明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

映画『ハリーポッターと謎のプリンス』

2009年08月20日 | Weblog
ハリー・ポッターシリーズ第6巻『ハリーポッターと謎のプリンス』
の映画が、2009年7月に公開されました。

一度、ハリー・ポッターの映画を見てみたいと思っていましたので、
行ってきました。

みなとみらいにある映画館へ。
新しい映画館なので設備がよく良かったです。
その代わりに混んでいました。15分前に行きましたら、
前3列目の席がやっと取れました。

ハリーポッターは、目の廻るようなシーンがありますから、
前の席では圧倒されます。その時は目をつぶっていました。

映画の感想ですが、先ず、原作の登場人物のイメージと、
映画の中の人物とはぴったりと一致して驚くほどでした。

あらすじは「ネタバレ」になりますから書きませんが、
ハリーの両親を殺害した悪の枢軸ヴォルデモートが、
復活し人間界にも悪い影響を及ぼし始めます。

そのヴォルデモートとハリーとの戦いを描いています。

原作のハリーポッターが切手になっています。
第6巻『ハリーポッターと謎のプリンス』の表紙のMCです。
2007年にイギリスから発行されました。




日本で翻訳された『ハリーポッターと謎のプリンス』は、
表紙の絵が違います。




イギリスの本の表紙は漫画チックですが、日本から出版された絵は、
抽象的ですが、その状況が良く描かれていて、神秘的でおどろおどろしく
この方が、本の内容に合っていると思います。

映画のハリーポッターについては、オーストラリアから切手が発行されて
いますのでアップします。



これは、主役のハリー・ポッターです。



親友のロン・ウイズリーです。



同じく親友のハーマイオニーです。
魔法使いの家系ではなく、普通の家庭に育ちましたが、
大変頭がよく、魔法学校の優等生です。



魔法学校の校長であり、ハリー・ポッターの保護者でもある
ダンブルドアです。
この6巻で、スネイブに殺されます。(あっ、ネタバレ。)



悪の枢軸、ヴォルデモートです。
これは、切手の耳紙からスキャンしました。



これは、ヴォルデモートの手下になったドラゴ・マルフォイです。
ハリー・ポッターと同じ魔法学校の生徒です。
この写真では鬱屈した顔ですが、映画では、金髪のしゃんとした
男の子で意外でした。

原作では、詳しい叙述がありますが、映画になると省略されて
いるのは致し方ないと思いました。

青少年が観る映画ですから、原作よりも、どろどろとした処がなく
面白かったです。

最終巻7巻目の『ハリー・ポッターと死の秘宝』の映画は、
2011年に公開されるべく撮影中だそうです。

公開されたら、絶対に観たいです。

今、原作を読み返しています。
ハリーポッターは、人が容赦なく殺されていくのがいやでしたが、
アメリカで起こった9.11のテロから、作風が変わったと聞き、
それなりに納得しています。








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