社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

女性の無防備戒める田母神氏ツイートはフェミニズムへの警告

2012-10-25 15:41:36 | ネット媒体

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121025-00000020-asahi-pol

 午前4時にうろうろする女性は何をやっているのか。今月16日に起きた沖縄駐留米兵による女性暴行事件に関し、軍事評論家の田母神俊雄氏のツイートが物議を醸している。強姦を正当化しているなど曲解的な非難の声や、防犯意識を常に持つべきという戒めだという声など反応は様々だが、ニュースの論調では非難されて当然というスタンスで報道されている。

・米兵の被害女性に「セカンドレイプ」 田母神氏ツイートに批判殺到 2012/10/22 18:54
http://www.j-cast.com/2012/10/22150955.html?p=all

 この事例に関しては、性的事例という要素と、米軍基地の存在意義という要素が絡み合っているため、意見も発散しやすく解説するのが困難なのだが、題目にいきなり「セカンドレイプ」といった、セクハラやDVなどと同様なフェミ用語を引用する時点で既にこの記事がフェミ的要素を色濃く反映していると考えることが出来る。

 ネット上でも様々な意見が飛び交っているのだが、それらの多くは田母神氏のツイート内容を表面的に論っているだけものが多く、問題の根本に踏み込んだものはほとんど見られない。単にフェミニズムの身勝手な論調に加勢するような意見が目立つ。

 フェミニズムの理屈は、女性が夜中だろうがどんなに性欲を誘う格好をしようが女性の自由であり、全面的に保護されるべきであるというものである。つまりノースリーブ、ミニスカでパンツが少し覗いているような格好をして深夜に人目の付く場所にいたとしても、痴漢に遭ったり今回のような連れ去り暴行となれば全面的な被害者であり全く落ち度もないというものである。しかしこの考え方には社会的共存という観点から大きな誤りがある。

 社会的共存ということは、常に他人の立場を考慮しながら自身の主張もしつつ行動するということである。この両者のバランス感覚が非常に難しく、そのために社会の至る所で衝突が起きているというのが現状だ。従って、衝突を最小限に抑えるためにはある一定の社会規範というものを策定し、それに国民が沿っていくという形式をとる。その社会規範に当たるものが法律はじめ常識、文化、伝統、風習などである。これらは長年の先人の知恵によって作り上げられた社会規範なのだ。

 しかし、フェミニズムはこの社会規範そのものを破壊している。例えば男は仕事、女は家庭という規範、それどころか非婚化を強行することにより結婚制度そのものを破壊している。それらの破壊手段として性欲に対する過剰な憎悪心を社会に流布し、セクハラなどの性的嫌悪の権力や性犯罪厳罰化の風潮を蔓延させている。同時に、フリーセックスなどとして恋愛感情の乏しい段階での性行為を推進させ、性行為の低年齢化を招いている。また一方で、女性の就労を教唆することにより、結婚、家庭、育児といった規範から女性の関わりを遠ざけようとしている。これらをまとめると、フェミニズムの手法は、性欲権力を握ることによる性規範の破壊ということになる。

 このように、フェミニズムにより規範が破壊された現代社会においては、至る所で歪が生じるのは当然のことで、特に性欲権力が女性だけに一方的に握られている状況では、男性が性的不満状態となり性衝動に走り易くなるのは目に見えている。従って、女性が性欲を感じさせるような行動を避けるのは当然の安全策であり、深夜など危険な時間帯に女性が出歩くなどというのは自らを危険に晒すだけであるのは言うまでもない。

 田母神氏が言いたかった真意は正確にはわからない。しかしあのツイートから何を教訓として読み取れるか、それは以上申し上げたような様々な社会の歪みを批判していると読み取るべきではないだろうか。つまり、深夜に女性が出歩くことの単純な危険性だけではなく、フェミニズムによる性欲封鎖により男性が過酷な状況に置かれていることに対するフェミニズムへの批判意識も含まれているということだ。一部に事実誤認の内容があるものの、それは事の本質を探る上で大したことではない。また朝4時という時刻の報道に関しても、第一報で報道したのみである場合と繰り返し何度も強調して報道するのとでは印象が違う。マスコミも反日フェミ支持なので女性に都合の悪いことは報道を控える。そうした思考が必要だ。

 人の言葉というのは、その言葉の奥にどんな深層心理があるかということを常に考えて解釈しなければならないということだ。


・米兵の被害女性に「セカンドレイプ」 田母神氏ツイートに批判殺到 2012/10/22 18:54
http://www.j-cast.com/2012/10/22150955.html?p=all

 沖縄県の在日米軍による集団強姦事件に関連して、軍事評論家の田母神俊雄氏(64)がツイッターで、被害者に対して批判的とも取れるようなツイートをした。

 ツイッターユーザーからは「セカンドレイプ」だと非難されているほか、「ツイート内容に誤りがある」として怒っている人もいる。

■「朝4時にうろうろする女性は何をやっていたのか」
 事件は2012年10月16日、沖縄県で米軍兵士2人が女性に性的暴行を加え、首にけがをさせたというものだ。報道によると、2人は宿泊先のホテルの近くで酒を飲んだあと、帰宅途中の女性に声をかけ、無視されて背後から襲いかかり犯行に及んだという。

 これについて田母神氏が10月20日、

「沖縄女性暴行事件でテレビが連日米兵の危険性を訴えるが、この事件が起きたのは朝の4時だそうです。平成7年の女子高生暴行事件も朝の4時だったそうです。朝の4時ごろに街中をうろうろしている女性や女子高生は何をやっていたのでしょうか。でもテレビはこの時間については全く報道しないのです」
 とツイートした。

■「愛国者どころかまともな人間ですらない」
 田母神氏のツイートに対し、ツイッターユーザーからは「あなたの考えだと、強姦していい時間帯があるように読み取れますが」「米兵による強姦被害者を貶める様な発言をする人物が愛国者気取りか?この様な発言をする人物は愛国者どころかまともな人間ですらないだろう」など、怒りのツイートが寄せられた。

 また、「同胞の女性が暴行を受けたなら、事実調査を求めつつ相手国に毅然と抗議するのが『愛国な人』だと思っていたら、その女性の自己責任だと言わんばかりの言い回しを採用することで、自説やアメリカ様を守ることを優先するかのような姿をみせつけられた」と、田母神氏が常日頃「愛国」を主張していることを揶揄するようなツイートも見られる。

 また、田母神氏のツイートにある「平成7年の暴行事件」が、1995年9月に発生した「沖縄米兵少女暴行事件」を指しているとすると、この事件の被害者は女子高生ではなく女子小学生で、犯行時刻も朝4時ではなく夜8時だ。この点、田母神氏の指摘は誤っている。

 さらに今回の事件について「テレビは時間について全く報道しない」とした点についても、フジテレビ系のFNNと日本テレビ系のNNNがそれぞれ「午前4時半ごろ」「午前4時頃」と報じており、「セカンドレイプの上にデマまで流すのか」との非難を浴びている。

 なお、10月22日18時現在、田母神氏はこのツイートについて謝罪、訂正などは行っていない。


尼崎遺体事件の主従関係とフェミニズム支配、他、三井マリ子

2012-10-17 22:08:13 | 事件、事故

 尼崎市のドラム缶遺体事件の実態が次々と明らかになっている。主犯格の角田(すみだ)美代子被告は共犯者達を巧みに精神的操作(マインドコントロール)しながら操り支配していたとされている。しかしこうした主従関係の構図は決して今回の事件に特化したものではなく、どこにでもあるのではないだろうか。

 今現在、日本国民は反日勢力とフェミニズム勢力による「卑劣勢力」に支配されている。従軍慰安婦問題は朝日新聞の捏造から始まったと既にネット上で広がっているにもかかわらずマスコミは無視している。また少子化や女性就労、女子会などフェミニズム関連の話題は常に好意的に報道され、批判は許されない絶対的な圧力が漂っている。

 これらの実態を尼崎の事件に当てはめれば以下のようになる。角田被告に相当するものは、反日やフェミニズムそれにマスコミの上層部や反日フェミ記者やフェミ女子アナ等の「卑劣勢力」である。そして共犯者達に相当するものはフェミに無関心或いは黙認している国会議員や官僚、裁判所や警察組織などの官公庁である。そして殺害された被害者達に相当するものは国民である。

 これだけの国家権力が反日フェミに牛耳られている状況では、国民は犠牲を強いられるのみである。但し国民の中でも一部の女性に限ってはフェミの恩恵を受けられる者も存在する。例えば優先的に公務員に登用されたり、女性専用車両や女性専用診療などが利用できたり、更には都合のいい時だけ男性と交際して快楽を得て嫌になったら一方的に捨て去りその後はストーカー扱いして社会排除するなどといった具合である。つまり身勝手な女だけが得をする仕組みをフェミニズムは作り上げている。勿論それらのしわ寄せを受けるのは全て一般男性である。

 そんな中、民主党が次期衆院選の候補者に三井マリ子氏を公認したことを発表した。三井マリ子と言えば、セクハラ権力の先駆的存在で、近年では大阪府豊中市の男女共同参画推進センター「すてっぷ」館長の解任を撤回する裁判を起こし、フェミ権力の支援の下で思い通りの結果を得ている。また著書には 「男を消せ!-ノルウェーを変えた女のクーデター」、 「セクハラ110番」、など男性差別、敵視の性質が色濃く反映されたものが多い。こうした女が当選などすれば、更にフェミ陣営は勢いづくこと間違いなしであろう。

 果てることのない貪欲な女の欲望と男性に対する差別感情、そして性欲嫌悪、こうしたフェミニズムこそ差別主義そのものであり、連中が主張する男女平等が如何に嘘っぱちであるかは現状を見れば一目瞭然である。しかもこの手の女は必ずといっていいほど非婚である。男女平等言うならまずは結婚して男性を愛情で包み込んでやれと言いたい。非婚女に平等論を語る資格はない。

 敢えて正しい男女平等の主張をするなら、まずはこうしたフェミニズムの撲滅を主張することから始めるべきなのは言うまでもない。だが前述の通り、社会全体がフェミなどの卑劣勢力により支配された状況では、誰も正面から戦えない状況となっている。現状で本当に差別されているのはまさしく一般男性であると断言出来るだろう。


・民主公認に三井マリ子氏、地元は離党・造反拡大
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20121017-OYT1T00272.htm

 民主党は16日、秋田県横手市出身の北欧社会研究家・三井マリ子氏(64)を次期衆院選の秋田3区の公認候補に内定したと発表した。

 一方、3区の同党の党員・サポーターの間では、同党を離党して新党「国民の生活が第一」に参加した京野公子衆院議員(62)(秋田3区)を支援しようと、離党や造反の動きが広がっている。

 民主党の3区総支部は、7月の京野氏の離党後に解散し、役員と常任幹事計約15人の役職を解いた。その後、同党県連代表の松浦大悟参院議員(43)(秋田選挙区)が3区総支部長を兼任し、横手市選挙区選出の県議が幹事長を務めているだけの状態。今後、公認候補に内定した三井氏が3区総支部長に就任し、役員選出など体制作りを進める。

 読売新聞が16日、3区総支部の元役員・常任幹事15人を取材したところ、8人がTPP(環太平洋経済連携協定)参加や、消費税増税などの政策、三井氏擁立自体への反発などを理由に、既に党員・サポーターを辞めたり、今後辞める考えを明らかにした。2人は「離党はしないが、京野氏を支援する」と述べた。3人は態度を保留した。2人は党の決定に従う考えを示した。

 解散前に総支部幹事長だった小沢秀宏横手市議(72)は「TPP反対を訴える政治姿勢に共感している京野さんを応援するために離党する」と話し、「横手だけで100人単位のサポーターが『離党』する可能性はある」とした。

 また、常任幹事だったサポーター女性(49)は「『女性議員を増やす』と活動をしている三井氏が、女性議員がいる選挙区に出るのは本末転倒。出馬理由が『自民党政権に戻さない』なのに、自民党候補に有利に働く今回の立候補は理解ができない」と話した。

 また、同じく常任幹事だった党員の男性(76)は「三井氏の擁立理由は京野さんを落とすため」と反発し、別の男性(82)も「京野さんを組織だって応援するために近日中に離党する。三井氏擁立も我々の意見を全く聞かずに県連の一部が決めたことだ」と不満をあらわにした。

 既にサポーターを辞めると県連に申し出た湯沢市の男性(68)は「消費税増税に加え、農家が多いこの地域でTPP参加を進める今の民主党にはついていけない。三井氏はただの『刺客』で、全く支援できない」と話した。

 松浦代表は取材に応じ、京野氏を支援する党員・サポーターについて「現状では処分などは考えていない」と話した。さらに、「党として選挙の受け皿を用意することは当然のこと。政策の違う他党の候補者を応援するのはあり得ない。党人として自らの行動を胸に手を当てて考えていただきたい」と話した。
(2012年10月17日10時31分  読売新聞)


・尼崎ドラム缶遺体 暴力、因縁の被害者取り込み“支配拡大”2012/10/16 14:14
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/599159/

 兵庫県尼崎市の民家から3遺体が発見された事件は16日、3県に及ぶ広域事件に発展する可能性が高まった。角田(すみだ)美代子被告(64)=傷害致死罪などで起訴=の関係者が「別に3人が殺害され、兵庫、岡山、香川に遺体が捨てられた」と証言。角田被告とみられる女が、飲食店で関係者に因縁をつけさせるなどの手口で各地でトラブルを起こしていた実態も浮き彫りになった。

 角田被告は昨年11月、尼崎市内でコンクリート詰めの遺体で見つかった大江和子さん=当時(66)=に対する傷害致死罪などで起訴されている。

 民家の不明女性(87)の孫で、角田被告の義理の娘にあたる瑠衣被告(27)=窃盗罪で起訴=の親族によると、美代子被告らとみられる集団が数年前、高松市内の瑠衣被告の実家に押しかけ、1カ月以上滞在。この間、瑠衣被告の母親に暴力を振るったり、連日大騒ぎをしていたことが判明しているが、新たに父親に現金を要求していたことも分かった。

 さらに、うどん店に行った際、父親に「ハエが入っているぞ」とクレームをつけさせ、その後、しつように現金を要求していたことも明らかになった。

 美代子被告がこうしたトラブルをきっかけに、被害者に食い込んでいく様子は大江さんの事件でもみられる。

 この事件では、美代子被告の指示で、大江さんを暴行死させたとして次女の元夫、川村博之被告(42)らが傷害致死罪などで起訴されているが、2人の最初の接点は平成21年4月、美代子被告が瑠衣被告のベビーカーが電車のドアにはさまれたとして、川村被告が勤務していた電鉄会社にクレームをつけ、その対応に当たったのが川村被告だったことだった。

 瑠衣被告の一家は最終的に姉と伯父が集団に連れ去られて以降、行方不明となり、離散。

 瑠衣被告は美代子被告の息子と結婚し、集団に取り込まれていった。

 川村被告も、クレーム処理で美代子被告と何度も話し合ううちに弱みを握られた上、暴力をふるわれ、当時の妻やその姉=大江さんの事件の傷害致死罪などで起訴=と一家そろって意のままに操られるようになり、最後は凶悪な犯罪に手を染めるまで追い込まれた。

 一時は美代子被告と同居、逃走後は偽名を使って生活していた不明女性の長男は「何度逃げても連れ戻された。もう関わりたくない」などと話しているという。


・次々と獲物求め…食い尽くしてやる 尼崎ドラム缶遺体、美代子被告集団の1人 2012/10/17 02:10
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/599320/

 兵庫県尼崎市の民家の床下から3人の遺体が見つかった事件で、別の傷害致死罪などで起訴された角田美代子被告(64)らとみられる集団が約10年前、義理の娘の瑠衣被告(27)=窃盗罪で起訴=の高松市の実家に押しかけ、半年間居座った際、集団の1人が「尼崎の(民家の)一家で“食うもん”が無くなったから、こっちを食い尽くしてやろうと思った」などと話していたことが16日、親族らへの取材で分かった。美代子被告らが金や財産をしぼり取るターゲットを次々と代えながら犯罪的行為を繰り返した実態が改めて浮かび上がった。

 複数の親族によると、集団は約10年前、瑠衣被告の実家に押し寄せた。半年間居座り、瑠衣被告の両親に暴力を振るったり、嫌がらせを繰り返したりしながら現金などを要求した。

 結局、父親は親族から計2千万円以上の金を借りて渡したとみられるが、自家用車や軽トラックなども奪っていったという。さらに、高松市を去る際には瑠衣被告の姉(29)と伯父(68)が連れ去られ、行方不明となった。この姉と叔父が今回、民家から見つかった3遺体のうちの2人の可能性が高い。

 また、兵庫県尼崎市の貸倉庫で昨年11月、ドラム缶にコンクリート詰めされた大江和子さん=当時(66)=の遺体が見つかった事件で、美代子被告とともに逮捕、起訴された川村博之被告(42)は平成22年4月に当時勤めていた鉄道会社を美代子被告の指示で退職させられ、退職金(約1千万円)の多くを巻き上げられていたことが判明。だましとった金は美代子被告らの生活費になっていたとみられる。


・介入家庭、暴力と甘言で支配…尼崎ドラム缶事件
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121016-OYT1T00796.htm

  兵庫県尼崎市のドラム缶遺体事件で、主犯格とされる無職角田(すみだ)美代子被告(64)(起訴)が暴力的言動と甘言を巧みに使い、周辺人物を精神的に支配していく実態が、これまでの公判証言で明らかになっている。

 角田被告の周辺では次々と行方不明者が浮上。同市内の民家では3人の遺体が見つかり、これらの関係者には角田被告に服従する人物もいるとされる。県警は「マインドコントロール」の影響の有無を慎重に調べる。

 ドラム缶遺体事件で死亡した大江和子さん(当時66歳)の次女(41)(起訴)の元夫(42)(同)が、神戸地裁尼崎支部であった角田被告のいとこの男(38)(死体遺棄罪などで実刑確定)の公判に検察側証人として出廷し、語った。

 証言によると、元夫は大手私鉄に勤務していた2009年4月、「電車のドアに挟まった」と抗議した角田被告に対応。話し合いにいとこの男も同席し、角田被告から「元ヤクザ。怒らせたら何するかわからん」と脅された。ただ対応中に角田被告から「1回も時計を見なかった。感心する」とほめられ、「少し認められた気がした」という。

 徐々に家族構成なども話すようになり、半年後に「喫茶店経営が夢」と語った。角田被告から店を出さないかと持ちかけられ、「感謝の気持ちが大きくなっていった」と振り返った。

 10年4月には角田被告の勧めで退社。同年夏頃から家庭内に介入されるようになった。自分の過去の浮気話を知った角田被告から次女と別居し尼崎市内のアパートに住むよう指示され、同年11月に離婚。11年4月からは角田被告の指示で再び家族と同居したが、睡眠や食事、トイレは角田被告の許可が必要で、指示を破れば、いとこの男が暴行し、公園に一日中立たされる「罰」もあった。角田被告は指示を守らなかった家族に別の家族が暴力を振るうようにし、同年9月、一連の暴行で大江さんが死亡した。

 元夫は、いとこの男から何発も殴られることが5回あったなどと、恐怖心を植え付けられた経緯を説明し、「逆らえなかった」と述べた。
(2012年10月16日16時01分  読売新聞)


ネット書込冤罪招くウィルス、ネット世論の流れ変わる恐れも

2012-10-10 22:41:46 | ネット媒体

 コンピューターウィルスが侵入すると犯罪者に仕立て上げられてしまう。そんな恐ろしい出来事が現実に起きている。しかしその裏で様々な思惑が入り乱れていると推測する。

 無差別殺人を予告するネット書込をしたとして大阪のアニメ演出家男性が逮捕されたが、その後事件とは無関係の可能性があるとして釈放された。理由は、男性のPCが特殊なウイルスに感染し、第三者によって遠隔操作された可能性があると判断されたためだ。

 これと同様な事態が三重でも起きていた。伊勢神宮爆破などとネット書込したとして逮捕された津市の男性も、同様にウィルス感染により第三者から遠隔操作された可能性が高いとして釈放されている。

 しかも、最初にウィルスの感染を発見したのは三重県警の方で、その結果を受けて大阪府警がアニメ演出家男性のPCを再調査したところ同様のウィルスが発見された。そのため起訴から一転して釈放という結果になったというのだから実に恐ろしい。三重の事件がなければ既に起訴されていた大阪の男性は公判の段階まで進んでしまう可能性もあったのだ。それでも大阪府警は捜査は適正という姿勢を崩していないというのだから始末が悪い。

 こうした冤罪が作り上げられる過程では常に警察の捜査のあり方が問題となるのだが、ここにもフェミニズムの圧力が大きく横たわっているのは言うまでもない。例えば大阪と三重いずれも逮捕されたのは男性である。もしこれが女性だったら逮捕されていただろうか。事情聴取くらいはされるかも知れないが、恐らく逮捕まではされなかったと推察できる。ましてやアニメ演出家などの著名な肩書きがあれば尚更だ。

 また、これまでにもネット書込で逮捕という事例は幾つもあったはずだが、それらの事件でも今回のようなウィルス感染により濡れ衣を着せられたまま有罪が確定してしまったケースもあるのではないかという懸念がある。

 フェミニズムの本音というのは、男なら濡れ衣でも罪にしてしまえ、逆に女なら本人が否認している限り罪に問うなというものだ。警察権力を悪用し、フェミの匙加減一つで男性を幾らでも弾圧出来る状況を常に蔓延させておくことで男性を実効支配出来る、こうした意地汚い目論見がフェミニズムには潜在的に存在する。

 更に、今回ネット上での危険性が浮き彫りになったことで、男性のネット離れを誘発する可能性もある。これをフェミが悪用するとどうなるか。女性は絶対に捕まらないという安心感があればネットを止めることはない、止めるのは男性のみということになれば、ネット上の男女比でも明らかに女性が多数派となっていく。するとネット世論も女性有利となり、フェミニズム批判も次第に減っていく。つまりネット世論も事実上フェミの手中に収めることも出来てしまうわけだ。

 テレビや新聞などは既にフェミニズムのやりたい放題になっているのは紛れもない事実である。何故ならフェミ批判の番組や報道が一切ないからだ。マスコミには男性も沢山いるし、女性の中にもフェミに批判的な者はいると思われるが、彼らも自分の身を守るためならフェミに迎合するしかない。フェミ批判は既に業界ではタブーと化している。

 それらマスコミの偏向を唯一指摘出来るのがネットなのだが、そのネットでさえも男性が排除されていくということになると、益々フェミ権力は批判もされぬまま拡大の一途を辿ってしまうということになる。フェミにとっては、ウィルス万歳ということになるのだろうか。


・【社会】伊勢神宮爆破書き込み 大阪の殺人予告メール 成り済まし送信か 2012年10月8日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012100802000084.html

 インターネットの掲示板に伊勢神宮(三重県伊勢市)の爆破予告を書き込んだとして、三重県警が威力業務妨害容疑で逮捕した津市の無職の男性(28)が、事件と無関係だった可能性が高いとして、津地検が処分保留で釈放していた。男性のパソコン(PC)が新種のウイルスに感染し、第三者が男性に成り済まして遠隔操作で書き込んだ疑いがある。県警が七日、明らかにした。

 また、大阪市のホームページ(HP)に七月、無差別殺人を予告する書き込みをしたとして業務妨害罪で起訴されたアニメ演出家の北村真咲被告(42)のPCからも類似のウイルスを検出、大阪地検が釈放していたことも分かった。新種ウイルスの発覚を受け、警察庁は都道府県警にサイバー捜査で成り済ましに注意するよう指示した。

 津市の男性は九月十日午後三時半ごろ、掲示板2ちゃんねるに「伊勢神宮爆破」などと書き込み、神宮の業務を妨害したとして九月十四日、伊勢署に逮捕された。県警によると、逮捕後、押収したPCを調べると、第三者に不正操作される恐れがあるウイルスに感染していた。

 一方、北村さんは七月二十九日に、自宅PCから「(大阪・日本橋の)ヲタロードで大量殺人する」と大阪市のHPに書き込みメールを送信したとして八月二十六日に逮捕、九月十四日に起訴された。府警は起訴後に県警から情報提供を受け、再捜査の結果、類似のプログラムがあることを確認。二人とも九月二十一日に釈放された。

 県警は書き込みに関わったとされる第三者に関し、不正指令電磁的記録作成や同供用の疑いで捜査する。

 北村さんはアニメ「機動戦士ガンダム00」の助監督や「ケロロ軍曹」の演出を担当。警視庁が捜査している日本航空の航空機爆破予告メールでも北村さんが発信源とされた。

◆ウイルスPC感染 誰もが「容疑者」に
 業務妨害罪で起訴された男性のパソコンが第三者から不正なプログラムで遠隔操作されていた可能性が浮上したことは、ネット社会で誰もが身に覚えのない犯罪の容疑者に仕立て上げられる恐れがあることを意味している。

 業務妨害罪で起訴され、釈放されたアニメ演出家北村真咲さんは、大阪府警捜査一課の取り調べに任意聴取の段階から「身に覚えがない」と一貫して否認。府警や大阪地検は「捜査は適正」との姿勢を崩していないが、三重県警との連携がなければ、そのまま勾留が続き公判を迎える可能性もあった。

 同課は北村さんのパソコンから、殺人予告メールが送られたホームページにアクセスした痕跡を発見し、ウイルス検索ソフトで感染も確認されず、最終的に別人の関与はないと判断した。

 しかし、北村さんが否認を続け、府警幹部は「不安になっていた。拘束して調べなくても良かったのではないか」と疑問視していた。

 ある検察関係者は「大人数で警戒して大騒ぎになったので、立件するしかないという空気になっていた」と指摘する。

 任意での捜査を約一カ月にわたり継続し、第三者が通信機器に接続した可能性も想定していたが、パソコンを解析した際には、外部から遠隔操作できるプログラムは既に削除されていた。

 府警幹部は「パソコンの中身を全部調べたら何十年もかかる」と嘆き、従来の捜査では限界があることを明らかにした。


<その他のニュース>
・【社会】軽トラ暴走、女児ら4人重軽傷 埼玉・川越の中学校 2012年10月7日 21時05分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012100790210516.html
 
 7日午後2時30分ごろ、埼玉県川越市久下戸の市立南古谷中学校で、体育館と校舎の間を走行中の軽トラックが突然スピードを上げ、7~8メートル前方の渡り廊下にいた市内の小学生など男女4人に突っ込んだ。小学5年の女児(10)と母親(43)が足を骨折するなどしてともに重傷を負い、小学5年の女児(11)と男性(55)が軽傷。

 川越署は自動車運転過失傷害の疑いで、軽トラックを運転していた川越市渋井、生本和子容疑者(60)を現行犯逮捕した。

 署によると、現場は舗装されていない地面。軽トラックは、雨でできたぬかるみを通過中に急加速して女児らをはね、渡り廊下の柱に衝突して停車した。車体と柱の間には、重傷の母親が挟まれていたという。

 生本容疑者は調べに「ぬかるみにはまらないようにアクセルを踏んだらスピードが上がった。ブレーキをかけようとしたら、誤ってアクセルを踏んでしまった」と話している。

 この日は中学校の体育館で地区住民の体育祭が開かれていた。雨のため校庭での開催予定が変更になった。中学校や署によると、体育館と校舎の間は参加者用の臨時駐車場となり、生本容疑者も参加者の一人として軽トラックを駐車。体育祭が終わってすぐ、校外に軽トラックを出そうとした際に事故が起きたという。
(中日新聞)


・生活保護不正受給の女、7市に精巧な偽造書類
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121006-OYT1T00620.htm

 埼玉県草加市の女(昨年10月死亡、当時33歳)が本名や親族の名前を使い分け、東京と埼玉で計約1000万円の生活保護費を不正に受給していた問題で、女が実際は住んでいない賃貸アパートを「自宅」に見せかけるため、賃貸借契約書などを偽造し、計7市区に提出していたことが6日、関係自治体への取材でわかった。

 生活保護を申請する際、これらの書類の提出は義務づけられておらず、各自治体は賃貸業者などへの確認まではしていなかった。

 女は2010年5月~11年6月、計10市区で「家庭内暴力(DV)で逃げてきた」などと訴え、生活保護費を不正に受給していたことが判明している。このうち東京都西東京市、国分寺市、府中市、足立区、葛飾区、北区、埼玉県草加市が読売新聞の取材に対し、契約書などの偽造を確認したことを明らかにした。

 このほか、女は立川市、練馬区にいとこ名義の賃貸借契約書を提出したが、両市区は「偽造かどうか確認できていない」としている。

 各自治体によると、契約書類には賃貸業者の実在しない担当者名などが記され、印鑑も押されていた。女はいくつかの市区の調査に対して「パソコンを使って作った」などと偽造を認めたという。

 生活保護の申請時に賃貸関連の契約書などの提出は義務ではなく、女は名前や居住地を偽って申請する際、担当者を信用させるために提出したとみられる。複数の自治体担当者は「一見して偽造と分かるようなものでもなく、提出された時は詳しく調べなかった」と話している。書類は本物と見分けがつかない精巧な作りだったといい、草加市の担当者は「何らかの方法で本物を入手し、それを参考に偽造したのではないか」と話している。

(2012年10月6日17時50分  読売新聞)


バイリンギャルの堕落、語学力を覚醒剤密輸に活かした女達

2012-10-03 21:53:34 | 事件、事故

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121003-00000122-jij-pol

 女子大生とその知人が覚醒剤の密輸に関与していたとして逮捕された。背後に密輸組織があると見て警察は捜査を進めているが、女に甘い日本の司法がこの一連の事件をどう裁くのか。毎度の如くフェミニズムはこうした事件には一切口を挟まない。

 元津田塾大生の派遣社員吉田冬華被告(23)は、東京外国語大4年の渡部由香理被告(24)に覚醒剤の密輸を依頼、渡部被告はウガンダ・エンテベ国際空港からコーヒー豆袋に入った覚せい剤約1.9キロを関西国際空港に密輸したとされている。二人とも「荷物の中身が覚醒剤とは知らなかった」などと容疑を否認しているという。

 吉田は渡部と4年前に大学のダンスサークルで知り合い、渡航費に加え8万円の報酬を約束し、渡部に密輸を依頼したと見られる。他にもサークル仲間約10人に電子メールで「荷物を持ち帰ってほしい」と依頼していた他、5月と7月には自らウガンダに2回渡航していたという。

 事件の成り行きは以上の通りだが、随所に女特有の嘘が散見される。例えば、「覚醒剤とは知らなかった」という言い訳、普通に考えてもおかしい。そもそも中身のわからない物を一体誰が運ぶだろうか。しかも海外から持ち込むとなれば尚更のことだ。そんな得体の知れない物の輸送を引き受ける人がいるはずがない。

 また、吉田被告は5月と7月の2回にわたりウガンダに渡航していたというのも不自然だ。自分の親族が現地にいるなど特別な事情でもあればともかく、これといった理由が無ければ特に観光的に有名でもないウガンダという国に短期間に2度も行く理由がどこにあるだろうか。

 麻薬の密輸というのは以前から世界各国で横行しており、特に空港では厳しいチェックが行われているのは周知の通りだが、今回女が関わったのは、女は疑われにくいという幻想があるからだろう。振り込め詐欺などで実際に銀行口座から現金を引き出す役割を担う「出し子」と呼ばれる役も女が行う場合が増えているという。世間にはまだまだ女は善人という幻想が根強く残っている。

 しかしこうした幻想を作り上げているのもフェミニズムである。男を悪で加害者、女を善で被害者と決め付けて情報操作し、いつまでも女は弱者で守られるべき者という理屈で社会政策が進められていく。だから犯罪でも女が犯人の場合は擁護的な論調が支配的になり、量刑も著しく軽くなる場合がほとんどだ。

 また世の女達も嘘や誤魔化しが上手い。今回の密輸事件でも、まさか東京外語大の女学生や津田塾の出身者が麻薬の密輸に関与しているなどと疑われることはないだろうという安心感が本人達にあったに違いない。しかもこれらの大学は英語はじめ語学が主に専門の大学だ。大学で得た語学の知識を犯罪に利用するとは罰当たりも甚だしい。

 更に、津田塾と言えば我が国最初の女子留学生と言われている津田梅子が設立した大学、女性の活躍を期待した津田の思いは悉く打ち砕かれたことになる。所詮フェミニズムというのは女性の社会活躍にかこつけた女のご都合主義に過ぎないということなのだろう。


・東京外語大学生の覚醒剤密輸、依頼した女を逮捕
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20121003-OYT8T00355.htm

 東京外国語大の女子大生がウガンダから覚醒剤を密輸したとされる事件で、大阪府警などは2日、密輸を依頼したとして、東京都小平市、派遣社員吉田冬華容疑者(23)を覚醒剤取締法違反(営利目的密輸)容疑で逮捕した、と発表した。

 吉田容疑者は「荷物を運んでほしいと頼んだが、覚醒剤とは知らなかった」と容疑を否認している。大阪地検は同日、吉田容疑者を同法違反などで起訴した。

 府警によると、吉田容疑者は、別の大学に在学中に入っていたダンスサークル仲間ら約10人にウガンダへの渡航を持ちかけており、府警は背後に密輸組織があるとみて調べる。

 発表では、吉田容疑者は東京外大4年渡部由香理被告(24)と共謀、8月23日、覚醒剤1・8キロをスーツケースに隠し、ウガンダからカタール経由で関西空港に密輸した疑い。
(2012年10月2日  読売新聞)


・外大生に覚せい剤密輸依頼=容疑の元津田塾大生逮捕-大阪府警
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012100200780

 知人の女にウガンダ共和国から覚せい剤の密輸を依頼したとして、大阪府警薬物対策課などは2日までに、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)容疑で東京都小平市小川町、元津田塾大生の派遣社員吉田冬華容疑者(23)を逮捕した。容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は8月23日、東京外国語大4年の渡部由香理被告(24)=同法違反罪などで起訴=に依頼し、ウガンダ・エンテベ国際空港からコーヒー豆袋に入った覚せい剤約1.9キロを関西国際空港に密輸した疑い。

 同課によると、吉田容疑者は4年前に大学のサークルで渡部被告と知り合い、渡航費に加え8万円の報酬を約束。他にも約10人に電子メールで「荷物を持ち帰ってほしい」と依頼していたほか、5月と7月には自らウガンダに2回渡航していた。自宅から覚せい剤は見つかっておらず、同課などは背後に密輸グループがいるとみて捜査している。
 大阪地検は2日、同法違反罪などで吉田容疑者を起訴した。(2012/10/02-18:29)


・女子大生逮捕、覚醒剤1・8キロ密輸容疑 2012.9.14 14:58
http://www.sanspo.com/geino/news/20120914/tro12091415000003-n1.html

 関西国際空港に覚醒剤約1・8キロ(末端価格約1億5千万円相当)を密輸したとして、大阪府警関西空港署などが覚せい剤取締法違反(営利目的密輸)の疑いで、東京外国語大4年、渡部由香理容疑者(24)を逮捕、大阪地検が同罪などで起訴したことが14日、わかった。捜査関係者によると容疑を否認している。

 起訴状などによると、渡部被告は8月23日、ウガンダからカタール経由で関空に到着した際、スーツケース中にコーヒー豆の袋に入れた覚醒剤を隠して密輸したとしている。(産経新聞)


<参考>
・看護師、隠語使って覚醒剤通販 その名も「アイス宅急便」
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20121002-OHT1T00241.htm

 インターネット掲示板に覚醒剤を販売するなどの書き込みをしたとして、九州厚生局麻薬取締部は2日までに、岡山市青江の看護師・岡美奈子容疑者(25)を覚醒剤取締法違反(広告制限)の疑いで再逮捕した。容疑を認めている。

 岡容疑者は、インターネット掲示板「2ちゃんねる」で客を募ったなどとして、同麻薬取締部が4月に同法違反(営利目的譲渡など)の疑いで逮捕した5人の販売に協力していたとみられる。

 岡容疑者を含む密売グループはこれまで、26都道府県の延べ200人以上を相手に密売を繰り返していた。覚醒剤購入者は主婦や会社員もおり、少なくとも2000万円以上を売り上げていたとみて、調べを進めている。

 再逮捕容疑は今年2月、覚醒剤を「アイス」という隠語を使い、ネット掲示板に「全国各地にゲストをもつ安心安全迅速なアイス宅急便です!」「上質以外扱いません」などと携帯電話で書き込み、覚醒剤に関する広告を行った疑い。

 岡容疑者は当初5人から客として覚醒剤を購入、5人の販売に協力するため、その対価として覚醒剤の値引きをしてもらったり、現金を受け取っていた疑いがあるという。

 岡容疑者は9月に同法違反(所持)容疑で現行犯逮捕され、起訴されていた。