社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

ライタイハンと従軍慰安婦、全く異なる信憑性

2012-08-30 13:08:22 | ネット媒体

 ライタイハンという言葉をご存知だろうか。これはベトナム戦争時に参戦した韓国軍兵士と現地ベトナム人女性との間に産まれた子供を指す。しかしそれは結婚など健全な形ではなく主に強姦により出来た子供だという。ベトナム戦争時一体何があったのだろうか。

・ライタイハン(ユーチューブ)
http://www.youtube.com/watch?v=bJxvxI9epEs
・ライタイハン(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%8F%E3%83%B3

 何れのリンク先でも共通することは、ベトナム戦争時に韓国軍は現地ベトナム人に対し極めて残虐な行為を行っていたということだ。当事の現地報道や生き証人達の複数証言、残虐な写真なども存在することから、これらが日本で言われている従軍慰安婦のようなでっち上げとは全く意を異にするものだと考えられる。

 また、このライタイハンの存在は、日本の従軍慰安婦問題の解決のヒントにもなる。ライタイハンの数は正確には把握されていないもののその数は万単位にのぼると考えられる。それもその殆どが強姦により出来た子供だというのだから、この悲惨さは従軍慰安婦の比ではない。しかも従軍慰安婦に関しては、戦後かなりの年月が経ってから被害を名乗り出る者がちらほら現れるというだけで、それも日本兵と慰安婦との間に出来た子供が誰1人として名乗り出たという話は聞いたことがない。これは、慰安婦問題の信頼性が疑わしい大きな理由の1つだと考えられる。

 このような状況でも、韓国は従軍慰安婦のみに照準を合わせ日本を攻め立てるつもりなのか。そもそも慰安婦の存在の有無にかかわらず、韓国はベトナム戦争における過去の残虐行為について何らかの補償をすべきではないだろうか。

 更に、日本のフェミニズムやメディアの動きも胡散臭い。何故なら従軍慰安婦に関しては連中は非常に積極的なのに、このライタイハンに関しては支援も報道も全く疎かにしているからだ。しかもライタイハンに関しては、フェミニズムなら真っ先に飛びつきそうな強姦という要素が絡んでいるのにもかかわらず全く無視している。つまりフェミニズムは本当に女性の幸せや安全など考えているのではなく、単に自分達の利権につなげられるネタとして強姦などの性的事例を利用しているに過ぎないということがわかる。

 日本政府は従軍慰安婦の強制連行を認め謝罪を明確にした河野談話を見直す動きも始まっている。事実を無視し圧力だけで歴史を歪曲しようとする韓国政府に対して、日本政府は竹島問題なども含めて毅然とした態度を貫いて欲しいものだ。そしてライタイハンのような悲惨な事実についても広く周知していくべきだ。


・「従軍慰安婦=性奴隷」説を世界中に広めたのは日本人弁護士 2012.08.25 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20120825_137311.html

 慰安婦問題が広く知られるようになって20年以上が過ぎた。第2次世界大戦時、日本軍が慰安婦を強制連行したとの「説」はその後の調査研究によって、事実ではないと結論が出た。しかし、残念なことに、勉強不足から慰安婦問題については韓国側の主張が「正しい」と信じている日本人も少なくない。

 東京基督教大学教授の西岡力氏が慰安婦問題の捏造について語る。ここでは捏造された慰安婦問題を世界中に拡散させた日本人弁護士のロビー活動について解説する。

 * * *

 2006年に安倍晋三内閣が発足するや、米議会が慰安婦は性奴隷であり日本政府は公式謝罪と補償をせよという決議を通そうとした。安倍首相が国会で国内での論争の成果に立って、権力による慰安婦連行は証明されていないと答弁したことに対して、米国メディアが激しく非難し、日米関係がおかしくなりかかるということが起きた。その背景には反日日本人らが慰安婦性奴隷説を国連に持ち込み、国際的に嘘を拡散させていたということがあった。

 日本人の戸塚悦朗弁護士こそが「慰安婦=性奴隷」という国際謀略の発案者だった。戸塚は自分のその発案について次のように自慢げに書いている(『戦争と性』第25号2006年5月)。

〈筆者は、1992年2月国連人権委員会で、朝鮮・韓国人の戦時強制連行問題と「従軍慰安婦」問題をNGO「国際教育開発(IED)」の代表として初めて提起し、日本政府に責任を取るよう求め、国連の対応をも要請した〉

〈それまで「従軍慰安婦」問題に関する国際法上の検討がなされていなかったため、これをどのように評価するか新たに検討せざるをえなかった。結局、筆者は日本帝国軍の「性奴隷」(sex slave)と規定した〉

 この規定が国際社会での反日謀略のスタートだった。日本人が国連まで行って、事実に反する自国誹謗を続けるのだから、多くの国の外交官が謀略に巻き込まれるのは容易だった。

 彼の国連ロビー活動は、1992年から1995年の4年間で海外渡航18回、うち訪欧14回、訪米2回、訪朝1回、訪中1回と執拗に繰り返された。戸塚弁護士らの異常な活動の結果、1996年に彼の性奴隷説が国連公式文書に採用された。
※SAPIO2012年8月22・29日号


・石原知事「河野のバカが日韓関係ダメに」 慰安婦問題 2012/08/25 00:57
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/diplomacy/586265/

 東京都の石原慎太郎知事は24日の記者会見で、日本の官憲による慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の河野洋平官房長官(当時)による「河野談話」に関し、「訳が分からず認めた河野洋平っていうバカが、日韓関係をダメにした」と批判。また、「ああいう貧しい時代には売春は非常に利益のある商売だった。貧しい人たちは仕方なしに、しかし決して嫌々でなしにあの商売を選んだ」と述べ、強制性を否定した。

 一方、「大阪維新の会」を率いる橋下徹大阪市長も同日、河野談話を「証拠に基づかない内容で最悪だ。日韓関係をこじらせる最大の元凶だ」と批判。19年の安倍晋三内閣による「強制連行を示す資料はない」との閣議決定が法的に優先されると指摘し、「閣議決定と談話では天と地の差がある。韓国側が談話を根拠として主張するのは間違っている」と述べた。市役所内で記者団の質問に答えた。


・「組織的強制徴用なし」 慰安婦問題 米議会調査局が報告書(2007.4.12 産経新聞)

 米国議会調査局は日本の慰安婦問題に関する決議案に関連して議員向けの調査報告書をこのほど作成した。

 同報告書は安倍晋三首相の一連の言明を「矛盾」と批判しながらも、焦点の「軍による女性の強制徴用」については軍や政府が全体としてそうした政策をとってはいなかったことを認める見解を明らかにした。同報告書はさらに決議案の日本側へのこれ以上の謝罪要求に懐疑を示し、賠償を求めれば、日本側から原爆の被害者への賠償請求が起きかねないという懸念をも表明した。

 議会調査局の専門家により3日付で作成された「日本軍の『慰安婦』システム」と題する同報告書は議員の審議用資料で23ページから成る。

 いわゆる慰安婦問題の主要争点とされる「日本軍による女性の強制徴用」について同報告書は「日本軍はおそらくほとんどの徴募を直接に実行はしなかっただろう。とくに朝鮮半島ではそうだった」と述べ、いま下院に提出されている慰安婦問題での日本糾弾の決議案が「日本軍による20万人女性の性の奴隷化」という表現で非難する日本軍による組織的、政策的な強制徴用はなかったという趣旨の見解を示した。

 しかし同報告書は安倍首相らの強制徴用否定の言明について

 (1)慰安婦システムの一部分である「徴募」だけの否定の強調は軍が大きな役割を果たした慰安所の設置や運営、慰安婦の輸送、管理などを矮小(わいしょう)化する

 (2)一部の言明は徴用にはいかなる軍の強制もなかったと受け取られ、日本政府自身の調査をも含む元慰安婦らの証言に矛盾する-と批判し、「強制性」の最大の論拠としては2002年に米英両国で出版された「日本の慰安婦」(田中ユキ著)という英文の書を挙げた。

 同報告書はその一方、日本政府が慰安婦問題に対して1990年代前半から「アジア女性基金」の設立などで謝罪や賠償の努力を重ねてきたことを詳述し、「同基金は元慰安婦たちに償い、助けるための日本政府の真実の努力だ」して、女性たちによるその基金からの賠償金の受け取りを韓国政府が事実上の脅しにより阻んだとして非難した。同報告書はとくに賠償について政府間ではすでに対日講和条約や日韓関係正常化で解決ずみとの見解を示し、もし諸外国が日本にいま公式の賠償を求めれば、「日本側は戦争中の東京大空襲の死者8万人や原爆投下の被害への賠償を求めてくる潜在性もある」とも指摘した。

 下院決議案は日本の首相や政府に改めて謝罪の表明を求めているが、同報告書は河野談話や歴代首相の「アジア女性基金」賠償受け取りの女性への謝罪の重要性を強調し、「それでも不十分だとする批判者たちはなぜ不十分なのか理由を明示していない」として、謝罪要求への懐疑を明確にした。同決議案はさらに米側の一部が「日本の国会での謝罪決議」を求めることに対しても、「そうした決議が成立する見通しはきわめて低い」として、この種の要求の非現実性を指摘する形となった。
ワシントン=古森義久


ニュース記事より、人権救済機関法案の危険性、他

2012-08-29 11:00:34 | ネット媒体

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120828-00000156-jij-pol

・“人権救済機関法案”知られざる危険性…自民・稲田議員が警告 2012.03.13
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120313/plt1203131230002-n1.htm

 言論表現活動への公権力介入など、多くの問題が指摘されている「人権救済機関設置法案」が近く、閣議決定されるとの情報がある。国会に提出されると十分な審議もなく他の法案とともに委員会で一括採決し、本会議にかけるのが政府の常套手段だ。衆院法務委員会理事で、弁護士でもある自民党の稲田朋美議員が知られざる危険性について語った。

 人権救済は本来は裁判所の役割だ。ところが、同法案で設置される人権委員会は裁判所以上の権限を持つ。到底認めることはできない。

 まず、人権委員会が対象とする「人権侵害」の範囲が広すぎる。「自分の人権が侵害された」と思えば、誰でも同委員会に訴えることができる。これは表現の自由を萎縮させる危険がある。

 さらに公務員が人権侵害をしたと認定した場合、人権委員会は本人およびその所属機関などに勧告し、措置について報告を求め、措置が講じられなければ公表することになる。公務員には政治家も当然含まれる。これは政治活動に対する重大な制約になる。

 例えば、法的にも事実上も、日本政府に責任がない慰安婦問題について「謝罪も賠償もしないのは人権侵害だ」と主張されるとどうなるか。靖国問題について「政治家が参拝するのは気分が悪い。人権侵害だ」と訴えられるとどうか。夫婦別姓問題の場合は…。

 鳩山由紀夫政権で法相を務めた千葉景子前参院議員は「夫婦別姓は女性問題」が持論だが、これによれば「夫婦同姓を採用する現行法は人権侵害だ」との主張も可能になる。

 そして、人権委員会を構成する各委員だが、地方参政権を有する者から選任されることになっており、民主党が党是とする在日外国人地方参政権が実現すれば、広く外国人が委員に就任できることになる。

 実際に、小川敏夫法相はこれに積極的で、2月22日の衆院法務委員会では私見としつつ「外国人であっても職責を果たすにふさわしい人であればよい」と述べている。それでは特定の国の干渉を許すことにならないか。日本人の人権は守れるのか。

 人権救済機関設置法案は亡国の法案だ。断固成立を阻止すべきである。(取材・安積明子)


・北原みのり「竹島で女の韓流遊び奪われる」、金美齢「韓流は日本女性の金目当て、現実直視せよ」
http://www.news-postseven.com/archives/20120824_138863.html
<北原みのり氏「竹島のために韓流という女の遊び奪わないで」 2012.08.24 07:00>

 韓国の俳優・ソン・イルグク(40才)は8月15日、韓国から竹島に泳いで渡るパフォーマンスをした。その後、BS日本テレビとBSジャパンは、ソン・イルグクが主演する韓流ドラマ『神と呼ばれた男』『強力班~ソウル江南警察署~』の放送をそれぞれ延期すると発表。局側は「編成上の都合です」(BS日テレ広報)というのみだが、遠泳パフォーマンスの影響があることは明らかだろう。

 このように、韓国の李明博大統領の竹島上陸以降、さまざまな影響が出ている。三井住友カードは、韓国を訪れる日本人向けのプリペイドカードの発表記者会見を、チャン・グンソク(25才)も出席して22日に行うとしていたが、それも延期になった。三井住友カードの広報担当者によれば、「会見を延期したのは、提携先各社の個別の事情を考慮したためです。(プリベイトカードを)予定通り9月上旬に発行するか、延期にするかは未定です」(三井住友カード)という。

 韓国が好きで、韓国旅行にもたびたび出かけているというエッセイストの北原みのりさんは、こうした反応に眉をひそめる。

「私の周囲の韓流にハマっている女性たちは、竹島の問題を見事に切り離して考えています。男の人は“国”とかいうけど、女の人にはピンとこない。『韓国のキムチっておいしいよね』というのと一緒で、韓流に政治ははいってこないんです。

 今回の騒動は、自分たちより劣っていると思っていた国が、女性たちの心をつかみ、経済的にも同等になっていることへの嫉妬もはいっているのでは? 韓国でも日本でも、政治がらみでやりあっているのは男の人ばかり。男同士の争いのために、韓流という女の遊びを奪わないでって思います」

 しかし評論家の金美齢さんは逆に、韓流に浮かれる女性たちにこういってクギをさす。

「今回の一連のことで、韓流スターといわれる人たちが日本をどう捉えていたのかが、はっきりしたんじゃないでしょうか。結局、日本の女性たちのお財布が目的でしかないということでしょう? 文化交流や親善の美名のもとに、日本の女性ファンはコケにされてきたんです。韓国のイケメンたちのホストクラブもあるようですが、それもこれも韓国に利用されているだけ。韓流ファンの女性たちは、もっと現実を見たほうがいいわね」
※女性セブン2012年9月6日号


・あの有名女優K…青学中等部「凄惨イジメ事件」加害女子生徒の母とは 2012年08月22日14時00分
http://news.livedoor.com/article/detail/6877925/

 今月9日に発売された「女性セブン」(小学館)で暴露された「名門私立中学 最悪のいじめ事件」という記事が、徐々に波紋を広げている。舞台は政治家や俳優、ミュージシャン、アナウンサーなどの著名人を多く輩出し、その子息が多く通う東京都内でも指折りの「名門私立中学」。そこで5月下旬、女子3人、男子1人で構成されるいじめっ子グループが、同級生の女子生徒を校内の女子トイレ個室に追い込み、無理やり制服を脱がせて携帯カメラで撮影するなどのいじめ行為に及んだという。被害者となった女子生徒が両親にこのことを打ち明け、親が学校側に猛抗議したことで事件が公になったのだが、このいじめの首謀者であった女子3人のうち「影の番長」として恐れられていたという「B子」が、“超有名人”の娘であるというのである。記事内では学校名は明かされていなかったが、発売中の「週刊文春」(文藝春秋)がこの事件を追究している。

 それによれば、この「名門私立中学」は、青山学院中等部。いじめっ子グループは女子4人、男子2人であったという点は「セブン」記事と異なるが、リーダー格が「B子」であったことは間違いないようだ。

 「B子の母親は、『セブン』では“超有名人”、『文春』でも“大物女優”とボカしていましたが、もうほとんどのマスコミは当該人物を特定しています。それどころか、ネット上でも女優のKの名前が挙がっており、話題となっている。大々的に実名が報じられるのも時間の問題では」(芸能記者)

 Kは好感度調査や理想の上司ランキングなどで常に上位に君臨するほどミセス人気が高く、多くの女性の憧れ的存在だ。結婚・出産でキャリアダウンすることもなく、現在も女優として第一線で活躍しており、今年放送のドラマでも重要な役で出演している。家族のことを赤裸々に語ったエッセイも執筆しており、夫との不仲がウワサされた時期もあったが、現在でも家族仲は良好で一粒種の愛娘を大切に育ててきたという。

 「娘が思春期を迎えた今でも母子仲良しで、一緒にゲーセンに行って遊んだりもしているそうですよ。意外ですよね。B子は顔立ちこそ父親似ですが、母親譲りのスレンダー体型で、中学に入ってから容姿も垢抜けました。初等部時代は活発なタイプではなかったものの、現在は運動部に所属していて、部活を頑張っている様子でした。最近は女優やママタレントが愛娘を伴ってテレビ出演する企画も増えていて、坂口良子や田中律子など子どもと一緒によく登場していますが、Kもそのうち娘を連れてトーク番組に出るかも……なんて話もあったんですよ。でもこんなコトになってしまっては、親子連れテレビ出演はもうないでしょうね」(広告代理店関係者)

 被害生徒の保護者の訴えによってこの事件を知った学校側は、B子ら女子に指示を受け実行犯として動いていた男子生徒の一人を退学処分にしたのみで、その他のいじめ加害者たちはわずか3日の停学処分にとどめたという。その理由はやはり、彼らの保護者が件の有名女優をはじめ、青学OBだったことや会社経営者など社会的影響力の強い身分ということにあるようだ。しかし、そうした学校側の“甘さ”が、彼ら加害者を増長させる可能性は否めない。子どもたちが事の重大さに気づかずに、また新たなターゲットを見つけていじめを繰り返せば、さらに悲惨な事件へと発展しかねないのだ。


・壮絶いじめ首謀者・黒木瞳の娘が青山学院を停学に
http://www.gekiura.com/gossip/post-227/

 GTOの校長役として出演中の黒木瞳(本名伊知地 昭子)の娘 伊●地萌子さん が名門青山学院中等部で壮絶いじめの首謀者として停学になっていたことが発覚、話題になっている。

 そのいじめの内容は壮絶だ。伊●地萌子さんの娘とその仲間は青山学院中等部の取り巻き男子を2万円で買収。
 ターゲットである女子をレイプしろと指示。

 買収された男子は女子トイレ個室に逃げ込んだターゲットを個室上部から入り込んだ後、一人は服を脱がし一人はそれを動画で撮影したという。

 いじめを超えた犯罪レベルの大事件。
 実行犯である男子2人は退学処分。

 首謀者である伊●地萌子さんと仲間についても退学処分を検討されたが、両親の懇願と継続されてきた寄付金を餌に数日の停学処分で済んでいる。
 そしてなぜか被害者の女子も停学処分とされている。

 黒木瞳は宝塚退団後、大阪ガスのCMに出演。
 このCMを手がけた当時電通関西支社勤務の伊知地俊夫氏と知り合い1991年結婚。
 伊知地俊夫氏は大阪教育大池田小・中・高を経て早稲田政経卒、身内が外務省関係者というエリート。
 当時まだ売り出し中だった黒木とは格差婚と言われていた。

 その後1998年、38歳での高齢出産。
 娘を松山バレエ学校発表会の主役にねじ込むなど溺愛するが、その反面
 「不器量だから芸能人にはしない」とトーク番組で公開虐待。

 青山学院初等部時代は、黒木瞳の娘がいじめられていたという。
 いじめの理由は車送迎禁止なのに連日ジャガーで送迎、超豪華な仕出し弁当を持たせるなど「浮いた存在」だったからだったという。

 薬中と地下室乱交で逮捕された三田佳子の息子高橋祐也と被る。
 どちらも高齢出産、父親が業界人、そして地下室まである要塞のような豪邸。

 黒木邸は等々力2丁目に150坪ある白亜の豪邸

 今年の24時間TVに黒木瞳は出演する。

 昨年の24時間TV終了時直後、24時間TVで完走したランナーと抱き合ってエンディングを飾っていた島田紳助の衝撃引退会見があった。
 いじめ騒動が勃発した今、黒木が出演する24時間TV、無事終了するのだろうか。
(激裏Pressより)


・奈良医大、女性教授を停職=パワハラで講師退職 2012年08月23日18時30分
http://news.livedoor.com/article/detail/6882661/

 奈良県立医科大(奈良県橿原市)は23日、医学部看護学科の女性教授(41)が年上の40代女性講師にパワハラ行為をしたとして、停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 大学によると、教授は2011年2~3月、講師に「資格がない。助教に降格させる」などと口頭やメールで複数回告げ、他大学の助教公募の資料を講師のレターボックスに入れた。

 講師から相談を受け、大学は2人の職場を引き離したが、以降も教授は同内容のメールを5回、文書を1回講師の自宅に郵送。講師は抑うつ状態と診断され、今年3月末に退職した。

 教授は、大学の調査に事実関係を認める一方、パワハラの認識はなかったと話したという。

 大石峰夫理事の話 誠に遺憾。再び起こらないよう啓発・再発防止に努める。 


・同時に飛び降りか、50メートル離れ女性2遺体 名古屋
http://www.asahi.com/national/update/0818/NGY201208180042.html

 18日午前4時50分ごろ、名古屋市中川区豊成町のUR都市機構豊成団地3号棟の約50メートル離れた2カ所の1階通路で、1人ずつ女性が倒れているのをそれぞれ別の住人の男性が発見し、110番通報した。2人の女性は建物から転落したとみられ、いずれも死亡が確認された。

 中川署によると、団地は14階建てで、13階から14階へ続く建物南側と北側の2カ所の階段の踊り場に、高さ約1.5メートルの手すりのついた壁に接して乗り越える足場になるような椅子が置かれていたという。その場に靴も残されていた。

 同署によると、団地の1階の南側通路で死亡していた女性は40~65歳くらいで身長約150センチ、黒いTシャツとベージュの7分丈ズボン姿。北側通路で発見され、その後死亡が確認された女性は20~40歳くらい、身長約155センチ、灰色のTシャツに紺色の短パンを身につけていた。いずれも財布や携帯電話などは持っておらず、身元を示す持ち物もなかったという。

 同署は、2人が申し合わせて同じ建物の別の場所から同時に飛び降りた可能性もあるとみて、2人の身元を調べている。


・中2女子新幹線自殺、遺族が「いじめ」被害届
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120819-OYT1T00362.htm

 九州新幹線の線路内に昨年9月1日に飛び降り自殺した鹿児島県出水(いずみ)市の中学2年の女子生徒(当時13歳)が、同じ中学の生徒に恐喝されたり物を壊されたりしたとして、遺族が恐喝未遂と器物破損の容疑で県警出水署に被害届を提出したことが明らかになった。

 被害届は今月10日に提出。それによれば、女子生徒は昨年8月頃、数人の女子生徒から、所属していた吹奏楽部で使っていた学校の楽器を壊されたうえ、弁償を強要されたり、文房具を壊されたりしたとしている。遺族は「いじめがあったことは明らか」としている。

 女子生徒の自殺を巡って、市教委は自殺の6日後、生徒368人を対象にアンケートを実施。昨年11月、「自殺の直接原因となる出来事は確認できなかった」との報告書をまとめた。

 これに対し、遺族は昨年12月以降、女子生徒と接する機会が多かった生徒らに独自のアンケートを行った。十数人から回答があり、伝聞を含め「いじめの対象となっていた」「持ち物がなくなったり、スリッパがグチャグチャにされたりしていた」などの記述があった。

 遺族側は今月9日、アンケートの開示を求めて3824人分の署名を市教委に提出したが、市教委は開示を拒否した。

(2012年8月19日18時50分  読売新聞)


領土紛争、従軍慰安婦とフェミニズムの密接な関係

2012-08-22 21:22:50 | 家庭、教育

 竹島や尖閣諸島に関する韓国や中国の愚劣な領有権主張に日本は長年苦しめられてきた。彼らは大東亜戦争の我が国の戦争責任を盾に無制限の利益主張を今まで繰り返し、我が国はこれまでに莫大な支援を両国に対して行ってきた。しかし彼らの要求は止まることはない。まるで底に穴の開いた容器の中に水を入れるようなもので、どれだけ水を入れようが満杯になることはない、それと同じだ。

 こうした傾向はフェミニズムの利権主張と相通ずるものがある。男女雇用均等法が出来たかと思えば、今度は女性を優先的に雇用し、男性の失業者を増やしていく。そして女性は残業や転勤を免除し昇給だけは男性と同等にするといった女性優遇を平然と行う。つまり男性の労働環境は、リストラされるか、或いは女が楽な仕事をする分の負担を背負わされて過酷な労働環境に耐えるかのどちらかしかなくなってしまう。

 更に男女共同参画法を制定し、例えば大学でも医大などでは女子学生を優先的に入学させて女医を増やそうとしている。法科大学院を設立し女性弁護士を増やして離婚訴訟に備える。更に女性専用車両を走らせ女性の通勤だけを楽にして男性に混雑をしわ寄せし、同時に男性は潜在的痴漢予備軍という意識付けを日々行っている。

 そんな状況がありながら、女性は結婚相手に年収何百万円以上で永久に安定収入を得られる人で家事も分担してくれる人などという無いものねだりを続けている。そんな女達に献身的な心は微塵も無く、男性を単なる便利屋扱いしている。そんな粗末な扱いをしているから、女性は時に殺害されたり、痴漢や盗撮などされたり、或いは現実の女性には辟易してしまった男性が児童ポルノや二次元などに興味を持つようになるのだ。

 中東のシリアでジャーナリストの山本美香さんが武装勢力に銃撃され殺害された。マスコミでは早速彼女の美談ばかりを報道しているが、そもそもこれが活躍する女性の姿なのか? 彼女が亡くなって悲しむ相手の男性というのは存在するのか? 勿論戦争の現状を取材し伝えることは大切なことではある。しかし結婚して家庭を持つという人としての本来の仕事をやらずして、別の仕事に励んだところで本当に価値があると言えるのか。誰しも最低限の生活基盤というのは固めた上でないと仕事も無意味になる。腹が減っては戦が出来ぬというのと同じで、家庭なくして仕事は出来ぬ、ということだ。

 しかし世の中には結婚を業と拒絶し、女性団体に所属したり社会学系の大学教授などになって政府の中枢に入り込み、人間社会を破壊している女連中が沢山いる。未婚者が増えたのも、連中の破壊政策の「成果」である。鉄砲や爆弾で破壊するだけが戦争ではない。社会制度を改悪し人間社会として家庭というあるべき姿を破壊する連中も戦争をしているのと同じではないのか。こうしたフェミニズム連中こそ戦犯として処刑されて然るべきではないか。

 日本のフェミニズムの場合、韓国や中国に支援する反日勢力と繋がりがあると言われているのは今更言うまでもないかも知れないが、その関連性を肌で掴むことはなかなか容易ではない。だが例えば従軍慰安婦に関してフェミニズムは全面的に過去の日本の汚点として正当化している。つまり日本が不利になるように相手国に加勢していることを考えればフェミは反日と連携していると言えることになる。

 では、従軍慰安婦は本当に存在したのか。あらゆる情報が錯綜する今となってはその判断は困難になってしまっている。しかしより正解に近いと思われる結論を今ある情報の中から推察することは可能だ。

 例えば、以下に紹介するニュース記事では、従軍慰安婦が朝日新聞と福島瑞穂らによって捏造されたという内容が掲載されている。

・捏造された慰安婦問題拡散のきっかけの1つが朝日新聞大誤報 2012.08.15 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20120815_136784.html
・慰安婦問題の「主犯」は福島瑞穂弁護士 2012年08月17日 01:15 池田信夫
http://blogos.com/article/45082/

 これ以外にも状況証拠として、慰安婦たる者が存在したならば、それは終戦後の東京裁判など日本が戦争責任を背負わされる立場であった時に出て来てもおかしくないはずだ。しかも日本国憲法を制定する際、GHQは明治憲法も参考にしながら制定作業を進めたわけだが、その中で既婚女性が夫以外の男性と関係を持つことを禁止する姦通罪という法律が存在したのだが、これが米国のフェミニストによって女性差別だとして撤廃されたという経緯がある。そのような状況であれば、もし慰安婦が真実であれば必ずその補償も日本に課せられていたであろう。

 しかし実際には戦後30年以上も経過してから慰安婦問題として突如出現する。もう軍人として当時を知る者はほとんど死に絶え、言い伝えなどでしか知り得ない者しか存在しない状況でこの問題を議論することになる。事実の歪曲なども当然可能なわけで、当事慰安婦だったと名乗る年老いた女性が涙ながらに被害を訴えれば、容易に多くの共感を得られるだろう。ここにも、一般的な女性は嘘をつかない、という大衆の思い込みが事実確認を混乱させている。

 そして、フェミニズムはこの慰安婦問題には極めて躍起である。何故なら、男性を貶すためには格好の材料になるからだ。フェミニズムが男性の性欲を否定しているのは明らかで、セクハラや性犯罪の厳罰化といった形で性欲に対する偏見そして悪質性を至る所で強調している。そして多くの女性が性的に嫌悪感を抱き易くするように仕向けていく。性は否定すべきものだといった誤った価値観を女性に植え付けることにフェミは必死である。そうした状況に韓国が更なる攻勢をかけているというのが現状なのだ。

 戦前は赤線などの売春施設も合法的に存在した。それは多かれ少なかれ世界的な潮流だったはずだ。その当事では、慰安婦に類似した風俗女性が沢山いたことは事実だろうし、決してそれらが常識を逸脱したものではなかったはずだ。だが戦後フェミニズムの蔓延と共に性欲の封鎖が世界各国で行われ、性欲に対する常識が徐々にフェミの都合のいいように歪められてきた。そうした状況で過去の実態を我々が目の当たりにすると、如何に過去の女性が貶められてきたかという錯覚を起こしてしまう。

 フェミニズムは結婚制度も否定している。結婚した妻は性奴隷だと連中は言う。だからフェミのほとんどは独身だし、世の女性達に結婚しないようにあらゆる手段を講じてくる。しかし一方で自身の欲求がある時だけ男を欲しがる。だからフリーセックスなどと主張したりもする。また一方で、全ての性行為は強姦であるという主張をするフェミニズムも存在する。だがこれでは童貞以外の男性は全員犯罪者になってしまう。勿論フェミの父親も犯罪者になってしまうのだが・・・。

 このように、領土紛争、慰安婦、そしてフェミニズムといった日本男子を国内外から追い詰める権力が連携しているという状況を我々は把握し、これらの権力の打破に努めていかなければいけないのだ。


・捏造された慰安婦問題拡散のきっかけの1つが朝日新聞大誤報 2012.08.15 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20120815_136784.html

 慰安婦問題が広く知られるようになって20年以上が過ぎた。第2次世界大戦時、日本軍が慰安婦を強制連行したとの「説」はその後の調査研究によって、事実ではないと結論が出た。しかし、残念なことに、勉強不足から慰安婦問題については韓国側の主張が「正しい」と信じている日本人も少なくない。

 東京基督教大学教授の西岡力氏が慰安婦問題の捏造について語る。ここでは誰が慰安婦問題のきっかけの1つとなった朝日新聞の大誤報について解説する。

 * * *

 慰安婦性奴隷説は1983年に吉田清治が『私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行』(三一書房刊)という本を出して誕生する。吉田は済州島で日本軍人らを引率し、若い未婚女性や赤ん坊を抱いた母親を連行し、レイプしたという「体験」を語ったのだ。

 だが、『済州新聞』は、現地住民はそのようなことはなかった、吉田は嘘をついていると語っていると1989年8月14日同紙に書いている。

 この吉田の証言から8年後、1991年8月11日、朝日新聞が大誤報をして、第1次慰安婦騒ぎが始まる。「元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀 重い口開く」という大見出しを付けた記事は〈日中戦争や第二次大戦の際、「女子挺身隊」の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」のうち、一人がソウル市内に生存していることがわかり、「韓国挺身隊問題対策協議会」が聞き取り作業を始めた〉というリードが付けられていた。

 「『女子挺身隊』の名で戦場に連行され」と書いている点が吉田証言に乗っかった悪意を持つ誤報だった。なぜなら、名乗りを上げた元慰安婦、金学順さんは「『女子挺身隊』の名で戦場に連行され」てはいないからだ。彼女は貧しさのため母親に40円でキーセン(妓生。朝鮮半島の芸妓・娼婦を指す)として売られたと訴状などで明言しているのだ。今現在まで朝日新聞はこの誤報を訂正していない。

 1992年1月に訪韓した宮沢首相は盧泰愚大統領に8回謝った。私は同年2月、外務省北東アジア課の幹部に、首相は権力による強制連行を認め謝罪したのか、貧困による人身売買の被害に対して謝罪したのかと質問したところ、これから調べるという驚くべき回答を得た。以上のような内容を私は同年4月号の月刊『文藝春秋』に書いた。

 私の論稿が出た直後、現代史学者の秦郁彦先生が吉田証言について現地調査を行ない、先に引用した済州新聞の記事などを発見して吉田証言も嘘であることを暴いた。金学順さん以外の名乗り出た元慰安婦の証言についても、ソウル大学名誉教授の安秉直先生が学術的な調査を行ない、権力による連行は証明できないという結論を出した。

 日本政府は1992年1月以降、過去の公文書を徹底的に調査したが、女子挺身隊制度と慰安婦は全く別物であり、慰安婦を権力によって連行したことを示す文書は1つも出てこなかった。以上のように、第1次論争で実は事実関係については決着がついていた。
※SAPIO2012年8月22・29日号


・慰安婦問題の「主犯」は福島瑞穂弁護士 2012年08月17日 01:15 池田信夫
http://blogos.com/article/45082/

 竹島問題が慰安婦問題を再燃させ、なぜか尖閣諸島まで飛び火しているが、愛国心に燃える前にまず基本的な事実関係を理解しておいたほうがいい。本書は先週のニコ生にも出演してもらった西岡力氏の解説である。

 慰安婦問題の特異性は、日本人が創作した話だということだ。ふつう「私が犯罪者だ」と嘘をつく人はいないが、奇妙なことに戦争についてはそういう「詐話師」がいる。この問題の発端となった吉田清治がその最たるもので、彼の『私の戦争犯罪』には、済州島で「慰安婦狩り」をした様子が詳細に書かれているが、なんとすべて嘘なのだ。本人ものちに「フィクションだ」と認めた。

 ところが吉田の話に目をつけて日本政府を相手に訴訟を起こそうとしたのが、福島瑞穂氏や高木健一氏などの弁護士で、彼らは韓国に渡って原告になる元慰安婦を募集した。そこで見つけたのが金学順で、彼女はNHKにも出演して「親に売られてキーセンになり、義父に連れられて日本軍の慰安所に行った」と証言した。この話をNHKに売り込んできたのが福島氏で、彼女はスタジオに立ち会って金にせりふを教えていた。目的は、軍票(敗戦で無効になった)で支払われた給与の賠償だった。

 しかし朝日新聞の植村記者がこれを(吉田のストーリーにそって)「女子挺身隊として強制連行された」と誤って報じたため、福島氏らは訴状を「軍に連行された」と書き換えた(だから彼女は「強制連行」が嘘であることを知っているはずだ)。その原告団長は植村記者の義母だったが、のちに裁判費用を詐取したとして逮捕され、行方をくらました。

 要するに戦争をネタにもうけようとたくらんだ旧軍人が「軍の性奴隷」という猟奇的な話をでっち上げ、それを政治的に利用しようとした日本の弁護士が韓国人をけしかけ、朝日新聞がそれに乗せられたという構図だ。したがって主犯は福島氏で、朝日は問題を拡大した共犯である。

 この騒動で福島氏は「人権派弁護士」としてマスコミにデビューし、国会議員にもなったが、彼女のおかげで日韓関係はめちゃくちゃになった。今回の慰安婦騒動に彼女が沈黙を守っているのは、ここまで嘘がばれてしまうと取り繕いようがないからだろう。朝日新聞とともに彼女にも説明責任がある。国会で説明すべきだ。


結婚妨害を強行する女達を制裁出来る制度の創設を

2012-08-15 21:19:17 | 結婚、恋愛

 自分はもう結婚出来ない。そう嘆いている人は決して少なくない。特に男性の場合は深刻で、50歳過ぎで婚姻暦のない生涯独身は2割を超え、今後更に増え続けるという。

 ネット上でも、結婚や性に関する話題となると反響が大きくなる。尤もこれらもフェミニズムの煽りが多分に含まれているとは思うが、それらの反響には現状に対する嘆き、諦めといった消極的なものばかりではない。結婚相手は年収500万以上などと無いものねだりをしてる女が相変わらず多いことに対する批判など、女性の協力意識の欠如を指摘するものも少なくない。

 そもそも、現状で恋愛や結婚事情が女性の絶対的権力により成り立っていること自体が女性の横暴化を招いている。自分の気にいる相手としか付き合わない、嫌になったら別れる、相手の意識など全く考えず、嫌な相手はストーカーやDV扱いして排除する。よく別れ話から刃傷沙汰になる事件が見られるが、これも多くは女性の我侭が元で男性が立腹するというケースが大半だ。

 男は星の数だけいる、そんな意識が女性にあるうちは世の中が健全になるわけがない。確かに多くの女性には男性が群がってくる。しかしそれはその女性に魅力があるからではない。女日照りで喘いでいる男性が多いからこそ、女性が重宝されるに過ぎないのだ。女なら誰でもいい、贅沢など言っていられないという追い詰められた男性の逼迫した意識がそこにある。

 言うなれば、男性は災害などで避難所に暮らす被災者と同じだ。食糧などの救援物資がなかなか届かない。届いても取り合いになる。そんな状況では少々賞味期限が切れていようが自分の好物ではなかろうが贅沢など言っていられない。

 逆に女性は救援物資を配布する側だ。この男は好みのタイプだからおにぎり2つあげよう、この男は腐りかけの弁当でいい、この男には何もやらん、餓死しようが知ったこっちゃない。女のやっていることはそういうことだ。つまり女の匙加減一つで、男を社会的に抹殺することも出来るわけだ。

 これだけ多大な権力を与えられても、女性は一向に満足しようとしない。本来なら自分達の力で男性を幸せにしてやろうという気概があっても良さそうなところだが、依然として女性は差別されているという架空の概念に縛られて、贅沢を求め続けている。

 よく、結婚するもしないもその人の自由と言うが、実際には自由を謳歌出来るのは権力を握った者だけだ。確かに女性の場合はしたい時にいつでも出来るから自由かも知れない。しかし男性の場合は違う。ずーっとしたいと思っていても誰一人として相手にしてくれる女性がいなければ結婚出来ない。そうした男性は強制的に未婚状態を余儀なくされているわけで、そこに自由など存在しない。つまり女の自由は男の不自由なのである。

 しかもそうした不自由を何十年と強いられてきた男性が全体で2割を超え、そして更に増え続けるというのだから被害は甚大である。ところが現実には男性は被害者としての認定すらされることなく、加害者である女性ばかりが更に恩恵が与えられるというのが実情だ。こうした事態をフェミニズムはまさに狙っていたわけで、連中の意識には「ざまあみろ」という本音が見て取れる。

 このような深刻な事態を打開するためには、まず非婚女が男性を見殺しにしているという功罪を社会全体に認識させ、そしてその背景にフェミニズムが存在するという啓発活動をしていくことが大切ではないだろうか。


・セックス体験、早まる女性…30代男性の15%童貞 2012/05/16 18:23
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/art/562435/

 【からだ こころ いのち】

 日本人のセックスレスについて本欄で何回か取り上げている。セックスレスとはパートナーがいる人についての語だが、現代増えている、パートナーを作れずに性関係と無縁でいる人の状況も社会で議論するべきだ。

 日本では1970年代後半から未婚化が始まり、それと裏表で結婚を前提としない性関係への許容度が高まっていった。結婚も、性関係も、社会で決められたパターンで行うべき制度ではなくなり、個人の自由に任されるようになってきた。だが自由を担うのは簡単ではない。結婚も、性関係も、本心では望むのに得られない人たちが多く現れている。

 現在、30代前半の未婚率は男性47%、女性35%程で、男女ともその約7割の人は性体験がある。すると30代前半で性体験のない人は男性15%弱、女性約10%と推計され、制度の中で性関係が持てた時代より男女とも多い。その状態を望んでいない当人も多いだろう。

 未婚者の性体験率は、男性の方が長らく高かったが80年代以降男女差が縮まり、ここ10年ほどは、10代では男性よりも女性のほうが体験率が高くなっている。こんな状況では男性は、体験豊富な女性から、もしうまくできないと軽蔑されるのでは、他の男性と比較されるのではと、心配は小さくないようだ。それもあって女性を遠ざけているうちに年齢が上がり、年齢に相応(ふさわ)しくなくてはと思うと女性へのハードルもさらに高くなる悪循環。未婚の女性たちは、こういう男性が設定した高いハードルのために近づいてもらえなくもなる。

 日本と同時期に性解放の波を受けた欧米社会の多くでは、男女は10代からパートナーを求めて積極的に活動し、事実婚と性関係の自由を生かしている。一方、10代の妊娠が増え、それへの社会的サポートの充実が課題だ。性解放の内実が欧米と違った日本では、社会的サポートも、男女を性的に大人に育てるための別種のものが必要ではないだろうか。

 結婚外の性関係がかなり許容されていた前近代日本では、若者は地域の大人たちの念入りな手ほどきをうけて、性行動に習熟していった。地方や階層の習わしで、親が信頼できる人物に頼んで、年頃の子の初体験の相手をしてもらうとか、出戻り女性の元に公認で若い男性たちが教わりに行くとかの体験的教育があった。

 現代に相応しい社会的サポートの形は、性被害などを防ぐよう慎重に検討されなければならないが、まずは若者を性的に育てることに社会が真剣になる必要があると思う。(明治大学文学部准教授 平山満紀)


・アダルトビデオ大国日本でセックスレスが多い謎 2012.8.6 08:00 (1/3ページ)
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120806/wlf12080608000001-n1.htm

■日本人の性は、どこからどこへ

 日本はアダルトビデオ(AV)大国として世界的に知られる。そんなに性に関心の強い人たちが一方でセックスレスに陥っているとはどういうことか、外国の人からはよく不思議がられる。AVの内容や見られ方に、日本では独自の特徴があるようだ。

女も楽しむ…西洋。男の妄想…日本。

 西欧の青年たちに聞くところでは、彼らはパートナーがいない時にはAVを見るとしても、パートナーができるともう見ない。それは端的につまらないからだという。彼女とどんなことをしようかと具体的に考える方が、リアルでよほどいいという。

 そして実際、西欧人の恋人同士は自分の性的な好みや感じ方をとことん話し合うし、身体でも確かめ合う。西欧人にとって、セックスとはこのようにコミュニケーション、それも特別に価値のあるコミュニケーションだといえる。AVの内容も、いわゆる洋物は、男女両方が主体的で、性的なコミュニケーションを楽しむものが主流だ。

 日本の男性たちは、パートナーがいてもAVを見続ける人が少なくなく、そのことが彼女とのけんかの原因になったり、彼女が男性はそういうものだと諦めたりするとよく聞く。日本のAVは男性目線で女性だけが被写体になっていることが多く、女性は受動的に描かれ、男性の女性に対する思い込みにあふれている。コミュニケーションというよりは、男性の妄想世界の表現といえる。

 これは日本の伝統だとは全く言えない。江戸時代の春画が多彩に描いたのは、男女の交わりのコミュニケーションだった。男女とも能動的な主体として描かれ、男性中心の内容でないためもあり、子供も女性も喜んで見ていたという。

アダルトメディアの甚大な影響

 ビデオ、DVDに加えて、2000年代にはインターネットでアダルト動画が多量に出回るようになった。西洋でもアダルトメディアの発達は同時期だが、おそらく上記の理由で、現実の性への影響は目立っていない。一方、日本の若い世代の男性たちは、妄想世界の表現にますます長期間ますます大量に接するようになり、しかも性的なコミュニケーションの実体験は乏しいことが多い。日本の若い世代ではその影響は甚大だと思う。

 AV女優のような反応をしないといって男性が女性を非難したり、女性にとっては苦痛な行為を行うなど、男性がAVから受け取る思い込みの弊害は、女性がかねてより指摘してきた。女性が求めるのはふれあいや関係性なのに、男性にそれが通じないというしばしば聞く悩みも、自己完結的な妄想世界の肥大と関係があるだろう。

スキンシップ、オーラル…大切に

 こうしたコミュニケーションにおける男女のずれは、セックスを不満の多いものにし、セックスレスを導くことにもなりかねない。さらに近年、映像を見ることに慣れる余り、生身の女性を前にすると萎縮してしまう男性も現れている。そのことにショックを受けて性嫌悪症に陥る人もいる。

 よいセックスをしたいならば、AVからは距離をおこうと心がける。男性たちにはそうお勧めしたいと思うのですが、いかがでしょうか。
(明治大学文学部准教授 平山満紀)


・現在30代前半の独身男子の3人に2人が未婚で一生を終える?
http://news.nicovideo.jp/watch/nw330768

 2010年の「厚生労働白書」では、男子の生涯未婚率が初めて20%を超えた。さらにこの傾向は続く見込みで、2030年には男性の生涯未婚率が29.5%、つまり「3人に1人が生涯独身」という状態にまで増えると予測されている。

 しかも、国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集」(2012)によると、86.3%の未婚男子が「いずれ結婚するつもり」と答えている。「結婚はしたい。でも結婚できない」人が生涯独身者の大半を占めているのだ。

 「2010年の『厚生労働白書』で、最も注目すべきポイントは30代前半層の男子の未婚率がほぼ5割近くにまで達したことです。『2030年、3人に1人の男子が生涯独身』なら、現在30代前半の独身男子は、3人のうち2人が生涯未婚に追い込まれる計算になりますから、これは深刻な問題です」(経済アナリストの森永卓郎氏)

 今、30代前半の独身男子が結婚しようと思っても、実際に結婚できるのは3人にたった1人。どうして結婚はこんなにも大変になってしまったのか。ファイナンシャルプランナーの大竹のり子氏は、その理由のひとつに専業主婦になりたがる20~30代の独身女性が増えていることを挙げる。

 「昔は夫が普通にサラリーマンをしていれば、妻は専業主婦でいることができました。でも現在の日本の経済状態で専業主婦ができるのって、ほんのひと握りの富裕層にしか許されない現実がある。ほとんどの家庭は妻も働かないとやっていけないわけです。だからこそ、女性の専業主婦への憧れが高まっているのだと思います」

 前出の森永氏も、こう指摘する。「日本は、なまじ“終身結婚制”的な考えがあったので、女性の配偶者を選ぶ基準が異常に高いんです。僕のゼミの女子学生は皆『普通の人でいい』って答えるんです。ところが、掘り下げて話を聞くと、『年収500万円くらいで、スポーツマンで、清潔で、年に一度は海外旅行に連れていってくれて、家事も育児も分担してくれて…』と、おまえら、いいかげんにせーよ、ってぐらい現実離れしている(苦笑)」

 そんな女子学生たちの意見を裏付けるようなデータがある。総務省「就業構造基本調査」(2007)の「年収別、配偶者がいる割合」を見ると、年収が高ければ高いほど既婚率が上昇していることがわかる。ちなみに20代後半で年収1000万円以上の男子の既婚率は72.5%で、年収100万円以上149万円以下が15.3%。平均的年収の300万円台ですら、3割程度に留まっている。

 個々の女性たちにはさまざまな結婚観があるだろうが、データ上は「年収こそが結婚の条件」とはっきり示されている。男子の選択肢は、死に物狂いで年収を増やして婚活するか、生涯独身のまま生きるしかない?(以上)


・大学生の性交率 女子が男子より減少 2012年08月14日13時00分
http://news.livedoor.com/article/detail/6854060/

 8月4日、日本性教育協会が「青少年の性行動全国調査」を発表。朝日新聞が伝えた記事によると、1974年の調査開始以来、一貫して上昇傾向にあった女子大学生・女子高校生の性交渉の経験率が、下落に転じたのだという。具体的には、性交の経験率は男子大学生が54%、女子が47%。前回の2005年と比べると、男子は7ポイント、女子は14ポイント減り、女子の減り幅が大きかったとのこと。

 この結果について、2ちゃんねる・ニュース速報+板には早速「【調査】女子も「草食化」、経験率減る、全国11地点の中学・高校・大学生計約7700人を対象/日本性教育協会調査」というスレッドが立てられ、

 「貞操観念が復活してきてるだけじゃね?」(原文ママ)
 「正常化だろ」
 「責任の取れない年齢で性交する必要は無い」

 と歓迎する意見や、「なぜ性交率と草食云々が関係あるんだよ」と“草食化”という言葉に違和感をおぼえた人も多数。また、アダルト系コンテンツの充実や昨今の経済情勢という環境要因をふまえ、

 「AVとエロマンガのお陰だな
 18歳未満も堂々買えるようにすればもっと下がるだろう」
 「面倒な三次元よか二次元で妄想してるほうが楽だよね」
 「金がなければ、結婚はおろか、男女交際もままならない」

 なんていう意見も寄せられた。

 また、これとは別に、2ちゃんねる内で息の長いスレッドとなっているものの例としては、

 「結婚したがらない男in独身男性板スレパート26」(ギャルゲー板)
 「恋人なし30過ぎ独身の休日81週目」(30代板)
 「-恋人のいない30過ぎの独身同士でマターリ雑談79」(30代板)
 「【孤独感】 俺生涯独身かも知れん…51 【世間体】」(リーマン板)

 などがある。(※タイトルに含まれる数字は、スレッドの数。1スレッドは1000コメントで更新される)

 なかでも、2ちゃんねる・なんでも実況J板において「一生独身確定な奴wwwwwwwwww」というスレッドが6日に立てられ、こちらも話題になっている。そこでは、「知ったこっちゃねーわ 赴くままに生きた方がよほど楽しい」という声も見られるが、多くは

 「なんだかんだ年取ってから寂しくなるんちゃうか」
 「まぁ結婚できないのはしゃあないんやけど
 親や親戚が死んだ後に天涯孤独になってまうのがなぁ
 それだけが不安や」

 などと不安を吐露する声が寄せられ、今後の生き方などについて語り合われている。

 「性交経験率」「生涯未婚率」という全く別の話題ではあるが、「金がなくてできない」「そもそもする必要性がない」という視点でネット上を賑わせることも多いこの話題。今回もネットユーザーたちの心をとらえたようだ。
(R25編集部)


強姦罪の親告制を排除、男性は全員性犯罪者にされる危険性

2012-08-08 18:50:03 | 家庭、教育

 過去の性行為がある日突然、強姦罪とされて逮捕される、そんな時代が近い将来やって来そうな気配だ。強姦罪を非親告罪にすべきという提言があの悪名高き男女共同参画局から出されたのだ。

・内閣府調査会:「強姦は親告罪除外を」泣き寝入り防止求め 2012年07月09日 20時54分
http://mainichi.jp/select/news/20120710k0000m040038000c.html

 そもそも男女共同参画局の「女性に対する暴力に関する専門調査会」などという名称を見ただけで胡散臭いとしか思えないのだが、連中の考えていることは家族破壊が中心なので、まず考えられるのは夫婦間での性行為を強姦罪として多数でっちあげ、次々と離婚に追い込んでいくというものだ。

 例えば生活相談などで自治体の相談室をある主婦が訪れたとする。話を聞くうちにどうもこの女性は離婚を考えてそうだと相談員が判断すれば、話の中でDVや強姦にこじつけられそうな内容を誘導尋問的に聞き出し、夫を犯罪者に仕立て上げてしまう。そうなれば離婚は決定的となる。一丁上がりというわけだ。相談員も当然フェミニズムの英才教育を受けた「敏腕相談員」で、これら相談員の養成も全国各地で多額の税金を投入して行われているのは周知の通りである。

 多くの女性は相談時には離婚を決断しているわけではない。決断してるなら直接法律事務所等を訪れて離婚訴訟に踏み切るだけだから話は早い。しかしそれだけではフェミが目論む「離婚ノルマ」は達成出来ない。そこで考え出されたのがDV法による離婚量産作戦だった。年々相談件数は増加しているとはいうものの、まだそれだけでは家族破壊のスピードが遅いと判断したのだろう。それに中には途中で相談に来なくなってしまう女性もいるらしい。恐らく相談員の話が一方的に離婚話に結びつけるような話し方をするので、離婚までは考えていないという女性の場合は違和感を感じてしまうからだろう。

 ところがこの強姦でっち上げ法が適用出来れば、ある日突然夫は警察に逮捕され留置場に監禁される。妻との面会など当然許されない。また妻の側も、自動的に強姦被害者とされ、またフェミ式DV分類によれば性暴力という部類に属するので、妻はDV被害者として即DVシェルターに隔離出来る。もう後は離婚するしか道はないというわけだ。

 では、今回の法改正は夫婦にしか適用されないのかというとそんなわけがない。ニュース記事によれば捜査当局が職権で起訴出来るようにするというものだから、架空の被害女性を作り上げ、その偽被害者に対する強姦罪として捜査当局が判断すれば誰でも勝手に逮捕、起訴されてしまうというわけだ。つまり男性であれば全部危険性がある。

 たとえ童貞であっても、近所の女子高生を強姦したとされれば強姦罪で逮捕される。いくら女子高生が何もされてないと主張しようが、それは報復を恐れて嘘を言わざるを得ない状況に追い込まれているのだとされれば信用されない。当然裁判にも偽被害者は出て来ないわけだから、検察が思うままに調書を作り上げ、量刑を判断する。作り話も幾らでも可能で、当然量刑の匙加減も幾らでも可能になってしまうわけだ。

 もっと他にも適用されそうな例は幾らでも出てくるだろう。そしてやがて、政府当局に目をつけられた者は強姦罪で逮捕されるという暗黙の恐怖感が社会を襲うことになるだろう。それが言論の自由という名の言論統制と化していくのだ。

 また、国連の勧告では強制わいせつを含めて職権で起訴するようにとされている。つまり適用範囲がなし崩し的に拡大されることは十分にあり得るのだ。


・内閣府調査会:「強姦は親告罪除外を」泣き寝入り防止求め 2012年07月09日 20時54分
http://mainichi.jp/select/news/20120710k0000m040038000c.html

 内閣府男女共同参画局の「女性に対する暴力に関する専門調査会」(会長・辻村みよ子東北大大学院教授)は9日、刑法の強姦(ごうかん)罪を、被害者からの告訴がなければ起訴できない「親告罪」から外し、捜査当局が職権で起訴できるよう法改正を求める報告書原案をまとめた。今後政府の男女共同参画会議で議論する。

 強姦罪を巡っては10年12月に閣議決定された「第3次男女共同参画基本計画」が、見直しを視野に入れた検討を関係省庁に求めていた。これを受けて調査会は昨年9月から11回にわたり、性犯罪対策について話し合った。

 被害者の名誉やプライバシーを守る観点から、刑法は強姦罪を親告罪と定めているが、被害者自身が告訴を判断するため精神的に重い負担を強いられたり、被害者が子どもや知的障害者の場合は、裁判で告訴能力を否定される例もあり、関係者から「泣き寝入りにつながる」と指摘されていた。国連の自由権規約委員会は08年、強制わいせつ罪なども含めて職権で起訴するよう、日本政府に勧告を出した。


女は自己愛が全てで男性を無視、生死も結婚も医療現場も

2012-08-01 19:00:11 | 医療

 巷ではロンドン五輪の話題が目白押しだが、ネット上では相変わらず様々な情報が氾濫している。

 まず、女性の平均寿命が世界一から転落したという話題。しかもその原因として20代女性の自殺が増えたからだという。

・20代女性はなぜ死を選ぶのか 2012年7月27日
http://gendai.net/articles/view/syakai/137804

 確かにこのような心の弱い女性が存在するのは確かではあるが、それが直接的な原因とは考えにくい。それに男性の平均寿命も下がっているし、自殺者は全体では明らかに男性の方が多い。それに平均寿命が男女で何故これだけ差があるのか。こうしたことは問題にすらならないのか。

 前回の論考でも紹介したが、男性の幸せは結婚して家庭を持つこと。結婚も出来ずに年老いていく男性から見れば、20代女性の自殺はいかにも勿体無い気がするだろう。死ぬくらいなら自分と結婚してくれと言いたいところではないだろうか。

 次に、「結婚しません」などの著書でも知られ、NHK「日本のこれから」の出演ではフェミ支持を盛んに流布する偏屈タレント遙洋子が、坂上みきの53歳妊娠報道を巡って論考を寄せている。遙のこれまでの印象にしては意外と共感できる内容だ。

・「53歳妊娠」いいかげんにしてくれ 無責任に“勇気”をばらまくメディアとタレントたち 遙 洋子 2012年7月27日(金)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120724/234822/

 ポイントは、論考中ほどの以下の部分だ。

 この国の男女共同参画がいかに嘘っぱちで、「仕事も家庭も出産も」がいかに困難で、現実は何かひとつ得たらどれかを手放さなければならないことなど、現代社会を生きる女性なら、理想的スローガンを超えて、それがハードルの高い挑戦であることなど百も承知だから。
(部分引用)

 男女共同参画というのが嘘っぱちなのは最初からわかっていたことなのだが、フェミニズム教育を子供の頃から受けて徐々に反男子意識を植え付けられ、大学で女性学、社会学、家庭学といった手を変え品を変えフェミニズムを至る所で吹き込まれて反男子意識を更に増幅された女達が、社会に出たら一体何をやらかすか、まさに危険極まりない。自分の身勝手にそのまま従う男性以外は全て排除してやるという攻撃意識を前面に出し、隙あらばすぐにセクハラや女性差別と騒ぎ立てて男性排除をする。まさに女子暴力団と言っても過言ではない。

 こんな女達は当然結婚もしないし、煩わしいだけの存在にしかならない。だがこうした女達が高齢妊娠の報道を入手した時、忘れかけていた母性本能が一瞬甦るのだろうか。今までの自らの身勝手な人生を棚に挙げ、たった一つの報道で自分は結婚出来なかった悲劇のヒロインであるかのように自演する。それより以前に、あんたらのような女のためにどれだけ多くの男性が犠牲になったのか、その罪をどこで償うつもりだと言いたい。

 最後は、お隣中国の話題だが、とても対岸の火事とは思えない深刻なものである。女医が男性患者の診察を拒否した結果、治療が遅れて男性が死亡してしまったというものだ。

・【アジア発!Breaking News】「恥ずかしいからイヤ」。下半身重傷の男性の検査を女医が拒否。治療遅れ死亡。(中国)
2012年07月23日14時30分 提供:Techinsight Japan
http://news.livedoor.com/article/detail/6782791/

 この女医は「下半身を蹴られているので、私は検査できません」と検査を拒否したということだが、既にこの時男性は堪え切れない痛みに襲われ、すぐに手術をしてほしいと頼んでいたというのだから、恐らく悲鳴を上げるなど、誰が見ても切迫した状況だと想像が付くだろう。そんな状況を目の当たりにしても、平然と検査拒否するというこの女医の神経が全くわからない。人の命を救うという医師の志はどこへ行ったのかと言いたい。

 ところで、こんな事態は日本では絶対に起きないだろうと安心していたら大間違いだ。何故なら、女医のような高学歴の女性は、男性に対する敵対心や偏見を持っている者が決して少なくないからだ。今のフェミニズム教育が蔓延している状況では尚更だ。

 男女共同参画では、国会議員、公務員、医師、弁護士、大学教授など、いわゆる社会的身分が上とされている職業や政治権力を握る分野の女性を増やすことに躍起になっている。

 例えば、公務員採用試験などでは、筆記試験の他に面接試験がある。この時面接試験では女性に有利な採点をして点数を水増しして、結果的に女性が出来るだけ多く採用されるように操作をする。面接試験では筆記試験のように採点基準が明確ではなく面接官の主観に依存する部分が大きいので、採点に問題があると異議を唱えられても幾らでも誤魔化しが可能だ。従って、フェミの匙加減次第でどんな採用結果でも可能になってしまうというわけだ。

 こうした面接試験操作法は大学の入学試験でも同じだ。医科大学でも同様で、女子学生を沢山入学させることは幾らでも可能であるし、既に何年も前から実際に行われているという。更にこれが医師国家試験にまで波及してしまうと粗悪な女性医師が沢山生み出されてしまうことになる。

 こうして医師免許を得た女性は自意識過剰で男性を偏見視しているため、男性患者を丁寧に扱うことはしない。以前週刊ポストに掲載された記事に女性の精神科医のコメントが載っていたが、うつ症状などで診察に来る男性はプライドが高く、何のために診察に来てるのかわからないなど、明らかに男性を見下すような態度が感じられた。他にも、男性患者を診察する時に限り扉を開けて診察するといった差別的扱いをする女医の話も聞いたことがある。

 つまり、医療現場における男性差別は既に存在する。まだ表沙汰にはなっていないものも幾らでも存在するだろう。例えば痛みを伴う治療などで女性患者なら麻酔をするが男性患者には麻酔をしないとか、入院患者の部屋割りも女性患者は個室優先、男性患者は大部屋といった扱いも当然考えられる。既に女性専用外来やピンクリボン運動と称した乳癌検診の推進など女性専用医療が存在することを考えれば、様々な場面で女性患者の女王様扱いと、男性患者の奴隷扱いは起きているものと思われる。

 全て諸悪の根源はフェミニズムを柱とした男女共同参画局だが、今のところそこを直接批判した記事は本ブログなどの個人サイト以外では見たことがない。つい先頃、橋下徹大阪市長が予算削減のために女性会館を廃止しようと試みたが、女性団体の圧力に潰され、やむなく存続という結論に至ったという報道も聞いたが、日本でそして世界で最も強力な集団がフェミニズムではないだろうか。そうした強固なそして悪質な集団だからこそ、絶対に撲滅すべく良識ある国民の結束が必要なのだ。


<引用記事一覧>
・20代女性はなぜ死を選ぶのか 2012年7月27日
http://gendai.net/articles/view/syakai/137804

平均寿命 27年ぶりに2位転落<心を隠す若者たち>

 世界一を明け渡したのは自殺のせい――厚労省が26日発表した調査結果は、かなりショッキングだ。
 2011年の日本人の平均寿命は男性79.44歳、女性85.90歳で、ともに前年を下回った。震災による死者を除いても、女性は前年から0.06歳ダウンしている。世界と比べると、男性は8位で女性は2位。女性は27年ぶりに世界一から転落した。
 その原因は、前年の787人から1008人に急増した20代女性の自殺。命を絶つ若い女性が増え、平均寿命まで押し下げられたのである。
 いったい、20代女性に何が起きているのか。若い女性の生態に詳しいライターの佐藤留美氏が言う。
「今の20代は、子どもの頃に壁を越えた経験があまりありません。受験は推薦が当たり前になり、人生の最初の挫折が就職活動の失敗というケースが増えているのです。なかなか就職が決まらないと、『自分は必要とされていないのではないか』と不安になり、心が折れてしまう。打たれ弱いのです」
 実際、警察庁の統計では、就職失敗を理由にした自殺は5年で2倍以上に膨らんでいる。デフレ不況で就職難になっているのは確かだが、学生の気質も変わってきたという。
「20代女性の座談会をやると、参加者の半数は処女だったりします。男性経験がある人でも、1人だけという女性が多い。理由はハッキリしています。自分をさらけ出すことに臆病なのです。本音を出して嫌われるぐらいなら、近づかない方がいいという考え。好きな人と付き合うよりも、傷つかないことの方が大事。素の自分は決して見せない。そのためには“キャラクター”も演じる。Aさんの前ではこういう人、Bさんの前ではこういう人、という具合です。だから、恋愛経験にも乏しい。友人に対しても同じです。心をさらけ出すのを恐れ、悩みを打ち明けようとしない。その結果、ストレスを内面にため込んでしまうのです」(佐藤留美氏)
 長寿世界一の奪還は難しそうだ。


・「53歳妊娠」いいかげんにしてくれ 無責任に“勇気”をばらまくメディアとタレントたち 遙 洋子 2012年7月27日(金)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120724/234822/

<ご相談>
 仕事を続けていくほどに、常に、子供をいつ作ろうかという強迫観念にとらわれています。神様の授かりものなのか、計画して実行すべきことなのか・・・(30代女性)

<遙から>
 「53歳妊娠」…。いいかげんにしてくれないかなぁ、というのが、働き続け子供を産みそこなったシングル女性の私の気持ちだ。

■ご本人には「おめでとう」以外にない
 「坂上みき53歳妊娠」のメディアの大騒ぎについてだが、ご本人には「おめでとうございます」以外のコメントはない。彼女が素敵な女性であることも知っている。ただどうしてもこの“53歳妊娠”という言葉にひっかかるのだ。

 いいかげんにしてくれその1。

 この報道後やたらメールが来る。私同様、オンリーキャリア、ノンチルドレン女子たちからだ。「53歳妊娠だってぇ!!」の件名にどれほどうんざりしたことか。

 なにを騒ぐんだ。うらやましいのか。しまったという思いか。うまいことやりやがってという妬みか。素朴な拍手か。

 おそらく、騒ぐ女子は何が自分を突き上げるのかの自己分析すらできていまい。思わず誰かにメールを打たずにはいられない心の波立ちがあったことだけは確かだ。“53歳妊娠”と耳打ちするだけで、誰かの心が爆破される。それほどの衝撃力がある。

 いいかげんにしてくれその2。

 あらゆる精神的な混沌をいっさい無視して、タレントが言う「勇気をもらいました」系のコメント。私もタレントだが、その私自身が、「タレントはバカか」と思う一瞬だ。

 勇気はもらえても年取った女にそう簡単に子供は授からない。その現実をいっさい無視したコメント。めでたさを免罪符とし、無責任に“勇気”をばらまく罪に気づかない。

■何歳までは勇気でどこからが無茶な試みなのか
 53歳は確かに快挙だ。この前までは50歳の出産があった。では、近未来60歳妊娠があったらどうするか。海外ではすでにある。60歳でもまた、「勇気をもらいました」と言うつもりか。では、いったい何歳まで出産は勇気でどこからが無茶な試みなのか。その線引きが難しいから蟻地獄のように不妊治療から抜け出せない高齢女子たちのドキュメンタリー番組も登場してひさしい。

 おそらくはごく一般的な、テレビで流れる情報を「そーなんだ」以上にあまり考えないタイプで、“53歳妊娠”にうっかり勇気をもらった人たちは、どこかで課せられた感のある子産みを先延ばしにし、やがて自分がもはやその対象年齢ではないことを思い知らされ断念した時に、あの時の希望と勇気が、自己嫌悪と怨念に替わる時がくる。必ず来る。その責任を取る人はいない。坂上みきも責任はとれない。

 いいかげんにしてくれその3。

 そもそも、なぜ女子たちがここまで先延ばされた子産みに憧れるかというと、それがたいそうハンパなく負担になることを皮膚感で知っているからだ。やりたい人生をできるだけ独身で挑戦し、その後、子がほしい、という女性たちがこの種の報道から“勇気”をもらう。それが何を意味するか言ってやろう。

 この国の男女共同参画がいかに嘘っぱちで、「仕事も家庭も出産も」がいかに困難で、現実は何かひとつ得たらどれかを手放さなければならないことなど、現代社会を生きる女性なら、理想的スローガンを超えて、それがハードルの高い挑戦であることなど百も承知だから。だから先延ばしにするのだ。坂上みきはだから、先延ばしの女王として君臨しているのだ。

 いいかげんにしてくれその4。

 無知。

 そもそも、何歳まで妊娠できるか、とか、妊娠力とか、女性誌などで特集しているが、あれを信じていいのか。それくらい女性自身が自分の体について無知極まりない。

 まじ。いったい何歳まで妊娠できるのか、で、女性の人生設計は十年間の使用目的が変わる。その十年を自分に使うのか。子に使うか。介護に使うか。それらがないまぜになるのが、四十代だ。アラフォーなどと浮かれている場合じゃない。現実を知ることから設計をするという機会すら、女性たちは獲得していない。

 では、私が獲得したひとつの情報を公開しよう。

■45歳以上ではたった1.5%
 「日本受精着床学会雑誌」という医学学会誌がある。まさしく不妊治療を駆使していったい何歳まで妊娠出産が可能かを実践している医師たちの最前線の医学専門誌だ。一般では購入できず、なんと1万円もする。それを、あるルートから購入した。

 いくつかの抜粋は、“53歳妊娠”に浮かれた女性たちに冷や水を浴びせることになろう。専門医の研究テーマは各々違うが、詳細はさておき、印象に残った文章を披露する。

 「45歳以上の症例の対外受精胚移植の成績を報告する…(省略)生児を得ることが可能であったのは2症例(1.5%症例)のみであった」

 1.5%、だ。

 ほかにこういう報告もある。

 「我々は45歳以上ではいかなる卵巣刺激方法をもってしても採卵数および妊娠率に変化を認めなかった」

 “いかなる”方法でも変化なし、だ。

…恐ろしくはないか。

■「子供がほしい人は35歳まで」こそ報道すべし
 主観で、無茶を承知で要約しよう。子供を産みたければ35歳までに決断を。45歳ではもう手遅れ。35歳から40歳まではまだなんとか不妊治療対象として可能性があるが、高額出費やそのことに人生の目的を集中したくないのなら、35歳までだ。

 「子供がほしい人は35歳まで」ということこそ、学校や社会で声高に広めるべき情報なのに、53歳まで子が産める情報のほうが優先する。

 そして「うそ!」という現実をやむなく受け入れ断念した女性たちが、“53歳妊娠”に心を爆破されるのだ。

 坂上みきに罪はない。報道の仕方と、タレントのコメントに罪がある。騒ぎを見る限りにおいて、仕事をすることで先延ばし感が自責の念を生み、もう生理もあがろうかという年齢になってなお、女の肉体に課せられた宿題のようなもののくびきから解放されない女性たちの心の内が見え、胸が痛む。

 だが、改めて振り返り、35歳の時に、仕事をいったん横に置き、子育てに専念できたか。

 20代で産むとキャリアを放棄する人生が待ちうけ、35歳で産むと築いたキャリアから転落する恐怖心がまだまだ今の女性たちにある。残念だが、環境や条件に恵まれた女性以外は、仕事か子育てかどちらかを選ぶしかない。選んだ以上は、腹をくくるしかない。

 35歳までに、どっちの人生を選択するか決めてください。坂上みきを目指したら、将来、自分を恨むことになるでしょう。


・【アジア発!Breaking News】「恥ずかしいからイヤ」。下半身重傷の男性の検査を女医が拒否。治療遅れ死亡。(中国)
2012年07月23日14時30分 提供:Techinsight Japan
http://news.livedoor.com/article/detail/6782791/

隣人とのトラブルが暴行事件に発展し、下半身に重傷を負った男性が病院に運ばれた。担当した女医が恥ずかしさから検査を拒否。男性が死亡するという事件が起きていたことが18日、病院側の説明により明らかになった。

事件があったのは昨年10月13日、中国安徽省舒城県内に住む70代の男性が腸に穴が開く重傷を負い、家族が県内の人民法院へ運んだ。当時救急を担当していた医師が先に超音波検査をする必要があると診断したため、家族は男性を超音波室へ連れて行ったが、超音波室にいた女医は「下半身を蹴られているので、私は検査できません」と検査を拒否し、胸部外科で検査をするよう話したという。

家族は仕方なく胸部外科へ男性を連れて行ったが、この時男性は堪え切れない痛みに襲われており、すぐに手術をしてほしいと頼んでいたそうだ。しかし、医師は「しばらく様子を見ます」と話し、取り合わなかった。その後、男性は激痛からショック状態になり、それを見た医師が慌てて手術を行うも、すでに手遅れだったという。

18日の病院側の説明によれば、病院側は「男性が病院に運ばれてきた当時の状況からはすぐに手術を行うべきかどうかは判断がつかなかった」、「男性の負傷は隣人に殴られたのが原因、賠償責任は隣人が取るべきで病院には無関係」と主張したが、裁判所は病院側に明らかな過失があったとして10万元(約120万円)の損害賠償を求めたということだ。しかし、社会からは当時の女医のプロ意識に欠ける対応や病院の主張、賠償額の少なさに憤りの声が上がっている。
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)