新燃岳が噴火して大変だというのに、今度は硫黄山。
宮崎県えびの市在住、私設特派員の M氏宅が心配で連絡すると、
新燃と硫黄山では後者の方が近いらしいけど、
噴火の規模としては前者の方が大きいとのことで、
いつものように現地から写真を 送ってくれた。
宮崎県えびの市在住、私設特派員の M氏宅が心配で連絡すると、
新燃と硫黄山では後者の方が近いらしいけど、
噴火の規模としては前者の方が大きいとのことで、
いつものように現地から写真を 送ってくれた。
PHOTO by T.M 2018.4.20
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/74/f29c9587be33301b283feec62627eaa6.jpg)
そして今日、今度は ゾッとするような記事が載っていて、
再度連絡すると、自宅の近くを流れる川の写真も送ってくれた。
PHOTO by T.M
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/9f/3c541ae4cb82ae07c71f70bc3d664947.jpg)
宮崎日日新聞によれば、
一部の地点で ヒ素や カドミニウム等 6項目で、
環境基準値を 超える数値が出ているらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/9f/b0df39c131de1daff89123b7775c26b3.jpg)
M氏宅の飲料水は、この水系ではなく問題無いようだけど、
田植えが できない農家が かなり出そうとのこと。
最近は宮崎の米も こちらで売られるようになって、
30年前からすれば考えられないことだから、
喜んでいたのになぁ。