社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

#MeToo運動で女性の権力化が加速、男性は事実上の奴隷にされる

2018-01-25 11:20:21 | 結婚、恋愛

 久しぶりの投稿である。

 セクハラという概念に関しては、本ブログでは以前から女性の性拒否権だけを正当化するものだとして異議を唱えてきた。しかし人が恋愛感情を持ったり、性関心を持つことというのは生物学的な本能である。従って、それを女性だけしかも拒否権だけを正義であるかのように世間に周知するのは間違いだと思う。男性の異性関心に対して女性が協力する姿勢を見せることも当然大切なことである。しかし#MeToo運動に見られるようなフェミニズムの概念にはそうした視点が全くない。何故なら連中の目的は男性の性欲の撲滅、更には男性そのものの撲滅であるからだ。こんな不公平で反社会的な活動がまかり通っていいはずがない。

 勿論、脅迫めいた言動で女性に性的接触を迫るものも含め全てを正当化するというわけではない。しかしこの運動での告発は全てそうした擁護のしようのないものばかりだろうか。

 フェミニズムに心酔する女性の特徴は、とにかく自分の感情のみに優先権があるという独裁的なタイプである。従って、そこには相手の気持ちを思いやるとか、そうしたコミュニケーション能力など皆無である。例えば、引用の2つ目のニュース記事に出てくる倉田真由美の弁で、「私は“倉田さん太ったね”と言われても気に留めないけど、すごく気にする人もいる。」という件では、フェミ汚染者は全て後者の方にしか解釈しない。それも自分の体型にコンプレックスを感じているとかそういう理由でなくても、女性の容姿に関して男性がコメントすれば反射的に全てセクハラだという短絡的な発想で相手を悪者に仕立て上げようとする。まさに機械的な反応であり、そこに人間味など全く感じられない。しかし一方で、女性は男性の容姿に関してはハゲだのブサメンなどと平気で軽蔑する。それらに男性が反論しても、悔しかったら格好いい男になってみろなどと言って、女性はびくともしない。

 人間の欲求というのは至る所で発生するし、それらは当然対立するものも多い。しかし対立した場合、互いが譲り合い、我慢することも必要だ。しかし現状のセクハラ概念では、女性は何も我慢しなくてもよくて、男性だけが全面的に我慢しろという構図になっている。

 そもそも、男性が性関心を強く持つのは、それだけ男性の性欲環境が貧窮しているため、性欲が満たされておらず、いわば栄養失調状態にある人が多いからだ。その原因は女性が性欲に対して拒否権を行使してばかりいるからに他ならない。女性は自分の好きな相手にだけ性欲を許容する。しかしそれが出来るのは、女性だけが選り好みできる恵まれた環境にあるからだ。恵まれた者は恵まれない者に対して慈愛的であることが必要であるはず。それを女性が認識し行動に移さなければ、男性はますます性欲欠乏に陥り、それこそ脅迫めいた言動でもしない限り性欲が得られなくなってしまう。当然性犯罪も増えるだろう。そうした性被害に女性が遭わないためには、女性自身も男性の性的欲求に一定の許容をしなければ、事態は悪化するばかりだろう。

 昔はセクハラが常態化していたなどとフェミニズムは主張するが、それは言い換えれば、昔は性欲のバランスが上手くとれていたということだ。そのバランスを崩した犯人は、フェミニズムに他ならない。


・カトリーヌ・ドヌーヴのセクハラ告発非難に物議 当事者の女優が批判「内に秘めた女性嫌悪がある」 2018年01月10日 14時13分
■ドヌーヴは「男性への憎悪を掻き立てている」と訴えていました。
http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/09/catherine-deneuve-metoo_a_23329271/

 女優カトリーヌ・ドヌーヴをはじめとするフランスの女性100人が1月9日、ルモンド紙に書簡を寄稿し、セクハラなどの性暴力を告発する「#MeToo」運動は行き過ぎで、「ピューリタニズム」(潔癖主義)であり、「浄化の波」だとし、「全体主義の風潮を作り出している」と批判した。

 書簡に署名した100人の女性には、ジャーナリスト、映画監督、作家、その他の有識者が名前を連ねている。この寄稿では、MeTooは「魔女狩り」で、性の自由を妨害するものだと非難している。

 MeToo運動のきっかけとなったハリウッドの大物プロデューサー、ハーヴェイ・ウェインスタイン氏のセクハラについては、「男性、そしてセクシュアリティへの憎悪」を掻き立てたものであり、不公平な処罰を引き起こしたとしている。

 「男性たちは制裁を受け、辞職を迫られている。彼らがやった悪事といえば、膝を触ったり、唇を奪ったり、仕事がらみの食事の場で性的関係を求めたり、好意を持っていない女性に性的なニュアンスのメッセージを送ったりといったことでしかない」と、書簡には書かれている。

 女性たちはさらに、MeTooはフランスで「屠畜場に『豚』を送り込め、という熱狂」を引き起こしたと述べている。これは、フランス版MeTooといえる#BalanceTonPorc(「豚を非難しろ」)という運動について言及したものだ。

 イタリア人女優で映画監督で、ウェインスタイン氏を告発した女性の1人アーシア・アルジェントは、この書簡について「デプローラブル」(嘆かわしい)と批判し、ドヌーヴや書簡に署名した女性たちには「内に秘めたミソジニー(女性嫌悪)」があると述べた。

 カトリーヌ・ドヌーヴや他のフランス人女性たちは内に秘めたミソジニーが刷り込まれ、後に引けなくなっていることを世の中に示した。

 ドヌーヴは2017年10月にも、MeTooについて「行きすぎだ」と述べ、「物事を変える正しいやり方ではない」と批判していた。

 「『豚を非難しろ』のあとには、何をするの? 『ふしだらな女を非難しろ』でもやるの?」と、ドヌーヴは語った。

 ドヌーヴはまた、13歳の少女をレイプした罪に問われた映画監督ロマン・ポランスキーを擁護している。ポランスキーは1977年、ロサンゼルスでパーティーの最中に13歳の少女をレイプした罪で逮捕され、「未成年との違法な性行為」の罪を認めたが、判決直前に1978年にアメリカからフランスに逃亡し、以来フランス国内に居住している。


・橋田壽賀子氏、倉田真由美氏らの#MeToo運動への意見 2018.01.24 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20180124_646260.html

 立場の弱い女性らが声を上げ、世界中を巻き込み広がっていったセクハラ告発運動。SNSのハッシュタグで#MeTooをつけ、被害に遭ったことを告発する運動で、日本にもこの動きは広がった。ただし、被害に泣き寝入りしていた人々の後押しになる――単純にそう言い切ることはできないのではないか、という意見も出た。フランスの大女優の意見が、新たな議論を生んだのである。

《私たちは性の自由にとって必要不可欠な、男性が女性に言い寄る権利を擁護します》

 フランスを代表する大女優カトリーヌ・ドヌーヴ(74才)が9日、女性約100人とともに「ル・モンド」紙に寄稿した声明が、世界中で大論争を巻き起こしている。

 ドヌーヴの主張はあくまで行きすぎた正義に警鐘をならしたもので、セクハラやパワハラを根絶する目的よりも運動のメンバーであることが重要になりつつある現状を憂い、《私たちには、不器用に口説くこととレイプを混同しない聡明さがあるはずです》と訴えた声明だったが、このドヌーヴの発言も攻撃対象に。「セクハラ擁護」「女性蔑視」「せっかくの取り組みが台無しになる」と猛反発を受け、謝罪コメントを発表する事態となった。

 この一連の動きに、

「そこまで言われるなら、怖くて女性と仕事ができない。女性専用車両じゃないが、完全に別室にしてくれた方が気が楽だよ」(50代男性会社員)

「身に覚えがないのに、もしSNS上に実名を出されたらと思うと、本当に怖い。仕事で女性と2人で打ち合わせしたり、会食をすることを今は避けています」(40代男性会社員)

 と男性たちも困惑気味。感じる側が「不快だ」と思えばセクハラであり、セクハラを容認してはいけないというのは大前提。男性陣に「口説くのは権利です」という言葉を伝家の宝刀のように使われても当然困るが、ドヌーヴの意見に賛成する女性の声も多い。

「この運動があってからとにかく仕事がやりづらい」と言うのは50代の女性経営者。「断りもなく触られるのは嫌だけど、女性にはそれを拒む権利もある。それより、せっかく男女平等にと仕事でも向かい合ってきたのに、このやり方では時代が逆戻りしているみたい。男性は女性を守って、女性は家にいて…と、『西郷どん』の中に出てくる“女が学校行く必要はない”という台詞をなんとなく思い浮かべてしまいました」

 脚本家の橋田壽賀子さん(92才)は「私がカトリーヌ・ドヌーヴさんを支持するのもおこがましい」と前置きしつつ、こう語る。

「男性に好意を持たれて仕事がもらえるなら、どれだけラクだったか。幸い、私は容姿に恵まれなかったから、そんなチャンスはありませんでした。“仕事をちらつかされて”というのは、結局は実力がないから。本当に力のある人なら、そんな関係はなくても仕事はやってきます。どうしても嫌だったら、言葉巧みに誘われても食事を断わるべきだし、部屋に行かなければいい」

 そのうえで、女性側の意識も問題だとクギをさした。

「男性は“自分を受け入れてくれそうな女性”に近づこうとするものです。気づかないうちに好意と受け取られかねない態度を見せたりしていないか、気をつけてほしい」

 漫画家の倉田真由美さん(46才)も「パワハラやセクハラが悪いというのは大前提」としたうえで、ネットでの実名告発に疑問を投げかける。

「ネットで一方的に告発し、世界中に発信するのは、とても危険だと思います。痴漢ですら冤罪の場合があるんですから、セクハラに関してはかなり冤罪の可能性が含まれているのではないでしょうか。そもそも人によってセクハラやパワハラの受け止め方は違います。

 私は“倉田さん太ったね”と言われても気に留めないけど、すごく気にする人もいる。そんな曖昧なケースでも、“加害者”と名指しされた人は社会的に大きな制裁を受け、それがネット上で半永久的に残ってしまうんです」

 さらに#MeTooで散見される「10年、20年前にこんなことがあった」という“過去の告発”に対しても倉田さんは否定的な考えだ。

「嫌な思いをしているならリアルタイムで言うべき。何年もしてから“あの時、傷ついたんです”と言われても、言われた方が困るでしょうし、どれだけ信憑性があるのかという話になってしまう」

 もちろんそれは「泣き寝入りしろ」という意味ではない。

「基本的にはセクハラやパワハラを大きな問題にするのは賛成です。法治国家なのだから、被害にあったら世間に宣伝するんじゃなくて、法的に訴えるべきだと思います」(倉田さん)

 自らの投稿が大きな波紋を広げているのを受け、ドヌーヴは自身の単独署名で「リベラシオン」紙にこう書簡を発表した。

《他者を断罪し、裁き、批判する資格が自分にあると、あらゆる人が感じている現状は好きではありません》とセクハラ告発運動への違和感を改めて表明しつつ、こう締めくくった。

《『ル・モンド』に掲載された文書によって攻撃されたと感じたすべての憎むべき行為の被害者に親愛の情を示し、被害者に対して謝ります》

 憎むべきはセクハラやパワハラ。何が正義か――見極める目が必要だ。

※女性セブン2018年2月1日号


1人1人の活動で、フェミニズムを無効化させよ

2017-08-10 18:32:58 | 結婚、恋愛

 明日から帰省ラッシュが始まるようだ。普段疲れたサラリーマン達は僅かな夏休みで骨休めといったところだろう。だがフェミニズムの蔓延は休むことなく常に広がっている。

 かつて、私は本ブログで皆さん1人1人がフェミ撲滅に向けた活動をすべきだと説いた。また私が時々参考にするさゆ氏の動画でも、同様のことを唱えている。もう自分は50歳過ぎだからとか、仕事で忙しいからとか、そういう理由をつけて何も活動しないのでは益々フェミの蔓延は拡大してしまう。

 しかし、ブログなどで主張したところで所詮無駄だと考えている人もいるだろう。だがそんなこともない。例えばヤフートップに掲載されているニュースのコメント欄に私が本ブログのリンクを記載すると、短時間でそのニュースがヤフートップから落ちて別のニュースに差し替えられることが結構ある。つまりフェミなどの権力軍は本ブログが少しでも広く知れ渡って欲しくないと考えているのだろう。さゆ氏の動画でも何の問題もないにもかかわらず大部分が削除されるという事態が起きている。

 つまり権力軍は彼らに都合の悪いコンテンツを少しでも国民の目に触れないようにしたいのだ。従って、もし大勢の人が同様なコンテンツを作れば、権力軍は次第に危機感を募らせていくことだろう。

 本ブログのような権力に立ち向かうサイトというのを運営、維持していくのにはかなりの根気が必要である。誰しも歳を重ね、生活環境も変化し、やがてサイトを自主的に閉鎖せざるを得ない状況に陥ってしまうかも知れない。さゆ氏も自分がいつまで活動出来るか判らないと言っている。従って、若い世代などを中心とした新たな後継者が現れ、我々の意志を受け継いでくれなければ益々権力軍の思う壺だ。

 従って、大切なのは、是非皆さんにも同様な活動をして欲しいと思う。それに加え、権力軍の思惑に乗っからない生き方をすることも大切だ。例えば、女性が結婚して子供を産み育てるという生活形態をフェミは妨害している。なので、結婚する人を増やせば、女性が家事育児中心の生活をすれば、必然的にフェミを無力化していくことは可能だ。幾ら保育所を整備しようが、利用者が少なければ形骸化する。幾ら女性専用車両を増やしても、働く女性そのものが増えなければ利用率も低下する。DV法もストーカー法も誰もあてにしなければ無効化出来る。

 勿論そう簡単に出来るものではない。しかし例えば結婚しない女性は、男性に対する差別意識を持っているからしないのだといった批判的な目で重圧をかけたり、また独身女性より既婚女性を尊敬したり慕ったりなど差別化を図るなど、結婚するのが当然の生き方であるという風潮を取り戻す活動をしていくことが大切だと思う。

(次週は休載の予定です。ご了承ください。)


・フィリピンの女子高生 「カミカゼのパイロットはヒーロー」2017.08.05 07:00
https://www.news-postseven.com/archives/20170805_598468.html

 戦後70年を過ぎ、戦争の記憶はますます遠ざかるが、かつて「撃墜王」と呼ばれた戦争英雄が、日本にはまだいる。元日本軍エースパイロットたちの証言を集めた戦記ノンフィクション『撃墜王は生きている!』(井上和彦著、小学館文庫)のなかで、戦争英雄をめぐる日本と外国の価値観の違いを、井上氏はこう綴っている。

 * * *

 筆者はこれまで何度も東南アジア諸国へ渡り、日本軍の足跡を追い続けてきたが、多くのアジアの人々は、当時、日本軍を大歓迎した。とりわけ欧米列強の植民地支配に苦しめられてきた東南アジアの人々は、宗主国の軍隊を次々に打ち倒していく日本軍の姿に拍手喝采したというのが現実である。

 平成12年10月25日、フィリピンのパンパンガ州マバラカットとタルラック州のバンバンで、神風特別攻撃隊を慰霊するという、日本人の度肝を抜く式典が開かれた。

 関行男大尉率いる「敷島隊」の「零戦」5機が250キロ爆弾を抱いてマバラカット飛行場を飛び立ち、レイテ湾の米空母部隊への体当たり攻撃で大打撃を与えたのが昭和19年10月25日で、その日を記念した慰霊祭だったのである。

 日本の慰霊団とともに現地を訪れた筆者は、参列している地元の女子高生に、神風特攻隊をどう思うか聞いてみた。すると彼女らは声を揃えた。「Brave!(勇敢だ)」。私はもう一度聞いた。

「君たちは、カミカゼのパイロットを尊敬しているのですね」

 皆は屈託のない笑顔でこう答えた。

「もちろんです! だってあの人たちはヒーローですもの」
「フィリピンにも英雄はたくさんいます。ですから、私たちも神風特攻隊という日本の英雄を大変尊敬しています」

 さらに、引率の男性教師はこう語った。

「こうした歴史教育を通して、子供たちに国を守ることの大切さを知ってほしいのです」

 筆者はこういった言葉に面食らった。現代の日本人からはほとんど聞けない特攻隊を英雄視する言葉が、フィリピン人の口から出るとは思わなかったからだ。

 しかし、なぜ日本では国を守るために命を捧げた特攻隊を英雄として扱うことが憚られるのか。少なくとも感謝の気持ちをもつのは当たり前のことではないのか。おかしいのはフィリピンではなく、日本のほうなのだ。

※井上和彦氏・著/『撃墜王は生きている!』より


・練習後走り倒れた女子マネジャー死亡 新潟の高校野球部 2017年8月6日17時05分
http://www.asahi.com/articles/ASK8656TGK86UOHB00S.html

 新潟県加茂市の加茂暁星高校で7月、野球部の練習直後に倒れ、意識不明になっていた2年生の女子マネジャー(16)が、5日に入院先の新潟市内の病院で亡くなったことが県警への取材で分かった。死因は低酸素脳症だった。

 同校によると、女子生徒は7月21日午後5時半すぎ、同校から約3・5キロ離れた野球場での練習に参加。午後7時半ごろに練習を終え、男子部員と一緒に走って学校に戻った直後、玄関前で倒れたという。

 女子生徒は普段、球場を行き来する際は、用具などを積み込むマイクロバスに乗っていた。この日はけがをした部員がバスに乗るなどしたため、監督が「マネジャーはマイペースで走って帰るように」と指示していた。女子生徒が倒れた直後、駆けつけた監督は「呼吸は弱いけれどある」と判断し、救急車が来るまでの間、AED(自動体外式除細動器)は使用しなかったという。

 女子生徒は救急搬送された病院で治療を受けていたが、5日午後6時すぎに亡くなった。加茂署は業務上過失致死の疑いも視野に、関係者から事情を聴く方針。同校は朝日新聞の取材に対し、「生徒のご家族には誠意を持って対応し、このようなことが起こらないように対策を取りたい」とコメントしている。


・大阪・梅田で女性切られ搬送 店員同士トラブルか 2017年8月4日18時18分
http://www.asahi.com/articles/ASK8446JCK84PTIL00R.html

 4日午後0時20分ごろ、大阪市北区梅田3丁目の阪神電鉄梅田駅付近の地下通路にあるパン店「神戸屋阪神梅田駅店」で、通行人の女性から「女性が刺された」と110番通報があった。大阪府警によると、大阪市淀川区のパート従業員の女性(28)が後頭部を切られ、10日間のけが。府警は、現場にいた大阪市中央区玉造2丁目、同店のパート従業員汐田雄介容疑者(22)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。容疑を認めているという。

 曽根崎署によると、女性は近くにある神戸屋の別店舗で働いており、顔見知りだった。汐田容疑者は、店内にあったパン切り包丁(刃渡り25・5センチ)で女性の頭を切りつけた疑いがある。事件前、女性は汐田容疑者の接客態度を注意するために訪れ、平手で顔を複数回たたいたという。これに対し、汐田容疑者は「頭が真っ白になって切りつけた」と説明しているという。

 当時、店はシャッターが閉まっており、中から悲鳴が聞こえたため通行人が110番通報したという。

 現場は阪神百貨店梅田本店の近く。


男子学生による「女子嫌い」、フェミ女子の蔓延で更なる男女分離が加速か

2017-06-14 20:57:35 | 結婚、恋愛

 男子小学生を中心に、「女子嫌い」が浸透しているという。フェミニズムの蔓延が影響しているだろうということは簡単に予想が付くのだが、具体的に男子の声を中心に記事になるのは珍しい。詳細は引用のニュース記事を読んで頂きたいが、ここで注意しなければならないのは、生涯未婚の理由として、男性が女性を嫌いになったからという理由のすり替え材料にされてはいけないということだ。

 実際、ネット上などでも、女性が結婚しなくなったから少子化になっている、という意見に対し、生涯未婚は男性の方が多いから責任は男性にある、といった場当たり的な反論が既に見かけられる。勿論反論者はフェミ工作員なのだが、連中の姑息さは計り知れない。女は常に被害者、非は微塵もない、悪いのは常に男という主張しかしない。しかも我々のようなフェミ批判側の指摘にも対抗できるように巧みに言い訳を探してその場しのぎに利用する。

 しかしその場しのぎというのは限界があって、後でじっくり考えると矛盾点が出てくる。例えば女性が結婚しなくなったという話に関しても、確かに生涯未婚者の数は女性より男性の方が多い。しかしそれで満足しているかというと、ほとんどの男性は満足していないし、若い頃から常に結婚したいと思っているのにそれが叶わず今に至っているということだろう。つまり女日照りの男性がほとんどということだ。これに対し女性の場合は、若いうちは簡単に結婚できるのに業と結婚せず、群がってくる多くの男性を手玉に取りながら性の道具として弄び、やがて歳を重ねるにつれて性欲も減退し今に至っているという者や、最初から男性に対し敵意むき出しで一切の接触を拒み、フェミ運動に心酔し今に至っている者など、経歴は幾通りかあれど共通するのは、結婚拒否を続けてきたという点だ。従って女性の結婚拒否が男性の結婚難を招き、それが少子化に繋がっているという構図が自ずと成立する。だから現状の未婚者の男女比を比較してもそれは何の理由にもならないのだ。

 だがリアルでもネット上でも大差ないが、その場における勢いや騙しだけで相手を捻じ伏せてしまえば、とりあえず逃げ切れるというのも世の中だ。例えばネット上の場合、男性の方が未婚者が多いと主張して、それを支持する者が多数いれば見かけ上は優位に立てる。だからヤフーコメント欄のように投票式でしかも票数が捏造できる場はフェミ連中にとって非常に都合がいい。だからヤフコメ欄にはいつもフェミ工作員がへばり付いている。

 だがそんなフェミの姑息な手口は今や子供達にも見破られていると言えるのではないだろうか。男子が女子を嫌いだというのも、結局は女子の中に存在するフェミ的なインチキ、不正義、ご都合主義、無責任、これら様々な要素に対する怒り、不信感の表れと考えられるのではないだろうか。しかもこういう女子は将来フェミニストになり易く、子供とはいえ侮れない存在である。

 女の子が夜遊びをして帰りが遅くなって親に叱られ、その言い訳として男に犯されたと嘘をつくような場面は多分に考えられるし、既に濡れ衣を着せられたまま服役を余儀なくされている男性は多数存在すると考えて差し支えないだろう。そんな状況でもフェミは性犯罪の厳罰化を青天井で推進している。しかも今回の改正では被害者の申告がなくても逮捕、起訴出来るといった、非親告罪制が導入される。これを利用されると、女性が合意している場合でも周囲が強引に事件化させたりとか、更には性行為も何も行っていないのに、いきなり事件そのものが捏造されて男性が罪を着せられるという可能性もある。巷では共謀罪の危険性ばかりがマスコミに取り上げられているが、それよりこちらの方が危険ではないだろうか。

 とにかく、女性と接触する時は細心の注意が必要ということだ。生まれつき正直な女性も必ず存在する。そうした女性以外とは絶対に関わらないことだ。


・女子はズルいと小中高男子に蔓延する「女子キライ」症 2017年6月8日 07時15分 (2017年6月8日 21時18分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20170608/Toushin_3419.html
http://www.toushin-1.jp/articles/-/3419

■少子化問題の根源はここまで低年齢化しているのか

非正規雇用、保育園不足が解消されただけでは、少子化問題は解決しそうもない。見えないところで蔓延しつつある少子化要因をご存じだろうか。

■男子と女子の戦い今昔

問いかけたのは、都内の学習塾に勤める女性。回答者は、小学6年生男子だ。

「一番キライなモノ、何」
「女子!」

このやりとりを傍で聞いていた中学1年男子が、小5男子の肩にやさしく手をのせ、「気持ちはわかるけど、敵にだけは回すな」となぐさめるように声をかけた。

2人とも、かなりの成績優秀者。テレでも、皮肉でもなく、どこまでもシリアスな光景であり、深刻さえただよわせていたという。

小学校時代に、男子 vs. 女子の対立は昔もあった。大抵は男子が女子に暴力をふるった。

男子が掃除をさぼる、デリカシーのない男子に、心を傷つけられて泣く女子という構図が通り相場だった。

■女子の横暴に泣く小学男子

ところが最近は、デリカシーのない女子の横暴に泣く男子という構図が多い。

「僕はちゃんと『山本さん』と呼んでいるのに、女子は『おい、ノボル』と呼び捨てにしてくる」と訴える。

ちょうどそのとき、件の「山本さん」が通りかかった。

「ノボル、教室で待ってるぞ」と力強く背中をたたいて教室内に走り去っていく。「山本さん」は、「ノボル」より背が高く、声も大きく歯切れもいい。

おとなから見ると、微笑ましく映る光景でも、小学生にとっては憂鬱のタネ。ノボルの表情はくもり、眉間にはシワが寄る。こみ上げる不愉快さを持て余すように、ノロノロとノボルは教室に入っていった。

女子小学生をもつ母親に、この様子を話してみた。

「男子は弱いよ」という話は女子間に飛び交っているそうだが、「キライ」というのは聞いたことがないとのこと。異性ギライはどうやら、男子小学生だけに起きている症状のようだ。

■男子から見て女子のどこがズルいのか

「女子のどこがキライなの?」
「ルールを守れないとこ」

男子同士には、これだけは言ってはいけない暗黙のルールがあり、ケンカして負けそうになっても、このルールは絶対に破らないのだそうだ。

しかし、女子は負けそうになると何でも言う。ケンカの原因とは全く関係のないことでも持ち出して攻めてくる。「だから、ケンカする気もなくなるんだ」と、口を尖らせた。

「おまけに負けそうになると、陰で悪口言いまくって、関係のない女子まで巻き込む。こっちが忘れたころになって、集団でかかってくるんだ……、女子とはなるべく口をきかないようにしてる。女子はほんとにズルイよ」

男子の言い分は、尽きることなく続く。女子のいない学校に行きたい一心で、男子私立中学校をめざして受験勉強にいそしむ毎日だと付け加えた。中学受験の動機に「女子のいない学校に行きたい」というのは、そう珍しいことはないそうだ。

一方で無事、男子中学校に入学した男子からは、「女子がいないから、とりあえず『学校行きたくない』ってのはなくなったな」という感想が聞こえてくる。

■「オレ一生、女いなくていいよ」

女子の話題で盛り上がる光景もないではない。男子校に通う高校生だ。ようやく健全な姿に出合えたようで、ホッとした気分になる。だが少し踏み込んでみると、耳を疑うような高校生活があった。

「女に関心のあるフリをしていないと、同性愛と間違われるから女の話をしてるだけだよ。誘われてから断ると、カドが立つ。女はキライじゃないけど、好きでもないし、めんどくさいってのはあるな」

「それで困らない?」

相手は、高校生。オトナの質問を向けてみる。

「オレ一生女いなくていいよ。二次元の女で十分だもん」

この男子高校生も、有名大学に多数の合格者を出す高偏差値私立高校に通っている。しかもジャニーズばりのイケメン。モテないはずはない。

見えないところで、少子化問題の新たな原因は着実に浸潤しているようだ。


性犯罪厳罰化と性の喜びおじさんの急死、性欲そのものを処罰する時代の到来か

2017-03-16 17:03:57 | 結婚、恋愛

 人間社会で生殖行為が絶滅する、子孫受け継ぎは全て人工授精で行われ、人は皆童貞処女のまま生涯を終える。そんな時代がやってくるのか。性欲を撲滅するというフェミニズムの野望はどこまで卑劣なのか。

 以前も紹介したことのあるサイト「さゆふらっとまうんどのHP ブログ」で、近々法改正される性犯罪の厳罰化や親告罪制度の撤廃などに関して鋭い解説をしている。

・「強姦」という言葉が無くなり、「強制性交」という言葉になる。性行為自体をしてはいけないものとする布石。
・顔写真付きで性の喜びおじさんの急死を日テレNEWS 24が報道していた。米CNNは「殺された」と報道。~意図的に殺されたのか、偶発的トラブルなのか考察
(「さゆふらっとまうんどのHP ブログ」http://sayuflatmound.com/ より関連記事)

 この記事によれば、法改正後には、「強制性交等罪」という罪名に変わり、性行為自体をしてはいけないという社会にするための布石であると指摘している。そして子孫の受け継ぎは全て人工授精によって行われ、世の中から性行為そのものを全面的に撤廃することになるだろうと指摘している。更に、親告罪の廃止により、被害者女性が忘れかけていた記憶を呼び戻され、余計に苦しめられる結果になるとも指摘している。

 これは、「強制性交等罪」という名前が示す通り、「等」という表現にすることによって、適用範囲を曖昧にして、あれもこれも全部性交等罪に含めてしまおうというフェミの策略が垣間見える。従って、強制猥褻、痴漢、児童買春なども全てこの法律にいずれ一本化して、厳罰化していこうという魂胆なのだろう。

 やがてそれらは「性欲罪」などの名前で性欲そのものを罰する罪が創設されることになると考えられる。夫婦間だろうが恋人同士だろうが、合意の有無にかかわらず性行為そのものを処罰する、但し処罰の仕方はフェミ的な工夫がなされ、女は執行猶予か罰金刑程度の軽い罪だが、男は必ず実刑など重い罪にする。或いは女が手の裏を返して無理矢理やられたと言えば男のみが罰せられるし、更には初めから男しか罪に問わない法律にするかも知れない。

 AVなどの性交動画も勿論全面的に禁止になる。製造販売した者は勿論のこと、購入、所持、鑑賞した者も全て性欲を満たそうとした行為として処罰される。勿論ネット上で閲覧しても同じだ。児童ポルノの単純所持は現在既に禁止されているが、これも既に将来適用範囲を拡張するための布石なのだろう。当然過去に製造されたものも対象で、週刊誌のヌード写真なども持っているだけで罪に問われることになる。更にグラビアなどの水着写真も性的と判断されれば処罰対象になるし、かつて物議を醸した碧志摩メグやのうりんなどの胸が大きめの女性を描いたイラストも対象になってしまうことになる。全ては当局の匙加減で決まるわけだ。

 一方、これに関連して「性の喜びおじさん」という性行為を求めることを堂々と主張していた男性が殺害されたのではないか(真偽は不明)という記事もある。これも性を求めることが蔓延することを防ぐ狙いがあると引用記事では指摘しているが、これも性欲を撲滅したいというフェミの思惑と見事に一致する。もしこの事件が殺害だったとすれば、本来健全な人の精神を不健全な勢力が駆逐するという極めて不条理なことがまかり通っているということになる。

 元々、フェミニズムの出発点は女性同士のレズだとする説がある。彼女らにとっては、女性だけが世の中にいればいいわけで、男性は邪魔な存在でしかない。つまりゴキブリなどの害虫と同じとしか思っていないわけで、それはやがて男性を殺害してもそれは害虫退治に過ぎないという考えに発展してしまうだろう。性欲を罪として男性を次々と処罰した後に待っているものは、果たして、それはここでは敢えて明言しないでおこう。


・性犯罪「法は実態に合わず」被害者女性、見直し議論期待 毎日新聞2017年3月7日 22時05分(最終更新 3月7日 22時05分)
http://mainichi.jp/articles/20170308/k00/00m/040/144000c

 性犯罪の罰則を強化する刑法改正案が7日、閣議決定された。被害者らは110年ぶりの改正の流れを歓迎する一方、「法は実態に合っていない」とさらなる見直しに向けた議論を期待する。【坂根真理】

 「汚れて傷ついた、人間ではない存在になったと感じた」。2月25日に東京都内であった講演会。実父から性的虐待を受けた山本潤さん(43)は、静かな口調で振り返った。

 山本さんが初めて被害にあったのは13歳で、母と父が離婚するまでの7年間続いた。言葉にならない恐怖に襲われたが、他の家庭でも起きていることなのだと思い込もうとした。当時のことはうろ覚えだ。現実と向き合うことに耐えきれず、意識から現実を切り離すことで自分を保った。

 看護師として働く傍ら、アルコールを乱用し、死にたい衝動にかられた。「お酒でもパチンコでもいいからまひさせて、トラウマの痛みを忘れようとした。そうでもしないと生き延びられなかった」。父母が離婚後、ようやく母に告げた。母や友人のサポート、自助グループとの関わりが回復につながった。7年前から「経験を伝えて社会の理解を広げたい」と実名で話をするようになった。

 改正案には、18歳未満の子を保護する親らが子にわいせつ行為や性交をした場合の「監護者わいせつ罪」と「監護者性交等罪」の新設も盛り込まれた。泣き寝入りしていた子が救われることになる。山本さんは言う。「身近な親族の暴力で抵抗できないケースがもっと早く犯罪と認められていれば、私も訴えられたのに……。遅すぎたけれど、今後は適切に運用されることを望んでいます」

 一方で、強姦(ごうかん)罪の成立に暴行や脅迫の存在を必要とする規定は変わらなかった。被害者らの目は厳しい。山本さんは「体が動かず思考が停止するといった、凍りつく(フリーズする)身体的反応が出ることが知られていない。必死に抵抗しないと加害者は責任を問われない」と憤る。

 2008年には大阪地裁で、女子中学生への強姦罪に問われた男が「反抗できないほどの暴行はなかった」との理由で無罪となった。性犯罪被害に詳しい太田啓子弁護士は「教師や会社の上司など立場を利用した人から性的暴行をされても、抵抗しなければ『合意した』と見なされ、起訴されないケースもある。法は実態に追いついておらず、今回の改正で終わりにしてはいけない」と指摘する。


・元少女に無期懲役を求刑 タリウム事件の裁判員裁判
朝日新聞デジタル 3/10(金) 14:26配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170310-00000061-asahi-soci

 名古屋市のアパートで森外茂子(ともこ)さん(当時77)を殺害したほか、高校時代には同級生2人に硫酸タリウムを飲ませるなどしたとして、殺人や殺人未遂など七つの罪に問われた元少女(21)の裁判員裁判の論告求刑公判が10日、名古屋地裁であった。検察側は「2年半の間に6人の被害者に残虐な犯行を繰り返した。生涯にわたって償うことが必要」として無期懲役を求刑した。判決言い渡しは24日の予定。

 検察側の論告などによると、元少女は16歳の高校2年生だった12年5~7月、中学時代の同級生女性(21)と、高校の同級生男性(21)の飲み物にタリウムを混入して飲ませ、殺害しようとしたほか、19歳の大学1年生だった14年12月には森さんを殺害。また同月には仙台市内の民家に火を付けて住人3人を殺害しようとしたとされる。

 争点の一つは、元少女の刑事責任能力の有無で、検察側は「精神障害の影響は限定的で完全責任能力があった」、弁護側は「発達障害と精神障害の躁(そう)状態が重なり、犯行に影響を与えた。責任能力がなく無罪」とそれぞれ主張している。

 また、元少女はタリウム事件について「観察目的だった」と供述し、殺意を否認している。


・交際男性に包丁、27歳女を逮捕 背中などけが 埼玉 2017.3.6 07:08
http://www.sankei.com/region/news/170306/rgn1703060056-n1.html

 交際中の男性(41)を包丁で刺して殺そうとしたとして、吉川署は4日、殺人未遂の疑いで、自称春日部市大衾、職業不詳、榎本由香里容疑者(27)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は同日午後7時45分ごろ、吉川市内のマンションの男性方で、男性を背後から包丁で刺して殺そうとしたとしている。男性は背中などにけがを負ったが命に別条はない。

 同署によると、榎本容疑者は容疑を認めており、口論がきっかけで犯行に及んだとみて詳しい状況を調べている。


・自転車の中2女子、はねられ意識不明 新潟の国道8号 2017.3.11 15:10
http://www.sankei.com/affairs/news/170311/afr1703110029-n1.html

 11日午前10時ごろ、新潟市南区能登の国道8号で、同区十五間、自営業、佐々木正男さん(44)の軽乗用車が、自転車で横断中の同区七軒町、中学2年、外山栞さん(14)をはねた。外山さんは頭を強打し意識不明の重体。

 県警新潟南署によると、現場は片側1車線の直線。対向車線で停車していた車列の間から、外山さんの自転車が出てきた際にはねられたとみられる。佐々木さんが「自転車をはねた」と110番した。


結婚は男女対等ではない、常に女性優位の状況を打破せよ

2017-02-08 21:23:58 | 結婚、恋愛

 今回は結婚相手に相応しくない男性についての記事を紹介する。勿論この記事はフェミニズムに追従する内容であることは間違いない。そもそも「結婚相手」には選ばない方がいい男の特徴という視点が、既に女は選ぶ立場という女性優位の視点となっている。こうした意識を女性が持っている以上、健全な結婚生活など出来るわけがない。


・将来の成長に期待できない…「結婚相手」には選ばない方がいい男の特徴 2017.02.05
http://howcollect.jp/article/24240

付き合っている彼氏とはいずれは結婚したいと思いながら、交際をしている女性は多いですよね。

でも、結婚する相手にふさわしい男性かどうかは、ちゃんと事前に見極めておくことが大事でしょう。

そこで今回は、「結婚相手」には選ばない方がいい男の特徴を紹介します。

1.なかなか「仕事」が定まらない
「いつまでも仕事が定まらずに、ずっと転々としている男性とは、結婚をかんがえることはできないかも。ずっと不安を抱えなきゃいけない気がして、結婚する勇気が出ないですね」(27歳/女性/総務)

結婚した後は、男性を支えつつ頼りたいという女性も多いでしょう。
それなのに、いつまでも仕事が定まらないような状態では、一緒にいるあなたも不安を抱えてしまうだけ。
どの仕事も長続きせずに、転職ばかりをくり返すような男性は、結婚相手としてはリスクもあるのかも。
同じ職種ならまだしも、転職をする度に全く違う職種に転職をするような男性は、やりたい仕事が決まっていない証拠でもあるので、さらにあなたの不安は大きくなるでしょう。

2.「向上心」が全く見られない
「何に対しても、全く向上心が見られない男性って、成長もしない気がします。それでは結婚するには不安すぎるし、男としての魅力にもかなり欠けちゃいますよね」(27歳/女性/編集)

常に向上心を持って努力をする男性とそうではない男性では、将来的にも大きな差が出るはず。
向上心がないと、学んだり勉強したりする気持ちも芽生えないので、一向に成長もしないことでしょう。
結婚相手がそんな状態では、ふたりの関係も成長していかないので、あとあと後悔することになる可能性も高くなってしまうかも。

3.自分の「意見」を持っていない
「自分の考えとか意見とかをちゃんと持っていない男性って、成功を収められるような気がしません。それでは結婚相手としては、ちょっと考えてしまいますよね」(31歳/女性/受付)

ちゃんと自分の意見を持たずに、いつも周りに流されてしまう男性。
自分で何かを変えていこうという意識もないでしょうから、大きく成長したりもできないはず。
そんな男性についていくのは、女性としてもちょっと嫌ですよね。
自分はこうしていきたいという考えを持った男性でないと、ただダラダラと過ごしてしまうようにもなってしまうでしょう。

4.いつも「環境のせい」にする
「うまくいかないのを会社のせいにしたり、周りの人間のせいにしたりばかりする男性とは、一緒にいたいとは思いません。結婚なんかしたら、今度は私のせいにされそう」(28歳/女性/人事)

時代や社会のせいにしたり、会社や上司のせいにしたり、自分がうまくいかないことをいつも「周りの環境」のせいにする。
これは一番面倒な男性であると言えるでしょう。
自分が悪いと反省したり、改善しようと試みたりもしないので、ずっと変わらないまま。
こんな男性と結婚してしまったら、毎日グチばかりをこぼされて、嫌な気分にさせられるだけですよ。
おわりに

「結婚相手」に選ぶ男性は、やはり慎重に選ぶべきものです。成長しようとする姿勢が見られなかったり、不安にさせることが多いような男性は、避けた方がいいかもしれませんね。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)


留学女子大生行方不明、女性は男女交際を甘く見るな、交際には責任が伴う

2017-01-11 17:19:30 | 結婚、恋愛

 留学先のフランスで行方不明となっている女子大生の事件、既にフランス当局は殺人事件としてチリ人の男を犯人と断定しているようだが、犯人の身柄引き渡しなど具体的な手続きはなかなか進みそうにない。

 引用のニュースでは男が女子大生に異常な執着心を持っていたなど、男に否定的な印象を植え付けようとしているが、こうした報道姿勢がそもそもフェミニズムに沿ったものであるということはここの読者ならすぐにお解かりだろう。

 二人は日本で知り合い、交際中だった。しかし女子大生がフランスへの留学を機に、一方的に別れようとしたらしい。当然相手の男は怒るに決まっている。だが付き合うも別れるも女の特権とばかりに女子大生は強行する。とても相手の気持ちなど考えていない。こうした無責任な女の意識が、事態を悪化させたのだろう。

 偶然にも、前回の論考ではストーカー改正法の害毒について言及した。これらフェミ関連法は全て欧米の法を真似て作られている。しかし欧米が世界標準と言える筈がなく、各国で法制度は異なる。果たしてチリにストーカー法のような法律が存在するだろうか。この事件の男も、女性には相応の義務があるといった内容の主張をしている。それだけ、日本女性の男女交際に対する心構えが余りにも軽薄なことの表れではないだろうか。

 好きな時だけ付き合って、その間贈り物を貰ったり、デートで奢ってもらいながら、交際に飽きたら勝手に捨てる。これはブラック企業が非正規雇用者をこき使って要らなくなったら切り捨てるというのと同じだ。雇用関係の場合は企業側が批判されるのに、女が男を切り捨てる場合は女を一方的に支援する法制度があるというのはいかにも不合理としか思えない。こうした不合理な法律が撤廃されない限り、同様の事件は続くだろうし、男性の人権も保障されることはないだろう。


・黒崎愛海さん不明 元交際相手26歳チリ人男の“異常な執着”2017年1月4日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/196901/1

 フランス東部の大学に留学中の筑波大生、黒崎愛海さん(21)が行方不明になっている事件。仏捜査当局が国際指名手配したと報じられた愛海さんの元交際相手でチリ人の男N(26)は、彼女と別れた後も常軌を逸した執着を見せていた。

 Nは、チリの首都サンティアゴにある高級高層マンション住まい。

 本人のSNSなどによると、チリで3指に入る名門チリ大でITや経営などを学び、2014年から約1年間、筑波大に留学。2人は同大の語学サークルで知り合ったとみられており、その後、交際を始めたらしい。

 「Nは15年12月に、〈愛海は私に誕生日贈り物を送った(原文ママ)〉という動画を投稿サイトにアップするなど、2人の交際は順調だったようです。ところが翌16年夏ごろまでには2人の関係もギクシャクし、愛海さんがフランス留学する9月1日までには別れ話をしていたようです」(在仏メディア関係者)

 Nは16年9月7日に〈(愛海さんは)自分のしたことに対して少しの代償を支払う必要がある〉〈自分を好きな奴とふらふら出かけて、また同じ過ちを犯さないように〉などと“犯行”をにおわせるメッセージを動画投稿サイトにアップ。

 「Nはそれと前後し、愛海さんのSNSに不正アクセスし、『友達』などのデータを勝手に削除する嫌がらせをしていました。その一方で、未練タラタラのNは〈My love Naruchan〉なんてメッセージもアップするなど、まさにストーカー状態になっていたのです」(前出の在仏メディア関係者)

 Nは翌10月、日本からチリに帰国。

 「チリ大の教授に『(愛海さんと)終わったから帰ってきた』などと打ち明けたそうです。日本でいう『助教』みたいな仕事をしていた」(チリ在住ジャーナリスト)

 終わったという言葉とは裏腹に、Nの愛海さんに対する“歪んだ思い”は膨らむ一方で、10月には、かつて2人で撮った仲むつまじげな動画を勝手に公開している。Nの暴走は止まらず、11月28日にチリを出国し、彼女を追いかけるように渡仏。12月4日に2人で食事をした後から彼女の行方が分からなくなっているのは既報通りだ。

 Nは12月7日にフランスを出国、スイスとスペインを経由し、13日にチリに帰国したという。

 「チリに戻ったNは12月21日までいつもと変わらぬ様子で授業に出席し、年末まで自宅マンションで過ごしたそうです。チリ捜査当局の任意聴取を受けたようですが、チリとフランスの間に犯罪人引き渡し条約は結ばれていません」(前出のチリ在住ジャーナリスト)

 愛海さんの無事を祈るしかない。


・アイドルは贈り物を転売してもOK? 「処理に困るよね」VS「人格疑う」 2017/1/ 5 17:53
http://www.j-cast.com/2017/01/05287432.html?p=all

  ファンから貰ったプレゼントの「転売疑惑」を指摘された複数のアイドルが、ここ数日の間に相次いで謝罪するという騒動が起きた。インターネット上では、今回の騒動をきっかけに、アイドルとファンを結ぶプレゼントの「是非」が議論となっている。

  今回、所属アイドルに転売疑惑が浮上した芸能事務所「MAPLE.INC」では、所属タレントへのプレゼント全面禁止を決定。事務所の担当者は「大量のプレゼントを事務所が全て管理することは難しい」とした上で、「一括で禁止することを決めた」と説明する。

プレゼントは送る側の「自己満足」なのか

騒動を機にプレゼント全面禁止

  そもそも、今回の「プレゼント転売騒動」の発端は、あるネットユーザーが2017年1月1日に投稿した「告発ツイート」だった。このユーザーは、広島を拠点に活動するアイドルグループ『MAPLEZ』に所属する香山紗英さんが、プレゼントをフリマアプリに出品していると主張。香山さんがツイッターなどで「プレゼント」と紹介していたぬいぐるみなどが、フリマアプリ「メルカリ」へ出品されている、と「検証画像」なるものもアップロードしていた。

  このユーザーの指摘に、ファンからは「人格を疑います」「気持ちを踏みにじってる」などと香山さんに対する批判が噴出。こうした動きを受け、所属事務所のMAPLE INC.は2日、公式サイト上で、

“「香山紗英本人はプレゼント・私物を出品等しておりません」

としたコメントを発表。今回の騒動については、香山さんからプレゼントの一部を譲り受けた親族が「不要となった物を(略)出品」していたと説明している。

  また、事務所コメントの終わりでは、今回の騒動で「プレゼント等の取り扱いにおける事務所管理の問題を痛感」したとして、これからは所属タレントへのプレゼントを「全面的に禁止」することも伝えている。


1公演で「500個」近くのプレゼント

  今回のプレゼント転売騒動は「MAPLEZ」だけでなく、別のアイドルにも「飛び火」している。アイドルグループ『ICE CREAM SUICIDE(アイスクリームスーサイド)』の小熊きな子さんのファンが1月2日、

“「メイプルズのメルカリ騒動で笑ってたけど、検索してみたら俺のプレゼントしたヤツも売られてて泣いた」

とツイッターで報告したのだ。

  この投稿を受けて、同グループの公式サイトには4日、小熊さん本人による謝罪コメントが掲出された。小熊さんはコメントの中で、プレゼントを転売していたとの指摘について「基本的に事実です」と認め、

“「ファンの方を悲しませてしまったこと、失望させてしまったこと、応援してくださる皆様を裏切ってしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」

と謝罪している。

  こうした騒動をめぐり、インターネット上には「ファンを馬鹿にしてる」「人として間違っている」などとアイドルの行為を非難する声が出る一方で、

“「ライブ毎に大量にもらうんだろうし処理に困るよね」
「ファンからのプレゼントなんて迷惑な代物ってなぜわからないんだろう」

などと理解を示す意見も目立つ。なかには、「渡したあとは受け取った側の自由」「プレゼント渡すのは自己満足でしかない」といった投稿も見られた。

  なお、今回の騒動で「プレゼント全面禁止」を決定したMAPLE INC.の担当者は5日のJ-CASTニュースの取材に、

“「もちろん、グループによって差はありますが、『MAPLEZ』の場合は1公演でプレゼントの数が500個近くに達することもありました。そのため、一度に100個近いプレゼントを受け取るメンバーもいました。もちろん、中身は全て事務所でチェックしていましたが、以降の管理はメンバーに全て任せていました」

と話す。その上で、「受け取ったプレゼントの全てを厳密に管理することは難しい」として、

“「似たような問題が今後二度と起きないよう、一括で禁止することに決めました」

と話していた。


・「『パヨク』は時代遅れ」元祖電脳アイドル・千葉麗子氏 世界情勢読み切れない情報弱者が多い 2016.12.26 11:39更新
http://www.sankei.com/affairs/news/161226/afr1612260021-n1.html

 私は今年、『さよならパヨク』『くたばれパヨク』(ともに青林堂)という著書を出版する機会に恵まれました。「パヨク」とは、劣化した左翼であり、右でも左でもない「反日」に取りつかれたような壊れた翼「破翼」、または「端翼」(異端)のことも意味します。(夕刊フジ)

 江戸時代末期でいうと「尊皇攘夷派」が右で、「開国派」が左といったところでしょうか。手段の違いはあっても、どちらも本来は日本の将来を憂えた愛国者たちでしたから、「日本を滅亡させよう」などと思っている人はいませんでした。

 しかし、このパヨクらは、自らをリベラル(自由主義者)と称し、日本を貶めることに快楽を感じているかのようです。パヨクは一部のマスコミにも寄生しています。2016年は、この周回遅れのパヨクらがさまざまな“事件”を起こした年でもありました。

 パヨクの特徴は、自分たちと意見の合わない相手に対し、(1)「差別だ」「レイシストだ」「ネトウヨだ」とレッテルを貼る(2)相手の個人情報をインターネット上にさらす(3)相手の勤務先などに執拗(しつよう)な攻撃を加える(4)自分の意見に相手が合わせるまで罵倒したり、暴力も辞さない-などです。

 世界では、英国のEU(欧州連合)離脱決定や、フィリピンのドゥテルテ大統領誕生、米大統領選でのトランプ氏勝利、移民推進派のドイツのメルケル首相の支持率低下など、劇的な変化が起きています。

 こうした流れは「グローバリズムの失敗」「国益を重視する指導者が求められた」などと、分析されています。

 以前は、新聞やテレビなどの一方的情報が圧倒的でしたが、ネットの普及で、能動的に知りたい情報や必要な情報を探しにいく人々がさらに増えました。情報を正しく取捨選択する人々が多数になったため、マスコミの扇動にダマされる人が少なくなったとも思います。

 情報弱者が多いパヨクらは、世界や日本のうねりを読み切れていないと思います。「時代遅れ」「周回遅れ」という言葉がお似合いです(笑)。

 最近では、パヨクの一部は、沖縄の反基地活動にまで足を伸ばしているようです。「反日」集団ですから、暴力や違法行為を繰り返しています。

 しかし、日本は法治国家です。初めは大目に見ていた当局も、国民の不安や不満を受けて、ようやく法を執行し始めたようです。すでに断末魔の叫びがパヨクから聞こえてきています。

 日本政府にはぜひ、世界の動きをよく分析して「日本国民のための政治」をしていただきたいと思っています。

 ■千葉麗子(ちば・れいこ) 愛称チバレイ。1975年、大阪生まれ、福島育ち。91年、アイドル女優としてデビュー。「電脳アイドル」としても有名に。20歳で芸能界を引退し、ベンチャー企業を立ち上げる。ヨーガの普及にも務めている。東日本大震災をきっかけに反原発運動に参加するが、その特異な体質に疑問を持ち、離れる。現在はその体験をもとに、日本のための情報発信を行っている。今年上半期のネット流行語大賞に「パヨク」でノミネートされた。著書に『さよならパヨク』『くたばれパヨク』(ともに青林堂)など。


・「クリスマス粉砕」「バレンタイン粉砕」……なぜ人に嘲笑されながらも非モテデモは10年間続けられてきたか!?
革命的非モテ同盟結成10周年! デモは非モテを救うか!? 2017年01月07日
http://best-times.jp/articles/-/4221

 昨年2016年に結成10周年をむかえた革命的非モテ同盟。日本三大非モテデモの主催者である彼らからこれまでの活動、そして今後について話を伺った。

 去る2016年12月24日、我々革命的非モテ同盟はクリスマス粉砕デモを敢行いたしました。結成10年目という記念すべき節目の年である今回も完膚なきまでにクリスマスを粉砕するという大戦果を上げたのですが、我々自身としてもよく10年間も活動を続けてこれたものだという感慨に浸っております。それは我々の歩みもまた決して平坦なものでは無かったからに他なりません。

 特に我々が味わった苦難の一つが、周囲の嘲笑でありました。そこでこの度は、何故我々革命的非モテ同盟は嘲笑を受けてもなお活動し続けてきたのかという点について記したいと思います。

 我々が嘲笑に心を折られなかった理由、それは以下に述べる2点にあります。一つには嘲笑の内容自体が的はずれなものであった為という事、もう一つには如何なる理由があろうとデモを敢行すること自体に意義があると我々が確信していた事です。

 はじめの一点目についてですが、我々に向けられる嘲笑の内容は我々の主張に対する無理解、或いは先入観による誤解によるものがほとんどでありました。せっかくの機会ですので以下によく向けられる勘違いの具体例を3つほど上げると共に、修正を加えてゆくことで我々に対する正しい理解の一助となるようにしたいと思います。

 まず良く向けられるのが「お前たちは左翼なのか、今時時代遅れではないか」という言葉です。これに対する回答は「我々はあくまで左翼のパロディであってすべてのメンバーが単一の思想に染まっているという事は無い」ということになります。メンバーの思想傾向は多岐にわたっており、リベラル寄りの経済思想を持つ者をはじめ、外交安保問題においてはタカ派寄りの者、キリスト教に詳しい者、イスラム教に傾倒している者など実に様々であります。

 また機会があればネット上にあがっている我々の写真や動画を良くご覧になっていただきたいのですが、所謂ゲバスタイルという出で立ちをしているのは評議会議長であるMarkWaterのみであり、ヘルメットの文字も「中二」というパロディになっていることにお気づきになるでしょう。言うなれば我々は、様々な思想を持つ人々が恋愛至上主義に反対するという点においてのみ緩やかな結合を保っている集団であり、いわゆる極左団体などからはかけ離れた存在なのです。

 次に「わざわざ警察が動員されるなど、お前たちの活動は税金の無駄遣いではないか」という言葉もよく言われることです。しかし我々に限らずデモを敢行するためには警察に申請書を提出し、彼等の警備を受けなければなりません。正規の手続きに則った合法的なデモを行うならば警察は必ず動員されるのです。(これもよく誤解されることなので併せて記しておきますが、周囲に配置される警官はデモ隊が暴徒化しないように見張るためだけに居るのではなく、デモを妨害する人間を排除するという目的でも配備されています。つまりデモが合法的に行われている限り警察はデモ隊を守ってくれる存在なのです。)

 また、警官が配備される事自体がコストなのだから下らない内容のデモを行うべきではないという主張は、あまりにも浅薄な難癖であると言わざるを得ません。民主主義のもとでは、少数派による意見表明の機会を残しておかなければならないという事は世界的な常識と言って良いでしょう。それは物事を多数決で決定する以上、言論の自由を保証しておかなければ多彩な意見が全て圧殺され全体主義への歯止めが効かなくなり、少数派の人権すら守ることができなくなる為です。言わば民主主義というシステムを採用する以上は、賛同者が少ない意見のためにコストを掛けることは無駄だという発想そのものが間違っているのです。

 最後にもっともよく聞かれる「モテたいのならば努力しろ」という言葉に対して言及しましょう。この言葉ほど我々に対する先入観と誤解に満ちた言葉は無いと言って良いでしょう。何故ならば、我々はモテたいが為にこのような活動を行っているわけではないからです。我々が主張する所を一言で述べるならば「恋愛をしないという選択を尊重せよ」というものであり、恋愛市場に参入することを放棄した人々を見下すような社会の風潮を打破せんが為、そしてモテない、恋愛をしない人間に対しても寛容な真のダイバーシティ社会を実現する為に活動を続けているのです。

 だからこそ、恋愛に関連する経済的消費活動を行うことこそ最も良いことであるというイメージを世間に植え付け、同時にそれが出来ない人間は劣っているのだというという暗黙の偏見をも植え付けているような、言わば非モテを犠牲にしながら消費拡大を目指すイメージ戦略を「恋愛資本主義」と名付け、それが最も強くなる、すなわち最も非モテへの風当たりが最も強くなる日であるクリスマス、バレンタイン、ホワイトデーを粉砕するデモを敢行しているのです。

 次の二点目ですが、我々はいかなる嘲笑を受けようとも三大デモを活動の根幹に据え続ける所存です。それは、デモ活動といういわば「現場での実践」を重ねてゆくことに大きな意味を見出しているからに他なりません。

 勿論渋谷でのデモという人目に触れやすい活動をすることで我々の存在をアピールする事が出来るというメリットも存在しますが、それ以上に参加者の方の声から非モテ問題の現状や切実さを感じ取ったり、また沿道の反応、デモ終了後のSNSなどでの反応などを参考にすることで世間への非モテ問題の受け止められ方を理解したりする事が重要であり、説得力のある提言へ繋がってゆくと確信しているのです。

 実践の重要さを言葉で説明することは中々難しく、理解したいならば参加することが早道であると申し上げたいのが本音であります。しかしその客観的根拠を述べるとすれば、かつてネット論壇上に多く存在した非モテ問題について「語るだけ」であった主体は我々を除いてほぼ絶滅状態にあると言ってもよく、昨年10年目を迎えた我々とその他を分けた決定的な違いがデモ活動という「実践」を伴っていたか否かという事が挙げられるのではないでしょうか。


*革命的非モテ同盟(かくめいてきひもてどうめい)
「革命的非モテ同盟」とは、2006年10月某日、ある女性に告白したものの見事に振られた終身名誉書記長・古澤克大が傷心を抱いて帰宅した際、『共産党宣言』の一節が目に留まり、「非モテとは階級問題だ!」と豁然と悟りを開いた事によって設立された団体。
「恋愛資本主義粉砕」を理念の根本に据え、三大デモと銘打った12月のクリスマス粉砕デモ、2月のバレンタイン粉砕デモ、3月のホワイトデー粉砕デモを主たる活動としている。近年では海外のメディアからも取材を受け、またハロウィン等の新たなるリア充文化の粉砕も視野に入れるなど、その活動をより活発なものとしている。


改正ストーカー法、ずる賢い女だけが得をする社会が鮮明に

2017-01-04 22:54:39 | 結婚、恋愛

 新年最初の論考は、非常に不快なニュース紹介となる。改正ストーカー法が施行されたというものだ。昨年成立したこの改正法では、罰則の強化の他、従来からの制度である、逃避者による警察への届出により警察が追跡者に対し権力行使するという「親告罪」の枠組みを撤廃し、逃避者からの届出がなくても追跡者に権力行使が可能となる。しかしこれらの改正には疑問の声も多く、届出がないのにどうやってストーカー行為と判断するのか、警察権力の乱用を招くなど、様々な懸念がある。

 そもそも、ストーカーという切り口で男女の恋愛感情を法で規制すること自体が不合理である。女は男に散々貢がせて、都合が悪くなれば被害者面して男を加害者扱いして前科者に仕立て上げ、そして女は平然と逃げ延びて、また新しい男を獲物として捕まえる。こうしたことを繰り返すことがますます容易になってしまうのだ。つまり、意地汚い女ほど得をするという、まさに道徳観の欠落した法律としか言いようがない。

 私は常々この法律そのものの廃止を主張し続けている。今後もその姿勢が変ることはない。男女愛とは互いに感情をぶつけ合いながら、時に深く心に傷つくことはあっても、そうした紆余曲折を経て絆を深め、長期間寄り添うというのがあるべき姿ではないだろうか。そこに法権力が介入するのは内政干渉であり、しかもそれが女の側に圧倒的に有利な法律となるのは憲法で定める平等の原則にも反する。

 しかも、警察権力を介入させることは諸刃の剣であり、相手男性を激高させてしまう可能性もある。その場合は女性は命の危険も覚悟しなければならない。今回の改正は歌手の冨田真由さんが男に襲われた事件を受けてということらしいが(*1)、この事件は冨田さんが男の目の前で警察に電話して見せ付けたことが引き金になって起きている。つまり冨田さんの通報行為が、富田さんへの一途な情熱を簡単に踏み躙られ、とどめを刺されたように男には映ってしまったのだろう。それまでにも高価な腕時計を贈ったものの、差出人不明で無造作に郵送で返却されたりなど、事件の火種は幾つかあった。当時富田さんには交際相手がいたらしいが、純真な男心を理解するだけの能力が彼女にはなかったということだろうか。また自分が歌手という肩書きとその人気に酔いしれて、一般人である男に対する軽蔑心がどこかにあったのかも知れない。ともかく警察沙汰にするのは、却って女性を危険にしてしまう。そんな法律に、女性は賛同出来るとでも言うのか。歌手とファンの間柄でもこうした事態を引き起こすのだから、ましてや交際歴がある男女間であれば、危険性は計り知れない。

 とにかく、この法を利用して相手と強引に別れてしまう女の大半は、思考力や自己解決能力に乏しく、危機意識もなく、相手に対する慈愛心もなく、被害者意識を巧みに使い分けるずる賢い人格と言えるのではないだろうか。逆にこの法を女が安易に利用するかどうかで、人間性の判断材料に出来るかも知れない。

 従って、例えばこれから男女交際の予定があるというような男性は、相手の女性が過去にストーカー案件で警察に相談したことがあるかどうかを真っ先に尋ねるべきである。もしあったのなら、その相手とは初めから付き合うべきではない。何故なら、自分もやがてストーカーにさせられる可能性が極めて高いからだ。また相談経験がなくても、現状のストーカー事案に関して女性がどう考えているか聞き出すことも大切だろう。現行法を肯定するような考えの女性は敬遠した方がよい。

 尚、今回のニュースリンクは敢えてヤフーニュースのリンクを挙げておく。発信元はTBSだが、ヤフーのリンク先にはここでも時に取り上げるコメント欄が付いているので、フェミ工作員の論調などを研究してみるのもいいと思う。それらの中から、フェミニズムの本音を見出す力を読者の皆様に磨いて欲しい。また、それらコメントの中で興味あるものをここでも順次引用していこうと思う。

(*1)フェミは事件が起きる毎に法改正を狙っている。恐らく初めからシナリオがあると思われる。最初は限定的な法律にしておいて、じわじわ範囲を広げて女性の権力を拡大していこうという狙いだ。これはDV法や性犯罪関連の法律でも同様だ。つまりフェミにとっては、一定期間毎に女性が犠牲になってもらわないと法改正が出来ないので、ある意味事件が起きるのを待っているという見方も出来る。因みに、心底フェミ汚染された女が直接犠牲になったという話は聞いたことがない。


・改正ストーカー規制法 施行 TBS系(JNN) 1/3(火) 12:31配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170103-00000056-jnn-soci

 SNSやブログへの執拗な書き込みなど、インターネット上でのつきまといを新たに規制対象とした「改正ストーカー規制法」が、3日、施行されました。ストーカー行為の懲役刑の上限の引き上げなど罰則も強化されました。

 また、規制対象の行為をした加害者に対して、警察による事前の警告がなくても禁止命令が出せるようになる禁止命令制度の見直しについては、6月14日に施行されます。(03日11:09)


ストーカー規制法、非親告罪化で法律を女性が乱用する恐れ

2016-11-24 08:29:30 | 結婚、恋愛

 性犯罪に続きストーカー規制法も被害者の告訴なしで起訴できる「非親告罪」と法改正される。フェミニズム主導の法律はますます権力強化され、男性を弱体化させる。もはや男性には人権はないといっても過言ではない。

 そもそも、ストーカー規制法の存在そのものに本ブログでは異議を唱え続け、廃止を主張してきた。相手を追いかけるのも、それは女性が逃げるからであって、相手の気持ちも考えず一方的に別れようとする女性の意識に問題があるということを何度も指摘してきた。

 何もかも自分の思い通りになる彼氏など存在しない。それよりも如何に今の相手と長く付き合っていけるかを考えていくことが男女交際の大切さなのであって、不満があるからすぐ別れるというのはいかにも単純で、男性を使い捨ての物扱いしているに過ぎない。女性は産む機械といった政治家が女性を物扱いしているとして、フェミニストから猛攻撃を受けたことがあったが、自分達は男性を物扱いし、それを法制化し、更に強化を続けている。まさにこれらの法律は男性虐待法といえよう。

 また、こうした法規制の強化によって、冤罪が発生しやすいという懸念がある。以下にネット上での意見を幾つか紹介する。フェミが介入する法律は、全て女性が悪用しやすいつくりになっている。例えば痴漢や強姦でも、女性が嘘をついても男性は罪を着せられる。離婚裁判で妻が嘘のDVをでっち上げても、真実として処理されてしまう。フェミ陣営も口には出さないが、腹の中では世の女達が法を悪用してくれることを願っているのではないだろうか。

<ネット上の意見(ヤフーコメント欄より)>
この件、犯罪の厳罰化の検討はともかく、非親告罪化は、冤罪を生み出していく危険な社会になる。
例えば、次のような問題を誘発する事になる。

1)自らが気に入らない相手を、陥れる為に、全く関係の無い女性に、お金や何らかの圧力をかけて、嘘の証言をさせて、社会的に苦しめる。

2)脅迫による金銭の取得の為に、女性と組んで(又は女性同士で)「金銭を渡さなければ、強姦されたと訴える」と、関係の無い男性を脅して、金銭の取得を狙う行為の横行。

  (また、脅迫の目的は、金銭とは限らないだろう)

他にも、悪意による被害の可能性は、存在するようにも感じる。
それに、例え、訴えられた後に冤罪が認められても、訴えられた男性が、社会的な地位や仕事を失ってしまうような危険性まである。
このように、一見正そうな、人間を陥れる道具(政策)を作ろうとしているのは、非常に問題だと思う。
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本来、男女の諍いは、当人達でするもの。
やる事をせずに、ただ逃げて警察であってはならない。
つきあって、簡単に別れられない関係になったものどうしなら、最後まできっちりと話し合いをして別れるべきもの。
そう言う事を無視して、安易につきあい、安易に別れようとしてトラブルになり、不誠実な事をして殺し合いになると言う類いのものを税金をもって介入する必要などない。
木島佳苗みたいな女性が悪用して警察を頼れば、本来の被害者も加害者にされてしまう、そんな社会は不健全。
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警察は公平な組織でもなければ正義の味方でもない。
警察官個人も同様に、すべてを公平に取扱、常に正しい正義と共に信念を貫くものでもない。と言う事はよく知っておいた方がよい。
元々つきまといなどは別の法律があり、それを使う事ができる。脅しなら脅迫罪、暴行なら暴行罪もある。
ストーカー規制法と言う、同じ事をしても好きな人ならストーカーではない。きらいになったらストーカー。そんな、その時の気分で決まる訳のわからない法律などあってはならならい。
そして、非親告罪となるのなら、好きな人でも警察の都合で逮捕されると言うさらに訳のわからない法律になってしまう。
中身が曖昧で不適切な法律などあってはならない。

国家権力を簡単に使わせる時、警察の都合で、いくらでも好きに利用できる事になり、検挙が簡単になる程、矛先は自分や身内にも向くと言う事を理解しておいた方がよい。
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・ストーカー規制、SNS投稿も対象 改正法案が参院で可決  2016/11/18 11:45
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG18H0R_Y6A111C1CC0000/

 交流サイト(SNS)を使った付きまといを新たに規制対象とすることなどを柱としたストーカー規制法改正案が18日、参院本会議で全会一致により可決された。週明け以降に衆院で審議され、今国会で成立する見通しだ。

 現行法はしつこい電話やファクス、メール送信を付きまといとして列記する一方、SNSについては明記していない。だが5月に東京都小金井市で音楽活動をしていた女性が男に刺された事件では、女性は「ツイッターに男から執拗な書き込みをされている」と警視庁に相談していた。

 こうした事件を未然に防ぐため、改正案はSNSによるメッセージの連続送信や、個人のブログへの執拗なコメント書き込みといった電子通信機器を使った付きまといを幅広く規制する。

 ストーカー行為罪の懲役刑の上限を「6月以下」から「1年以下」に引き上げるなど罰則も強化。緊急の場合、加害者に事前に警告しないで公安委員会が禁止命令を出せるようにする。被害者が告訴をためらっていても起訴できるよう「非親告罪」への変更も盛り込んだ。〔共同〕


・SNSも規制 ストーカー規制法改正案 参院本会議で可決 11月18日 11時13分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161118/k10010773771000.html

 ストーカー対策を強化するため、ブログやツイッターなどで執ようにメッセージを送ることも規制の対象に加えたストーカー規制法の改正案が、18日の参議院本会議で全会一致で可決され、衆議院に送られました。

 ストーカー規制法の改正案は、ことし5月、東京・小金井市で、芸能活動をしていた女子大学生が刺された事件で、ツイッターなどへの執ような書き込みがストーカー被害の相談として警察に扱われなかったことなどをきっかけに、今の国会に議員立法で提出されました。

 改正案では、ストーカー行為として規制する対象を拡大し、新たに、ブログやツイッターなど、SNS=ソーシャル・ネットワーキング・サービスで執ようにメッセージを送る行為なども含めるとしています。

 また、被害者による告訴がなくても、ストーカー行為による罪で起訴できる「非親告罪」にして罰則を強化するほか、被害者へのつきまといなどを禁じる「禁止命令」の手続きを、緊急の場合には簡略化できるようにするとしています。

 改正案は、18日の参議院本会議で全会一致で可決されて、衆議院に送られ、今の国会で成立する見通しです。


・子ども殺害予告の手紙=学童補助員の女逮捕-兵庫県警
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016112200581&g=soc

 保育園などに子どもの殺害を予告する手紙を送ったとして、兵庫県警姫路署などは22日までに、威力業務妨害容疑で、同県加古川市臨時職員で児童クラブ補助員の渡辺慶子容疑者(50)=同県姫路市飾東町志吹=を逮捕した。容疑を認めているという。

 逮捕容疑は2015年6月、同県西脇市役所や同市内の保育園に「子どもを殺す」などと記した封書を郵送し、業務を妨害した疑い。

 同署によると、渡辺容疑者は差出人に自分の両親の名前を使っており、「子どもを狙い、両親に迷惑をかけようと思った」と話している。14年10月~16年8月に、県内の家庭裁判所や飲食店などにも脅迫文書を送ったという。(2016/11/22-15:50)


・福岡で女の事故相次ぐ、83歳女がぶつかりながら酒酔い運転、77歳女性運転の車が病院玄関に突っ込む
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000088307.html
<83歳女“ぶつかりながら”運転 アルコール4倍検出(2016/11/21 18:06)>

 逮捕された83歳の女からは、基準値の約4倍のアルコールが検出されました。

 20日夕方、福岡県田川市で酒を飲んで車を運転したとして、83歳の無職・井上敦生容疑者が現行犯逮捕されました。住民から「壁にぶつかりながら走っている車がいる」と通報を受けた警察官が井上容疑者を調べたところ、基準値の4倍近いアルコールが検出されたということです。井上容疑者は「酒は飲んでいない」と容疑を否認しています。また、午後、福岡県うきは市では、77歳の女性が運転する軽乗用車が病院の玄関に突っ込みました。けが人はいませんでした。女性は「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話しているということです。


・岩手・ダム飛び降り 女子高校生2人、1人死亡1人重傷 毎日新聞2016年11月23日 16時02分(最終更新 11月23日 16時02分)
http://mainichi.jp/articles/20161123/k00/00e/040/205000c

 22日午前1時ごろ、盛岡市上田の四十四田ダムで「女性がダムから飛び降りた」と男性から119番があった。駆けつけた救急隊員が、ダム(高さ50メートル)の放水側の斜面に女性2人が倒れているのを見つけ病院に搬送したが、1人は搬送先の病院で死亡が確認された。もう1人は重傷だという。盛岡東署などによると、2人は15歳と16歳の女子高校生だという。【小鍜冶孝志


交際トラブル殺人、ストーカー法による警察介入で事件は増加、それがフェミニズムの狙いなのか

2016-10-05 16:51:02 | 結婚、恋愛

 またも交際トラブルから殺人事件が起きた。しかもストーカー法による警察介入があった後に事件が起きている。これではストーカー法は殺人事件誘発法と言われても仕方ないだろう。

 今回は同じニュースを発信元毎に4つ掲載する。微妙なニュアンスの違いを読み取って貰いたい。勿論、マスコミはフェミ賞賛報道に偏っているので、それが大前提であることは忘れないで欲しい。

 過去の論考でも指摘したが、そもそも、「元交際相手」という言い回しは女を基準にした表現に過ぎない。男から見れば、「強引に交際を放棄して逃げようとしている女」という表現になるだろう。表現の仕方一つで、印象が大きく変ることもある。マスコミの記者は恣意的にフェミ有利になるように言葉を選んで記事を書く。その技術は巧みと言うより他はない。そうした記事に騙されないように、手品の仕掛けを見破るような気持ちで記事を読むことが大切だと思う。そうした記事の読み方をすることによって、あらゆる世間の出来事が実は一つの鎖で繋がっているということが理解出来ると思う。

 庶民の多くは報道を鵜呑みにしてしまう。しかしそうした庶民が1人でも減り、フェミへの問題意識を強めていくように我々が啓発していかなければならないと思う。


<主要ニュース>
・コンビニで女性刺され死亡 牧之原、知人の男腹にけが(2016/10/4 12:24)
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/288260.html

 4日午前1時半ごろ、牧之原市波津のコンビニ店で、バス運転手の女性(32)=同市波津=が刃物で首を刺され、約1時間15分後に搬送先の病院で死亡が確認された。牧之原署は、現場にいた女性の知人とみられる40代の男が刺したとみて殺人事件として捜査を始めた。男も自分の腹などを刺して病院に運ばれたが、命に別条はないもよう。同署は男の回復を待って事情を聴く方針。

 牧之原署によると、男は女性の元交際相手とみられる。女性がコンビニ店に駆け込み「家の前に元彼が立っていて怖い。警察を呼んでください」と伝え、男性従業員が同署に通報した。間もなく男が来店。従業員が女性をカウンター内にかくまったが、男が侵入してきたという。

 別の女性従業員が店舗奥の従業員室から出てきたところ、女性がカウンター内で血を流してうずくまっていたという。署員が駆け付けると、男は自分の腹を刺したり首を切ったりしていた。署員は刃物を取り上げる際に軽傷を負った。現場からは包丁3本が見つかり、血が付着していたという。

 同署は男が持ってきた包丁で女性の首や腹を刺したとみている。同署は遺体を近く司法解剖し、死因などを調べる。

 現場は国道473号沿いで、県立相良高や市役所相良庁舎に近い。

 ■別れ話警察に相談 死亡女性3月に
 死亡した女性(32)は今年3月、女性を刺したとみられる元交際相手の男との別れ話をめぐって牧之原署に相談していた。

 同署によると、2人は2015年6月ごろ静岡市清水区のアパートで一緒に暮らし始めたとみられる。その後別れ、女性は夏以降に牧之原市内のアパートに転居した。しかし、再び男と同せいするようになったという。今年3月24日、女性が「同せい相手と別れ、出て行ってほしいけれど『家財道具は俺の』と言って聞いてくれない」と同署に相談を寄せた。

 同署は2人を呼んで指導したほか、男の両親や女性の職場に協力を依頼。同30日には2人が署を訪れ「別れることになった。家財道具は弁護士を交えて話し合う」と告げたという。署はストーカーやドメスティックバイオレンス(DV)などの事案ではなく、危険性や切迫性はないと判断して相談を打ち切ったという。

 関係者によると、女性は15年11月に牧之原市内のアパートに入居。その後、16年4月にいったん退去したが5月に再び同じアパートに戻ったという。

 ■「ストーカー」同僚に悩み
 死亡した女性(32)の知人によると、女性はバス運転手として働いていたという。同僚の50代男性は「以前、ストーカーで悩んでいると言っていた。元恋人で、警察やオートバイ仲間、弁護士らを交えて話し合ったと言っていたし、最近は聞かなかったので解決したと思っていた」と振り返り、「営業所に2人しかいない女性運転手のうちの1人。9月末に職場の仲間でバーベキューをしたばかりだったのに」と肩を落とした。

 女性の部屋の近くに住む女性によると、女性は男性と一緒に暮らしていた時期もあったという。近隣に住む女性は「一度引っ越したことがあったが、再び『このアパートがいい』と戻ってきた。まさかこんなことになるなんて」と涙をにじませた。


・コンビニで女性刺され死亡 交際トラブルか 静岡 10月4日 18時03分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161004/k10010717281000.html

4日未明、静岡県牧之原市のコンビニ店で、助けを求めて駆け込んできた女性が元交際相手と見られる男に包丁で刺されて死亡し、男も自分で腹などを刺して手当てを受けています。女性は以前、警察に交際相手とのトラブルを相談していたということで、警察が詳しいいきさつを調べるとともに、男のけがの回復を待って殺人の疑いで逮捕する方針です。

4日午前1時半ごろ、牧之原市波津のコンビニ店で、駆け込んできた近くに住むバス運転手の杉山沙織さん(32)が、追いかけてきた男に包丁で首などを刺され、まもなく死亡しました。

男も自分で腹などを刺して病院で手当てを受けていますが、意識はあるということです。

警察によりますと、杉山さんは、店の従業員に「元交際相手が自宅の前にいて怖い。警察を呼んでほしい」と話した直後、元交際相手と見られる40代くらいの男に刺されたということです。

また、杉山さんはことし3月、警察署を訪れて「同せいしている相手がアパートから出て行ってくれない」と相談していました。このため警察が、相手の両親や杉山さんの職場の上司を交えて話し合いをしていましたが、1週間後に「2人の間でトラブルは解決した」と連絡があって以降は、相談はなかったということです。

現場の店には3本の刃物が落ちていたということで、警察は、事件の詳しいいきさつを調べるとともに、男のけがの回復を待って殺人の疑いで逮捕する方針です。


・コンビニで女性刺され死亡 刃物3本所持の男、自殺図る 2016年10月4日13時03分
http://www.asahi.com/articles/ASJB4362CJB4UTPB005.html

 静岡県牧之原市波津2丁目のコンビニエンスストアで4日未明、近くに住むバス運転手、杉山沙織さん(32)が男に刃物で腹や首を刺され、搬送先の病院で死亡が確認された。男もその場で自分の腹や首を刺し、病院で治療を受けている。県警はこの男が以前、杉山さんと交際のトラブルがあったとみて殺人容疑で調べている。

 牧之原署によると、4日午前1時半ごろ、杉山さんが「サークルK牧之原波津店」の男性店員に「家の前に元彼が立っているので怖い。警察を呼んでください」と助けを求めた。男性店員が店の電話で通報している最中に男が店に入ってきたという。

 通報で駆け付けた署員が店に入ると、男が刃物で自分の首を切ろうとしていた。男は刃渡り20センチ前後の刃物を3本所持していたといい、県警は男が杉山さんを刺したあとに自殺を図ったとみて捜査している。男性店員は男の刃物をみて店の外に出て無事だった。

 杉山さんは3月24日に「同居している交際相手の男性が家から出て行ってくれない」などと同署に相談していた。警察は交際相手の男性を指導したが、3月30日には二人で署を訪れ、「警察の協力はもう結構です」と話したため、同署は危険性や切迫性がないと判断し、継続対応を打ち切っていたという。


・殺人 コンビニで刺され死亡 容疑で元交際相手の男逮捕へ 静岡県警 2016年10月4日 西部夕刊
http://mainichi.jp/articles/20161004/ddg/041/040/013000c

 4日午前1時半ごろ、静岡県牧之原市波津のコンビニエンスストア「サークルK牧之原波津店」の男性店員から「女性が助けてと言って店に来た」と110番があった。県警牧之原署によると、住居・職業不詳の杉山沙織さん(32)が入店してきた男に首などを刃物で刺されて死亡、男は自分の腹や首を切って病院に搬送された。男は意識があるといい、回復を待って殺人容疑で逮捕する方針。

 同署によると、男は40歳ぐらいで杉山さんの元交際相手とみられる。現場で刃渡り20センチほどの文化包丁3本が見つかったという。店内には男女2人の店員がいたが、けがはなかった。

 今年3月24日に杉山さんが同署を訪れ、「別れることになった男がアパートから出て行ってくれない」と相談。同署は同日と同29日に男を呼んで出て行くよう促し、女性にはアパートを引き払うよう助言したという。同30日、杉山さんが男と2人で署に訪れ「対応を弁護士に任せる。警察の対応はいらない」と報告したため、対応をやめたという。【古川幸奈】


<関連論考>
・結婚は最大の護身術と女性は心得よ、女性の非婚化は男性への虐待行為
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/7225fdc1c206b1e77e3007d593adb99f

・交際打切に加勢するストーカー規制法を廃止し、交際存続の仕組み作りを
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/4bc43ed3d3a7ed2617bc21c992a60563

・ストーカー規制法強化で事件はますます増加、元の鞘に収める相談機関の創設を
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/ad7ca71f070f663c5c4350c74dc457ac

・アイドル刺傷、警察介入は女性を更に危険に晒す、ストーカー法の廃止を
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/da6957d9ec4e3692eb884b70e0864ae7


<その他の話題>
・【高田馬場駅異臭事件】36歳女は芸名・如月優 妄想ふくらみ…「ノーブラで山本涼介君を追いかけっこ」「マスゾエ知事が私を可愛いって」 2016.10.1 21:50
http://www.sankei.com/premium/news/161001/prm1610010046-n1.html

 東京都新宿区の西武新宿線高田馬場駅で異臭が起き9人が搬送された事件で、駅ホームで乗客にスプレーを吹きかけたとして、警視庁戸塚署に傷害容疑で逮捕された職業不詳、塚越裕美子容疑者(36)が「私は芸能人です」と話していることが1日、分かった。塚越容疑者は「そんなことはしていないし、駅にも行っていない」と容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は、9月28日午後5時35分ごろ、西武新宿線高田馬場駅ホームで、歩いていた男性会社員(32)の首に催涙スプレーのようなものを吹きかけ、全治3日間の軽傷を負わせたとしている。

 戸塚署によると、防犯カメラの画像や被害者らの目撃情報などから塚越容疑者が浮上。塚越容疑者のIC乗車券PASMO(パスモ)には事件当日に高田馬場駅を利用した記録が残っていたほか、逮捕後の自宅から、防犯カメラに映った際に着ていたとみられる衣服なども押収したという。

 一方、塚越容疑者と同名のツイッターアカウントは、プロフィル欄に「如月優」との芸名を記した上で「アイドル女優です」と記載。著名人を「ブス」と指摘する投稿を度々行い、女優の内田有紀さんや高島礼子さんのほか、小池百合子東京都知事、今井絵理子参院議員などの名前も挙げていた。

 芸能人との交遊を示唆する投稿も多い。

 今年6月には「ジャニーズの男の子とデートしてたの!」と投稿。また、9月の投稿では「昨日夏休み最後の日にノーブラの私を山本涼介君が追いかけて私もノーブラで山本涼介君を追いかけっこしたの」「何日か前に仮面ライダーゴーストの会見で彼氏の小池徹平君が山本涼介君たちに近づかないでって言っててくれたの」としていた。テレビ朝日系「仮面ライダーゴースト」に出演していた俳優の山本涼介さんに関する投稿とみられる。

 また、「昨日フライデーさんに取材してもらって記事を書いてもらったけど、auの私のメインのCMの出演料5億円が未払いで、7/7期日で支払われなければ労働基準監督署に相談します」「私が出演した花王のピュオーラのCMの出演料3億の支払いを7/7期日の書面で花王の社長に送ってます」など、自身の芸能活動を示唆する投稿もあった。

 9月には「私がDHCさんに言って作ってもらったプロデュースのプロテインダイエットのイチゴとベリーのムースで10日で14kg痩せたの」と報告していた。

 東京都知事だった舛添要一氏が辞表を提出した6月には、「ニューヨークタイムズでマスゾエ知事の記事で私の事可愛いって書かれたの」と投稿。天皇陛下が天皇の位を生前に皇太子さまに譲られる「生前退位」が話題となった7月には「平成の次も私がナンバーワン美少女だから、陛下は安心して下さい!」と投稿していた。


強姦罪非親告罪化で合意の性行為は消滅か? 男性の性欲意識を尊重し、社会全体で性的支援せよ

2016-09-14 20:44:41 | 結婚、恋愛

 女性からの告訴がなくても検察側が勝手に性犯罪認定して男性を逮捕し罪を課す。両者合意の下での性行為でも何でも犯罪化出来る。まさに女性権力の暴挙というより他はない。

 今回検討されている強姦罪の法改正は罰則強化の他、被害者からの告訴がなければ事件化出来ない親告罪制を削除し、被害者の告訴がなくても検察の判断で事件化出来るというものである。この改正の問題点については、既に本ブログの過去論考で指摘しているが、それ以外にも色々なケースが考えられる。ここの常連読者の皆様も色々な事例を考えてもらいたい。(御意見募集)

 フェミニズムは、女性保護の意識など一切ない。いかにして多くの男性を社会排除するか、その仕掛けを考えているだけだ。強姦罪と聞くと、「魂の殺人」などと既にフェミ戦略に惑わされて非常に深刻な犯罪のように思えるかも知れないが、被害者感情というのは様々であって、命と同じくらい大切な物を盗まれたり破壊されたりしたら、それこそ「魂の殺人」と表現することも出来るだろう。つまり窃盗罪や器物損壊罪でも深刻な罪に印象操作することは可能なのだ。

 更に、女性が性的な行為を「された」と感じることが、既にフェミによる性的行為の偏見運動により印象操作されているのだ。そもそも男女が性行為をするのは当たり前のことで、それを罪に問うことが果たして妥当なのかその原点から議論をしなければならない。多くは男性が性を求め、女性は許可をするというものだが、ここに既に男女の間で性に対する主従関係が形成されてしまっている。男性が性を遂行する権利は存在しないのだ。権利というのは誰にも邪魔されずに優先的に主張できるもの。従って女性の許可が必要なものは権利にはならない。

 男女互いの意識を尊重するなら、男性の性欲意識も尊重し、女性に性的協力義務を課すというケースも当然あり得る筈だ。つまり女性の拒否権は絶対的ではない、平たく言えば半分しか認められないというのが本来の対等関係というものだ。しかし強姦罪はじめとする性犯罪は全て女性の拒否権を優先し、それを基準にして法制度が定められている。そこへ女性の権力だけを拡大することを目的とするフェミニズムが入り込めば、罪状は青天井式に高くなるだけだ。フェミニストは性欲を完全拒否し、性欲の撲滅を目指している。自分がやりたくないからだ。つまり連中は女の性としての義務を果たしていない。そのような非協力的な反社会的な集団こそ社会排除して、本来あるべき性規範を問い直すべきではないだろうか。そして男性に対する積極的な性的支援を国家ぐるみで行っていく必要がある。

 尚、今回の改正には被害者対象に男性も含めるとしているが、これはある種の誤魔化しであって、男性が男児に対し猥褻行為をしたといった、男→男のケースを想定しているだけで、女が男性を無理矢理に性交強要しても女に罪が問われることはあり得ない。なぜならフェミニズムが女を罰する罪など作るわけがないからだ。それは幼児虐待死の母親に執行猶予付きの極めて軽い判決が下される実状を見れば明らかだ。


・性犯罪厳罰化の狙いはフェミニズムによる男性撲滅、審議会の即刻中止を
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/221105076c901701ce8473a96f887e55

・強姦罪の親告制を排除、男性は全員性犯罪者にされる危険性
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/faf12575b7098e09ef88f27c455c1470

・女性の権力化、横暴化を招くストーカー法、DV法は廃止すべき
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/8b2fbfcace5d5f0d8f2236dc3053beb3


・性犯罪の親告罪削除を 刑法改正の要綱を答申 9月12日 17時43分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160912/k10010682381000.html

 法務大臣の諮問機関・法制審議会は、明治時代の刑法制定以来、初めて、性犯罪の構成要件などを見直す法改正の要綱を採択して金田法務大臣に答申し、被害者らの告訴が無くても強姦罪や強制わいせつ罪などで容疑者を起訴できるようにすることなどが盛り込まれています。

 性犯罪をめぐっては、去年8月、法務省の有識者による検討会が、「強姦罪や強制わいせつ罪などに問う際、被害者の告訴を必要とするのは、被害者の負担が大きい」などとして、「告訴が無くても起訴できるようにすべきだという意見が多い」などとする報告書をまとめました。その後、法制審議会の刑事法部会が見直しの在り方を検討し、12日開かれた法制審議会の総会で、性犯罪をめぐる刑法改正の要綱の採択と、金田法務大臣への答申が行われました。

 要綱は、強姦罪や強制わいせつ罪などに問う際、被害者らの告訴が必要だとする「親告罪」の規定を削除して、告訴が無くても容疑者を起訴できるようにするとしています。

 また、強姦の法定刑の下限を現在の3年から5年に、強姦傷害と強姦致死については、現在の5年から6年に引き上げるとしています。

 さらに、強姦罪の被害者を女性に限っている規定を改め、男性が被害者の場合でも罪に問えるとしています。

 法務省は、答申を受けて、来年の通常国会にも刑法の改正案を提出する方針で、仮に成立して、「親告罪」の削除や性犯罪の構成要件の見直しが実現すれば、明治40年に刑法が制定されて以来、初めてのことになります。

■刑法改正 要綱のポイント

 要綱では、強姦罪や強制わいせつ罪などに問う際、被害者らの告訴がなくても容疑者を起訴できるようにするとしています。これまでは、「性犯罪の被害にあったことは名誉やプライバシーに関わるため、一概に公にすべきではない」という考え方を背景に、容疑者の起訴に被害者らの告訴を必要としてきました。

 これについて、法制審議会の議論では、「罪に問うかどうかを被害者に決めさせるのは負担が大きすぎる」、「性犯罪は重大な罪であり、国の責任で追及すべきだ」といった意見が出され、被害者らの告訴が必要だとする「親告罪」の規定の削除が要綱に明記されました。

 また、「性犯罪が、社会で厳しく見なされていることを踏まえれば厳罰化が必要だ」という意見を踏まえ、強姦の法定刑の下限を、現在の3年から5年に、強姦傷害と強姦致死については、現在の5年から6年に引き上げることも盛り込まれました。さらに、「男性が、女性から性的な被害を受ける場合もある」という指摘などを踏まえ、強姦罪の被害者を女性に限っている規定を改めて、男性が被害者の場合でも罪に問えるとしています。

■性犯罪めぐる議論の経緯

 性犯罪をめぐる刑法改正の議論は、おととし、当時の松島法務大臣が、強姦致死傷の法定刑と強盗傷害などの法定刑を比較して、「物を取った罪のほうが、女性の人生を狂わせるかもしれない罪よりも刑が重いことに憤りを感じていた」として、法務省に有識者による検討会を設けたことで本格化しました。

 大学教授や検事、それに被害者支援の専門家ら12人からなる検討会は8人が女性で、罰則の在り方に加え、強姦罪や強制わいせつ罪が、容疑者の起訴に被害者らの告訴を必要とする「親告罪」のままでよいのかなどについて、幅広く議論しました。

 そして、去年8月、検討会は議論の過程で「罰則の下限を引き上げるべきだ」という意見や、「被害者が告訴しなくても起訴できるようにすべきだ」という意見が多く出されたとする報告書をまとめました。これを受けて、当時の岩城法務大臣が法制審議会に刑法改正を検討するよう諮問していました。


・千葉・切断遺体 25歳姉を死体損壊・死体遺棄容疑で逮捕 毎日新聞2016年9月13日 11時38分(最終更新 9月13日 12時46分)
http://mainichi.jp/articles/20160913/k00/00e/040/253000c

 千葉県酒々井(しすい)町上本佐倉1の住宅内で切断された遺体が見つかった事件で、県警は13日、この住宅に住むアルバイト店員、竹内愛美(えみ)容疑者(25)を死体損壊・死体遺棄容疑で逮捕した。県警は、遺体は同居している弟の諒(りょう)さん(21)とみて確認を急いでいる。

 逮捕容疑は、自宅で遺体を損壊し、ビニール袋に入れて放置したとしている。「2週間くらい前にやった」と容疑を認めているという。刃物で切断したとみられ、自宅内から血痕のようなものが見つかった。

 県警によると、12日午後3時45分ごろ、諒さんの友人らが「8月末から連絡が取れない」と県警佐倉署に連絡。自宅にいた竹内容疑者の立ち会いのもと、署員が切断された頭や足などの入ったビニール袋をリビングで見つけた。袋の上には衣類やタオルがかぶせられていたという。

 県警や近所の住民によると、姉弟は数年前まで両親や妹と暮らしていたが、父親が亡くなるなどして2人暮らしだったとみられる。近くの女性(78)は「姉は最近、スーパーで働いていた。にこにこして朗らかな人だった」と話した。【金森崇之、信田真由美、渡辺暢】


・モラハラ離婚完敗で干された三船美佳、財産分与申し立てに「やっぱり金か?」の声 2016.09.13 17:59 アサジョ
http://dailynewsonline.jp/article/1195376/

 今年3月に協議離婚が成立した女優でタレントの三船美佳と歌手でタレントの高橋ジョージ。金銭に関する離婚条件については、三船の会見に同席した弁護士から「慰謝料も養育費も求めていない。あとは高橋さんが自発的に子供を考え負担してくれればありがたい」と説明があった。

 ところが、三船が高橋に対して“財産分与の申し立て”をしていたことが9月11日、報じられた。それによると三船は、離婚成立後も高橋が現在住んでいる3億円ともいわれる東京都内の家のローン支払いを継続。それ故に「ローンを払い続けているなら、財産分与を求めたほうがいい」と周りから勧められて決断したという。

 これに対しネット民は、「やっと離婚できたし、次は金ってか? イメージ悪い」「今さらこれを言うのは、完全に本人のイメージダウン」「干され始めたので収入厳しいからだろ」など、批判的なコメントが殺到した。

 なかには「言うことに一貫性がないし、モラハラも今では疑わしい」との声もあった。

 三船は、イメージダウンにつながることは予想されたであろうに、なぜ今、財産分与を申し立てたのだろうか?

 「高橋はトーク番組で、今でも『ロード』の印税が年間1200万円あるとか、離婚問題が各局で取り上げられていた時は、『ロード』が流れるたびに印税が入ってきた、と話しています。一方、“モラハラ”で高橋を糾弾していた三船でしたが、なぜか自身の評判が悪くなったせいか、テレビでの出演や営業が減ってしまいました。話題作りでもして仕事を増やそうとでも考えてはいるのではないでしょうか」(芸能記者)

 離婚申し立て当初は「お金よりなにより娘」と言っていた三船だが、結局は“やっぱりお金も欲しい”ということなのだろうか。


・飼い猫焼いた容疑 女性を不起訴処分 神戸 2016/9/13 17:48
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201609/0009485064.shtml

 生きた飼い猫を焼却炉で焼いたとして、兵庫県警に動物愛護法違反の疑いで逮捕された神戸市垂水区の無職の女性(31)について、神戸地検は13日までに不起訴処分とした。処分は7日付で、地検は理由を明らかにしていない。

 女性は今年4月18日、自宅マンションのベランダで、生後約6カ月の雄の猫を鉄製の焼却炉に入れて死なせた疑いが持たれていた。

 県警によると、女性はスマートフォンで動画を撮影し、インターネット上に投稿。事件後、動画を見た市民から県警に通報が相次いだという。


・「自分は中国国籍」蓮舫氏、朝日新聞に語っていた 2016年09月11日 17:00
http://agora-web.jp/archives/2021382.html

 蓮舫さんが1993年、朝日新聞紙上で「中国国籍」を番組宣伝に使っていたことが判明した。

 1993年3月16日付の東京夕刊17頁「新ニュースキャスター決まる テレビ朝日は蓮舫さんら」というタイトルで、「蓮舫がこだわるアジアのニュース」との視点から随時、アジア諸国の人間模様を蓮舫さんが特派員として中継をする予定だったことを載せている。

 その中で、蓮舫さんは「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」とコメントしている。

 もう過失で二重国籍が継続しているかどうかでなく、本人が確信犯(刑法上の言葉でなく俗語としての意味ですよ)だったといわれて当然ではないか。新聞を見てなかったとシラを切るのは、蓮舫さんらしくないから白旗を上げていただきたい。

 今後は、政界・マスコミでも知っていた人間がかなりいるという疑惑が出てくるのではないか。知っていて国会議員選挙で公認した者、閣僚にした者、今回の騒動で我々の疑惑追及を誹謗中傷した者は、許されない。

八幡 和郎