褒めまくる映画伝道師のブログ

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競馬 小倉記念予想 いよいよ武豊が復帰

2010年07月31日 | 競馬予想
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 やっとあの男が帰って来た。あの男とは?やっぱりこの男がいないと競馬も盛り上がらないし、馬券の予想も難しい
 武豊がついに復帰するやっぱり武豊は日本競馬界の宝だと思う。
 そしていよいよ重賞は今回の小倉記念から復帰する。
 しかし、いきなり結果を出せるか難しいところいきなりエンジン全開とは行かないと思う
 メンバーを見渡すとGⅢレースのわりに、良い馬が集まった。しかもジョッキーも関東から柴田ジョッキーや松岡ジョッキー(画像)といった関東のトップジョッキーが来ているだけにジョッキー同士の駆け引きも見どころか。
 ペースはオースミスパークメイショウレガーロの逃げ争いでハイペースと言いたいところだが、恐らく枠順の利を活かしてオースミスパークの単騎での逃げだと思う。
 メイショウレガーロの岩田ジョッキーも無理に競りかけることはしないだろう。平均ペースだと思う。小倉コースは平坦小回り、直線も短いから追い込み馬には厳しい展開になると思うけれど?
 それでは馬印と各馬についてコメントを述べよう
 ◎16 サンライズベガ
 ▲ 4 オースミスパーク
 ▲12 メイショウレガーロ
 △ 3 ナリタクリスタル
 △ 6 ホワイトピルグリム
 △ 9 アドマイヤオーラ
 △11 バトルバニヤン
 △16 ニホンピロレガーロ
 × 1 スマートギア
 ×10 アルコセニョーラ

 僕の本命は16番のサンライズベガ
 恐らく逃げる馬の直後ぐらいの位置取りになるだろう。前走の七夕賞では出遅れながらも3着に追い込んで来た。その前走が休み明けなだけに今回は前走以上の状態で臨めそうだ
 今回は好位でレースはすると思うけれど、武豊騎乗のスマートギアが後方からレースをするタイプの馬だけに、速めに逃げる馬を捕まえに行くレースをするとは思わないが追い出しのタイミングは松岡ジョッキーの腕に期待したい

 単穴には2頭挙げるどうも逃げる馬が怖い。
 まずは4番のオースミスパークを挙げる
 もし藤岡康太ジョッキーが、気合いの逃げを見せれば恐らく勝つ可能性はあるだろう。武豊が復帰したからにはどのジョッキーも武豊騎乗のスマートギアの動きに合わせてレースをするとなれば、逃げるオースミスパークにとって絶好の展開
 今年2度目の重賞制覇を逃げ切りで挙げる可能性はある

 次に12番のメイショウレガーロを挙げるもしかしたらこの馬が逃げるかもしれない
 もしもオースミスパークが控えたりすると、この馬にチャンスが
 しかも前走は長期休養明けで2着。大きな上積みが見込めるし、重賞戦線でも上位争いをしているだけに気分良く走ることができれば、勝つチャンスある。

 勝つのは厳しいが2着ならありえる馬を挙げよう
 まずは3番のナリタクリスタルを挙げる。前走は条件級の戦いではレベルの違いを見せ付けた。結構厳しいレースを強いられたが、良い根性を見せた。
 気性的に難のある馬だったがここに来てだいぶ解消されてきているし、重賞でも好勝負必至だ。元々武豊が能力を買っていた馬
 勝つのは難しいが2着ならありえる

 次に6番のホワイトピルグリムを挙げるこの馬も重賞戦線で好勝負している馬なだけに、このメンバーでも能力的には上位
 しかし、どうも勝ちきれないイメージがこの馬にはある。善戦マンタイプの馬だ。勝つのは厳しいが2着ならありえるか

 次に9番のアドマイヤオーラを挙げる前走は休養明けを叩いて必勝態勢だと思っていたが、残念ながら3着どうも勝負所で早く動きすぎたように思うのだが
 実績的には能力断然の存在だが、今回はハンデ戦。そして58キロの斤量を背負うとなれば、勝つイメージがあまり無いね。頑張っても2着までかな。

 次に11番のバトルバニヤンを挙げる。前走の七夕賞は惜しい3着堂々と小細工無しの横綱競馬だったが、能力のあるところは見せたし、今は調子が良いのだろう。
 しかし、前走はハンデ差も不利に働いた。今回も57キロを背負わされるがゴール前の攻防で何かの馬にやられそう勝つのは厳しい。

 次に18番のニホンピロレガーロを挙げる。少し間隔があるがこの馬の追い込みには注意が必要だ。
 しかし、直線の短い小倉では少し足りない印象がある。それに小回りコースも走っているフォームからあんまり合っていないような・・・?
 しかし、ここ2走の末脚を発揮できれば2着なら突っ込んでくるか?

 それでは三連単の端っこ(3着)に来ても驚けない馬を挙げよう
 1番のスマートギアはいつ重賞を勝っても不思議では無い能力もっているのだが、後方からの追い込み脚質が災いして展開に泣かされるケースが目立つ。
 しかし、今回は最内枠で馬群の捌きも難しくなりそうで、小倉の短い直線もこの馬には不利な条件。ここは3着までに押さえておけば良いだろう。

 次に10番のアルコセニョーラを挙げる。夏は牝馬と言う格言があるようにやはりこのレースでも牝馬には注意が必要だ。
 この馬とサンレイジャスパーの牝馬2頭が出走してくるが、馬券に絡むとすれば夏の重賞戦線で能力を発揮し、前走の七夕賞も大外から力強い伸び脚を見せたアルコセニョーラの方だろう。
 しかし、今回は関東馬の小倉競馬場への長距離輸送が不安だ。しかも元々小柄な牝馬だけに不安が大きい。本来なら斬っても良いと思うのだが?
 夏は牝馬が強いのは確かだ。3着なら少々体調が悪くても来るかも?

買い目 三連単フォーメーション
 1着 16
 2着  3、4、6、9、11、12、18
 3着  1、3、4、6、9、10、11、12、18

買い目 三連単フォーメーション
 1着 4、12
 2着 16
 3着  1、3、4、6、9、10、11、12、18    合計 72点

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