福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

外国語としての日本語

2009-10-17 06:24:25 | 日記
昨日は、大学院生のニュータウン見学のついでの福祉亭訪問が突然あった。毎年一度はみえる首都大のみなさん。ここ数年福祉亭をテーマに修士論文をまとめられた台湾からの留学生余さんも一緒に。現在は博士課程で勉強されている。余さんの日本語の論文の読み方を聞いてみると、こちらの外国語の読み方と同じなのがわかり、興味深い。まず、さっと、次に、分からない単語を抜き書き、意味を調べる・・だから、3回は目を通すことになるので時間がかかると。日本語はほとんど不自由してないように思うが、台湾に帰っている期間が長いと忘れてしまうとか。今夏は学会で修論の発表をされた。帰国が長いと発表の時、日本語が出て来ないことを心配して短くされたそうだ。
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