今日は、日曜日なので、思いっきり寝坊をしました。
朝から何種類かの蝉が盛んに鳴いています。
高校野球の球児たちも、朝から元気に試合をしています。
みんな、元気だなぁ。
暑さは少し和らぎましたが、やはりエアコンを点けています。
今日は、フランスのレース編みの切手をアップします。
こちらは、フランスから1982年に発行された美術切手です。
ルーブル美術館に所蔵されているフエルメールの『レースを編む女』の切手です。
ボビンレースを一心に編む女性を描いています。
2009年2月28日~6月14日迄、上野の国立西洋美術館で開催された
《ルーブル美術館展》に、この絵が展示されていました。
思ったよりも小さな絵でしたが、本物を見ることができて堪能しました。
そこで、お土産にフレーム切手を買いました。
ここにも《レースを編む女》が、フレーム切手になっていました。
拡大しますと、
このようになります。
会場の売店には、ボビンレースのドイリーが展示即売されていました。
値札を見て、たいそう驚きました。高い
糸の宝石と言われるだけあります。
私は、見るだけにしましたよ。
こちらは、1990年に発行されたフランスのレース編みの切手です。
切手に描かれている《La dentelle》は、レース編みという意味だそう。
繊細なレースの模様がよく解ります。