福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

高齢者のつぶやき

2013-02-02 06:41:12 | 日記
今年の冬は、わるさをする。
ボラさんたちも、インフルエンザや、帯状疱疹や、目の上にかさつきで・・と、次々。
「今年は、べっぴんさんが、次々とやられていますねえ・・」と、アホくさい珍説を、振り回してみる。
ついでに、「ワタシも、サバにあたったし・・」と。
なんとか、べっぴんさんの中に入れてもらいたくて、割り込み。
もちろん、鼻先で、笑われておしまい。
アイテにされませんでした。
だいたい、一週間ダウン・・の男性のボラさんもいるでしょう。

ご高齢のご利用者さんたちは、用心深く予防注射をしていてくださっているのが、一安心。
インフルエンザの猛威から、逃れておられる。
がんばれ、がんばれ。

春が早く来て欲しい。
つい、数日前にも、ご兄弟で、ご縁のあったご利用者さんが、亡くなられたと、ご挨拶にみえた。
だから、最近は、あれやこれやで、ふっと、気になった時には、すぐ、電話・・を、心がけている。
電話は、話せるから、一安心。
声が聞けるって、ほんとに、うれしい。

昨夜のTVは、「テレビに未来はあるか?」だった。
え~~!!
テレビが、いらなくなる?
NHKなのに、民放の番組製作者や、脚本家まで、招いての大討論会。

そう言えば、ラジオがどの家庭にもあって、それぞれ、中心的存在であったのに、テレビに押されて姿を消して行った時代がありましたねえ。
スイッチを入れれば、自然に音と映像が出てくるテレビって、「心の友」・・じゃありませんか?
つまらなければ、消せばいいんでしょう。
音量も調節できるし。
だいたい、携帯も、ネットも、字が小さいでしょう。
でも、「心の友」になりつつある・・のもジジツ。
でも、第二の・・です。

これって、高齢者のつぶやき・・になってしまいますかねえ?
フェイスブックも、ツイッターもご縁なしの・・・
コメント
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