グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

不順天候に思う

2010年09月24日 | 日記
一昨日と昨日の僅か一日で気温が15度以上の差があった地域が多数あったそうだ。
一日で10度近く変化したという話は過去何度か聞いたことがあるが流石に15度以上というのは記憶にない。
さる観光地の茶店ではカキ氷が数百杯でたその翌日に暖かいうどんだか蕎麦だかが取って代わったという嘘のような本当の話がある。
いやはや大変な不順天候時代に入ったものである。
生活者はこれから「天候は常に急変するもの」を前提に諸々準備しなくてはならなくなったようだ。
全ての事業者は正確な天気予報を入手することが以前にまして重要になってきた。
そして気候情報サービス会社は将来有望な産業になった。
それにしても気候の急変は戸惑うことが多い。
今震えながら夏姿でこのブログを書いている・・・。(苦笑)