飯島一孝ブログ「ゆうらしあ!」

ロシアを中心に旧ソ連・東欧に関するニュースや時事ネタを分かりやすく解説します。国際ニュースは意外と面白い!

「新モスクワ情報8」 プーシキンよ、今のロシアをどう思う?

2009年10月26日 19時44分07秒 | Weblog
 モスクワは、リーマン・ショックで落ち込んでいるのではないだろうか。2年ぶりに訪れた私は、市内を歩き回り、いろいろな人に聞いてみた。その中で最もわかりやすく、説得力があったのは、私が乗った白タクの運転手だった。

 「ロシアの景気はどう?」
 「金融危機だといわれているが、モスクワに危機はないよ。街は人々でにぎわっているし、デパートも一杯だ。地方は大変らしいけど、モスクワは違うよ」。
 「ところで、プーチンとメドベージェフはどうなの?」
 「プーチンが親父でメドベージェフは息子みたいなもんさ。プーチンがすべてを決めているんだ」
 「じゃ、3年後の大統領選はどうなるの?」
 「プーチンが大統領に復帰し、メドベージェフが首相になるかもしれないよ。どちらにしろ、2人のうちのどちらかさ」

 40代の男は、昼間はタクシーを運転し、夜は自分の車を運転して稼いでいるという。「お客はどうかって?全然減っていないよ」。お金を受け取ると、男は車を震わせて夜の街に消えていった。新興国中、最も金融危機の影響を受けた国といわれるロシアだが、庶民は今回もしぶとく生き抜いていた。

 夜の街を歩くと、2年前に比べちょっぴりさびしい感じがした。なぜだろうと考えてみた。最初はリーマン・ショックのせいかと思ったが、どうもそうではないらしい。国の命令でカジノの灯が消え、さらにメドベージェフ大統領の“禁酒令”でバーやレストランが盛り上がらないからではないだろうか。

 目抜き通りにあるプーシキン広場には、昔のままのプーシキンの銅像が立っていた。向かい側にはファッションやサッカーの大きな広告があり、プーシキンが広告を覗き込んでいるような気がした。恋に生き、決闘で命を失った情熱の詩人は、今のロシアを見てなんと言うだろうか。ぜひ聞いてみたいと思った。(この項はこれで終わりです) 

 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「新モスクワ情報7」 リベラル派議員が全滅したわけは?

2009年10月23日 14時06分57秒 | Weblog
 モスクワ滞在中は、市議選の真っ最中だった。政党に投票を呼びかける横断幕や旗があちこちに掲げられていたが、プーチン首相が党首を務める与党「統一ロシア」のものがほとんどだった。帰国後の10月11日に投開票が行われ、与党が35議席中、32議席を獲得、圧勝した。残り3議席は共産党が得た。

 この結果は、リベラル派の有力政治家ルイシコフ元下院議員(43)=写真=へのインタビューであらかじめ推測できた。彼は選管が野党候補の立候補を制限していると述べ、黒幕はルシコフ・モスクワ市長であるとまで言い切っていた。このためルイシコフ氏は支持者に投票のボイコットを呼びかけていた。同氏は93年から下院議員を3期務め、06年には野党連合「もう一つのロシア」に加わったが、07年の下院選で落選した。

 ルイシコフ氏によると、リベラル派などの野党候補約20人が選管から候補者登録を不当に拒否された。立候補の手続き上の“不備”を理由にされた候補が多く、次のようなケースも。立候補には決められた数の支持者の署名が必要なので、ある候補の陣営が所定の署名を集めて選管へ持参したところ、「候補者本人の署名が違っている」と判定された。「間違いなく本人のものだ」と反論したが、候補者登録は認められなかったという。

 ルイシコフ氏は「選管の決定を不服として提訴しても、投票日には間に合わない。選管はそれを承知で不当な判定を行った。野党側から汚職の告発を受けている市長が裏で糸を引いていることは間違いない」と語っていた。市長は与党の代表者の一人で、プーチン首相の信頼も厚い。

 地方選は政党比例代表制で、得票率が7%以上ないと議席は獲得できない仕組みだ。今回の市議選では、リベラル派野党はこのハードルを突破できず、全滅した。これまでは「ヤブロコ」(りんごの意)が2議席持っていた。ルイシコフ氏は「リベラル派は都市部で有権者の2割近い支持者がいるのに、与党側の選挙妨害などにあって、それに見合った議席が取れない状況が続いている。これでは一党独裁だった旧ソ連共産党時代とあまり変わらない」と嘆いていた。

 国政レベルでも同様で、07年暮れの下院選では与党が3分の2以上の議席を獲得し、リベラル派野党は全滅した。共産党や自由民主党は残る3分の1の議席を分け合っているが、裏では与党と取引していて真の野党ではないとの見方が強い。ルイシコフ氏は「生活さえ安定していればいいと満足するエリート層が増え、政治への無関心が広がっている。改革を抑制され、無気力な気分が充満したブレジネフ書記長当時の『停滞の時代』に状況が似てきた」と話していた。

 大統領職の2期8年を含め、事実上10年間続いているプーチン体制は、64年から18年間続いたブレジネフ書記長の長期政権に迫りつつある。だが、ブレジネフ時代が旧ソ連国民のやる気を奪い、ソ連崩壊の原因を作ったように、このまま強権的なプーチン体制が続けばロシアも活気を失い、再び大国の地位を滑り落ちかねない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「新モスクワ情報6」 みんなが驚いた、この建物は?!

2009年10月20日 17時51分19秒 | Weblog
 日本人のグループで日本に関係ある建物を見学に行きましたが、みんな一様に「えっ!」と驚いていました。「まるで拘置所のようだ」「要塞みたいだ」 という人も。では、ここでクイズです。この建物はいったいなんでしょう?

 実はこれ、2年前にモスクワ市街地北部に新設された日本大使館なんです。夕方だったので日の丸の国旗は掲揚してありませんでしたが、正面の建物の上部に菊の紋章がありました。看板もちゃんとかかっていました。

 しかし、四角い鉄筋に囲まれ、窓が少ない構造は、どうみても治安関係の施設にしか見えません。大使館といえば「日本の顔」ですが、日本文化のかけらも感じられません。あとで大使館員に聞くと、設計された頃は在外公使館が襲われたり、電波ジャックされたりする事件があったからだそうですが、だからといってこれじゃ、守りに徹した建物としか見えません。

 日本大使館は地上5階地下1階建てで、延べ床面積は1万6500平方㍍。総工費は93億円とのことで、日本の在外公館では在米国大使館に次ぐ規模だという。02年の着工当時、地下プールやサウナ、テニスコートまで計画されていて、「豪華すぎる」との批判を受け、計画を一部変更した大使館ですが、こんな外観だとは思いませんでした。

 私は90年代に特派員としてモスクワに赴任し、家族とともに6年間住んでいましたが、大使館から耳にたこができるくらい「強盗や物取りに襲われないように注意しなさい」といわれました。とくに女性に対しては「地味な服装にしなさい」との指示が出ていたそうです。ところが、ロシア人は子供でもネックレスやイヤリングをしているので、日本人の奥さんたちは「地味な服装をして下を向いて歩いていると、すぐに日本人とわかってしまうよね」と、話していたそうです。うちの奥さんは「役に立たない情報というより、逆効果になるわ」と今でも怒っています。


 今から考えても、外務省側の過剰防衛的発想が理解できません。大使館の設計もその延長線上のことと思いますが、ロシア人からすれば、日本側は交流や接触を避けていると映るのではないでしょうか。外に開かれているようで要所要所は締める、というような柔軟な発想があれば、もっと違う設計になったのではないでしょうか。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「新モスクワ情報5」 3Kにおさらば(?)シェレメーチェボ空港

2009年10月17日 09時27分11秒 | Weblog
 トヨタの新車カムリを展示してあるこの場所はどこでしょう?トヨタのショールーム? いえ、違います。実は、モスクワ・シェレメーチェボ空港の出発ロビーなんです。

 「暗い、汚い、怖い」の3K空港といわれたシェレメーチェボ空港ですが、最近は明るくきれいになり、ソ連時代しか知らない人にとっては見違えるほどでしょう。まず、この出発ロビーに西洋風のカフェができ、車などが展示されるようになりました。パスポートコントロールも明るくなり、審査も以前より早くなりました。

 また、税関の申告基準が緩和され、いちいち荷物をチェックされることもなくなりました。1万ドル以内の所持金は申告する義務がありません。以前、スーツケースを全部あけさせられ、所持品について厳しく問い詰められたことが懐かしく思い出されるほどです。

 さらに、空港から都心行きの直行バスが出るようになりました。これまでは都心に行くにはタクシーをつかまえるしかなかったので、運転手との値段交渉が大変でした。初めてモスクワに来て、大金を払わされた人も少なくありません。

 しかし、空港職員の仕事ぶりは相変わらずスローモーです。我々が入国した際、パスポートコントロールでパソコンの不調とかでずいぶん待たされました。飛行機に預けた荷物がいつまでたっても出てこなかったり、スーツケースが途中で壊れたなどというトラブルも少なくありません。西側と比べ、サービスはまだまだです。

 最近ロシア旅行に出かける日本人が増えていると聞きます。欧州方面に飽きた人たちがロシアまで足を伸ばすのだそうです。これからロシアへ行かれる人に老婆心ながら作家プーシキンの次の言葉を送りたいと思います。「ロシアは未完成である」。何かのときにこの言葉を思い出せば、いちいち腹を立てずにすむでしょう。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「新モスクワ情報4」 ポリトコフスカヤ記者が使っていた机!

2009年10月13日 22時55分01秒 | Weblog
 3年前に殺害されたアンナ・ポリトコフスカヤ記者が勤務していたノーバヤ・ガゼータ新聞の編集局を訪ねた。まずアンナさんの部屋に案内されたが、生前使っていた机が当時のまま、残されていた。死者への単なる儀礼でなく、本当にまたここに戻ってほしいという同僚たちの切なる願いが強く感じられた。

 編集局の会議室に入ると、3年前の事件直後に訪問した際、アンナさんら3枚だった犠牲者の写真が6枚に増えていた。今年になって殺害された人権派弁護士、アンナさんの後輩の女性記者、そして女性人権活動家の写真である。アンナさん殺害事件も人権派弁護士らの事件もチェチェン共和国のカディロフ政権に絡んでいるとみられているが、真犯人は確定しておらず、殺害理由も明らかになっていない。

 ジャーナリスト殺害が相次いでいるにもかかわらず、政府におもねず、権力の腐敗や不正を調査・報道し続けているムラートフ編集長らに「報道の自由」の現状を聞いた。彼らの話をまとめるとこうなる。ロシアには独立したマスコミがなく、とりわけテレビの独立度が低い。なかでも政治報道に対する政権側の監視は厳しく、3つの全国ネットのうち、政府系の2つのテレビには、野党の政治家はまったく登場しない。つまり、与党以外の選択肢はないということだ。(残る独立系の)NTVテレビは、プーチン大統領(当時)につぶされたままだ。独立してやっているのは一部の新聞か、インターネットに限られている、という。

 メドベージェフ大統領とプーチン首相の双頭体制の実態について面白い話を聞いた。メドベージェフが大統領になってからすでに1年半たっているが、テレビのキャスターは今でも時々「プーチン大統領」と言い間違えている。大統領を務めているのはメドベージェフなのか、プーチンなのかがはっきりしないからだという。

 「今のロシアをKGB国家とみる見方もあるが、どう思うか」という質問に編集長はこう答えた。「ロシア社会では、個人の状態と国家の体制が必ずしも結びついていない。だから、民主主義は自分のために何をしてくれるかの観念がない。逆に政権側は民主主義に悪いイメージを与えようとしている。マスコミに表現の自由がない中で、多くの国民は今の状況を正常と思い込んでいる」。

 編集長らがロシアの民主主義の現状を心底心配していることが伝わってきた。それでも負けずに権力と闘っている編集局員の不屈の闘志に頭が下がる思いがした。では日本のマスコミはどうだろうか。権力と本当に闘っているだろうか。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「新モスクワ情報3」 昔懐かしい「食堂」がグム・デパートに!

2009年10月09日 12時59分30秒 | Weblog
 ソ連時代、会社や学校にあった「スタローバヤ」(いわゆる食堂)が、モスクワ・赤の広場に面したグム・デパートに復活したと聞いて、仲間と連れ立って出かけてみた。


 グム・デパートはソ連時代、「ソ連製品でここに売っていないものはない」といわれたモスクワ最大の百貨店だった。今では西側の最新ファッションや宝石類、化粧品などを販売する高級デパートに生まれ変わっている。そこに旧ソ連の象徴とも言える「スタローバヤ」ができたと聞いたときは、何かそぐわない気がした。

 グム・デパートの3階にあがると、突き当たりに目指す店が、あった。昼時だったが、ひときわ混んでいた。しゃれた作りの入口には、そのものずばり、「スタローバヤ」という看板がかかっていた。中に入ると、お客がお盆を持って並んでいて、順番にケースに入ったサラダやスープを取って進んでいく。いわゆるセルフサービス形式である。


 ソ連時代には、どこの会社や学校の公衆食堂へ行っても、このスタイルだった。私も旧ソ連末期に特派員としてモスクワに赴任したころ、よくこういう食堂で昼食をとった。街のレストランに比べると何倍も安く、サラダ、スープ、メーン料理にパンをつけて1ルーブル(当時、日本円で200円くらい)以内で食べられた。この店でも、フルコースをとっても100ルーブル(現在約300円)程度ですんだ。この安さと昔懐かしいスタイルがモスクビッチ(モスクワっ子)だけでなく、外国人観光客にも人気なんだそうだ。

 このデパートの1階には、ソ連時代の食材を売る「スーパーマーケット」もあった。広いフロアーに、あか抜けない包装紙のチョコレートや菓子類が所狭しと並んでいた。ソ連時代にサービスの悪い国営商店で売っていた品物が大半で、今では街のスーパーを探しても売っていないものだという。

 ソ連崩壊からまもなく20年になろうとしているが、ロシア国民の旧ソ連へのノスタルジーは衰えていない。それを逆手にとって旧ソ連回顧の店を相次いでオープンしたとすれば、ロシア国民も資本主義に慣れてきたといえよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「新モスクワ情報2」 マトリョーシカとアルバート通り物語!

2009年10月06日 16時52分02秒 | Weblog
 ロシア旅行に出発する前、息子に「何かお土産いる?」と聞いたところ、「やはりマトリョーシカかな」との答え。90年代に6年間、モスクワで一緒に暮らした息子だけに、やはりロシア的なマトリョーシカに愛着があるんだなと思った。


 マトリョーシカのような民芸品をたくさん売っているところといえば、モスクワ中心部のアルバート通りが一番だった。ロシアでは比較的狭い通りだが、歩行者天国になっていて、週末には若者がたくさん集まった。人々が露店で物を売ったり、大道芸を披露したりする「解放区」のような場所で、日本でいえば原宿・竹下通りに近いところだった。

 マトリョーシカを探して昼過ぎ、アルバート通りに行ってみると、様相が一変していた。露店がすべて消え、その場で似顔絵を描いてくれる画家の姿もなかった。人通りも少なく、以前のにぎやかさがウソのようだった。モスクワに来れば一度はここに来て一息ついていた私は一瞬、頭が真っ白になった。

 仕方なく、通りの普通のみやげ物店に入った。相変わらずマトリョーシカがみやげ物の大半を占めていて、昔ながらの女性の人形、プーチン首相やメドベージェフ大統領の指導者人形などが並んでいた。その中から息子のみやげにかわいらしい女性の人形を選んだ。5つの入れ子人形で450ルーブル(約1350円)だった。

 モスクワに20年近く住んでいる知人に聞いてみると、ルイシコフ市長が今年初め、アルバート通りの露店を撤去し、郊外のイズマイロフ公園に移すよう命じたのだという。「若者が遅くまで騒いでいて、風紀が乱れるから」との理由らしい。秩序と治安重視のプーチン体制は、モスクワ中心部から若者を締め出し、無機質な街に変えつつあるように感じた。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モスクワのグム・デパートで買った「赤チェブ」!

2009年10月03日 21時39分33秒 | Weblog
 9月下旬、モスクワに滞在し、市内を見て歩きました。2年ぶりのモスクワでしたが、新しい風景に出くわしたり、モスクビッチ(モスクワっ子)の暮らしぶりを垣間見ることができました。そこで、私が旅行中に見聞したことを中心に「新モスクワ情報」を随時投稿していきます。


 1回目は、日本人に人気のある「チェブラーシカ」情報です。もともとはロシアの児童作家、ウスペンスキーが描いた絵本に登場するキャラクターで、小猿のような顔と小熊のような身体をもった愛らしい小動物です。カチャーノフ監督が人形アニメで映画化し、世界的な人気者になりました。


 今回はチェブラーシカ・ファンの娘から珍しいグッズを買ってくるよう頼まれ、モスクワ市内を探し回りました。チェブラーシカ人形というと茶色のものがほとんどですが、レアものはロシアのオリンピック選手団愛用の「白いチェブラーシカ」と「赤いチェブラーシカ」です。白チェブ(略称)は06年のトリノ冬季五輪、赤チェブは08年の北京五輪で公式キャラクターに採用されたものです。とくに白チェブは、フィギュアスケートの安藤美姫選手が持っていたことで有名になりました。


 私は、赤の広場に面した「グム・デパート」1階のスポーツ用品売り場で、白チェブと赤チェブの両方を見つけました。小さめのものは1個770ルーブル(日本円で約2300円)で、外国人観光客がよく買っていくとのことです。私は赤か白か迷ったのですが、ロシアでは赤が似合うと思い、赤チェブを買ってきました。


 帰国後、早速娘に赤チェブを渡すと「まさか赤チェブを買ってきてくれるとは思わなかった。ありがとう」と珍しく感謝されました。娘に感謝されるなんて何年振りかな。


 <お知らせ>日本でも10月7日からテレビ東京系列の朝の番組「のりスタ100%」で、チェブラーシカのアニメが登場。ちびっ子だけでなく、大人にも人気があるので、この秋に大ブレークするかも!?


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする