【限定】つけそば 旭煮干＠旭川中華そば 風来堂

旭川中華そば 風来堂です。



1階が札幌つけ麺、2階が旭川中華そば、2つの店に分かれてから久しい風来堂ですが、
今回2階の旭川中華そばで、気になる限定がありまして行ってきました。

まずは券売機。
右上に数量限定とありますね。
つけそば 旭煮干。
通常メニューの中華そばには、煮干しの濃度順に、旭煮干し、中煮干し、中華そばとあります。
その一番濃い、旭煮干しのつけ麺バージョンということになります。



つけそば 旭煮干。（950円）



美しい外観ですね。
つけダレ、麺の器がいずれも大きくて驚きます。

麺は、加水率低めの中太ストレート麺。
中華そばよりも太い、つけそば用の麺ですね。
もっちりしつつ、ばつっとした食感もある麺です。



そしてつけダレ。
濃いですね。
煮干しが濃いのはそうなんですが、それよりもたっぷりの背脂のインパクトも大きいですね。
かなりとろみがあります。
甘めの味付けで、とても食べやすいタレだと思います。
割りスープありますよ、最初に言われ、楽しみに食べ進めていたのですが、、、
スープが美味く、塩分濃度が高くないのもあり、ついそのまま全部飲んでしましました（笑）




濃くて甘くて食べやすい、煮干しつけ麺でした。
美味いですね。
6月18日から始まり、1ヶ月ほど提供とのことです。
気になる方はお早めに！



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【山岡家商店】山岡家乾麺コンプリートBOX

我らの山岡です。

山岡家の通販サイト「山岡家商店」がすごいものを作ってきました。
このページをご覧の皆さんは、もう迷うことなく購入済みかもしれませんね。

山岡家乾麺コンプリートBOX
組み立て式　店舗型外箱付き



山岡家の乾麺、全種類が入っているというセットなんですが、注目はその箱。
店舗の形をしているんです！
それでは全方向から見てみましょう！

上から
本当の店舗の屋根もこうなっているのか、google mapで見てみましたが、なっていませんでした（笑）


正面
再現度が高いですね。


背面
店舗の中の様子になっていますね。


側面1
自販機があります。これだけではどの種類かはわかりません（笑）詳細は→こちら


側面2
この時の限定はプレ醤油なんですね。


そして箱を開けると、、、
いつもの様にこの文字が書いてありますね。
NO RAMEN, NO LIFE



そして切り取り式の看板のパーツと



組み立て方が書いてありました。



箱の中には、ご覧のように普通にラーメンが入っていまして、



ラーメンは5味。
今までは醤油と特製味噌ばかりでしたので、新しく発売された塩とか楽しみですね。



そしてこのセットには海苔がついてきます。
スープに入れても溶けにくい！
山岡家こだわりの海苔



注目は裏面。
作っているのは、札幌のお店ではないですか！
嬉しいですね。



そして組み立て方を見ながら、作ってみます。
先ほどの看板のパーツを切り取って、
さらには、暖簾とカウンターもありまして、
何と、駐車場も完備されているんですね。
これらを全てつけてみたところ、、、
完成です！



素晴らしい！
完成度が高い！
でもこれだけではちょっとさみしいので、我が家のものを総動員。



ちょっと賑やかになりました。




中身はいつもの乾麺ですが、この箱は貴重ですね。
山岡ファンなら必携だと思います。
さあ皆さん、どうですか？　欲しくなってきましたでしょ？


興奮のあまり、記事が長くなってしまってので、食べたラーメンはまたの機会に、、、
つづく。



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【近日開店】餃子の山岡家

我らの山岡です。



山岡家が餃子店をオープンするとの情報がありまして、現地調査に行ってきました。
場所は南4条西3丁目。
札幌駅前通り沿い、すすきのの36号線交差点の少し北側。
駅前通りを挟んで、マックの向かい側といったらわかりやすいでしょうか。
写真にも見えるように、両サイドはマツキヨとドコモです。



私自身未訪問ですが、山岡家が経営していた立ち食いそばうどんの跡地のようです。
2019年7月にオープンしましたが、閉店してしまったんですね。
昔を振り返ってみると、彩華ラーメン→博多人情→味の蔵とラーメン店が多く入っていた場所ですね。



店内は絶賛工事中。
開店日などの掲示はありませんでしたが、近いうちにオープンするのではないかと思います。
ビルの案内板には既に「餃子の山岡家」が入っており、準備万端です。



山岡家の餃子は美味いですし、これは楽しみですね。
実際殆ど店舗では食べませんが、山岡家商店で購入した時は絶品でした。
そうそう、味の素の餃子ですからね。

完全に餃子だけなのか？
他のメニューもあるのか？
どのような営業形態になるのかはまだわかりませんが、楽しみに開店を待つことにしましょう。



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【納豆の日】ライスin納豆カレー麺＠札幌Fuji屋

札幌Fuji屋です。



7月10日は納豆の日。
今年も限定メニューがありまして、食べに行ってきました。
昨年は、7月10日のみ、限定35食という、ハードル激高でしたが、
今年は、7月8～10日の3日間、売り切れ無し！　とのことで食べやすくなりました。

今年はこちら。
ライスin納豆カレー麺



説明書きにもあるように、
上はカレースープと麺、
下はご飯と納豆がデフォで丼底に入っているというもの。
こんなの初めてですが、考えただけで興奮してきますよね！
では早速いただきましょう。

ライスin納豆カレー麺。（950円）



上のカレースープは、甘口でまろやか。
辛さ控えめで、とても食べやすいです。
そして最大の特徴は、魚介出汁。
さすがはFuji屋といった感じの、出汁の効いた絶品カレースープです。



麺は、加水率高めの太麺。
もっちりした食感で、カレースープとよく合います。
麺量は100gなので、あっという間に食べ終わってしまいますが、、、



丼の底から納豆ご飯が出てきます。
これはスゴい！
普通は残ったスープに、自分でご飯を投入するパターンですよね。
それが最初から丼に入っているとは！



麺を食べている途中で、納豆ご飯が浮いてこないようにと、丼底にしっかりと押し固められています。
それをレンゲでほぐして、スープに混ぜて、、、
そして最後まで崩さずにとっていおいた卵黄を混ぜて、、、
これは美味い！
あっという間に丼が空になってしまいました。


かなり美味くて上手い限定でした。
麺を食べている時も、納豆ご飯を食べている時も、うましラ〜と思わず連呼してしまいました。

Fuji屋のラーメンがお好きな方、カレーがお好きな方、納豆がお好きな方、絶対満足できると思いますよ。
明日7月10日までです。
売り切れ無しとのことなので、納豆を何百パックも準備しているのでしょう。
明日は土曜日なので大変なことになりそうですが、気になる方はぜひ！



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どさん粉 麺や 凡＠札幌市中央区 「正油ラーメン」

凡です。



1991年開店と、30年もの歴史がある店です。
長年の懸案店でしたが、ようやく初訪問になります。

場所は、北3西7。
道庁と植物園の間ぐらい、札幌駅や大通駅からですと少し歩きます。
緑苑ビルの地下にあります。
階段を下りると店が見えてきます。



店前におすすめメニューが書いてありました。



店に入る前に券売機で食券を購入します。
ラーメンの味は、正油、味噌、辛味噌のみ。
塩はありません。
どうしましょう（笑）



卓上にもメニューがありました。
自家製麺のつけ麺も有名でしたね。



正油ラーメン。（600円）
今どき600円でラーメンを食べられるって、すごいですよね。



白濁したスープ。
サラリとあっさりめの仕上がりです。
シンプルでやさしい味わいで、インパクトはありませんが、どんどんレンゲが進みます。
とても食べやすい1杯に仕上がっています。



麺は、高加水率の中太縮れ麺。
自家製麺のようです。
ぷりっと、むにゅっとした食感が特徴的な、美味しい麺だと思います。



具は、チャーシュー2枚、メンマ、ゆで卵半分、ネギ、海苔。
600円でこれだけ入っていたら満足ですよね。


札幌中心部費用対効果抜群白濁食易系拉麺


とても食べやすい1杯でした。
このクオリティで、この場所で、600円、コスパ最強ですね。



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天山 北40条店＠札幌市東区 「正油ラーメン」

天山です。



場所は、北40条東7丁目。
東8丁目篠路通、通称北光線沿いにあります。
元祖旭川ラーメンという大きな看板が目立ちます。



かつては複数店舗展開してたようですが、現存するのはここだけではないかと思います。
私が微かに憶えているのは、旭川の4条か5条、買物公園あたりに、この色あいの看板の店舗があったこと。
ブログを始めるかなり前に食べた記憶があります。
今やネット上どこにも情報はなく、旭川ラーメンを長年食べ歩き、旭川ラーメンの歴史的資料とも言えるnoriさんのHPにも掲載されていません。
ちなみにnoriさんは1軒だけ天山のラーメンを食べていて、無断転載しますと、
「旭川ラーメンの看板をあげて札幌にチェーン展開しています。野幌あたりの国道沿いの店で食べましたが、こってりスープは旭川ラーメンですが、何かが違うような気がしてなりません。」
とのことで、江別市野幌あたりにもあったようです。
さらに、某口コミサイトの過去記事を見ますと、札幌市内、中島公園あたりにも、店舗があったようです。
以上が、調べうる限りの天山情報でした。
旭川ラーメンを掲げていますが、ルーツなどはわかりません。

メニューはこちら。
ラーメンは基本三味700円。
超～おすすめはラーメン定食のようです。
真ん中に書いてあるのを見逃していましたが、ラーメンには小ライスが付きます。



さらに定食や一品料理。
ボリュームが多そうな、セットメニューが充実していますね。
ちょうど昼食時で結構お客さんが入っていまして、定食を食べている人が多かったです。
このあたりが主力メニューなのなと思います。



正油ラーメン。(700円)



本当にライスが付いてきました。
メニューに書いているのに気付きませんでしたので、びっくりですよね。
まずはラーメンから。



透明なキレイなスープです。
見た目通りあっさり系で、胡椒のようなピリ辛感があります、
これぞ旭川といった感じはなく、道北の食堂でみられるようなタイプです。
どこかと言われても思い浮かべませんが、、、



麺は、高加水率の少し縮れがある中細麺。
カネジン食品の麺で、全く旭川らしくありません。
カネジン食品なら越乃屋のような旭川風麺も作ってくるので、あえてこの麺なのだと思います。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルでここは旭川らしいですね。


非旭川系旭川拉麺店


地域に密着し、長年この地に根付いている店なんだろうなとうかがい知ることができました。
旭川の名は残しつつ、地元の人のニーズに応え、今のスタイルに進化してきたのだと思います。



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【限定】旨辛スタミナらーめん＠山岡家 新発寒店

我らの山岡です。



およそ2ヶ月毎に登場する限定メニュー。
3月からのプレ醤油は1ヶ月で終わってしまい、その後どうなるかと思っていましたが、
4月からのホタテは通常通り2ヶ月間続き、6月25日から新たな限定が登場しました。



今回は旨辛スタミナです。
以下のように、これは2017年から夏の定番になっています。
2020年のみ名称に「キムチ」が入っていますが、同一のものと考えてよいでしょう。

2017年　旨辛スタミナらーめん　860円
2018年　旨辛スタミナらーめん　860円
2019年　旨辛スタミナらーめん　880円
2020年　旨辛スタミナキムチらーめん　890円

徐々に値上げされてきましたが、今年は価格据え置きです。
それぞれの記事を見るとわかるように、私自身苦手な限定なんですよね。
独特の辛さがどうも苦手だったんですよね。
さあ、今年はどうなっているでしょう？

まずは券売機。
新発寒はまだスマホ決済未対応です。



今回は食券を購入せず、この時いただいた無料券でいただきました。
無理なことでも何でも聞いてくれる、無理券ではありませんよ（笑）



実はこの券、もの凄く爆発力のある券です。
レギュラーメニューのみならず、セットメニュー、限定メニューにも対応。
しかも普通盛だけでなく、中盛、大盛にも対応と、かなり太っ腹です。
残念ながら、LINEなどのクーポンとの併用はできません。



今回はちょっとお得に限定ラーメンで使うことにしました。
さすがに大盛は無理なので、普通盛ね。
1円を払わないのも申し訳ありませんので、トッピングだけ購入しました。



ここから、味付けたまごを選択。
さらに旨辛スタミナの時だけ限定のトッピングがありまして、
・キムチ　120円
・キャベツ　120円
・豚バラチャーシュー3枚　300円
今回は豚バラチャーシューにしました。
食券はないので、現金で直接購入します。

ちなみに今回の席は、ニンニクと豆板醤は全く区別がつきませんでした。詳細は→こちら



というわけで、今回注文したのは、

旨辛スタミナらーめん。（無料券）
豚バラチャーシュー 3枚。（300円）
味付けたまご。（120円）



豪華な外観ですね。
スープをまず一口、、、美味い！
思わず、うましラ〜と声が出てしまいます
例年感じていた苦手な辛さがありません。
甘口になり、通常の特製味噌に近い感じ。
辛さはピリ辛程度で、私でも全く大丈夫。
逆にいうと、いつもの辛さが好みな人には物足りないかも。
そんな濃厚な味噌に、ニンニク、キムチが合わさったら美味いに決まってますよね。



麺は、恐らく限定用。
平たい切り口で、加水率高めの麺です。
例年通り、ホタテの時と一緒でしょうか。




今年の旨辛スタミナ、美味くなっていました。
正確には、私の好みに近づいていました。
さすがは我らの山岡、年々進化しています。

次の限定が旨辛スタミナと決まった時、正直テンションは上がらなかったんですよね。
それが今回食べてみて、俄然盛り上がってきました。
次はつけ麺を食べてみようと思います。



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【限定】貝感♡＠まるは BEYOND

まるは BEYONDです。



今年もこの季節がやってきました。
移転してレギュラーメニューは少し変わりましたが、こちらは変わらずよかったです。
夏の定番の限定、貝感です。



貝感♡。（900円）



これこれと思わせる外観です。
昨年とほぼ同様で、具材のお皿が少し変わって、レモンが加わりました。

スープを一口、相変わらず美味いスープですね。
今年はガツンとくる貝はややおとなしめで、上品にまとまった印象です。
それでも旨味は抜群、さすがですね。



麺は高加水率の中細麺。
ツルンとした食感の美味しい麺です。


最後に洗い飯。
メニューに記載はありませんが、小ご飯（100円）の食券を買って、洗い飯とお願いします。



残しておいた具材と合わせていただきます。



麺も美味しいけど、冷たいご飯ともよく合う。
これも美味い。
ここまで合わせて、貝感といえますね。

これは絶対食べた方がいいやつです。
提供期間はまだ未定のようでが、気になる方はお早めにどうぞ！



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札幌麺屋 美椿＠札幌市西区 「味噌」

美椿です。
「みつば」と読みます。



2019年5月開店。
札幌の名店彩未出身、ずっと気になっていましたが、ようやく初訪問になります。



場所は、発寒10条4丁目。
JR発寒中央駅と札幌新道の万雷の中間ぐらいにあります。

メニューはこちら。
シンプルですね。
味噌、塩、醤油、各800円。



トッピング各種、ご飯、ドリンク。
こちらもまたシンプル。



味噌。（800円）



これぞと思わせる外観です。
濃厚な味噌ダレ。
複雑な旨味が絡み合い、スパイシーさもあります。
コクのある味噌は、さすがの美味さですね。



麺は森住製麺のもの。
高加水率の中太麺。
やや平たいのが特徴ですかね。



具ではたっぷり生姜が目立ちます。
これを少しずつスープに溶かし入れるのがいいですね。

具ではネギが美味しかったです。
九条ネギでしょうかね。
次は、ネギ（別皿）は必須ですね。


彩未継承本格札幌味噌拉麺


食べる前から期待が大きく、自分の中でハードルを上げてしまいましたが、それに見合った美味しい1杯でした。



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【限定】冷し汁あり担担麺＠175°DENO担担麺 札幌北口店

175°DENO担担麺です。



175denoの夏の限定、冷やしです。
先日の汁なしに引き続いて、今回は汁ありです。
今年は、北口店、江別蔦屋書店、南口店で、汁ありを提供しています。

今回訪問したのは、札幌北口店。
札幌駅の北口を出て、横断歩道を渡ってすぐのビルにあります。



冷やし汁あり担々麺。（1000円）
シビれは1。シビれる。
辛さも1。普通の辛さにしました。



いつもの通り、美しい外観ですね。
豆乳ゴマダレの冷たいスープ。
ほんのり酸味を感じ、シビれはちょうどよいですね。
冷たい中に、十分な旨味を感じることができます。
これは相変わらず美味い。



麺は汁なしの時と同じでしょうか。
加水率高めの、平たい細麺。
ピロピロ美味しい麺です。




175denoの夏の限定冷やし、汁なしも汁ありもどちらも美味しかったです。
例年汁なしの方が好みなんですが、今年は汁ありの方が好みだったかな。
まだ期間はあると思うので、また食べに行きたいと思います。
気になる方は、北口店、江別蔦屋書店、南口店にどうぞ。



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