6丁目のつぶやき

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三年ぶりの札幌雪まつり

2023-02-05 | 風景

雪まつりの初日雲ひとつない快晴
3年ぶりに開催と決まり
これは行かなくてはと
スマホ(カメラ)をもって
大通り会場へ向かった

土曜とあって通勤客もいなく
大通り会場の一つ前のバス停を降り
徒歩数を稼いだ
 
大道り会場は
さすがに人が行き来して
ごった返していたが
以前より少ない
 
 
今年は雪が豊富で
遠くの山から持って来る事は
無っかたそうですが
五トントラック500台分は
運んだそうだ
 
氷点下で雪像は真っ白に
形も崩れず陽を浴びていたが
展示部分は縮小、雪像も少なく
屋台も目玉のスキージャンプも無く
まだコロナが尾を引いている
 
 
南北に走る道路は
北1から西10まですべて閉鎖
こんな事は無かったが
会場内の密を避ける狙いか・・・
 
路面はツルツルだが
渋滞無くゆっくり歩け
スピーカーが中国語で
何やら話しているが
外人は少なく場違いの様相
 
 
大きな声も聞こえず
マスクは着用していて
黙々と歩いてる景色は
祭のイメージとちょっとかけ離れ
表情は寒そう
 
あんなに晴れていたのに
今は曇って
淋しい雪まつりだ
 
 
 
 
ススキノ会場まで氷像祭りを観ようと
駅前通りを歩いてみたが
何故か活気が無い
 
ライトアップされた雪像
イルミネーションに飾られた木々
プロジェクトマッピング等々
ロマンチックな世界に彩られる
夜の方が
素晴らしいのでは・・・
 
 
 
朝あんなに晴れていたのに
正午前には曇り空
雪まで降り始めた
あわてて帰りを急いだが
万歩計は一万歩近かった
 
 
 
 
コメント (1)
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