権力の中枢にフェミがいる以上、どうあがいても無駄だと感じている人も多いかも知れない。性犯罪という新たな枠組みを作り、それだけを厳罰化する法整備のあり方、女性の就労支援や保育所整備に力を入れる政策、イクメンなどの啓発活動、どこを見てもこの社会はフェミ三昧である。そんな状況で1人や2人が騒いだところで効果は無いと考えてしまうのも判る。だがそれではいつまでもフェミは増長するばかりだ。
社会活動というのは、非常に長い時間がかかる。フェミニズムがここまで勢力を伸ばすまでに果たして何年かかっただろうか。古くは平塚雷鳥や津田梅子などが活動した明治時代に遡る。100年以上かかっているはずだ。しかしその時代に活動した本人達は決して当時の現状に満足することなくこの世を去っている。勿論自分の人生を犠牲にしているだろう。それより女は三歩下がって遠慮して、男に仕える生活をしていた方がよほど楽だったに違いない。だから活動家はいつの時代にも存在はするものの、それほど数は増えていかないのだ。
しかし彼女らは、身を削ってでも現状を変えたい、その確固たる信念と執念で権利を勝ち取っていった。その心意気は確かに立派だろう。だが方向性が間違っていた。だからこそフェミニズムは永遠に支持されない。
では逆にフェミニズムと対極にある批判勢力はどうかというと、どの時代でもほぼ皆無に等しい。ごく少数の者はいたかも知れないが、少なくともフェミ勢力を脅かすような力にはなっていない。これは男性は賃金労働という大きな仕事を抱えているためなかなか活動出来ないという理由もあるだろう。
だが、たとえ暇があったとしても、どのくらいの者がフェミ撲滅活動に尽力してくれるだろうか。どうせ自分が生きてる間には大して変らないならやる意味がないとか、自分はもう歳だからとか、何したらいいか判らないとか、そんな連中がほとんどだろう。しかしそれではフェミの思う壺だ。
私はテロリストを支持するわけではないのだが、例えばISなどが行う自爆テロなどを考える時、実行する本人は死んでしまうのだから、その人が生きている間に何も恩恵は受けられない。しかし彼らがあのような行動をするのは何故か。それは常に先々の時代を見据えているからだ。従って、テロ行為は論外にしても、彼らの発想は見習うべきところが多分にあると思う。社会活動とは、未来の時代の人達のために行うのだ。
私もいつまでこのブログを続けられるか判らない。たかが週一回のブログを書くのでさえ大変だと感じている。どんな形であれ活動が大変なのは判っている。しかし多くの人に活動してもらいたい。2chやヤフーのコメント欄に一言書くだけでも活動の1つだ。またフェミに背いた生き方をするのも活動だろう。例えば良妻賢母に努めるというだけでも活動と言えるだろう。それらを1億人の人がすれば、それは途轍もない大きな力になるはずだ。国民全体がフェミ批判をするという姿勢を見せることが、連中の最大の脅威ではないだろうか。
・遭難女性が救助の警官にブチ切れ ブログで「何様なの?」「酷い対応」 2017/8/29 15:07
https://www.j-cast.com/2017/08/29307023.html?p=all
三重県内の山で遭難し、警察に救助されたという30代の女性ブロガーが、自分を救助した警官の対応を批判するブログ記事を投稿したことが、インターネット上で物議を醸している。
ブログによれば、女性は一人で標高約1200メートルの山に登った。地図は持ち歩いていなかったほか、登山届も「下山のルートを決めていなかったので書きませんでした」としている。
「批判されるのを覚悟で書こうかと思います」
遭難の経緯と警官への不満をつづったブログは2017年8月28日に投稿された。記事での冒頭では、トラブルの詳細について「批判されるのを覚悟で書こうかと思います」と宣言している。
女性が遭難したのは下山中のこと。初心者向けだというコースで下山していた際、誤ったルートを進んで道に迷ってしまったという。ブログでは「これはもうだめだな、これ以上進んだら死ぬ」と当時の心境を振り返っている。
その後、女性は携帯電話で警察に救助を依頼。近くを通るロープウェイの職員の助けを受けて安全な場所に移動したうえで、救助のために駆け付けた警官と合流したという。
ロープウェイ職員の対応については「なんて素晴らしい人なんでしょうか」「本当に、ありがとうございました」と感謝の言葉をブログに並べた女性。だが、警官の態度については、3000字以上の長文で不満を爆発させている。
ブログによれば、女性は警官から「単独で登山するとこうゆうことになるんだ」(原文ママ)などと説教を受けた後、詳しい事情を聞くために近くの警察署に移動することを求められたという。
こうした対応について、女性は「(警官が)なんだかすごく感じ悪かった」「何様なの?」との不満を漏らした上で、
「登山で道に迷って遭難して救助を要請するなんて、本当に申し訳ないと思っているし、多大なご迷惑をおかけしたと思っているし、来ていただいて本当に感謝してます。でも、でも、それでもやっぱり物申したい気持ちになるような、酷い対応だった」
と振り返っている。
「悪気があって遭難したわけじゃない」
さらにブログでは、予約していた旅館の夕食の都合などもあって、女性が取り調べを手短にしてほしいと依頼したところ、警官から「警察はサービス業じゃないんだ」などと反論されたと報告。この対応に怒りを覚えたという女性は、
「さすがに腹が立って色々言い返しましたよ。私だって悪気があって遭難したわけじゃないし、気軽な気持ちで救助を要請したわけではないんです。軽く、喧嘩してしまいました」
としている。また、警官の態度についても、
「山で遭難した人に対する対応って、もっと優しくなりませんか?普通(略)あんな態度がとれるのって、人としておかしいと思うんです」
と問題視していた。
ブログの終わりでは、「救助に来てもらっといてこんなこと言うなんて、罰が当たると思うし、失礼にもほどがあるということは重々分かっています」などとした上で、
「あー。ほんと、警察なんて大嫌い!!!」
と改めて不満を爆発させていた。
「二度と山に登ってはいけない」「警察官の対応も問題」
このブログ記事はフェイスブックで2800件以上の「いいね」を集める(29日昼時点)など、ネット上で大きな注目を呼んでおり、その内容に賛否が広がっている。ツイッターやネット掲示板では、
「お前が何様だよ。こんな事、なんで堂々と書けんだよ」
「心の底から呆れた。警官が怒るのは当然。二度と山に登ってはいけない」
「遭難がどれほど重大事で、ロープウェイ職員の方、警察官を危険にさらしたことの意味を理解していない」
「警察の人達はまっとうな事を言ってると思います。説教をキツめに受けるのも当然です」
とブログの内容に反発したり、女性を諭したりするような意見が相次いでいる。ただ一方で、
「警察官の対応も事実なら相当問題ある」
「山岳地域の管轄署って苦労も多いんでしょうけど、それにしても傷に塩を塗るような対応は何様だ」
と女性に共感する意見も出ていた。
そのほか、女性の「準備不足」を指摘する声も少なくなく、「地図、コンパス持たずにルートの確認をあらかじめせずに山を登るのは自殺行為です」「前もってしっかり準備をしなさい」との忠告を送るユーザーの姿も目立った。
・使い捨ての医療機器、洗って再使用 兵庫医大病院8/29(火) 18:43配信 神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201708/0010505773.shtml
兵庫医科大学病院(兵庫県西宮市武庫川町)は29日、厚生労働省の通知で手術後に廃棄するよう定められている医療機器を、洗浄して患者130人に再使用していたと発表した。同病院によると、感染症など患者の健康被害は確認されていないが、手術後1年間は経過観察を行うという。
この機器は、骨に穴を空けるドリルの先端に取り付ける金属製器具4種類。昨年12月から今年7月末にかけ、医療機器の洗浄を担当する複数の看護師が事前協議をせずに、手術で1度使った器具を洗浄、滅菌し、整形外科と脳神経外科で135回の手術に再使用していた。
7月中旬に厚労省から西宮市保健所に情報提供があり、8月1日、同保健所と近畿厚生局が立ち入り検査。その後、同病院を文書で是正指導した。
病院によると、看護師らは「厚労省の通知は知っていたが、滅菌して安全性が担保されていれば再使用しても問題ないと思っていた」と説明。同病院は看護師らの処分を検討する。
相談についてはフリーダイヤル0120・456・613(平日午前9時~午後4時45分)
(初鹿野俊)
・2歳児暴行、死亡で元園長不起訴 地検小倉支部 2017.8.24 21:04
http://www.sankei.com/west/news/170824/wst1708240095-n1.html
福岡地検小倉支部は24日までに、北九州市小倉北区の「砂津保育園」で2歳男児に繰り返し暴行してけがをさせたとして、容疑者死亡のまま傷害容疑で福岡県警に書類送検された元園長の女性=当時(75)=を、容疑者死亡で不起訴とした。23日付。
女性は6月20日に逮捕されたが「健康上の理由で留置に耐えられない」として同日中に釈放され、県警が任意で捜査。捜査関係者によると、7月4日に入院先の病院で死亡し、その後書類送検された。病死とみられる。保育園は既に閉園している。
・女性客同士のトラブルで電車が20分の遅れ JR神戸線 2017/8/24 20:12神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201708/0010491563.shtml
JR西日本によると、24日午後7時5分ごろ、JR六甲道駅に停車中の上り普通電車内で女性客同士のトラブルがあった。
この電車が18分遅れて同駅を出発したのをはじめ、JR神戸線(三ノ宮-大阪間)の上下線で最大約20分の遅れが出た。