福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

何か有効な施策はないかな

2010-03-13 07:02:46 | 日記
昼食時混みあい一昨日と同じかとミガマエながらいると、午後はの~んびり。ご利用者から頂いたビスコをボラさんや居合わせたみなさんとおやつ。懐かしい、素朴な味。どこかで食べた味。おやつも分け合いながらおしゃべりできるって、求めていた姿。そうこうしているうちに、いつも差し入れしてくださるお団子も届き、もう一度みなさんとお茶。ごげたお醤油の甘い味。特別なことはないけれど心休まる午後。これが好き。けれど、そうとばかりも言ってられない運営。ご利用のみなさん同士で「だんだん、みんなが来なくなると困るね。何か種まきもしておかないとね。」と。おかしな福祉亭。ご利用者が「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」。スタッフの足りないところをしっかり補ってくださっている。夜は地域福祉計画策定の会議。事務局側のコンサルに何度かヒヤリングにみえた生活構造研。座長は法政大教授。団地の特性をとらえ、住宅政策と福祉政策を融合させるという意見のかたもおられた。終了後、ちょっとお声かけすると、美濃部都政時代、ニュータウン開発前の多摩丘陵に立ったと。ちょっとおもしろい。地域特性にあった有効な施策ができるといい。。
コメント
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