中間テストが終わったので、
ここで一度、集めた点数を集計しました。
宿題をちゃんとやったら1点、
静かにお昼寝の時間を過ごせたら1点、
自分の担当のお掃除ができたら1点、
テストで〇点以上取れたら1点、
やるべきことをしなかったり、
騒いだり、
ケンカしたら、
10点減点みたいに、(笑)
子どもたちは普段から点数をためています。
そして、その集めた点数によって、
マクドナルドで好きなものを選んで買えます。
たくさん集めた人は、
ビックマックセットとか。
一番少なくても
ポテト(L)と飲み物(L)はあるかな?
こうやって点数つけて、
ごほうびに差をつけるのは、
日本の教育の現場では、
今やあまり見られないことですが、
台湾では、教育の現場はもちろん、
教会でもよく見られることです。(^_^;)
わたしは未だに慣れませんが、
意見を戦わせるほどのファイトもないので、
傍観してます(笑)
でも、今週は嬉しいこともあったのです。
二年生の女の子。
うちの課輔班に来て、
もう1年半になるのですが、
今まで、先生と呼ばれる人たちには、
本当にしゃべらないのです。
子どもたちの間では、
ふつうにしゃべるのですが、
先生たちには、
聞かれたことに、
小さな声で答えるだけ。
ところが、昨日から、
わたしにしゃべってくれるようになったんです!
いつものように、
彼女の宿題を見てあげていたら、
学校のことや家族のことを
ペラペラとずっとしゃべっているのです。
宿題はおろそかになるのですが、
もう、そんなことどうでもよくて、
ずーっと彼女のおしゃべりに
耳を傾けていました。
楽しかった~!
嬉しかった~!
何がきっかけだったんだろう?
わたしも全然わからないのですが、
心通った気がしてとにかく嬉しかったです!
感謝主!!
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