安倍総理の靖国神社参拝のニュースでマスコミは蜂の巣をつついたような騒ぎになっている。恐らく朝日、毎日、中日はじめ、大半のマスコミは反日と化しているため、揃って靖国参拝を批判することだろう。だが参拝をしようがしまいが、中国が尖閣諸島略奪を画策していることや、韓国が米国の各地に従軍慰安婦の慰霊碑を建立していることなど両国の挑発的行為を見れば、これらの国々との関係が今後も悪化していくことは間違いない。むしろ今回の靖国参拝を契機に、外交面に対する毅然とした態度を日本が示していくことが必要ではないだろうか。
テレビのワイドショーでもこの話題は大きく取り上げられ、中には番組中のコメントを巡り批判を浴びる結果となったタレントもいる。読売テレビの「情報ライブ ミヤネ屋」の中で、タレントの春香クリスティーンが「靖国神社はヒトラーの墓と同じ」という趣旨の発言をしたとして波紋を呼び、彼女のブログのコメント欄が炎上しているという。ブログのコメント欄には「謝罪してください」、「とんだ侮辱」「無知」など非難コメントが殺到し、スタッフが批判コメントを削除するという堂々巡りが続いている。
春香が歴史認識についてどの程度知っているかはわからない。しかし少なくともテレビに出してもらえる以上は左翼寄りの意識を持っている見るのが妥当だろう。彼女がこの発言について何か弁明するのか、それは今後の動向を見ないとわからないが、女はなかなか謝らないという性質そしてフェミニズムの背後権力が横たわる現状を考えれば、批判を無視して何事も無かったかのように番組に出演し続けるだろう。あとは所属事務所がどう判断するかだ。
フェミニズムの権力を知ってか知らずか、女性タレントは強気な言動をすることが多い。また今回のように批判を浴びた女性タレントに対しては、それを擁護する論調もしばしば現れる。例えば矢口真里の不倫騒動の時には、自宅に不倫相手を連れ込んでしかも行為中に夫が帰宅し現場を目撃されるといった、あまりに弁解できないような状況のために矢口が一人負け状態だった。しかし、これにもマツコデラックスが男尊女卑が根深く存在するなどと、話をそらして矢口に助け舟を出すかのような発言をしている。
また、大沢樹生とその長男に血縁関係が無かったことが判明したことに端を発した話題。元妻である喜多嶋舞が別の男性と関係して出来た子であること、そしてそのことを今まで大沢に隠していたことが明白になったわけだ。当然喜多嶋に対する非難がネット上で殺到しているのだが、これに対して喜多嶋は「子供を巻き込んだ報道に非常に憤りを感じております」と逆切れ。自らの不貞を謝罪するような意識は微塵も見られない。元々の原因は自分自身にあるということを喜多嶋は棚に上げている。こうした態度を取るのも、女性は批判されにくい、必ず擁護論も出てくる、だからそれまで批判の矛先をそらすなどして言い逃れすればいい、そのうち騒ぎは沈静化するだろう、などといった狡い考えが喜多嶋の中にあるからではないのだろうか。これに比べれば不倫を素直に認めた矢口の方がまだましかも知れない。
安倍総理の靖国参拝を一番喜んでいるのは喜多嶋舞なのかも知れない。
・ミヤネ屋で「春香クリスティーン」さん靖国問題を『ヒトラーの墓』と例え炎上! 2013年12月26日 14:58
http://www.yukawanet.com/archives/4596992.html
26日に放映された読売テレビの「情報ライブ ミヤネ屋」の中で、コメンテータとして出演しているタレントの「春香クリスティーン」さんの発言が波紋を呼びブログのコメント欄が炎上している。事の発端は安倍総理の靖国参拝問題に関するもので「靖国神社はヒトラーの墓と同じ」という内容の発言をしたことがきっかけのようだ。ブログでは「ミヤネ屋での発言、謝罪してください。」「とんだ侮辱&無知発言」と非難轟々だ。
春香クリスティーンさんは、タレントながらもコメンテーターとして情報番組に出演。この日はたまたま「安倍総理」の靖国問題が取りざたされていただけに、日本のメディアは各局ナーバスな雰囲気に包まれていた。そんな中、司会の宮根誠司に話しを振られると春香クリスティーンは
海外ではこの問題よく比べられるので、もしもドイツの首相がヒトラーの墓に墓参りをした場合ほかの国はどう思うのかという論点で議論されるわけですが・・・まぁ難しい問題ですよね
とドイツのヒトラーを例に挙げてしまい「失礼だ」「歴史の認識不足」「トンチンカンだ」と激しく批判されている。
―ブログが大炎上
案の定ブログは大炎上してしまう。「ヒトラーの墓となぜ同列なのか?」「ヒトラーの墓を同列に例えるなど 失礼にも程がある。」「謝罪しろ」などのコメントが寄せられており、現在も多くのユーザが殺到している状態だ。この問題はしばらく続きそうだ
春香クリスティーンさんのブログ
http://ameblo.jp/haruka-christine/
―ツイッターでも非難
ツイッターでも彼女を批判する声が相次いでいる
・何も解らんのに余計な事を喋らん方がいいよ。 御英霊に失礼だし、TVで訂正して謝罪しろ。
・戦争で亡くなられた皆を祀ってる場所じゃないの??
・春香クリスティーンは今後の身の立ち回り方を考えるべきだな
・春香クリスティーン が安倍首相をヒトラー呼ばわり
・つか春香クリスティーンてそんな子だったか
・ドイツの首相がヒトラーの墓参りとかトンチンカンな例えばなししてんじゃねぇ
・春香クリスティーンは単純に政治家フェチなのか?
・正しい歴史を学んでから発言しましょう、
・皆さん、春香クリスティーンを全力で叩いてください。
・ミヤネ屋に出演してる時の春香クリスティーンは毎回可愛いな。
・春香クリスティーンやばい 靖国はヒトラーの墓と同じって言ったよね?
・春香クリスティーンちゃん、靖国に祀られてるのはA級戦犯だけじゃないからね。
・春香クリスティーンのような何も知らない無知な外国人タレントに靖国神社の事を語って欲しくない
・ミヤネ屋の春香クリスティーンは何バカなことを!
番組の内容として場違いなキャスティングをしたスタッフにも問題がありそうだ。
・実子じゃなかった「大沢樹生の長男」じゃあ、喜多嶋舞とだれの子? 2013/12/25 12:35
http://www.j-cast.com/tv/2013/12/25192823.html?p=all
元「光GENJI」のメンバーで俳優の大沢樹生(44)の16歳になる長男が、DNA鑑定で実の子供でないことがわかったと「週刊女性」「週刊新潮」が報じた。大沢きのう24日(2013年12月)、事実だと認め「実子として育ててきたわけで、急にぶれることはない」と言いながらも、「正直、受け入れられないのが本音」と苦しい胸の内を語った。
■たまたま遺伝子検査したら「父性確率0%」
長男の母親は女優の喜多嶋舞(41)で、1996年に「子どもができた」と結婚を発表して、喜ぶ大沢さんが話題になった。コンサートでも「まさか俺が結婚するなんて」とつぶやいて、それがまたサマになったものだった。2人は9年後に離婚して、喜多嶋は07年、大沢は08年にそれぞれ再婚している。長男は離婚後ずっと大沢と暮らしていた。この子どもが実子でなかったというのだから、大沢のショックは大きい。
当然ながら、実の父親はだれかということになる。喜多嶋はそれには触れず、「なぜいま書かれるのか」と怒りのコメントを出した。実子でなかったことで長男の親権は大沢から喜多嶋に移り、本人の希望でアメリカで生活しているという。
DNA検査は、大沢が再婚して最初の子が死産だったため、遺伝子を調べるつもりで行ったという。長男が性格や体格が似ていないので、そのときについでに調べた結果が「父性確率0%」だった。大沢は「彼とはいい思い出がいっぱいありますからね。これで追い出したといわれると心外だ」と話す。
■最近増えてる「自分の子じゃなかったトラブル」DNA鑑定が安くなって簡単に検査
弁護士の大澤孝征が法律関係を解説した。「DNA鑑定が簡単に安価にできるようになって、最近こうした例が増えていると思います。以前、法律家が関わるのは認知の段階が多かったのですが…」
民法では、結婚して200日を超えて産まれた子、あるいは離婚して300日以内に産まれた子は「夫の子」と推定される。この推定は1年以内に嫡出否認を訴えないと確定してしまい、法的には親子関係が固まってしまう。大澤は「法律は父親のない子を作らないことを主眼にできている」という。「ことの真実は別として、子どものためにはこれがいいと判断するわけです。しかし、昔は調べられなかった真実がいまは調べられる。そうなると、法律がこれでいいのかどうか、考える時期にあるのかもしれません」という。
司会の羽鳥慎一「喜多嶋さんのケースはおいて、話を一般化すると、こういうことは多いんだなということですかあ…」
萩谷順(法政大学法学部教授)「ここまでわかるようになると、いろいろ起る。この場合は、16歳の子どものプライバシー、個人の尊厳の問題もありますよね」
羽鳥は「命とは、と考えざるを得ない」と上手く一般論に逃げたが、この問題はやっぱり喜多嶋だろう。ひとこといってやりたくなる。まあ、いちばん言いたいのは大沢だろうが…
・両親からの虐待を告白した大沢樹生と喜多嶋舞の長男 2012年09月27日 15時30分
http://npn.co.jp/article/detail/56988405/
05年に離婚した人気アイドルグループ「光GENJI」の元メンバー・大沢樹生と女優・喜多嶋舞の15歳の長男が両親から虐待を受けていたことを発売中の「週刊文春」(文藝春秋)で告白している。
大沢と喜多嶋は96年にデキちゃった結婚し長男が誕生したが、05年9月に離婚。その際、喜多嶋が親権を持って長男は大沢と暮らしたが、07年に喜多嶋が出版関係の仕事をする男性とデキちゃった再婚したため、長男の親権は大沢が持つようになり、大沢は08年に一般人の女性と再婚している。
長男によると、幼いころからビンタされたり、後頭部の髪をつかんで風呂に沈められるなどの虐待を喜多嶋から日常的に受けていたが、長男が小学3年生の時、喜多嶋にハイヒールで殴られ出血したことで、大沢と喜多嶋は殴り合いのケンカになり、喜多嶋は家を出て離婚。その後、大沢からも殴られるなどの暴行を受けるようになり、さらには、「お前がいると家族が壊れる」と暴言を浴びせられるなどの虐待を受けるように。そして、今年今月16日、日本刀を喉に突きつけられ「これを引いたら死ぬぞ」と脅されたことをきっかけに家出したという。
現在は、同級生の自宅にかくまわれているというが、「パパへのメッセージも記事に書いてくれるなら」という条件で取材に応じたそうで、「このままでは僕も自分の子供ができた時に虐待してしまいそうで、それが怖いです。パパには、理由もなく人を殴ったり脅かしたりしたらいけないんだということを分かって欲しい」と大沢に悲痛なメッセージを送っている。
このところ、児童虐待は全国的に問題化し、痛ましい事件も起こっているだけに、事実だとしたらとんでもないが、大沢は同誌を受けた各スポーツ紙の取材に対してコメントを避けたが、所属事務所は「書かれていることと事実が異なることが多々あります」、一方、喜多嶋の事務所も「事実無根です。今後、親子関係が良くなることを望んでいます」とコメント。長男と元夫婦の主張が真っ向から対立しているだけに、問題解決は長引きそうだ。
・喜多嶋舞「少年を巻き込んだ報道に憤り」 元夫・大沢樹生の実子問題で怒り 2013.12.25
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20131225/enn1312251143014-n1.htm
元「光GENJI」の俳優、大沢樹生(44)と女優、喜多嶋舞(41)元夫妻の長男(16)が、大沢の実子ではなかったとされる問題で、喜多嶋が24日、所属事務所を通じてコメント。怒りをあらわにした。
喜多嶋は「少年を巻き込んだ報道に非常に憤りを感じております」と、実子問題を報じたメディアや大沢を批判。「親権を(大沢に)渡したことを後悔しておりましたが、本年9月17日に再度調停を行い無事親権を取り戻しました」と説明したが、問題の核心である、本当の父親についてはふれていない。
大沢と喜多嶋は1996年に結婚。翌年に長男が生まれたが2005年に離婚。16年間、長男を育ててきた大沢は今年2月にDNA鑑定を受け、長男と血縁関係のないことが分かったという。
・奥田瑛二、石田純一、西島秀俊、香川照之など、喜多嶋舞の狂乱的な男遍歴 2013年12月26日10時26分
http://news.livedoor.com/article/detail/8381967/
<香川照之ともウワサに…喜多嶋舞の奔放すぎた“男遍歴”2013年12月26日10時26分>
ベジタリアンなのに肉食系。喜多嶋舞(41)は、食と恋愛の嗜好(しこう)が違うらしい。できちゃった婚の末に出産した男の子(16)は、当時の夫、大沢樹生(44)の子供ではなかった。DNA鑑定で明らかになったという。
元夫婦は現在、「親子関係の不存在」をめぐり家庭裁判所で調停中。科学的に証明された以上、2人はできちゃった婚でもなかったことになる。いったい、子供の本当の父親は誰なのか。喜多嶋とウワサになった相手をたどってみると、いや、出るわ出るわ。さすがに産んだ本人は分かっているのだろうが、“父親候補”は1人や2人じゃないのである。
発売中の週刊新潮は、奥田瑛二(63)と石田純一(59)の名前を挙げた。奥田については、喜多嶋が泥酔した際、大沢に子供の父親として名前を漏らしたとされる。石田は、結婚する直前の喜多嶋と一緒のところを頻繁に目撃されていた。喜多嶋は、奥田とはCM、石田とはテレビ番組で共演している。
「喜多嶋は大沢とドラマで共演後、7年間の交際を経て結婚しています。ただ、会見で<3回別れたことがあった>と告白している。その間に、別の男と付き合っていたようです。有名なのは西島秀俊(42)と香川照之(48)。西島とは映画で恋人役を演じた後に熱愛に発展したとされます。香川とも“静かなるドン”のドラマ映画シリーズで共演しウワサになった。ほかにも、ミュージシャンや力士、元トレンディー俳優など、いろいろな相手と交際がささやかれました」(芸能関係者)
大沢と離婚した直後にも、50代の歯科医とのキスシーンを写真誌に撮られている。その後、編集者と結婚したものの、映画でハードな濡れ場を演じ、過激な写真集も発売。何かに取りつかれたように、むき出しの肉体をさらけ出し続けた。
エンターテインメントの世界だけでなく、私生活も奔放だったのである。