天安門事件から24年・・と、ニュースが流れたのは、つい数日前。
1989年6月。
TV画面の、あの緊迫した空気・・
政権が倒れるのか・・と、毎日、画面に釘づけだった。
その後、ベルリンの壁崩壊・・1989年11月。
ワタシがいた場所は、台北。
昨日、前触れなく24年ぶりか、もっと前のかたに再会。
いつものご利用者さんから、その名前が告げられる。
うん?
立ち上がりながら、一瞬、分かるかなあ?と、不安が過ぎる。
数人のご訪問の一団。
不安は、すぐ解消。
驚きと共に、記憶の中の「もと青年」と握手。
ご夫妻で、福祉亭をご利用され、一年前に、先立たれたご主人。
そのご友人たち。
偲ぶ会を、秋に開きたい・・と。
ずっと、ご主人から福祉亭の話を聞いていた。
一度、取材に・・と、言われていた。
お酒が飲めると分かれば、すぐ来たのに・・と。
ワタシに、ここで会えるとは、思っていなかったなあ・・と。
偲ぶ会を、ホテル○○の間で、というのもなあ・・どうしようかと思っていた、と。
いや~~、懐かしかったですねえ。
もと青年のお仲間の名前や、当時の様子が、次々と語られる。
誠実に人生を送って来られたことが、伝わる。
1989年6月。
TV画面の、あの緊迫した空気・・
政権が倒れるのか・・と、毎日、画面に釘づけだった。
その後、ベルリンの壁崩壊・・1989年11月。
ワタシがいた場所は、台北。
昨日、前触れなく24年ぶりか、もっと前のかたに再会。
いつものご利用者さんから、その名前が告げられる。
うん?
立ち上がりながら、一瞬、分かるかなあ?と、不安が過ぎる。
数人のご訪問の一団。
不安は、すぐ解消。
驚きと共に、記憶の中の「もと青年」と握手。
ご夫妻で、福祉亭をご利用され、一年前に、先立たれたご主人。
そのご友人たち。
偲ぶ会を、秋に開きたい・・と。
ずっと、ご主人から福祉亭の話を聞いていた。
一度、取材に・・と、言われていた。
お酒が飲めると分かれば、すぐ来たのに・・と。
ワタシに、ここで会えるとは、思っていなかったなあ・・と。
偲ぶ会を、ホテル○○の間で、というのもなあ・・どうしようかと思っていた、と。
いや~~、懐かしかったですねえ。
もと青年のお仲間の名前や、当時の様子が、次々と語られる。
誠実に人生を送って来られたことが、伝わる。