小樽の美味しいソフトクリーム

小樽の美味しいソフトクリーム
行列するほど人気です


稚児はアッと平らげ


甘さ控えめ
べとつきがなく
牛乳そのもののの香　プンプンプン


シンプルで
美味しい
美味しい

炎天下のもと
もっともっとと手をあげ
子供も大人も目じりを下げて

運河沿いの小樽ビール醸造所見学

運動会が午前に終わり
息子の招待で運河沿いの小樽ビールを飲みに



渇いた喉にまずビール
醸造所見学はそっちのけ

ビルスナー、ドンケル、ブァイスと
三種のビール
それぞれにホップの香り、キャラメル、バナナ味
ガブガブ、グビィグビィ、ドンドン


フレッチェル、シーザーサラダ、チーズ自家製ソセージ、ザワークラウト、ジャーマンポテト等々
ドイツ料理なるものを
ドンドンパクパク
孫と一緒に
腹すいたぁ

パクパクパクパクパク
グビィグビィグビィ
あぁあぁ酔ったもんね

横文字だらけでサァ

初夏の小樽運河

小樽運河の四季は
やっぱり厳しい冬が似合います

今は初夏

観光客も少なく


絵描きや出店が暇そうに

ベンチは外国人が
静かに異国情緒を楽しみ


人々はは緊張感なく
微笑みながらそぞろ歩き


通りは若葉が青空にゆれて


平和ですね・・・・・

小樽の運動会

小１の孫から初めて直接電話があり
「おじいちゃん
　リレーの選手になったから
運動会へカメラをもって見に来て・・・・」

喜び勇んで出かけた
坂道の多い小樽らしく
校庭は学校から遠く離れて
見下ろす位置に・・・・・

グランドは山をならし
周囲は自然樹木をのこし
傾斜地には
自動車とテントが・・・・・

ラジオ体操はなく
土煙りの中
ストレッチ体操だと
競争よりゲーム主体で・・・・・

おやつの時間もあるしねぇ
時代は変わった










私はいつもビリッケツだったが　
孫は後ろ見ながら余裕の一等賞


やったぁ

ニセコひらふスキー場

昔若いころスキーに熱中して
毎週ニセコへ行っていた

その代表的なひらふスキー場
昔のような様子は跡形も無く
メイン通りは綺麗に整備され
近代的な建物街に変わった



ヨーロッパに
行った様な変わり様で
しゃれた別荘と外人で
英語がはばを利かせていた

俺も変わったけれど
変わらないのは
羊蹄山の端正な姿だけだった
陽光が眩しかったなぁ・・・・・

黄色いニセコ大橋

夜明けのニセコ大橋は
黄色のフレームが自然とマッチ
アンヌプリ連峰が登山欲を
誘います




橋の中程から眼下に倶知安駅
夜明けの光がレールに
反射して旅を誘います