近くのスーパーで冬季に販売されている焼き芋。それが時々・・?しばしば福祉亭に届けられる。スーパーからのプレゼント・・ではない。頂いた時の女性たちがそれぞれうれしそう。「餌付けしないでねって言おうかなあ」。傍らのボラさんが「芋でですか?」というので大笑い。とにかく焼き芋というものは高いものと決まっていたのに、スーパーの焼き芋はそれほどではない。そのお値段のわりに優れもの。一口食べた時のみなさんの顔がまたいい。「おいしい!」と目を丸くされる。昨日はいつものサツマイモのほかに紫芋とオレンジ芋?も。どれもそれぞれ個性的。暮れ以来、なんだか久しぶりの友人も現れ、四方山はなし。コーヒーのおともは焼き芋。引かれるように仕事を終えた友人も立ち寄る。オンナの天下。「芋ねえ」さんたちがすっかり「芋おばさん」となっても、やっぱり好きなものはおいしい。ごちそうさまでした~。