昨日、パソコン教室『パソコンど~じょ~』の
安田法晃先生から、皮で作ったしおりが届きました。
切手柄です。
左は、欧米の使用済み切手を並べた柄のしおり。
右は、1980年11月にモナコから発行されたアンデルセン童話の切手です。
左側が、『なまりの兵隊』。
右側が『、マッチ売りの少女』です。
こちらは、星の王子さまの柄です。
パソコンで、透明フィルムに印刷して皮に貼ったようです。
この様に使います。
アンデルセン童話集にアンデルセンのしおりを使いました。
この様に、本の上に皮ひもを渡して使うようです。
ちょうど、アンデルセン童話集の「マッチ売りの少女」のページに
しおりを挟みました。
こちらは、『星の王子さま』の本に、
「星の王子さま」のしおりを挟みました。
『星の王子さま』の中の、
バラについて書かれたところに、バラのしおりを挟みました。
バラは、『星の王子さま』の作者サン=テグジュベリの妻コンスエロを
象徴しているのだそう。
「パソコンど~じょ~」は、無味乾燥なパソコン教室とは違います。
例えば、上に書いた皮のしおりのような作品を作りながら、
パソコンの機能を学んでいくというやり方で、
いつの間にか、パソコンをマスターするという方法をとっています。
私は、パソコン教室を卒業?してからも、
通信教育で、月に一度、先生に教えて頂いています。
パソコンが、つぎつぎと新しく変わりますし、
パソコンど~じょ~の教材も進化して
教えて戴きたいものが沢山ありますので。