我がほっとけ農場には
手付かずの草ぼうぼうの畑がある
セイタカアワダチソウ
エゾノギシギシ
スギナ
ドクダミ等々
茎系の草が縦横無尽に履って
以前に植えたアイヌネギが
埋没している
背丈も伸び鬱蒼と繁り
西洋タンポポも含め
黄色、白色の花を咲かせ花粉を飛ばし
雑草と憎まれ
畑の厄介者扱いだ
これを除去しようと
スコップで掘り始めたが
地は硬くスコップも届かない深さに
地中根が残り
時が経てばまた芽が出てくる
しつこい雑草だ
アイヌネギを残すのに苦労し草刈り
6坪耕やすのに丸2日かかったが
飽きてやめた
腕は痺れ腰はふらふら
顔は日焼けでヒリヒリ
除去した雑草を積み上げれば
1mの高さである
緑肥にと踏みつけ転圧するが
根が生き返るのではと不安である
雑草のなくなった部分は表面上スッキリ
我ながら良くやったと思うが
残り半分は嫌になって
先へ延ばした
草の無くなった部分は
石灰を多めに入れまた耕やす
何を植えようかと
悩んでいるが思い立たず
そのままほっとけば
また残根から芽が生えて
花を咲かせ鬱蒼となるのは必然
アイヌねぎ(行者ニンニク)を
残して開墾したにはしたが
さてどうしたものか・・・
雑草に対抗し
元気なコンフリーを植え
元気なコンフリーを植え
緑肥としようか
ネギ類を植えてみるか
いやズッキーニにしてみようか
除草剤は使いたく無いし
悩みは尽きない
少しずつ根気よく雑草除去しか・・ありませんね
涼しい北海道とはいえ・・熱中症に注意しながら
もうひと頑張り、除草したところへ、マルチを敷く
のも一つの方法かもしれません。
気を付けて 頑張って下さい。