福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

ぼやき

2020-02-13 06:56:49 | 日記
朝の厨房。
ついつい、いつも遅れ気味。
ボラさんたち全員おそろい。
福祉亭は、自由な空気。
その空気感で、厨房のやりとりが行われる。
一方のボラさんは、厳しい厨房で長く働いておられた。
もう片方のボラさんも、高齢の経験豊かなシェフさんのもと、仕事として厨房でお料理づくりの経験。
どうも、その経験が違い過ぎるのか、細かいことでのやりとりで、沸点に達しがち。
昨日も、ほんのひと言で、その状態に。
聞いているほうは、苦しい。
だから、つい、止めに入ってしまう。

その後の理事会。
みなさんのお話を伺ってみましょうか・・と、ご提案を頂く。
しかしなあ・・
単なるぐち、ぼやき・・を聞いてみてもなあ・・と迷う。
つい最近亡くなられた野村監督のぼやきは、その時も、周囲を楽しませ、後々までも、語り継がれている。
天性の才能だったのでしょうが、常に考え、常によく見て・・その後のぽつり。
サービス精神の表れでもあったようで、ファンあってのプロ野球・・を繰り返し語っておられた・・と。

さあて・・
福祉亭界隈の語録もある。
「鉄の扉で閉ざされた心の扉」
「世界最速で高齢化する街」
「救急車が走り回る街」
え~~と・・
ワタシの、語録以前の語録は、「つながれ、つながれ、笑顔の輪」かなあ・・???
語り継がれるような語録を考えてみたいなあ・・



コメント
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