6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

新型コレラに関係無い真駒内公園

2020-02-28 | 日常

南体躯館から電話があり
新型コロナウィルスのため
しばらく休館と
親切な電話があった
いよいよ身近に迫ったなぁと・・・

一方民間経営のプールは営業してるが
行く気にもなれず
自発的に休むことにして

変わりに近くの真駒内公園の散歩なら
新型コロナウィルスも関係ないだろうと
出かけました

太陽の燦々と輝る
澄み切った青空で風もなく
一周8000歩の散歩は気持ちよく
思い切り空気を吸込み
久しぶりの自然に接することができました

例年に比べて積雪量は
この時期少なく
気温2℃と暖かい
樹木の上のヤドリギが
今年は多く感じます
 
 
 
 
クロカン、マラソン
犬の散歩、幼稚園児の遊び、写真愛好家の
バードウォッチング等々
コレラ騒ぎに惑わされず
皆さんそれぞれ思い思いに活躍です
 
 
 
それにしてもこの公園
静かで原生林もある自然豊かで
倒木もそのまま朽ちてゆきます
 
 
冬山に登っているような景色で
都会の中か?と思うような
貴重なオアシスです
 
一時期プロ野球場建設などの
噂が有りましたが
誘致されなくて本当に良かったと・・・
 
ベンチは雪に埋もれ
ちょっと寂しい気もしますが
やがて雪解けを待って
クロッカスや福寿草そしてカタクリが咲き乱れ
疲れを癒してくれるでしょう
 
 
例年蝦夷フクロウが住み着く場所へ
行ってみると今にも倒れそうな
枯れ木となり危険を察して
今年はまだ飛来してない様です
ボロ屋を敬遠したのか
どうしたのでしょう
 
 
公園内に流れている真駒内川は
秋口に鮭が遡上して来ますが
今は冷水が雪を融かしながら
清く流れ
春を招いています
 
 
桜が咲く頃は
コロナ事件が終息して
マスクもせずに大きな声で
唾を飛ばして
宴会ができたらと
願っております
 
若い女性達が桜の下で
グラスを片手に
一緒に如何ですかなんて
昔、言われた事があったけなぁ
 
 
 
 
 
 
コメント (1)
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