1か月ぐらい前に、
教会でゴスペル教室?をしている教会を
教会でゴスペル教室?をしている教会を
見学しに行ったのだけれど、
そこに来ておられるゴスペルの先生は、
ケン・テイラーという人でした。
ケンさんと奥さんのボラさんは、
1997年に日本に宣教師として来られて、
ハレルヤ・ゴスペル・ファミリーを立ち上げました。
それ以来、ゴスペルを通してのミニストリーは、
とても祝福されて、
多くのディレクターとクワイヤーを
持つことになるのだけれど…
すっばらしい証しで、
感動して何度も見てしまいました。
2人が宣教師として神さまから召されたとき、
二つの宣教地の候補がありました。
一つは、自分の母国、フィリピン。
もう一つは、なぜか一回だけ
ミッショントリップにきたことのある日本。
フィリピンなら言葉もわかる、
文化もわかる、
文化もわかる、
サポートしてくれる仲間もいる、
経済的にも低いコストでいい…。
だけど日本は、
言葉も全くわからない、
文化もわからない、
知り合いもいない、
経済的には非常に高いコストがかかる。
だけどその時主が彼に示されたのは、
フィリピンに行けば、
100%自分でできる。
だから神さまの出番はゼロ。
だけど日本に行くなら、
神様が100%、自分はゼロ。
それなら、神さま100%の方がいい!
ということで日本に来られたということ。
うんうん、
本当にそう!
私も自分ゼロで、
神さま100%にかけてみたいと思う!
いやいや、
何も突拍子もないチャレンジを
しようというわけではなく、
日常生活でも、
それってできるよね(^_-)-☆