熱中症？？？

土曜日。
しばらく、涼しい風が時折吹くような日が続いていたので、やけに暑さが応える。
一ヶ月に一度の自治会の資源回収日。
福祉亭の一ヶ月分のダンボール、新聞、雑紙。
たいしたことはないけれど、集積所まで何度か往復。

団地新聞の配布も少ししたので、暑さで疲れ、ちょっと、昼寝して福祉亭に出かけると、
「熱中症かもしれなくて、吐いたの」と、ボラさん。
お話の意味が、すぐには、分からず、きょとん・・・
「熱中症？？？」
ご報告者は、にこにこ顔。
「吐いてしまって、みなさんが、帰ったらと言ってくださったけれど、温かいお茶を飲んで、休んでいたら気分がよくなったの」と。
厨房で、一人忙しくしていたら、急に、気分が悪くなった・・・のだそうです。

福祉館で、納涼祭もあり、フリマはあるけれど、幾分ヒマかな？？と思っていた土曜日。
予想以上に忙しく、フリマに気をとられたり、手をとられたり・・・で、他のスタッフも、それぞれ、忙しかった様子。
「暑い中急いで帰って、また、気分が悪くなってもいけないので・・・」と、普段と変わることなく、ガス台の清掃、ふきん洗いまで、こなされて帰っていかれた。

とにかく、気をつけないといけない。
ボラさんは、それぞれ、ご高齢。
判断力・経験・・は優れておられるけれど、体力が、今までの日々とは、違う。