今日は、立秋。
少し涼しくなりました。
朝の室内気温29℃ 湿度７５％
ヤレヤレです。
暑さに慣れて、この程度でも涼しく感じます。
エアコンも点けません。
今日は、スゥエーデンのレース編みの切手をアップします。
こちらは、1976年に発行されたスゥエーデンの切手帖です。
レースを編む女性を描いています。
1枚を拡大してみます。
ボビンレースを編んでいる女性がくっきりと描かれています。
この切手は、有名なスラニアによる凹版切手です。
スラニアはポーランドに生まれ、後にスゥエーデンに移住し、
スゥエーデン郵政に職を得て、数々の切手を制作しました。
切手収集家の中には、スラニア切手を専門に集める人もいる位、
愛好家が多い人（故人）です。
拡大してみますと、この切手の美しさと正確な描写が判ります。
ボビンレースは、この様にして編むのだということが、
はっきり解りますね。
窓の外の風景もくっきりと描かれて驚異的です。
こちらは、1982年に発行されたスゥエーデンのレース編み切手です。
実際は、小さな切手ですが、拡大してみました。
プリンタが修理されてきましたので、
残暑見舞いを印刷しています。
8月の終わりごろまで、残暑見舞いはお出ししても
良いそうで、安心しました。
