グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

ポケGOフィーバーに思う

2016年07月24日 | 日記
ポケモンGOが鳴り物入りで日本デビューを果たした。
と言ってもサービス事業者が事前にサービス開始をアナウンスしたり何かイベントを行っていたわけではない。
それでいてあの熱狂、あの普及ぶりなのだからこれはもうネット社会の威力というほかない。
昨日も官房長官が定例会見の中でコメントを言わされていた。
年末恒例のヒット商品番付の東横綱はもう決まったようなものだ・・・、ちょっと気が早いか。(笑)
さてフィーバーぶりはさておきこのポケモンGOには屋外で夢中になるゆえの事故やトラブルも心配だ。
どこかの神社が早々に境内でのゲーム禁止を表明した。
一般論だがゲームのサービス提供停止エリアがもっとあってもいいし、それをもっと分かるようにした方がいいのではないか。
サービス事業者は事業サービス全体をコントロールすべきだし少々の制約があっても廃るような軟なポテンシャルではないだろう。
それにしても本サービスは米国ITベンチャーとの合作だそうだから100%日本発のビジネスとは言い難い。
その辺りがちょっと悔しいねぇ。