福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

スーパー

2022-04-01 06:12:13 | 日記
福祉亭近隣に、スーパー。
これがなければ、どれくらい運営に支障が出ることか。
スタッフとも、すっかり顔馴染み。
これは、たぶん地域住民にとっても同じ。
なにかと頼りに。
昨日、トレーの回収ボックスに行った帰り、声をかけられる。
行く時に目にはしていたけれど、認識できず。
帰りがけ、背中に○○さん!と声をかけて頂く。
振り返って見ると、以前のご利用者さん。
と、思っていると柱に寄りかかっておられたご利用者さんが、ふらッと倒れ腰折れ。
そして、上半身が倒れる。
ゴツンという音で、アタマを打ったことを知る。
慌てる。
誰か手を貸して!と大声をあげる。
もちろん、すぐ周囲が反応してくださって、救急車を呼んでくださる。
救急車は15分後と。
包括に連絡して!と、さらにお願いする。
スーパーからは、AEDを持って、訓練されたスタッフも出てきてくださる。
意識もしっかりしておられるので、安心。
専門職も駆けつけて、血圧、酸素濃度を測定してくださる。
なんとか緊急対応。

しみじみ、つくづく、高齢化が進む地域にあって、年齢の比較的若い世代がいることの心強さ。
住居棟に若い世代の入居をという声は多い。
それも大事。
けれど、日中商店街が機能することの大事さを、改めて痛感。
商店街が、物販機能だけでなく、セーフティ機能を担っている。


コメント
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