褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

今回はスパイ映画について述べよう

2007年10月31日 | 映画関係
 上の画像は007シリーズで、ジェムズ・ボンドを演じた若きショーン・コネリーです。

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。

 昨日のブログでミュンヘンという映画をとりあげたけれど、イスラエルの諜報機関モサドについて、少し述べた。確かにモサドは、あらゆる国でスパイ活動をしているのは、確かだ

 もし、モサドの人がこのブログを読んだら、僕は要注意人物と見なされ、殺されるかもしれない知り合いにCIAの人が居るからその人に助けててもらおうか

 あんまり馬鹿なことを書くのは、ここら辺で止めておこうCIAに知り合いなどいるわけがありません。

 ミュンヘンという映画は、モサドが主になっているが、スパイ映画とは違うね。あの主人公が上からの命令に対して、疑問を持ち、自分そして家族の安全を考え、悩む姿は人間の本質を描いていた

 スパイ映画で有名なのは、やはり007シリーズだろう。初代のボンド役のショーン・コネリーが、歴代のボンド役では一番評価が高いね。僕はボンド役から脱皮して,かつらを取ってからの、渋いショーン・コネリーが好きだけどね。特にアンタッチャブルでの警官役のショーン・コネリーはカッコ良かった
 話を元に戻して、007シリーズは、売りの一つに、ボンドガールというのが、大抵敵側の女として出てくるねまた、映画もほとんどワンパターンで女好きのジェイムズ・ボンドが敵のワナだと知りながら、ボンドガールといわれる女について行くそして、次々と武器や乗り物なども大袈裟になってきた。はっきり言って最初の頃のボンドシリーズの方が面白かったかな

 その他にスパイ映画として、アーノルド・シュワルッツネガーが主演した、トゥルー・ライズ(直訳すれば、真実の嘘直訳した日本語だけ見れば、反対の言葉を並べて何のコッチャという感じだけれど、確かに映画を観れば納得する部分もあるねこれも、スパイ映画としては、娯楽作品としては、楽しかった。スパイ映画といえばあくまで娯楽というイメージがある。
トゥルーライズ

ポニーキャニオン

このアイテムの詳細を見る



 また、ジーン・ハックマンマット・ディロンが、親子の役で共演したターゲットという映画は、まさにスパイ映画という感じだった。
 母親が何者かに誘拐されるが、それは父(ハックマン)が昔CIAのスパイで、それまで父がスパイだったとは知らなかった息子(マット・ディロン)は、本当の父の正体を知ってガッカリする。実際スパイというのは、家族にも正体を明かせない仕事なのだろう僕の記憶をたどれば、東ドイツへハックマンとマット・ディロンが救出に行って、マット・ディロンの車のハンドル捌きに憧れた記憶がある。そんな憧れは、どうでもいいが、007シリーズトゥルー・ライズよりも、シビアなスパイ映画という感じがした。

 あんまりスパイ映画を紹介出来なかったが、僕が今のところ最も好きなスパイ映画はケビン・コスナー(下に画像)主演の追いつめられてという映画だね


 この映画はCIAの内部が舞台となっているが、内容は話さない方がいいだろう。ラストのきつい大ドンデン返しには、唖然として、一瞬何が何だかわからなくなりそうだったよ
 
追いつめられて

カルチュア・パブリッシャーズ

このアイテムの詳細を見る





 ようやく涼しくなってきました。もう読書の秋ですね。この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください

人気blogランキングへ    
     
人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。

にほんブログ村 競馬ブログへ
     
こちらもクリックお願いします。

 



                  
 あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
 何かいいものが見つかるかもしれませんよ。

 ちょっと映画の話が連発してしまった。しかも今日から明日にかけて将棋のタイトル戦である竜王戦第二局が今日から始まっている。渡辺竜王佐藤挑戦者(二冠王)のどちらが勝つか非常に興味があります。明日は将棋の話になるかもしれないけれど、明後日は競馬の話をしないといけないね。今週はGⅠレースはないけれど、東京競馬場でアルゼンチン共和国杯が、京都では女の子(2歳牝馬)のレースファンタジーSがある。女の子のレースはよくわからない部分が多いので、予想しませんが、アルゼンチン共和国杯は予想公開します。はっきり言って、天皇賞(秋)の後だけに、レベルの低い戦いになると思うが、そんな中でも僕の注目馬はカゼノコウテイです



 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 天皇賞(秋)の反省  流石... | トップ | アルゼンチン共和国杯(2500M... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画関係」カテゴリの最新記事