今日の課輔班では、
イエスさまの弟子たちが、
復活のイエスさまと出会った話をしました。
「エマオの途上」のお話し、
「トマス」のお話し、
「テベリヤ湖畔」のお話し、
全部まとめて話したら結構長くなった(笑)
ちょっと欲張り過ぎたかな~(^_^;)
エマオの途上のところで、
二人の弟子たちが、
「道々お話しになっている間も、
聖書を説明してくださった間も、
私たちの心はうちに燃えていたではないか。」
と話し合うところで、
「みんなも毎週水曜日、
聖書のおはなしを聞いて、
心燃えるでしょ?」
と聞いたら、
「ぜんぜ~ん!」
だって。
( ̄‥ ̄)=3 フン
話しは変わりますが、
今、わたしたちの課輔班には、
大変な問題を抱えた子どもが3人います。
一人は、親が今離婚調停中の子。
3人兄弟ですが、
上の二人もかつて課輔班に来ていました。
中学に上がると同時に卒業してしまいしたが。
お母さんが、家を出て行ってしまったそうです。
もう一人は、
家庭内暴力、虐待の中にある男の子。
3か月前ぐらいから
うちの課輔班に来ているのですが、
なぜか、あちこちに傷がある。
兄弟げんかだと本人は言うのですが、
どうも様子がおかしいので、
学校のスクールカウンセラーの先生と相談し、
何度か家庭訪問をしたところ、
お父さんが暴力をふるっていることが判明。
今、解決に向けて動き始めたところです。
そして、もう一人は、
お父さんが暴力事件を起こして服役中。
離婚家庭で、
お母さんはおらず、
彼の面倒をみているおばあちゃんは、
最近肺がんが見つかり、
すでに末期の状態で入院。
彼のことは、今、おばあちゃんの姉妹が
面倒をみているらしい。
はぁ~、大変です。
祈りつつ、
一人一人の子どもたちが、
復活のイエスさまに出会えるよう、
また大変な中でも
イエスさまといっしょに乗り越えていけるよう
祈って、具体的にアプローチしていきたいです。
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