母の日のイベントは、やめようと思っていた。
だって、何人かの子どもたちは、
お母さんが家にいない。
両親が離婚した家もあれば、
別居中という家もある。
でも、王師母が、
「お母さんに限らず、
自分をお世話してくれている人に、
感謝を表すのはいい事だから、
是非、何かしましょう!」
と言われたので、
みんなでカーネーションを作った。
基本的にみんな工作は大好だし、
台湾の子どもは、
日本の子どもに比べると、
工作をする機会が少ないので、
みんな大喜びでした。
そして作り終わったら、
小さなカードにメッセージを書いた。
宛名は、
お母さんだけじゃない。
お父さんやおばあちゃん、
おばさんなんて書いている子もいた。
お世話してくださっている人への感謝。
うん、大事なことかもしれない。
あと、やっぱり、
いろんな難しい状況にありながらも、
自分を生んでくれたお母さんにも、
感謝できるといいのかもしれない。
母親節快楽!
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