明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

新実南吉小型印

2013年04月03日 | Weblog

今日、郵頼していた新美南吉生誕100年記念の小型印が到着しました。

     

 

新美南吉の『ごん狐』は、たびたび小学校の教科書に取り上げられていましたので、

ご存知の方は多いと思います。

 

この小型印を出した安城郵便局の風景印も取りました。

     

 

新美南吉は1913年に愛知県半田市に生まれ、1943年、満29歳の若さで亡くなっています。

 

私は、小学生の頃、叔母に新美南吉の『花のき村と盗人たち』という本を貰いました。

戦後間もないころで、紙質も悪く、装幀も地味なものでしたが、

その物語の内容に引きつけられました。

思い出の本の一つです。

 

今、生誕100年と聞いて驚いています。

もっと前に生きた人かと思っていました。

     

新美南吉のポートレートです。

 

上野の国際子ども図書館で、新美南吉の本の特集をしています。

昔、叔母から貰った本と同じ装丁の本に会えるでしょうか。

 

 

 


いわさきちひろの切手

2013年04月03日 | Weblog

今日は、春の嵐が吹き荒れて、

せっかくの盛りの枝垂桜も散りそうです。

 

「季節のおもいでシリーズ 第2集 春 いわさきちひろ」 の切手が、

発行されましたので、横浜中央郵便局へ記念印を押印に行ってきました。

     

手作りの封筒に記念印を押印しました。

 

昨年10月に、老子を読んでいる会の皆様と、

安曇野のちひろ美術館へ行ってきました。

     

安曇野ちひろ美術館の前で、写真を撮りました。

皆様に了解を取っていなかったので、

お顔にぼかしを入れました。

折角の美人揃いなのに、ゴメン。(#^.^#)

皆様には、記念印を押印したお手紙を出しました。

 

ちひろ美術館は、ほのぼのとした雰囲気で、

ちひろの絵が楽しめ、

その上、世界の絵本を集めているので、

絵本を読む楽しみがあります。

近ければ、毎日のように行って絵本を読みたいと思いました。

 

ちひろ美術館のレストランで戴いたゴボウのスープと

おにぎりも美味しかった。

また行ってみたいです。