福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

豪雨

2024-08-01 06:34:50 | 日記
何気に一日を終え、普段と変わらずおしゃべりして、さあて食材の買い出しに・・と。
外に出ると、あれ?雨が降っているよ・・と、最後まで残っておられたスタッフが教えてくださる。
うん?ワタシも出てみると、確かに、つい先ほどまで降っていなかった雨がポツポツ・・
これぐらいなら、慣れている・・と、念のためのレインコートを着て、駅前に。
雨足は、次第に激しく・・でも、困惑するほどでもなく。
食材を決め、レジを通過し、ふっと外を見ると、な・なんと!スーパー玄関先が水浸し・・雨足がいつの間にか、川のようなありさま。
おっと~~!チャリをたまたまスーパーの軒下に置いていたので、食材をチャリの荷台に載せ、そのまま雨宿り。
なんとか濡れず。
とにかく待つしかない・・と。
駅のほうを見ると、通勤客のみなさんが、やっぱり雨宿り。
20・30分ほどたつと、西の空が明るくなった。
すると、雨足が少し弱くなったのをいち早く感じた鳩たちが、空を飛び雨がもう少しで止むことを伝えてくれた。

ほら!旧約聖書の、ノアの箱船のハナシでも、一番に鳩がオリーブの葉をくわえて戻り、雨がやんだことを知らせた・・というくだりがあったけれど、本当に、まず、鳩か!・・と。
空の明るさを確かめていると、その後は、大型の鳥たちも空を横切って、雨足の弱まりを教えてくれていた。
雨の音も次第に止み、やれやれで福祉亭に帰る。
普段見慣れた街は、なんだか、すっかり洗われて、道路が冠水してもいた。

しかし・・ここからが、た・た~~いへん!!だったのです。
フロントと厨房がジャブジャブ水浸し!!
び~~~くり!!
どこからの水なのか不明ですが、とにかく、ゴムべら付きの掃除用具で、水を外に何度も掃き出す。
一人奮闘していると、ボラさんが、ひょっこり福祉亭にみえた。
ドアが開いていたので・・と。
必死の形相だったと思いますが、ボラさんのおかげで、なんとか、おしゃべりしながらの作業となりました。



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