも少しその話題に触れようと思う。

 この条例に限らず、この手の差別禁止に関する制度は、差別者と被差別者との利害関係が必ず絡んでくる。例えば従業員の採用で、採用枠1名に健常者と障害者が1人ずつ申し込んだという場合、障害者を不採用にすればそれだけで障害者差別になってしまう。これは男性と女性が1人ずつ申し込んで女性が不採用になった場合でも同様に女性差別になってしまうのと同じだ。

 しかし、差別解消のために以上の2例でそれぞれ障害者と女性を採用して、健常者と男性を不採用にしてもそれは差別には該当しないというのがこの手の制度の不可解なところである。障害者差別とは言っても健常者差別とは言わない。女性差別とは言っても男性差別とは言わない。しかし健常者や男性でも差別されている場面は幾らでもあるのではないだろうか。彼らは犠牲にされる立場が当たり前だとでも言うのだろうか。

 差別と優遇は表裏一体である。誰かを優遇すれば誰かが差別される。全ての人が差別されない社会などそもそも不可能だろう。しかし人それぞれの利害が互いに相殺され、社会全体が均衡していく努力は怠ってはいけないだろう。そのために設けられた制度なら誰も不満は言わないはずだ。では何故不満が出るのか、理由はその制度の中に不均衡の解消という大義名分とは別に、権力主義に直結する悪しき下心が見えるからではないだろうか。

(*1)リンク先のメルマガより、「女性専用車両」を検索キーワードとして検索して下さい。


【主な出来事、話題】
・女性教諭を木製バットで殴る、中3男子逮捕、島根。(11日)
・郵政造反組17人復党へ、首相も方針了解。(13日)
・「なれ合い型」学級崩壊が急増、都市部で顕著、産経新聞。(13日)

フェミニズム批判サイトの紹介2 ~男性差別~

2006-09-20 10:04:02 | サイト紹介
 ネットニュースにて、あるフェミニズム批判サイトが取り上げられた。主に男性差別を中心に取り上げたブログで、その名も「反・男性差別blog」と名称もはっきりしている。

 世の中に存在するのは女性差別だけで、男性差別など存在しないという考えは明らかな誤りである。しかし現実の社会では「男性差別」という言葉自体あまり使われないし、男性差別に類する不平不満などを言おうものなら、周囲の女性などから、「男らしくない」、「器の小さい男」などと言われ全く相手にされない。

 ところが、女性の不平不満は社会認知して、男性のそれは相手にしないという社会のありかたそのものが男性差別と言えるのではないだろうか。男性は文句を言ってはいけないなどと誰が決めたのか。それは身勝手な女性が自分だけの快楽を満たすための都合のいい口実ではないだろうか。

 不満や苦労は男性にも女性にもある。それらを互いに認め合い、助け合うことが健全な社会に繋がるのではないだろうか。良識ある女性なら、男性の不満にもちゃんと耳を傾けてくれるはずだ。

・反・男性差別blog
http://male-discrimination.cocolog-nifty.com/

・女性専用は「男性差別」 ネット上で批判盛り上がる
http://www.j-cast.com/2006/09/18002995.html
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2461400/detail


【主な出来事、話題】
・三大都市圏の公示地価、16年ぶりに上昇。(18日)
・吉野家で牛丼が復活。(18日)
・北朝鮮に対する金融制裁を閣議決定。(19日)

フェミニズム批判サイトの紹介

2006-09-13 20:37:44 | サイト紹介
 フェミニズムを批判するサイトは沢山存在するが、中でも私が高く評価しているサイトを一つ紹介する。

■ジェンダーフリー考 その9・・憑依された国家
http://musume80.exblog.jp/i26

 中でも注目すべきは後半部分の以下の記載である。

===(引用開始)===
端的に言うならば、
男女共同参画法の廃止、
内閣府内の男女共同参画会議の廃止、
国連の「女子差別撤廃条約」からの脱退、
そして国家の名において
「家庭の尊重」「家族の尊重」「伝統的価値観の尊重」
国家の基は健全な家族・家庭にあることを明確に宣言すること。

これをやっていただきたい。
日本をジェンダーフリーという悪霊の憑依から
解き放っていただきたい。
===(引用終了)===

 数あるフェミニズム批判サイトでも、具体的な実施項目として明確に挙げているものは意外と少ない。その点、このサイトでは「男女共同参画法の廃止」(正確には男女共同参画社会基本法)、「国連の『女子差別撤廃条約』からの脱退」など、目的が明確であることが他のサイトとは違う。

 しかしながら、このサイトのトップにはサイトの運営を中止する旨が管理人より
告知されている。理由は個人的なことらしいが、誠に残念である。何れはサーバーからも消滅するだろうとのことなので、今のうちにこのサイトのコンテンツを各自のローカルディスクに保存しておくことをお勧めしたい。