明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

梅雨入り・老子を読む・南三陸支援

2012年06月09日 | Weblog

今日、関東甲信地方が梅雨入りしました。

 平年より1日遅く、 統計開始以来2番目に早かった昨年に比べると、

13日遅い梅雨入りです。

 

雨を描いている切手を探してみました。

     

これは、平成14年に発行された国際文通週の切手の中の一枚、

東海道五十三次『庄野』の切手です。

この絵の作者は、歌川広重。

 

この絵の題名が広重の筆で、左上に書かれています。

     

『白雨』は、急に降る雨のことで、夕立を意味します。

梅雨の雨とは違いますが、ここにアップしました。

 

                                             

 

今日の午前中は、月に一度の古典を読む会です。

現在は『老子』を読んでいます。

紀元前400年余の老子が語ったとされる言葉が、

現在に伝わっているということは、

その言葉の中に、現在に通用する真実があるからでしょう。

 

なお『老子』の『老』は、長老者であるとともに、

経験豊かな人を指す言葉です。

 

現代中国語では、先生のことを『老師』といいます。

先生が若くても『老師』です。

 

                        

 

『老子を読む会』のNAさんが、

こんなお菓子をご持参なさいました。

     

販売代金の一部が南三陸町の復興支援に使われる

食べるボランティアの『チョコボ』です。

 

チョコレートの丸いお菓子で美味しいです。

 

私たちは、食べるボランティアなら参加できます。

 

『老子』を読みながら、皆さんで頂きました。

 

こういう災害地支援の仕方もあることが判りました。

NAさん、有難うございます。

 

 

 

 


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