明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

皮で作ったしおり

2013年09月08日 | Weblog

昨日、パソコン教室『パソコンど~じょ~』の

安田法晃先生から、皮で作ったしおりが届きました。

     

切手柄です。

左は、欧米の使用済み切手を並べた柄のしおり。

 

右は、1980年11月にモナコから発行されたアンデルセン童話の切手です。

左側が、『なまりの兵隊』。

右側が『、マッチ売りの少女』です。

 

     

こちらは、星の王子さまの柄です。

 

パソコンで、透明フィルムに印刷して皮に貼ったようです。

 

この様に使います。

     

アンデルセン童話集にアンデルセンのしおりを使いました。

     

この様に、本の上に皮ひもを渡して使うようです。

ちょうど、アンデルセン童話集の「マッチ売りの少女」のページに

しおりを挟みました。

 

     

こちらは、『星の王子さま』の本に、

「星の王子さま」のしおりを挟みました。

 

     

『星の王子さま』の中の、

バラについて書かれたところに、バラのしおりを挟みました。

 

バラは、『星の王子さま』の作者サン=テグジュベリの妻コンスエロを

象徴しているのだそう。

 

                     

 

「パソコンど~じょ~」は、無味乾燥なパソコン教室とは違います。

例えば、上に書いた皮のしおりのような作品を作りながら、

パソコンの機能を学んでいくというやり方で、

いつの間にか、パソコンをマスターするという方法をとっています。

 

私は、パソコン教室を卒業?してからも、

通信教育で、月に一度、先生に教えて頂いています。

パソコンが、つぎつぎと新しく変わりますし、

パソコンど~じょ~の教材も進化して

教えて戴きたいものが沢山ありますので。