褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

今日は僕の好きな映画について語ろう

2007年05月01日 | 映画関係
 上の写真は僕の好きな俳優ポールニューマンです。(若い頃の)
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 僕のブログのタイトル名はザ・競馬予想(儲かるかも?)なのに、時々全然違うことを記事にしてしまいます。これって詐欺なのかな
 
 毎日書くほど、競馬のネタもないし時々は自分の趣味のことや、私生活のことも書いていきます。

 最近10年ほど映画は見てないから、本当に映画が趣味なのと聞かれそうだけど、それまでは本当にたくさん観てた。今まで何本ぐらい見たのかな?まあ、1000本ぐらいは観たかな。だいたい古い映画で名作といわれているのは、観てるよ。
とくに大学生の時は、大学の図書館の中にレーザーディスク(そういえば今はないね。だいたいでかすぎるのが駄目だね)を観られるところがあって、殆ど毎日観てた。もちろん家でもよくビデオをレンタルして観てた。

 それが、どうして最近映画を観なくなったのかな?自分でもよくわからないけれど、ストレス解消が違う方向に行ってしまったのもあるけれど、あんまり面白い映画が作られなくなったというのが一番の原因かな

 昔の映画の方が、コメディーの部類は絶対に面白いからね。いかにも洗練されていた気がする。それとやっぱり宇宙人が地球を攻めてきたらもう駄目だ。スティーブン・スピルバーグ監督だけど、昔はE・T未知との遭遇で宇宙人との素晴らしい交流を描いていたのに、宇宙戦争と来たもんだ。

 そんな映画が好きだった頃のことを思い出して僕の好きな映画ベスト5について大いに語ってみます。

ゴッドファーザー

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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 1位はゴッドファーザーだね。この映画は全てが揃っているね。監督、俳優、ストーリー、そして音楽。マフィアの世界を描いているけれど、実は家族の絆がそこには描かれている。そして、欲望、裏切りと人間の奥深さにメスを入れている。この時のマーロン・ブランドは最高だ。もし観てない人がいたら絶対に観てね

怒りの葡萄

GPミュージアムソフト

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2位は怒りの葡萄だ。原作が有名でスタインベックが、書いた本を映画化しています。
1930年代の1930年代のアメリカ大恐慌時代を描いた作品で、白黒の映像が逆に当時の状況をリアルに伝わってくる。内容は土地を奪われた一家が、職を探しにカリフォルニアの農場へ向かうが、その間に家族が何人か死んだり、またカリフォルニアについても、決して安住の場所ではなかったという話。僕の説明ではよくわからないので、これも是非観て欲しい映画。最後ヘンリー・フォンダ演じる息子が母親とどうしても別れなければならないシーンがあるのだが、その時に言うヘンリー・フォンダの台詞が感動する。1940年の作品だからものすごく古い作品だけど、これも絶対に観てね
 
アパートの鍵貸します

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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この作品の監督はビリー・ワイルダーという人なんだけれど、これはこの監督の作品で僕が初めて観た作品です。内容はサラリーマンが出世のために上司に自分の部屋の鍵をラブホテル代わりに貸すのだけれど、上司の相手がなんと自分が憧れていた意中の人だった。さあどうするといった感じかな。これはコメディーなんだけれど、今までこれほど洗練されたコメディー映画を観たことが無い。そしてホロ苦い感じのラストも僕にはいい感じ。他にも面白いコメディー映画はいっぱい観たけれど、うまいと思わせる作品ではこれが一番。

鉄道員

ポニーキャニオン

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先に言っておくけれどこの映画は日本で作られた鉄道員(ぽっぽや)とは違うからね。これはイタリア映画です。内容は鉄道員のちょっと怖いお父さんとそのお父さんに憧れをもっている息子たち家族の交流を描いている。物語は普通に進んで行くんだけれど、音楽がものすごくいい。その音楽が流れてくるとなぜかわからないけれど、涙が出そうになる。
 最近、お金が掛かりすぎの超大作映画を観るのが疲れてきた人には、ちょうどいいリラクゼーションになりますので、観てください。それ以外の人でまだ観た事が無い人も観てね


恐怖の報酬

東北新社

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 この映画はフランス映画です。アメリカがこの作品をリメイクしましたが、ハッキリ言って足元にも及んでいません。内容は火災が起こった場所へ火を消すためにニトロを持っていく話。このニトロがものすごい爆発力を持っていて賞金のために危ない目に遭いながら運んでいく。前半はハッキリ言って暑苦しいという表現がピッタリだが後半のスリル感はどんな映画よりもこれが一番。ハラハラドキドキする映画の中ではこれが、1番の作品だと自信を持っていえるね。わざわざ宇宙人が地球に攻めてこなくてもこれだけスリルのある映画が作れるんだ。それとラストシーンもいかにもフランス映画という感じの終わり方。ちょっとネタばれになるけれど、フランスの映画はハッピーな終わり方をあんまり好まない傾向にあるね。ちょっと長めの時間の映画だけど、これも僕が凄いと思った映画。観てない人は絶対に観てね。
  
ハッキリ言って5本だけでは僕のお勧めの映画を紹介することは無理なので、またお勧めの映画を紹介することがあると思います。
とりあえず、今回あげた5本の作品はレンタルビデオ店にもあると思いますし、なかったら、この機会にアフィリエートしていますので買っていただければ幸いです。












    
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