褒めまくる映画伝道師のブログ

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競馬 富士ステークスの予想(2019)

2019年10月19日 | 競馬予想
 2歳、3歳のマイル王者に輝くアドマイヤマーズがいよいよ始動。毎年言っているような気がするが今年の3歳馬のトップレベルは相当な能力がある。ここで古馬との対戦になるが、マイル戦で見せる絶対的な強さを見るとここもアッサリクリアしそうだが、しかし古馬にも好メンバーが揃った。しかも、今回は休養明けで馬場もかなり悪そうだ。ここは馬券的には無視はできないが、不安な要素も多々あることを考えると、キャリアのある馬を積極的に狙っていきたい。
 ◎ 15 ロジクライ
 ▲  7 アドマイヤマーズ
 ▲  9 レイエンダ
 ▲ 13 ジャンダルム
 △  2 レッドオルガ
 △  6 イレイション
 △ 10 カテドラル
 △ 16 ノームコア
 × 12 エメラルファイト

 俺の本命は15番のロジクライ。今年の安田記念でアーモンドアイダノンプレミアムの名勝負が見られるとの夢の対決をぶち壊したのがロジクライと武豊のコンビ。そのレースを一番に残念に感じていたのがこのコンビだと思うが、その無念の思いを今回晴らしそうだ。
 外枠も良さそうで道悪の馬場もこなせそうな気がするし、メンバー的にスローペースになりそうだが、好位を楽に取れるセンスの良さは展開も味方しそうだ。休養明けでも調教の動きは抜群。昨年の勝ち馬なので東京1600Ⅿはこの馬には最高の舞台だろう。斤量の56キロも他馬と比べても良いのではないか。ここは人馬ともにベテランの意地が炸裂すると見た。
 
 単穴には3頭挙げる
 まずは7番のアドマイヤマーズ。この馬が見せるマイル戦での強さはやっぱり無視できない。
 
 次に9番のレイエンダ。今週から日本で騎乗する世界の一流ジョッキーであるスミヨン。日本でもお馴染みなだけに、いきなり有力厩舎から騎乗依頼がきた。前走は気性的な問題がモロにでて走るのを止めてしまったが、前々走のように集中して走れば能力は高い。今回は陣営も馬具を修正するだろうし、1600Ⅿ戦だがメンバー的に好位でレースが出来そう。能力通り走れば勝てる力はある。

 次に13番のジャンダルム。好素材の馬も驚くほどのスランプに陥ったが、ここに来て復調気配。スタートをマトモに切れるようになったのが大きい。。それでもまだまだ奥が深そうな馬。武豊が絶賛していたことを考えると、まだまだエンジン全開に程遠いだろう。もしかしてここで強さを見せてマイル戦線の主役級に躍り出るようなレース振りを見ることになるかもしれない。

 △評価は実力馬を中心に選ぶが展開的に逃げるか、2番手につけそうな6番のイレイションは怖い存在。2着に粘られても驚けない。

買い目 三連単フォーメーション
1着 15
2着  2、6、7、9、10、13、16
3着  2、6、7、9、10、12、13、16

買い目 三連単フォーメーション
1着 7、9、13
2着 15
3着 2、6、7、9、10、12、13、16    合計 70点


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