なんという日？？

とにかく忙しい日だった。
いつものボラさんが３人もお休み。
シフトをかえていた。
CSLでもお２人入られている。
だからダイジョウブ！！と、思い込んでいた。
ところが！！
やっぱり、想定外のことが、いろいろ・・
気遣い合うのが、かえって、うまくまわらない。

疲れもそろそろピークの時間。
突然の、感情の崩れにぶつかる。
誰に対するお怒りの気持ちなのかも、よくわからないまま、気をつかう。
そうこうしているうちに、場面は、次々と、はらはらとするような現場の様相。
次々と、それぞれが、善意で、それぞれの行動。
ところが、そうそう、うまくはいかない。
そうなると、いろんなところで、不機嫌が充満。
最初は、とまどいだった、ワタシの感情も、次第に不機嫌と、途方にくれる・・とが、ごちゃごちゃになる。

なだめ、なだめ、やっと、お気持ちを伺う。
結局のところ、ワタシの現場の采配、指導が、不適切！！！という、ご指摘。

え～～っ！！な・なんですか？？？
お話をよくよく伺うと、どういう感情が動き、どう反応されているのかが、理解できてくる。
言い訳できることは、言い訳させて頂く。

つまるところ、「人生の辿り方のチガイ」が、福祉亭の厨房で、ぶつかりあってしまった！！ということだったのです。
とにかく、よく、考えさせてくださいと、お願いする。
ご納得がえられたかどうかは、分からないのですが、なんとか、平常心になられてお帰りになって頂けた。

この「人生の辿り方のチガイ」には、手を焼くのです。
一つひとつの場面の捉え方、言葉の受け止め方・・・に、大きな齟齬を生むのです。
全く、思いがけない展開になりがちなのです。
それに加え、体調だの、気候だのまでが、感情に、微妙に影響するのです。