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競馬 ヴィクトリアマイル予想 女傑誕生のストーリーの始まりです

2015年05月17日 | 競馬予想

ヴィクトリアマイルの予想


 最近の競馬界は男馬を蹴散らす強い女馬が登場してくるが、今回出走するヌーヴォレコルトは、まさにそのような逸材だと思う。今年は大活躍の期待できる馬だと思うし、ジェンティルドンナの跡を継ぐ、新たなる女傑候補として今回のヴィクトリアマイルは勝ってほしいところだ。しかし、今回のメンバーを見ていると、新しく台頭してきた馬、復活にかける古豪、悲願のGⅠ制覇にかける馬など、多士済々のメンバーが集まっただけに、激しい女のバトルが見られそうだ。
 展開だがケイアイエレガントベルルミエール、そして大外からミナレットも盛り上げるために逃げるか?俺の展開予想はハイペース、1000M通過が56秒台から57秒台あたりで進むと思う。穴馬は差し馬から狙うのが正解だろう。
 しかし、強い馬が強い競馬を見せる。そんなレースを今回のヴィクトリアマイルに大いに期待したいところだ。

 ◎ 15 ヌーヴォレコルト
 ▲  6 ディアデラマドレ
 ▲ 13 メイショウマンボ
 △  1 タガノエトワール
 △  2 カフェブリリアント
 △  8 バウンスシャッセ
 △ 12 アルマディヴァン
 ×  3 スイートサルサ
 ×  4 レッドリヴェール
 ×  5 ストレイトガール
 × 11 スマートレイアー
 × 14 ウェスタンメルシー 

 俺の本命は15番のヌーヴォレコルト。抜群のレース運び、GⅠ級の男馬を蹴散らす勝負根性、ペースにとらわれない自在性、オークスを勝った東京コース、能力を発揮できる舞台が完全に整っている。浮き沈みが激しい牝馬において、この馬の安定感は馬券を買う側にとっては非常に頼もしい馬だ。それとハーツクライ産駒の成長力がまだまだ見込める。ここは自信の本命

 もしヌーヴォレコルトが取りこぼすとすれば、あまりにも自信満々すぎて早めに先頭に立ってしまうケース。そうなると後方で待機する馬の末脚の餌食になってしまうかもしれない。よって単穴には2頭挙げる。
 まずは6番のディアデラマドレ。前走のマイラーズCは致命的な出遅れ。しかし、最後に大外から飛んで来た脚は大いに魅せた。前走は京都開幕週で勝ちタイムが早過ぎて、この馬には仕方のない結果。しかし、今回はペースも早くなりそうだし、東京の長い直線はこの馬の末脚の破壊力を見せ付ける絶好の舞台。マイルの距離は少し短い印象があるが、東京コースのタフさが要求される舞台ならば距離不足は気にならない。ここは母親のディアデラノビアも達成できなかった悲願のGⅠ制覇を叶える可能性は充分にある。

 次に13番のメイショウマンボを挙げる。3歳の頃はあれだけ強かったのに、去年はまるで別の馬に変わったかのような不振ぶり。中距離以上の距離だと馬が途中で走るのが嫌になるみたいで自分からブレーキをかけているような気がする。その点では今のこの馬にとってマイル(1600M)の距離は絶対に向く。しかしながら、自分でも言っていることが説得力がないと思ってしまうのが、前走の阪神牝馬Sの負けっぷり。しかし、道中は全く距離に対応出来ない感じは無かった。いつも休み明け初戦は走らないからその影響があったか?なんせ去年もこのレースで2着にきた馬。あの3歳の時のレース振りを思い出せば、先に抜け出すヌーヴォレコルトをゴール前でキッチリ差しても驚けない。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 15
 2着  1、2、6、8、12、13
 3着  1、2、3、4、5、6、8、11、12、13、15

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 6、13
 2着 15
 3着 1、2、3、4、5、6、8、11、12、13、15             合計 80点

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