6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

別府温泉の中の明礬温泉と竹瓦温泉

2013-03-19 | 旅行
別府温泉は以前
湯布岳に登るべく
通りがかりに立ち寄ったよくあるホテル内の風呂であったため
巷に聞く別府温泉らしい印象で無かった
今回、ネットで散々探しまわって
たどり着いた2件の風呂は別格で温泉宝庫別府にふさわしいものだった

つづら折りの坂を登るとあちこちで温泉らしいにおいと湯けむりが立ちあがる
最近地熱発電所もできたそうだ
温泉卵を蒸しているせいろ
藁ぶき屋根の明礬採取の湯の花小屋
浴槽は賽銭箱があるだけの入浴自由風呂
明礬温泉




街中のいかがわしい繁華街の片隅に
古い立派な木造建築の竹瓦温泉
青い目の外人さんも入浴して
湯量は豊富、源泉掛け流し百パーセント まさにこれぞ温泉
生憎、砂風呂は改修中で入れなかったが
九州で二番目の人気だそうで、番台のおばさんに一番は何処か?ときいたら
小首を傾げていた



コメント
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