近頃の出前はケータリングとおしゃれに言う。福祉亭の出前依頼はなかなか受けかねる。みなさんがなんとか福祉亭の力になればというお気持ちからということは重々分かっていながらお断りすることが度々。福祉亭を開設した頃はケータリングも、配食弁当もと考えていた。時折求められてやってみるうちに日常の定食の提供とは別物ということが分かってきた。福祉亭の目的と力量から定食に比重を移さざるをえなかった。そんな中、地域のサロンへの月一度の出前はなんとか定着している。サロンの開催場所が近いので、スタッフが銘々運ぶ。サロンの終了を待つ間、スタッフはもう一つのサロンを福祉亭で。笑いが溢れ過ぎ、昨夜はドアを隣から閉めに。あはは。
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